【恐怖】あの女…あの女…【畜生】 (修羅場の話) 77367回

2011/11/05 17:07┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:31:31.63 ID:5QVhHLdl0

2年付き合った彼女に後味悪い別れかたされた… 
だから3日かけて制裁をくわえたったwww 


3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:34:10.65 ID:4FYoL47m0

エロいなら続けろ。でなければ帰れ! 


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:36:02.02 ID:5QVhHLdl0

つい一週間前の話です。 
20歳の時から付き合いだして、同棲もしていた。お互いの親とも仲が良くて、両親公認の結婚前提カップルだった。 


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:39:14.19 ID:5QVhHLdl0

俺は20歳からすぐ仕事をしていて、彼女は公務員になるために勉強中で、俺が一人暮らししていた家に転がりこんでくる形で同棲が始まった。 
彼女はバイトもしていたが、それでも勉強しながらのバイト…日数が入れるわけでもなく、給料も小遣い程度のものだった。 
だから家賃は3分の1だけもらい、後は全部俺が払っていた。 


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:43:45.37 ID:5QVhHLdl0

そんなある日、彼女がある提案をもちだしてきた… 

別れる2週間前。 

彼女「ねぇー。なんかさ、俺君は仕事もちゃんとして、家賃も光熱費も払ってくれてるじゃん?」 
俺「ん?ああ、そうだな。だから?」 
彼女「私もね、ちゃんと勉強もしながら、もう少し日数入れるバイトしようかなって思って」 
俺「ふーん…やってみれば?てかもう見つけてんの?」 
彼女「うん!私の計画ではね…」 

彼女は計画を語りだした。 


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:48:35.78 ID:5QVhHLdl0

彼女が現在バイトしてる場所は、午前も午後もシフトによってバラバラの漫画喫茶。 

彼女「今の所辞めてさ、夜中のコンビニバイトしようかなって!で、朝方までバイトするじゃん?お昼くらいまで寝て、お昼から図書館で勉強!で、7時に帰ってくる。どう?」 
俺「うん。まあいいんじゃない?好きにしてみなよ」 
彼女「よし!じゃー早速明日から動いてみるね!頑張るぞー」 

まさか、これが間違いだったとは…… 


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 14:54:05.96 ID:5QVhHLdl0

次の日午後7:00… 
俺が仕事から帰ると、たくさんの求人誌とうたた寝している彼女がいた。 

俺「(お…探してる探してるwwwどれ)」 

俺は散乱する求人誌のひとつを手にとった。最寄りのコンビニに赤ペンで二重丸や普通の丸、花丸がマークしてあった。 

俺「(時給が高いのが花丸とかか?…)」 
彼女「ん…んぁ…おかえりぃ〜。寝ちゃってたwwwすぐご飯するね!」 
俺「いや、今日は俺が作るよ。まだ途中なんだろ?求人誌見るの。ゆっくり見てなよ」 
彼女「ほんと⁉ありがと〜‼じゃあ早速…」 

彼女は赤ペンを手に求人誌に視線を落とした。 


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:00:58.74 ID:5QVhHLdl0

俺「今のバイト先にはちゃんと言ってきたの?辞めるの」 
俺はフライパンを手に彼女に聞いた。 

彼女「うん!勉強のためなら仕方ないね。って言って分かってくれた!ちょうど月末近いし、区切りもよかったみたい」 
俺「そうか。よかったね」 

そしてご飯もでき、二人は食卓についた。 

俺「で、いい感じの所はもう見つけてるの?」 
彼女「うん。何件かね!とりあえず自転車で行ける距離で探してる」 

彼女は免許は持っているが車がなく、移動手段は自転車が多かった。 
俺も営業という仕事柄、コンビニは良く寄るし、自宅周辺のコンビニなら尚安心だった。 


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:13:41.30 ID:5QVhHLdl0

次の日… 

早速彼女は各コンビニに電話をしていた。 
俺が仕事から帰ると、ちょうど彼女も自転車でどこかに出かけるところだった。 

俺「おう、どこ行ってんの?」 
彼女「ちょっと下見‼3軒にしぼったからさ‼」 
俺「そっか。気をつけてな」 
彼女「はーい!じゃ行ってきまーす」 

俺は家に入った。 
机にはノートと求人誌があった。 
ノートの表紙には、 
[コンビニバイト‼勉強両立作戦‼] 
と書かれていた。 

俺「(なんだコレwww)」 
俺はとりあえずノートを広げた。 
まだ1ページしか書かれていなかった。 

ノート 
[バイト先候補!ロー○ン○○店自転車で5分。サーク○K○○店自転車で3〜7分。ファ○マ○○店自転車で10分。] 

俺「(これは確か求人誌で花丸だった店だな…)」 
そんな事を考えながら、俺は風呂に入った。 


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:23:28.68 ID:5QVhHLdl0

風呂から出ると彼女も帰ってきていた。 

俺「おかえりー。どうだった?」 
彼女「ロー○ンは近いけどちょっとなんかダメかなぁ〜…面接は一応3軒とも受けるけど。ま、面接受けてみてだね!さ、ご飯にしよ!」 
俺「おう。」 

俺達はご飯を食べ、眠りについた。 

次の日… 
別れるまで11日。 

俺は仕事ついでに、候補の3軒に行ってみた。どのコンビニも国道に近く、まあ忙しくもなく暇もなくみたいな感じだった。 
ただ、サーク○Kだけは近くに高校があり、極端に忙しい時間帯がありそうだった。 
仕事から帰ると、 
彼女「おかえりー。今日面接行ってきたよ!ファ○マとロー○ン!」 
俺「お!どうだった?」 
彼女「まぁボチボチかなwww」 
俺「そっかwwwサーク○Kは?」 
彼女「あ、サーク○Kはね、明日」 
俺「そっか。あそこ近くに高校あるから夕方は忙しそうだな。でもまあ夜中ならあんまり関係ないか」 
彼女「うん。私も思ったけど、夜中だし大丈夫でしょ‼」 

そうして、また一日を終えた。 


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:29:48.30 ID:5QVhHLdl0

次の日… 
別れるまで10日。 

その日もなんなく仕事を終え、家に帰ると彼女は寝ていた。 

俺「(そうか、今日は漫画喫茶のバイトが夜中からか…)」 

机の上にはノートが広げられていた。 
ノート 
[サーク○K面接行ってきたー‼なんとなく手応えあり⁉笑 まあなるようになるか!ファ○マは夜中はいらないみたいー。電話かかってきた。ロー○ンはどうなのかな?] 

俺「(ファ○マはダメだったか。)」 

俺は一人でご飯を食べ、風呂に入った。風呂から出ると彼女は目を覚まし、バイトに出かけた。 


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:40:43.08 ID:5QVhHLdl0

次の日… 
別れるまで9日。 

朝起きると、彼女はバイトから帰ってきていた。 

彼女「あ、おはよー。」 
俺「おはよー。昨日で最後だっけ?漫画喫茶のバイト。」 
彼女「そうそう。なんかみんな送別会がどうのとか言ってたけど、案外昨日忙しかったから結局うやむやになって帰ってきたwww」 
俺「そっかwwwお疲れ様」 

俺は朝食を食べ、仕事に向かった。 
仕事中、彼女からメールが届いていた。 

メール 
[ロー○ンもダメだったぁ 笑 でもサーク○Kが…なんと受かりましたー‼] 

彼女の新しいバイト先は、サーク○Kに決まったようだ。 

[おめでとう‼花丸のとこだし、よかったね‼今日は祝勝会で外でご飯食べよう‼] 
と返信をした。 


仕事を終え、帰ると彼女は少しお洒落をして待っていた。 
焼肉を食べに行った。 


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:45:57.69 ID:5QVhHLdl0

彼女「うわー!外食とか久しぶりだね!なに頼もっかなぁ」 
俺「今日は存分に食べなさい!www」 
彼女「やったぁー!」 

運ばれてくる肉、肉、肉。 
焼肉はやはりうまい。 

俺「で、サーク○Kのバイトはいつから?」 
彼女「それがさ、ちょーど夜中の人が辞めたみたいで、早速明日からですwww」 
俺「あら話が早いwww」 
彼女「しかもいきなり5連勤www」 
俺「マジッ⁉まあ仕事覚えれるからいいんじゃね?」 
彼女「まぁねw元々日数入りたかったし、ちょーどよかったよ」 

