小6男子にパンティーはかせたらでゅるっでゅワー♪ (学校での体験談) 38550回

2012/01/16 02:04┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
私の男遍歴…?のようなもの。
小学校6年、始まりが学校なので「学校での体験談」として投稿します。
 
小6の時、クラスにM彦という男子がいて、これが気持ち悪いセクハラ君でした。
行動がジメジメしてるので気持ち悪いです。
例えばスカートを、めくるというより、後ろからこっそりつまんで下から覗く。
ブラしてる子の背中(ホック)をなでて、段差を確認できるとニヤニヤする。
あと生理の子をからかう、とかです。
 
気持ち悪いやつだけど、顔はむしろイケメンで勉強の成績もよいほう。
でもしゃべり方はナヨナヨしてたりするので、だからこそセクハラも気持ち悪い。
(ここまで気持ち悪いを4回言いました)
おとなしい子を狙うので強く拒否できる子はいないし、騒がれたりもしなかったです。
 
私もおとなしいけど、体が未熟だからか、かわいくないからか、狙われませんでした。
直接被害を受けなかったから、あまり気にしないように努めてました。
 
ところがある日、M彦はついに女子のおっぱいを揉む行動に出ました。
おっぱい揉まれたチチ子という女子が、あとで人知れず泣いているのを見ました。
これはさすがに黙ってられない。
 
気弱なくせに正義感に燃えた私は、制裁を加えることにしました。
数日後、私とチチ子と、他女子1人、男子1人、合計4人でM彦を呼び出しました。
場所は学校内のとあるひと気のない場所。
男子を1人連れてきたのは、もしM彦がキレて暴れたら、女子だけだと怖いから。
と言っても私がこんなことを頼める男友達は、やっぱり気弱な子しかいなかったけど。
いないよりマシだと思って、見張りと立ち会いを頼んだカカシみたいなもの。
 
私がセクハラをとがめて、謝罪を要求すると、M彦はあっさり泣き出しました。
「ごべんなさい、ごべんなさい」
何だか拍子抜けしてホッとすると同時に、急に張り合いがなくなりました。
でも私はとにかく、M彦を死ぬほど恥ずかしい目に合わせてやりたい。
意外と怖くなかったっていう安心感と、怒りに任せて、強気に制裁を実行。
 
家から持ち出した、大学生のお姉ちゃんの、ピンクのブラとパンツを投げつけました。
「こここれ着けて、下着姿で校庭を1周して来なさい」
 
当然拒否するM彦「勘弁してー、無理だよー!」
 
私「えーと、じゃあ、この場で着替えて土下座するなら許してあげるよ」
 
「うう、わ、わかったよ」
 
これは、あれです、下着で校庭1周は、最初からさせる気はないです。
最初に無茶な要求を提示しといてから、もともとの要求を言うと受け入れられやすい。
「100万貸して」「無理!」「じゃあ10万でいい」「しょうがないな、ほら」
っていうあれです。
 
こっちも鬼じゃない(?)ので、パンツを穿きかえる時は目をそらしてあげました。
というより、M彦のちんちんなんか見たくないので。
もっこりパンツを笑ってやろう、くらいは考えてたけど。
ブラのホックは、小柄なお姉ちゃんのブラはM彦にはきつそうだったので、
「留めなくていいよ」と言いいました。
 
着終わって、立って背中を向けたままのM彦。
外れたままのブラのホックが妙にセクシーで気持ち悪いです。
パンツはキチキチでした。はみ出したお尻も気持ち悪い。ゴム大丈夫かな…。
 
ここまで来て私は、ちょっと悩み始めていました。
これちょっとやり過ぎかなあ、何かすごい悪いことしてるみたいだなあ。
M彦は泣いて謝ったんだから、これ以上は…。
でもここで許すのも何か物足りない…。
 
そんな時、この状況で何かが弾けたのか、チチ子がいい感じに壊れてくれました。
 
チチ子「はーい、M彦くん、いい子だからこっち向いてねー」
 
台詞はやさしいのに、ものすっごい冷たい抑揚のない声でした。
普段真面目でおとなしく、セクハラで泣いてしまったチチ子からは想像もつきません。
この時、私よりもチチ子のほうが報復に燃えていたことに、初めて気付きました。
 