俺達は焼肉屋を後にした。 


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 15:52:58.02 ID:5QVhHLdl0

次の日… 
別れるまで8日。 

俺はいつものように仕事を終え、家に帰った。 
彼女は少し緊張しているのか、しっかり起きていた。 
彼女「あ、おかえりー。」 
俺「おう。ただいま。今日からだろ?バイト。寝とかないで大丈夫?」 
彼女「大丈夫大丈夫!じゃあそろそろ準備しようかな!」 

初出勤で気合いが入っているんだろう。彼女は漫画喫茶の頃より入念に化粧をし、バイトへと向かった。 
俺はいつものようにご飯を食べ、風呂に入り、眠りにつこうとした。 
ベッドの枕元に、ノートがあった。 

ノート 
[今日から新バイト‼頑張るぞー‼レジ打ちはできるし、覚えることそんなにあるのかな?] 

ノートは日記と化していた。 


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 16:04:38.48 ID:5QVhHLdl0

次の日… 
別れるまで7日。 

早朝、彼女の帰宅する音で俺は起きた。 

俺「んぁ…お、おかえりぃ〜」 
彼女「あ、ごめん!起こしちゃった⁉ただいまー」 
俺「いやいや、大丈夫…うん。どうだった?新しいバイト」 
彼女「特に問題なし!かな。でもなんか気疲れしちゃったーwちょっともう寝ちゃうね」 
俺「おう。お疲れ様。ゆっくり眠りなよ」 
彼女「はぁーい。おやすみぃ〜」 

俺は朝食を食べ、仕事に向かった。 

社長「ざいます‼今日も仕事するぞー‼」 

ウチの会社の社長は、おはようございますを、ざいます‼という。 

俺「あ、ざいまーす。」 
社長「おう!どうだ‼俺‼彼女とはうまくいってるか?www」 
俺「まあ、相変わらずっすね。進展といえば、公務員の勉強に集中するために、バイト変えたくらいすかね。」 

何度か社長と俺と彼女の3人で飲みに行ったこともあり、社長はよく俺と彼女の事を気にかけてくれる。 

社長「あ、そーなの?漫画喫茶やめたの?何のバイト始めたんだ?」 
俺「はい。漫画喫茶は時間がバラバラだったんで、コンビニの深夜バイトっす。あの、○○高校の近くの」 
社長「あー、あのコンビニか。あのコンビニかぁー…」 
俺「な、なんすか?www」 


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 16:12:59.88 ID:5QVhHLdl0

社長はへんな含みをこめていた。 

社長「あのコンビニかぁー…ぐふふwww」 
俺「なんすかwww」 
社長「お前の彼女、血液型と星座、なんだっけ?」 
俺「え?えーと、たしか、AB型の魚座ですけど…だからなんすか⁉www」 
社長「っかぁ〜‼AB型の魚座‼あー!…気をつけろよ。AB型の魚座は怖いぞwww俺も昔AB型の魚座には痛い目にあったから。じゃあなwww」 
俺「ちょっ!社長ー‼」 

社長は仕事にと出て行った。 

俺「(なんなんだよ一体…)」 

その日も普通に仕事を終え、家に帰った。 
彼女は途中起き、また眠りについたのだろう。 
机には食パンを食べた後があり、ノートが書き掛けでおいてあった。 

ノート 
[あー疲れた‼今日も入れたらあと4連勤‼頑張ろー‼でもさすが花丸…] 
ノートはここで途切れている。 


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 16:18:23.40 ID:5QVhHLdl0

ご飯を作っていると、彼女が目を覚ました。 

彼女「あ、おかえりー。寝ちゃってたー」 
俺「おう。おはよー。一応ご飯二人分作ってるから、食べていきなよ。」 
彼女「ほんとー?ありがとー!じゃあ、その間にちょっとお風呂入るね」 
俺「おう。」 

彼女はお風呂に入り、ご飯を食べ、コンビニ深夜バイト2日目へと向かった。 

ノートは更新されていた。 
ノート 
[さすが花丸‼これならバイトも頑張れそーwwwさて!今日も頑張りますか‼] 

俺はノートを閉じ、眠りについた。 
社長の言葉をふと思い出し、気にはなったが、ま、いつもあんな感じの社長だし、大丈夫だろ。 
と思った。 

いや、自分に言い聞かせた。 


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 16:30:37.81 ID:5QVhHLdl0

次の日… 
別れるまで6日。 

朝起きると、彼女は隣で眠っていた。 
俺「(慣れない職場で疲れてたんだな…)」 
俺はそっと布団から出て、仕事に向かった。 

社長「ざいます‼ざいまーす‼」 
俺「ざいまーす」 
社長「おう!俺‼ちょっと出張行ってくれ‼」 
俺「あ、いいすよ。いつすか?」 
社長「えっとね、明日から2日間、大阪。」 
俺「明日すか⁉まあ〜、大丈夫すよ。わかりました。」 

俺は明日から2日間、大阪に出張に行く事になった。日程は、 
明日出発→大阪1泊→帰宅 
だ。その日は早めに仕事を切り上げ、家に帰った。 
彼女「おかえりー。今日は早いね!」 
俺「ただいま。うん、明日からちょっと出張になったからさ。早めに帰ってきた。」 
彼女「出張〜⁉どこに?」 
俺「大阪だよ」 
彼女「いいなぁ〜、私も行きたいwww」 
俺「遊びに行くのは今度なw仕事だから」 
彼女「あ!こんな時間じゃん‼」 
俺「ん?バイトにはちょっと早くないか?」 
彼女「覚えることあるから残り3連勤はちょっと早めに行くんだ‼」 
俺「あーね。あんま無理すんなよー」 
彼女「大丈夫大丈夫‼」 
彼女は急いで支度をし、バイトに向かった。 


62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 16:53:02.45 ID:5QVhHLdl0

俺はご飯を食べ、風呂に入り、出張の準備を始めた。 
昔からビジネスホテルのギシギシになるシャンプーがキライだった俺は旅行用の小さいシャンプーをコンビニに買いに行く事にした。 

俺「(あ、どうせならあいつの働いてるサーク○Kに行くかw)」 

俺は彼女の働くコンビニに車で向かった。 
途中、信号に捕まったものの、車でなら2〜3分だ。 
コンビニの駐車場に車を停める。いかんせん田舎なので駐車場が無駄に広い。彼女のバイト開始時間には少し早かったが、覚えることあるから!と言っていたし、いるだろう。と思い、俺は店内へと入った。 
まずレジが目に入る。が、レジにはいない。 

俺「(裏にいるのかな…)」 
とりあえずシャンプーを手に取り、レジに向かう。すると裏から一人店員が出てくる。しかし、彼女ではない。 

俺「(夜中のコンビニに2人以上店員いるか?…まあ裏でなんか勉強してんのか…)」 
会計をすませ、コンビニを出る。 
ふと駐車場の端に目をやると、 

彼女の自転車だ。 
俺「(なんだ、やっぱいるじゃん。…ん?)」 


73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:01:37.22 ID:5QVhHLdl0

彼女の自転車は確かにある。 
あるのだ、そこに。見覚えのある自転車、確かに彼女のだ。 
問題はその場所。駐輪スペースはコンビニのすぐ真横。店員とはいえ、わざわざあんな所に停めるか?事実、店員のものと思われる自転車は店の真横にある。 
そしてもう一つ、彼女の自転車によりそうように停まっている一台の車。 
見た感じ今店内にいる店員のものではなさそうだ、そして、遠目にもわかる程にくもっている。窓が、背面の窓までもが。 
確実に 

誰か乗っている。 
横には彼女の自転車。 

俺は確かめずにはいられなかった。 

頭のなかで色々と考える、 
車の中で深夜バイトの人と色々と教えてもらってるのか?なぜ車で?そもそも同乗者は男?女? 

いつもより2時間程早く家を出た彼女、少なくともあの車にいるとしたら、1時間以上はたっているはず… 

俺は抜き足差し足で車へと近づいた。 


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:02:33.50 ID:pi6e3iZz0

さてパンツ下ろすか 


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:10:26.07 ID:5QVhHLdl0

そろそろと車の後ろから近づく。 
コンビニから少し離れているおかげで明かりも少なく、いい具合に俺の姿は見えないはず。 
しかし、くもっていて中がよく見えない。 
内側についた結露が雫になり、したたり落ちた線状の隙間から少し見える程度。 
その隙間から車内を覗き込む。 
二人分の影が動いている。しかし、その影は後部座席にある。 

俺「(頼む…頼む…)」 
俺は中の影が彼女でないように願った。 
すると、車内から声が漏れてきた。 

?「んぁ、ぁ、ぁ、ぁ、だ…め……」 
?「だめ?いいじゃん、ね?ほら?ほら」 

決定的だった。 
彼女の声。そして… 
男の声。 

車はそんなに揺れていない。いれてはいないまでも、お互いにいじりあっているのだろう。 

俺は、思考が停止し、しばらくその場から動くことができなかった。 
我にかえり、自分の車にもどり、コンビニをあとにした。 


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:17:06.88 ID:5QVhHLdl0

家には帰らなかった。男の顔が見たかった。 
30分ほどあてもなく車を走らせる。 
その間に、ある作戦を思いつく。 
俺は仕事の部下に電話をかけた。 
部下「はい!お疲れ様です!」 
俺「悪いね、こんな時間に。ところでさ、売り上げ欲しい?」 
部下「え⁉どうしたんですか急に⁉そりゃ、欲しいです」 
俺「わかった。じゃあ明日俺が行く予定だった大阪の市場あげるから、出張行ってくれない?」 
部下「え⁉マジすか⁉ありがとうございます‼行きます‼」 
俺「お、ありがとう。じゃあ詳しくはメールで送るから。」 

俺はメールで仕事の日程を送った。そして、社長に電話した。 

社長「はいはい、どうしたこんな時間に。飲みか?」 
俺「いや、ちがいますwwwじつは、ちょっと…かくかくしかじかで…」 

俺は社長に事の全てを話した。 


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:25:17.74 ID:YrvtdoHA0

わっふるわっふる 


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:27:10.49 ID:5QVhHLdl0

社長「あら…だから言ったのにー‼あのコンビニだろ?あーあ。いい子だったのになぁ。ま、お前今月の売り上げ達成してるし、好きにすればwww」 
俺「ありがとうございます!」 
社長「自分のお客さんにはちゃんと連絡しろよー」 
俺「はい。では、失礼します。」 

俺は出張に行くはずだった日にち+2日間、休む事にした。 

そして、平静を装いまたコンビニに向かった。 
駐車場に車を停める。さっきの車は相変わらずそこにある。しかし、彼女の自転車はコンビニの真横に移動している。 
店内へと入る。 

彼女「いらっしゃi…あー!俺ー!」 
俺「おう。ちょっと明日の出張のシャンプー買いにきた」 
彼女「もー。びっくりするじゃんwww」 

俺「(そりゃびっくりするだろうな)」 

?「いらっしゃいませー」 
裏から男店員が出てきた。 
さっきいたふたりの店員と交代で彼女とこの男が入ったのだろう。 

彼女「あ、片瀬さーん‼私の、彼氏です!」 
片瀬「え⁉彼氏さん⁉あ、あ、どーも‼」 
俺「どーも。彼女がお世話になってます。」 
片瀬「い、いえいえ!すごく熱心な子で!頑張ってくれてますよ‼」 


114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:34:15.33 ID:5QVhHLdl0

俺は軽く会釈し、さっきと同じシャンプーを手に、レジに向かった。 
彼女「なんか緊張するーwww俺がレジに並んでるwww」 
俺「ハハっ。いいから早くしてよwww」 
彼女「はいはーい」 
彼女はシャンプーのお会計を始める。 

俺「あ、明日の朝早いからさ、たぶんお前が帰ってくるころに出るから」 
彼女「えー、そうなのー。気をつけてね!ちゃんと今日寝るんだよ‼」 
俺「はいはいwwwじゃーね。」 

俺はコンビニを後にした。 


次の日… 
別れるまで5日。 

今日を含め、計5日間の休みができた。無論、残っていた有給だ。 
俺は出張に持っていくはずだった荷物を手に、早朝、家を出た。 


128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 17:44:13.62 ID:5QVhHLdl0

これから5日間、家には帰れない。 
俺は駅近くの格安ビジネスホテルを拠点にした。自宅からは車で20分弱、彼女の働くコンビニからは25分くらいだろうか。 

俺がいない間のあいつらの行動は大体予想がつく。 
出会って間もない二人、彼氏がいる背徳感、燃えないわけがない。たぶん彼女は俺との家に、やつを連れ込むだろう。それかあの男の家。 

少し、あの男について調査する必要がある。早く家を出たおかげで、まだ彼女のバイト終わり時間までは時間がある。 
すなわちまだ二人はコンビニにいる。 

俺は、最初の一日を男の調査に使うことにした。 

コンビニから少し離れた場所から駐車場を見る。 
まだあの車はある。 
白の軽自動車。エアロがついていて、地面すれすれ、でかいだけでまともな音もしなさそうなマフラー、夜には車内が青やらピンクに光りそうな、趣味の悪い軽自動車。 
ナンバーもゾロ目。覚えやすい。 

すると、 
幸か不幸か、バイトを終えた二人は仲良くコンビニから出てきた。 


162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:04:49.58 ID:5QVhHLdl0

二人とも楽しそうな笑顔だ。よかったな。 
あと3日間くらいは楽しい時間をすごせるぞ、お前らwww 
そう思いながら見ていると、彼女は自転車をいじりだした。彼女の自転車は折りたたみ式。 
彼女は自転車を折りたたむと、男の軽自動車のトランクに乗せた。 

俺「(早速どっか行くのか…)」 

二人は車に乗りこみ、発進した。 

少し距離をあけ、後ろをつける。自分の車だったら尾行は無理だっただろう。営業車のCUBEで来ててよかった。 
二人はどこに向かっている? 
うちではない。方向がまるでちがう。 
…どこだ。 


10分ほど車を走らせると、ボロいアパートが見えてきた。 
アパートの駐車場に入る軽。 
一度前を通りすぎ、アパートが見える場所で待機する俺。 
二人が降りてきた。アパートの階段を登り、二階の部屋へと姿を消す…。 

男の家か。 


168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:12:23.17 ID:5QVhHLdl0

まさかこの時間に実家に女を連れ込まないだろう。というか、こんなボロアパートが実家とは思えない。 
男の一人暮らしのアパートで間違いない。 
二人が部屋に入ったのを確認し、俺も車から降りる。 
アパートへと行き、静かに階段を上がり、部屋番号を確認する。 
階段を降り、車を再度確認。間違いない。あの夜くもりまくってた車。 

男の調査は思ったより早く終わった。 
見た目は大体21〜23歳といったところ。 
身長は低い、160〜164cm 
ガリで、顔はまあ悪くない。関ジャニのプロアクティブのやつに似てる。 
車の趣味がわるく。アパートはボロい。 

じゅうぶんだ。 
俺はひとまずビジネスホテルにチェックインし、部屋へと入った。 


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:18:35.20 ID:5QVhHLdl0

ビジネスホテルの部屋は質素だが、無機質な匂いと、パリパリのシーツ。地デジにあわせて買い換えたであろう真新しいテレビ。 
妙に落ちついた。 
初日は男の調査についあすはずだったが、早くもじゅうぶんな情報を得た。 
暇だ。暇になった。どうしよう。 
天井を眺めていると、携帯がなった。 

メールだ。彼女から。 

メール 
[おはよー‼ちゃんと寝坊しないで出発できた⁉ 居眠り運転しちゃだめだよー‼頑張ってね‼ さみしーよ。 
じゃーねー(´・ω・`)] 

笑いしかおきない。ジョークか?www 
寂しい?じゃあお前が今一緒にいるそれはなんだ?ダッチワイフか?www 
まあいい。 
冷静に返信した。 

メール 
[お疲れ様‼ちゃんと起きたよ‼今から高速乗るから、安全運転で行ってきます‼] 

送信した。 
少し、眠ることにしよう。 


181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:23:13.68 ID:5QVhHLdl0

起きたら昼をすぎていた。 
  
 顔を洗い。昼食を食べに外に行く。 
 暇だったので、友人に電話する。 
 彼女の事を知っている友人だとあと後めんどくさそうなので、彼女とは面識のないやつ。 
  
 プルルルル… 
  
 友人「ごしごし?」 
 俺「そのごしごしっていうのいい加減やめろやwww」 
 友人「久しぶりだなぁ‼どうした?」 
 俺「いや暇でさ。なにしてんの?」 
 友人「暇してる。どこいんの?」 
  
 友人と一緒に昼食を食べることにした。 
 

195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:31:00.42 ID:5QVhHLdl0

友人は大学を中退。あてもなくバイトを死ぬほど掛け持ちし、何とかお金は貯め、今はニートを謳歌しているやつだ。 
  
 30分ほどで友人と合流した。 
  
 友人「おうおう‼久しぶり‼まだ社畜か‼www」 
 友人はvipperだ。 
 俺「社畜じゃないわwwwかなり自由だわwww」 
  
 友人になぜビジネスホテルにいるか、なぜ仕事が休みか、ことの全てを話した。 
  
 友人「マジかぁ。お前の彼女、会ったことないけど、まわりのやつらは悪い子じゃないって言ってたのになぁ……まぁ……ざまぁってやつだなwww」 
 友人がやる夫にしか見えなくなった。 
  
 俺「マジでやられたわ。不意をつかれた。バイトなんかかえさせなきゃよかったよ」 
 友人「で、彼女どこのコンビニで働きだしたんだっけ?」 
 俺「あの、○○高校n…あ、お前確かに中学卒業して○○高校いったよな⁉」 
 友人「ん?あぁ、そうだよ。…え!あのサーク○K⁉」 
 

197: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/11/04(金) 18:33:13.32 ID:iZcoNjfz0

ごしごしワロタ 
 使わせてもらうわ 
 

223:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 18:52:46.56 ID:5QVhHLdl0

友人はサーク○Kの近くの○○高校の出身だった。忘れていた。 
  
 俺「お前いまどこ住んでんの?」 
 友人「んぁ?俺は○○高校の近くだよ」 
 俺「まじ⁉お前どうせ暇なんだろ?ちょっと頼まれてくれよ」 
 友人「別にいーけど。なによ?」 
  
 コンビニの近くに、有力なスネークができた。心強い。 
  
 その日は友人と昔話に花を咲かせ。作戦内容を伝え、解散した。 
  
 ビジネスホテルに戻り、今後の予定をまとめた。 
 彼女の残り連勤は2日。明日とあさって。 
 その後のシフトはわからない。 
 男(片瀬)のシフトは知らない。 
 俺の休みはあと4日間。 
 友人は毎日暇。 
  
 シャンプーは、まだまだある。 
 

237:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 19:06:53.47 ID:5QVhHLdl0

少し仮眠をとり。夜9時前に起きた。 
 彼女のバイトが数時間後に始まる。 
 こないだのように、バイト前にイチャイチャするなら、もう駐車場にいるだろう。 
 しかし、今はたぶん男のボロアパート。 
 バイトギリギリまであの部屋でイチャイチャしているのだろう。 
 今すぐにでも凸したい気分だったが、それではおもしろみがない。 
 友人に電話をかける。 
  
 プルルルル… 
 友人「ごしごし?」 
 俺「俺俺」 
 友人「んぁあ、で!作戦開始か⁉オタコン‼」 
 俺「うん。頼んだぞ。まずはちょっとあと1時間くらいしたら駐車場で待機してくれ。」 
 友人「ああ、わかった。では、通信を終了する。」 
  
 友人はスネークを心から楽しんでいた。 
  
 一時間後… 
  
 電話が鳴る。 
 友人「ごしごし?」 
 俺「着いた?」 
 友人「うん。着いた。白い軽自動車は今のところ見当んねぇなあ。」 
 俺「そっか。じゃあまだあの男のアパートだな。わかった。俺は一回アパート付近まで行くから、もうちょっと待機してて。」 
 友人「はいよ。」 
  
 俺は男のアパートからコンビニまでの道中にある洗車場に待機した。 
 

246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 19:16:51.48 ID:5QVhHLdl0

夜11:38 
 別れるまで4日と22分。 
  
 コンビニまでの国道がしっかり見える洗車場。隅のほうなら灯りもなく、こちらから国道は見えても、国道からこちらは目立たない。 
 この前尾行した時もこの道を通った。今日も通るはずだ。 
  
 ブォ、ブォ、ブォ、ブォーー‼ 
  
 趣味の悪い音が聞こえてきた。俺はここだ!と言わんばかりのマフラー音。青やらピンクが点滅し、エアロは前からみるとボロボロ。片瀬だ。 
 俺の前を通りすぎ、コンビニへと向かっていった。 
  
 友人に電話をする。 
  
 友人「もs…ごしごし⁉」 
 俺「今そっち向かったから。エアロついたうるさい青ランプの白の軽自動車だから。」 
 友人「了解した。それでは、通信を終了する。」 
 俺「あい。」 
  
 俺もコンビニに向かった。 
 

263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 19:39:23.10 ID:5QVhHLdl0

12:10分 
 もう彼女と片瀬はコンビニに着いているだろう。 
  
 プルルルル… 
 友人から着信。 
 友人「おう‼ちょっと前に白の軽きたぞ‼なんか女と男が入ってったが、あれが彼女か?」 
 俺「うん。頼んだぞ。」 
 友人「りょーかい。あとは任せろ!」 
 俺「コンビニのさきの公園にいるから。終わったら連絡して」 
 友人「はいはーい。」 
  
 友人には行動を起こしてもらう事になっている。一目惚れしたていで、彼女にメアドを渡すのだ。そして、2〜3質問をし、彼女と男の反応をみる。 
 俺はコンビニを通りすぎ、公園で待機した。コンビニには友人の車と、軽自動車を確認した。 
  
 20分後… 
 友人から着信。 
 友人「おうwwwおもしれえぞ‼いや、お前にはおもしろくないかも。まあ、今から公園行くから」 
 俺「わかった。」 
  
 俺にはおもしろくないこと… 
 あー、嫌だ。 
 

275:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 19:52:51.85 ID:5QVhHLdl0

友人に聞いてもらう質問はあらかじめ決めておいた。 
 1.年齢は?2.いつから働いているのか?3.彼氏はいるのか?あとは臨機応変に会話してくれ。と。 
  
 10分後… 
 友人が公園にきた。 
 友人「お待たせお待たせ‼」 
 手には肉まんとコーヒーを持っていた。 
 俺「お、ありがとう。で、どうだった?」 
 友人「それがさー…」 
  
 30分前。コンビニ。 
 友人「よし、行くか。」 
 コンビニに入る友人。 
 彼女「いらっしゃいませー」 
 友人「(あれが彼女か…男は…いないな…裏か)」 
 友人は缶コーヒーを手にレジに向かう。 
 彼女「ありがとうございまーす」 
 友人「あ、あと、肉まん2つ」 
 彼女「はい、肉まんですね」 
 レジ打ちを進める彼女。 
 友人「あのー…これ」 
 彼女「…はい?」 
 友人「僕のアドレスです。メールしてくれませんか?」 
 彼女「いや…はぁ…」 
 友人「見た感じ年も近そうだし…おいくつですか?」 
 彼女「に、22です…」 
 友人「やっぱりタメだ!僕、よくこのコンビニくるんだけど、新人さん?いつから働いてるの?」 
 彼女「3〜4日前です」 
 友人「(ま、まあ嘘じゃあないな)」 
 

295:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:04:52.42 ID:5QVhHLdl0

友人「いやー、なんていうか、一目惚れ?あまりにも可愛かったからつい!」 
 彼女「あ、はぁ…」 
 友人「あ、え?もしかして、もう彼氏いる?」 
 彼女「え、はい。いまs…」 
 片瀬「僕が彼氏です。」 
  
 友人「(あ、あちゃ〜www)」 
 彼女「え⁉いや、あn…」 
 片瀬「大丈夫。後は任せて。彼女ちゃんは裏にいて」 
 彼女「あ、はい。」 
  
 友人「あ、お兄さんが彼氏だったの?」 
 片瀬「そうです。すいませんがお客様。当店の店員はそういうの禁止にしておりまして」 
 そういうと片瀬は途中だったレジ打ちをすませ。友人を店から出したという。… 
  
  
  
 俺「マジ?www」 
 友人「うん。でもな、お前の彼女は困惑してた。その、片瀬?が、勝手にしゃしゃり出てきてた感じだったよ」 
 俺「そっかー…ありがとな。」 
 友人「ま、肉まん食えよ!」 
 俺「あ、ああ。」 
 

303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:13:08.70 ID:5QVhHLdl0

その日は友人とそこで解散し。ビジネスホテルに帰り、眠った。 
 元々ひんぱんにメールのやりとりはしなかったから、彼女に怪しまれることもなかった。 
 お昼頃に目を覚ますと、彼女からメールがきていた。 
 メール 
 [おはよ!どう?大阪!いーなー行きたいなー‼私もバイト頑張ってるから、俺も頑張ってね‼] 
 昨日の友人の件についてはノータッチだ。 
  
 返信をした。 
 メール 
 [お疲れ様ー。俺は朝から商談で、今から昼メシだよ。疲れたー‼ま、明日帰るからさ] 
  
 友人に電話をする。 
  
 俺「おはよう」 
 友人「ごしごs…おはよう」 
 

312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:28:22.50 ID:5QVhHLdl0

友人「で?今晩はどうするんだ?彼女の連勤最初日だろ?」 
 俺「ん、うん。しかし、俺は明日帰る設定なんだよなぁ…」 
 友人「じゃあさ、もう今晩彼女と片瀬のバイト終わりを尾行してよ、凸しちゃえよ」 
 俺「やっぱそうだよなぁ。明日の夜中帰るって言ってるし。たぶんあいつら今晩のバイト終わりも一緒に行動するだろ。」 
 友人「つーか、今現在彼女はどこにいるんだよ?」 
 俺「ん?知らね?片瀬の家か俺ん家だろ?」 
 友人「ぶわはっwwwどうでもいいのかよ!その返!www」 
 俺「いーよもう。今晩にかけるのみ‼」 
 友人「りょーかい。まあ夜までパチンコでもしてるから、じゃ、また後ほど。」 
 俺「はいよー」 
 

319:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:37:31.04 ID:5QVhHLdl0

俺も夜まで時間を潰すことにした。 
 暇だ。パチンコでも行くか…。 
 なるべく家から遠いホールを選び、足を運ぶ。 
 パチンコ屋の駐車場につき、ホールに入る。玉が飛び、メダルが落ちる音が一瞬だが、現実を忘れさせてくれる。 
 が、俺は現実に引き戻された。というより、慌ててホールを出た。 
  
 片瀬だ。 
  
 片瀬が花の慶次の端台にいる。一人。 
 友人に電話をかける。 
  
 友人「ジャラジャラジャラジャラ‼…ぁぁ‼な…ジャラジャ…に⁉」 
 俺「ちょ‼パチ屋出ろ‼」 
 友人「ジャラジャ…ちょ…まっジャラジャラジャラジャラ…て……………なに?どうした?」 
 俺「片瀬片瀬‼‼片瀬が慶次に‼」 
 友人「え?なに?どゆこと?」 
 俺「俺も暇だから○○のパチ屋にきたらさ‼片瀬がいる‼慶次打ってる!」 
 友人「え?マジ⁉片瀬一人?」 
 

324:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:43:48.48 ID:5QVhHLdl0

俺「わからん‼片瀬の隣はおっさんだったから彼女とは一緒じゃないけど、どっか別の台打ってるかも」 
 友人「ちょっと待て、そっち行くから」 
  
 10分後… 
 友人が到着した。 
 俺は車に身を潜め、固唾をのんで待っていた。 
  
 友人「おう。急展開だなwww」 
 俺「マジびびったwwwまだ出てきてないみたいだけどさ、ちょっと白い軽探しに行こうぜ」 
 友人「おう。」 
  
 駐車場を二人で歩き、趣味の悪い軽を探す。片瀬の趣味の悪さに、この時だけは感謝した。裏の入り口、換金所の近くに片瀬の軽が停まっていた。 
  
 俺「まだいるな。」 
 友人「俺が見てこようか?顔覚えられててもお前との繋がりはバレてないし。」 
 俺「うん、頼むわ」 
  
 友人はホールに入っていった。 
 

331:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 20:52:14.34 ID:5QVhHLdl0

ジャラジャラジャラジャラ‼ジャラジャラジャラジャラ‼‼‼ 
  
 友人「(慶次の端台、慶次の端台…うわwww片瀬だwwwしかもめっちゃ出てるwww)」 
 友人は片瀬を確認すると、彼女の捜査に向かった。 
  
 プルルルル… 
 友人「(あ、俺からメールだ。)」 
  
 メール 
 [俺の彼女はジャグラーにいるはず。ジャグラーしか打てない] 
  
 友人「(ジャグラーね。了解っと)」 
 友人はジャグラーのシマに向かう。 
  
 友人「(あった、ジャグラー。彼女、彼女、…おー、いるいるwwwこりゃ負けてんなwww)」 
  
 5分後… 
 友人がホールから出てくる。 
  
 俺「ど、どうだった⁉」 
 友人「いたいたwwwお前の彼女負けてるけど、片瀬めっちゃ出てるぞwww14連勝‼ありゃーたぶn…」 
 俺「勝ち負けはいーよ‼wwwよし、車こっちに持ってくるから。ちょっと待機しよう。」 
 友人「りょーかい」 
 

340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:00:21.02 ID:5QVhHLdl0

片瀬の車が見える位置に車を移動し、ひとまず待機することにした。 
 現在時刻は午後2:30。 
 二人がホールから出てくるかは片瀬の慶次にかかっている。 
  
 40〜50分後… 
  
 友人「いやー、夏じゃなくてよかったわ。夏にこんな駐車場で待機してたr…」 
 俺「おい!出てきたぞ」 
  
 二人は満面の笑みを顔に浮かべ、ホールから出てきた。片瀬の野郎、札を数えてやがる… 
  
 俺「さー、こっからどうするか…」 
 友人「え、別にどーでもよかったんじゃないの、お前ん家行くとか片瀬ん家いくとかは」 
 俺「ごめん。強がりでした。」 
 友人「なんだよそれwww」 
 俺「やっぱさ、悔しいわ。こうやって二人でいるとこ見ると。」 
 友人「そうか………お、片瀬の車動いたぞ。裏の出口から出てくみたいだ」 
 俺「よし、尾行だ!」 
 友人「お、おい、俺の車!どうすんだよ!」 
 俺「夜またここ来てやるから、置いとけよ」 
 友人「もー。」 
 

352:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:11:12.07 ID:5QVhHLdl0

尾行を開始した。 
 相変わらず悪趣味な音で走る片瀬の車を尾行するのは簡単だった。 
 二人の車は、ラブホ街へと向かっていた。 
  
 友人「おいおいおいwww真っ昼間からラブホかよ!勝ってる男は違うね‼え?」 
 俺「うるせ‼wwwとりあえず尾行だ」 
  
 しかし予想通り。 
 二人の車は1番高いラブホに入っていった。 
 友人「あーあ。今日は夜中までラブホで過ごすな、こりゃ。」 
 俺「マジかぁ…」 
 友人「なんラウンドやるだろうな?www」 
 俺「まじ、ちょ、やめて…」 
  
 パチンコ屋で二人を見るまでは、どこか上の空で、ちょっと飽きてきていたが、改めて現実をつきつけられ、俺の悔しさ、淋しさはまたふつふつと沸き立っていた。 
  
 友人「おい、メールしてみろよ。」 
 俺「あ、うん。そうだな。」 
  
 メール 
 [やっと午後の商談終わったー‼後は夜にちょっと取引先と飲んで、明日帰るだけ‼今家ー?] 
  
 送信した。 
 

361:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:19:58.94 ID:5QVhHLdl0

返信は、思ったよりも早かった。 
  
 メール 
 [お疲れ様ー‼大阪は天気よくないみたいだね。残念。 こっちはいい天気だよー!家で洗濯物してます(´・ω・`)] 
  
 友人「ハハハっ‼‼やべーなお前の彼女‼あんなお城みたいな家に住んでんのか‼www」 
 俺「確定だな。証拠もできたし。今日はとりあえず夜中まで待機するか」 
 友人「そうだな。じゃ、とりあえず、パチンコしますか」 
 友人の車を取りに行くついでにさっきのパチンコ屋で時間を潰すことにした。 
 片瀬の慶次は、片瀬の後におっさんが座り、900ほどハマっていた。 
  
 俺「(あの野郎…やめ時まで完璧かよ…)」 
 俺の怒りは頂点に達していた。 
  
 そして、時間も潰し、午後11:15。 
  
 別れるまで3日と45分。 
 俺が帰宅する(てい)まで、約1日。 
 

374:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:31:22.37 ID:5QVhHLdl0

ビジネスホテルをチェックアウトし、友人とコンビニ近くの公園で合流した。 
  
 友人「よっ。」 
 俺「おう。それにしても、ありがとうな。協力してくれて」 
 友人「どうせ暇だし、家に居ても2chしてるかオナってるか…それか、オナってるだけだし」 
 俺「はいはいw」 
 友人「にしても、いよいよ今日は凸だな!ええ!おい‼緊張するなぁ‼」 
 俺「うん。いざとなったら凸する自信ないわwww」 
 友人「大丈夫大丈夫‼お前はなにも悪くない‼な!」 
 俺「うん…そうだな…」 
  
 …ブォ……ブォン…ブォォォ 
  
 俺・友人「‼‼‼」 
 片瀬の車⁉いや、わからない。同じような車は御万といる。 
  
 友人「い、一応隠れよう‼」 
 俺「お、おう!」 
 俺と友人はベンチから立ち上がり、公園の入り口が見える物陰に身を隠した。 
 ベンチは街灯で照らされ、こちらからよく見える。ベンチから俺たちまで、距離にして3〜4メートル。 
 公園に、二人組が入ってきた。 
 ベンチに座った二人は街灯に照らされ、背格好、服装、顔に至るまで丸見え。 
  
 片瀬と彼女だ。 
 

386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:43:22.63 ID:5QVhHLdl0

距離はそう遠くない。灯りの具合で俺たちの存在はバレてないが、少しでも物音をたてればアウトだろう。その証拠に、片瀬と彼女の会話は筒抜けだった。 
 俺と友人は、息を潜め、会話を盗み聞きした。 
  
 片瀬「いやー、今日は勝った勝った!な!」 
 彼女「うん!良かったね。」 
 片瀬「ん?どうした?何か、元気ない?」 
 彼女「ん、んーん!なんかさ、私、いいのかな、こんなんで。」 
 片瀬「え?wなにが?w……あ、彼氏のこと?」 
 彼女は静かにうなずく。 
  
 片瀬「でもさ、彼氏も彼氏だよ‼こんな可愛い彼女置いて、出張とか行くんだから‼どうせ今ごろ、大阪のキャバクラで接待とかいって楽しんでるよw」 
  
 俺「(仕事してたら出張の一つや二つよくあるわクソガキ仕事してから言え)」 
 俺の腑は煮えくりかえっていた。 
  
 彼女「んーん。俺君は、そんなことする人じゃないよ。仮に、そんなとこ行ったとしても、やましい気持ちはないよ。2年も一緒にいるんだもん。わかるよ。そりゃ、出張の時はさみしいけどさ…」 
  
 俺は、泣きそうだった。 
  
 片瀬「ご、ごめん。何にも知らないのに…でもさ、彼女ちゃんがさみしい気持ちのまま我慢してるの、俺は見てられないから。だからさ、今は彼氏の事は忘れなよ。」 
 そう言うと、片瀬は彼女の頭を抱き寄せ、キスをした。 
 

403:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 21:58:14.08 ID:5QVhHLdl0

友人「ぅゎっ…」 
 思わず友人は声を出したが。二人の耳には届いていない。さながら、二人の世界。というやつだろう。 
  
 時刻は午後11:40分。 
 二人は、公園をあとにし、コンビニに向かった。 
 固まる俺。オロオロする友人。 
 しばらくその場から、動くことができなかった。 
  
  
 別れるまで3日。 
 俺が帰る(てい)まで約13時間。 
  
 俺と友人はとりあえず車に乗り込み、コンビニが見える位置に停め、二人のバイトが終わる朝方まで交代で眠ることにした。 
 友人「…い!起きろ!交代だぞ‼起きろよ!」 
 俺「あ、あーはいはい。起きた。起きた起きた」 
 友人「それにしても、このコンビニ夜中は人こないから、見てみろよ、あれ。イチャイチャし放題だぞw」 
 かろうじて見える二人の姿は、はたから見ればカップルだった。バイト中にイチャつくカップル、だった。 
  
 俺「はいはい。もうわかったよ。お前寝ろよ。凸できなくなるぞ。」 
 友人「じゃ、お言葉に甘えて…おやすみ〜」 
 友人は眠りについた。 
 それにしても、コンビニでイチャつく二人を見ていると、歯がゆくなる。なんで彼氏の俺がコソコソしなきゃいけないんだ?俺が彼女を少しでも楽にするために仕事頑張って、出張行ってる(てい)のに、その影でラブホでヤリまくり?ふざけんな。クソ野郎。ブッ殺してやる… 
 気がつくと、俺は車を降りようとしていた。 
 パシっ… 
 友人が腕を掴む。 
 友人「…我慢だ‼…せっかくのオチが、台無しだぞぅw」 
 それもそうだ、この何日間か、わざわざビジネスホテルにまで泊まってコソコソしてきた意味がなくなる。 
 俺「すまん…つい…」 
 友人「我慢我慢」 
 つくづくこいつには頭が上がらない。 
 

426:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:06:47.60 ID:5QVhHLdl0

そして、車で辛抱すること数時間。 
 いよいよ二人のバイト終了時刻がきた。 
  
 友人を起こし、尾行の準備をする。 
 友人「おーし。気合い入れろよー‼いよいよだな‼」 
 俺「でもよ、どっちに行くだろうな、片瀬の家か、俺ん家か、はたまたラブホか?」 
 友人「俺は、お前ん家だと思う。」 
 俺「かなぁ〜…ま、尾行だ、尾行。」 
 ハンドルは俺が握り、友人は自宅から持ってきたビデオカメラで尾行の様子を録画する事にした。 
  
 二人が、コンビニから出てきた。 
  
 俺「行くぞ…」 
 友人「おうっ‼」 
  
 尾行を開始した。 
  
 まず、いつもの国道、そしてカーブ、交差点。ここまではいつも通りだ。ここからだ。ここから左に行けば俺ん家。右に行けば片瀬ん家。直進ならラブホ街だ。 
  
 信号が、変わる。 
 片瀬の車はしじきもださずに走り出す。 
 しかし…左折。 
 二人の選択肢は、俺ん家。 
  
 友人「おwほらなwww」 
 友人は得意げに笑った。 
 

444:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:19:22.66 ID:5QVhHLdl0

車はどんどん進む。 
 俺ん家なんかあのコンビニから車であっという間。見えてきた。片瀬の車は速度を落とし、俺ん家の手前でハザードをつけ、停車した。 
 俺と友人は一つ手前の路地に入り、空き地で車をまわし、二人が見える位置についた。友人がビデオカメラでその様子をしっかりと抑える。 
  
 片瀬のトランクから自転車を降ろす彼女。 
  
 帰れ。片瀬。帰ってくれ。 
 願い虚しく、片瀬の車は、来客用の駐車スペースへと入っていく。 
  
 友人「よし!バッチリ撮った‼あとは、凸するだけだな。」 
 俺「おう…」 
  
 いざとなると、やはり緊張する。 
 なにせ初めての経験。彼女の浮気現場に自ら飛び込む。まさかこんな事になるとわ…言いたい、3日くらい前の俺に言いたい。サーク○Kに行くな!と。 
 でもまあ、知らない所で彼女がヤリまくるよりは、別れるほうが正解なのかもしれない。 
  
 俺と友人は、少し時間がたってから 
 凸する事にした。 
  
 別れるまで3日。 
 俺が帰る(てい)まで、約10時間。 
 

456:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:34:33.09 ID:5QVhHLdl0

一世一代の凸だ。できれば、彼女と片瀬がコトにおよんでいる最中がいい。片瀬と彼女が家に入って1時間… 
 友人「そろそろか?」 
 俺「そう、だな。」 
 車から降りる俺と友人。一歩一歩近づく懐かしの我が家。あんなに落ち着くはずの我が家が、今では地獄の門。その先は修羅場。どうにでもなれだ。こうなりゃ。 
 友人「おい、やっぱちょっと待て‼」 
 俺「なんだよ?」 
 友人「どうせならさ、ちょっとおもしろくしようぜw」 
 俺「お前ホントに楽しんでるな。で、なんだよ?」 
 友人「こーゆーのどうよwww」 
  
 友人の提案はこうだ。 
 一度コンビニで彼女にメアドを渡そうとした友人。そいつが家に行く。 
 彼女「え?ストーカー⁉いやーん‼」 
 片瀬「テメェ!よくも俺の彼女に‼」 
 そこで俺登場。 
 だ。 
  
 俺「いいよ。どうせならやりきろう。」 
 友人「しゃあ‼…よし、じゃあ、行くぞ…」 
 ウチの寝室にあたる所の前を通り、玄関に行く。静かでは、ない。寝室は、騒がしい。友人が、インターホンに手をかける。 
  
 ピーんポーン 
 静まりかえる寝室。固唾を飲む俺。 
 友人「彼女ちゃーん。いるでしょー?」 
 ピンポンピンポンピンポンピンポン、インターホンを連打する友人。 
 慌てる寝室。窓越しにも中の慌てっぷりは分かった。 
 

457:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:35:30.01 ID:pi6e3iZz0

それにしてもこの友人、ノリノリである 
 

468:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:42:34.15 ID:5QVhHLdl0

彼女「は、はい‼どなたですか⁉」 
 ドア越しに聞こえる彼女の声。 
 明らかに動揺している。 
 友人「俺だよ俺ー‼忘れたのー‼」 
 彼女「え⁉誰ですか⁉ち、ちょっと待って下さい」 
  
 慌てて服でも着ているのだろう。ドタドタと音がする。 
 そして、 
 ガチャン。 
 ドアを開け、チェーン越しに友人を見ている彼女。 
 彼女「え…あ‼メアドの…人⁉」 
 友人「覚えてんじゃぁんwww」 
 彼女「いやっ‼…」 
 慌ててドアを閉める彼女。友人、すかさずインターホンを連打。 
 友人「開けてよ〜‼お話しようよぅ〜‼」 
 俺から見ても、友人が、怖いwww 
 すると。  ガチャン‼‼ 
 ドアが力強く開かれる。片瀬だ。 
 片瀬「テメェ!ストーカー野郎こら‼なにしてんだ!あ?殺されてーかよ‼」 
 友人「ひ、ひぇ〜‼か、彼女ちゃんを、出せ‼」 
 片瀬「テメェ…まだ言ってんのか‼二度と俺の彼女に近づくんじゃねえ‼‼」 
  
 今だ‼ 
  
 俺「誰の彼女だ?ぁあ⁉もっぺん言えクソガキぃ‼」 
 片瀬「え?え⁉、ちょ、え?な、え?お?、ぉえいああ?」 
 彼女「う、うそ…」 
 

503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:53:10.74 ID:5QVhHLdl0

俺「うそ?…じゃないわ‼こっちが言いたいわ!」 
 彼女「ち、ちがうの‼これは‼今日初めてで、ていうか、あの、バイトの事!そう‼バイトの事聞いてただk…」 
 俺「ほう、車の中でイチャイチャしながらか?このクソガキのボロアパートで一日中か?パチンコ屋で話して、やっぱりうるさいからラブホで♥か?んでしまいには俺ん家か⁉」 
 彼女「え?…なんで…」 
 俺「出張とか行ってません!はい?なにか?良かったなぁ、あんなお城みたいな家で洗濯物できて‼」 
 彼女「ひ、ひどい……」 
  
 驚いた。この後におよんでもまだ俺がヒドイという。コピペ通りだなwww 
  
 友人「いーよーいーよー!バッチリ撮れてるよー‼」 
 友人はいつの間にかビデオカメラを持っている。 
  
 俺「ひ、ひどい…だってwwwおいクソガキ。ちょっとこい。」 
 片瀬「は、 はい…」 
 俺「この女お前にあげるからさ、俺ん家にあるこいつの荷物、全部お前のボロアパートに持ってけよ」 
 彼女「ち、ちょっと待って‼」 
 俺「待ちません。さようなら。」 
 片瀬「…………」 
  
 俺は家にあがり。彼女、いや、元彼女の荷物を次々に窓から投げ捨てた。駐車場に散らばる服、靴、下着、家具、化粧品。 
 

524:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 22:58:13.53 ID:LZiqDZrMO

俺も彼女が浮気したらこれやろう 
 5階の窓からポイポイしたら気持ちいいだろうなぁ 
 

534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:01:33.81 ID:5QVhHLdl0

片瀬は半裸で飛び出し、車でどこかへ行った。というよりは、逃げた。 
 彼女「え、か、片瀬くん‼…」 
 友人「あら〜、彼女ちゃん!今ここには君の味方はいっなぁ〜いwww残念w」 
 俺は、疲れた。色々と投げすぎた。アドレナリンとは恐ろしいなwww 
  
 俺「で?どうすんだよ。クソガキもどっか行ったぞ。ん?」 
 彼女「ん…ぐす…もう…いや…」 
 俺「おそ‼w今更⁉www」 
 彼女「もう…別れて…」 
  
 ん?…別れて?いやいやいやいや!ちょっと待て‼それはおかしい‼言葉遊びがすぎやしませんか⁉お姉さん⁉www 
  
 俺「いやいや、もう別れて…というか、お前に言われる筋合いはない。」 
 彼女「もう…そういうの…いいから、マジで」 
 友人「うはっwwwこれはwww」 
 彼女「あんたもうるさいし‼ビデオもやめてよ‼」 
 友人「いやだ」 
 

545:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:05:09.53 ID:QnusV7ns0

>>534 
 女の方から別れてってwwwww 
 

546:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:05:10.39 ID:K4snTF4o0

>>534 
 お前の中古便器は清々しいくらいのクズだな 
 

567:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:08:29.33 ID:5QVhHLdl0

友人「お前にビデオをやめろと言われる筋合いはない(キリッ」 
 俺「おいwww俺の真似やめろwww」 
 友人「いやいや、精一杯楽しもうやwww」 
 彼女「てかさ、荷物、拾ってよ」 
  
 初めてだった。2年一緒にいるが、こんな彼女の態度は初めてだ。 
 俺は一瞬、我にかえってしまった。 
  
 俺「え?」 
 彼女「いや、ひ・ろっ・て‼‼」 
 俺「いやいや、むりむりむりむりwww疲れたし」 
 彼女「はぁ?意味わかんない。もういい。お別れだから。バイバイ。じゃあね。」 
 彼女は散らばっていた部屋の中の服をかき集め、荷物が散乱する駐車場に降りていった。 
 どこかに電話をしている。 
 片瀬だろう。 
 

582:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:12:31.09 ID:ztCELKGW0

別れるまであと数日あるということは・・・この女 
 

591:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:16:03.79 ID:5QVhHLdl0

窓から友人と様子を伺う。 
 10分ほどで、あの趣味の悪い音が近づいてくる。 
 ブォん!ブォん… 
  
 片瀬、再度登場‼ 
 こちらをチラッと見たかとおもうと、彼女の荷物を軽に一生懸命のせている。 
 が、彼女の小さな洋服タンスを乗せただけで、容量不足だwww 
 見事‼    俺は片瀬の努力に感服し、協力してあげた。 
 俺「まだ荷物残ってたぞー」 
 ヒュー…パシャっ 
  
 軽の屋根には、生卵が着陸した。 
 俺「それお前がこないだ買ってきた生卵〜www」 
 友人「やばwwwいwwwww」 
 彼女「あーはいはい、ありがとうございますー」 
 もくもくと荷物を軽に押し込み、片瀬と彼女は趣味の悪い音とともに消えていった。 
  
 別れるまで3日。(正式にw) 
 

626:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:27:19.22 ID:5QVhHLdl0

それから何度か片瀬宅→俺宅駐車場 
 を往復し、荷物は駐車場から消えた。 
 俺と友人は様子を伺いに、片瀬宅についていった。 
 やはりwwwせますぎる片瀬宅www 
 荷物はほとんど外www 
 外にテーブルとイスってwwwタンスに至っては片瀬の部屋の前の廊下www 
 片瀬の奥の部屋のアパートの住人のおっさんが出れねぇwww 
 それから、凸当日を含め、2日間。 
 暇を持て余したおれと友人は、片瀬宅を度々訪れては、ビデオカメラをまわしながら 
 俺「すいませーん!荷物どかしてくれませんかねー‼」 
 友人「車の趣味わるいんですけどー‼w」 
 と片瀬宅を訪れ、ドアをノックしまくったり、例の生卵をフロントガラスに塗りまくったりと、イタズラ三昧だった。 
  
 そして、凸から3日後。 
 俺「そろそろ飽きたなぁ〜…」 
 友人「そう?俺はまだまだ楽しめるけどwww」 
 俺「俺明日から仕事だし。」 
 友人「そっかぁー、社畜は可哀想だなぁwww」 
 俺「5日間も休めた時点で社畜じゃねえよwww」 
 友人「しかたねえ、じゃ、最後の仕上げといきますか‼」 
 俺「だなwww」 
 

674:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:40:25.56 ID:5QVhHLdl0

友人は録画したビデオを編集し、片瀬宅のポストに投げこんだ。 
 べつに、バラまくとかという脅しではない。ただ、自分達の情けない姿を見てほしかった。 
 ただ…それだけだwww 
  
 友人「ま、報復とかはできんだろwww」 
 俺「べつにしてくれてもいいよwww」 
 友人「事実、あのビデオはあれしかないからなホント。消したから、データ」 
 俺「あ、そーなのwwwまあいいや、一回見たし。また見たら、ちょっと待って可哀想になりそう」 
 友人「ま、なんかあったらまた呼べよ‼暇だからさwww」 
 俺「おう‼…あ、コレやるよ‼」 
 友人「なんだこれ?」 
 俺「シャンプーwww余っちゃってたwwwやっぱひとつありゃ足りるな」 
 友人「なんだそれwwwじゃーなw」 
 友人は、自宅へと帰った。 
  
 俺「(そういえば…なんで社長はあのコンビニが俺と元カノにとって危ないって知ってたんだ?…)」 
  
 そして、次の日。 
 会社。 
  
 社長「ざいます‼ざいま…お!来たか復讐野郎‼どうだった⁉お?」 
 俺「おかげ様でw バッチリですwwwところで、なんであのコンビニに敏感だったんですか⁉」 
 社長「いや…俺さ…あのコンビニで…よくエロ本買ってサボるんだよ…恥ずかしいじゃん‼お前の彼女いたらぁ‼」 
  
 俺「(………マジかよ…)」 
  
  
 とまあ、こんな感じでした。みなさん、長い間ありがとうございました‼ 
 釣り?事実?信じるか信じないかは、 
 あなた次第です‼m9(=´∀`) 
 

680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:41:38.85 ID:pi6e3iZz0

>>674 
 はっ?! 
 

693:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:43:30.03 ID:esfUUuDkO

>>674 
 その後一度も会ってないの? 
 

708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:45:44.50 ID:5QVhHLdl0

>>693 
 一回だけ会った。偶然。まあ片瀬宅と俺宅がそんなに離れてないからなwwwスーパーで鉢合わせた。 
 ごめん!とか、より戻そう!とか言われたけど、え?誰?で終わらせた。 
 まああの片瀬宅では…いやになるやなぁ〜www 
 

722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:49:48.94 ID:esfUUuDkO

>>708 
 元カノ片瀬の所行って後悔してんだなww 
 ちなみにこの事件とスーパーで再会はいつの話? 
 

731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:53:01.19 ID:5QVhHLdl0

>>722 
 おととい 
 

710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:46:10.04 ID:i7zO7Oj90

おい 
 報復は? 
 

724:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:50:40.97 ID:5QVhHLdl0

>>710 
 今のあの女の状況からいうと、報復は続いているようなもんだ。そこそこ広い家、ひろびろゆったりな車、家賃の3分の1さえ払えば広い風呂も台所も床暖もなにもかも使えたのに、一気にボロアパートに急降下。 
 家賃もまともに払えない者同士でひもじい食事。ご馳走といえばたまにパチンコで買った時くらい…だからなwww 
 

732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:53:16.56 ID:1PeOPrE30

花丸とかの謎は分からずじまい? 
 

746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:58:05.75 ID:5QVhHLdl0

>>732 
 それなんだよ。謎は。あいつに聞く前に別れちゃったから。でもな、後あと見たら時給は良くないんだよ。 
 だから、もしかしたら店員の顔、とかかもなwww 
 

743:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:56:26.96 ID:iO0x2VAU0

いまさらだが 
スペックはよ 


758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 00:05:35.31 ID:AiCKSQf/0

>>743 
スペック? 
俺 
顔 似ていると言われるのはKREVA 
身長176 
体重65〜7くらい? 

元カノ 
顔 矢口真里を幼くした感じ 
身長156くらい? 
体重 知らね 

友人 
顔 桐谷健太に似てる 
身長178〜180くらいかな 
体重 知らね 太ってはない。 

社長 
顔 ジョージクルーニー 
身長 180越え 
体重 体格はマイクタイソン 


760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 00:06:53.45 ID:TBnB2OwD0

>>758 
社長のスペックwwwww 

まぁ矢口はビッチ顔だからな 


753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/05(土) 00:00:31.31 ID:jZS76cEj0

めしうますぎる 
女ざまああwwww 


735:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/04(金) 23:55:08.38 ID:ztCELKGW0

乙 
 面白かった 
  
 いっつも思うんだけど、浮気女って客観的に考えてスペック低い相手とも平気でやったりするよな… 
 やっぱ浮気できるタイプの人間って頭がどっかおかしいんだろうか 
 



出典:【恐怖】あの女…あの女…【畜生】
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