M彦は震えながら、パンツの前を両手で隠してこっちを向きました。
 
チチ子「あれー、何で隠してるの?だめだよー?はい、きょうつけピッ!」
 
M彦が恐る恐る手を離すと、そのちんちんがとんでもないことになってました。
いきり立って充血して、パンツから完全に顔を出している状態。
お父さんの剥けてて黒い大人ちんちんを見たことあるけど、勃起は初めて見ました。
最初は、ちんちんで膨れたパンツをからかってやろう、くらいのつもりでした。
まさかM彦のちんちんがこんなに大きくて、しかも勃起してるとは思ってもみません。
適当に持ってきたパンツが、ローライズ気味の小さいやつだったのも、計算外。
 
気持ち悪い!
皮の生白さ、ピンクの肉(亀頭)の、つるつるした感じとか。
これは生き物の気持ち悪さ。
 
これは、あれです、アゲハ蝶の幼虫を観察した時のことを思い出しました。
気持ち悪くはあるけど、おとなしくしてる芋虫。
だからと言って安心してうかつに刺激するとあれが出ます。
生々しいにょろっとした肉のツノみたいのが突然出てきます。
あれにびっくりして、うええ、ってなる感覚と似てました。
 
私たちは引きました。文字通り2歩くらい後ろに引きさがりました。
でもちんちんから目が離せなくもありました。
カカシ君はというと、最初から離れた所でぼんやり立って見てるだけ。見張りなので。
カカシ君が何を思ってるのかはわかりません。
 
クールなS女に変貌したチチ子もちょっと動揺してました。
 
チチ子「信じられない!それ勃起でしょ?何で?気持ちわっるーい!変態!」
 
罵って喜ぶよりも、単純に本音として気持ち悪がっている感じでした。
私も、何でM彦が勃起しているのかまったくピンと来ませんでした。
マゾや露出狂の心理なんて、考えたこともなかったです。
いじめられて、見られて、興奮して勃起する?わかりませんでした。
M彦は恥ずかしさと恐怖で怯えて震えてるようにしか見えません。
えっちな気分になってるとは思えません。
 
思えません、が、性的に興奮してることは直後に証明されました。
 
「ごめん、ごべん、何か、はうあうあ」
 
M彦はふるふると体を震わせて、内股の足をがくがくさせてました。
 
パンツのゴムで押さえつけられたM彦のちんちんが、震えたように見えました。
そして突然!
白っぽい黄色っぽいどろどろした膿が、でゅるっでゅワー♪っと湧いて出てきました。
飛んだりはせず、ただただあふれてきました。
M彦はちんちんに手も触れていませんでした。
 
私を含め、女子はパニックになりました。
「うげー!何これー!うげー!」
 
私たち女子は慌てて逃げ帰りました。
M彦とカカシ君は置き去りにしてきました。
見たのは初めてだけど、あれは多分射精というもの…。
時間を置いてじわじわとそれを理解しました。
 
その夜はなかなか眠れませんでした。
ちんちんが勃起して、精液を出すものだということは、知ってはいました。
でも具体的なことは何も知りません。
どうやったら出るのかとか、どんなふうに出るのかとか。
どんな色してるのか、男のオナニーってどんなのとか。
考えたこともなかったし、こんなに突然射精を見せられるとは思ってません。
 
その日の自分の行動をちょっと後悔し始めてました。
M彦をいじめた罪悪感とはちょっと違います。
単純に、気持ち悪いものを見るハメになってしまったという後悔。
 
そして、黙って持ち出した姉ちゃんの下着。どうしよう。
 
浅はかだった私は、M彦をひととおり笑い者にしたら下着を返してもらうつもりでした。
またこっそり姉ちゃんの引き出しに戻しておくつもりでした。
洗濯をどうするかさえ深く考えてませんでした。
男の気持ち悪いもので汚された上に、そのまま返してもらわずに帰ってきちゃった…。
どうしよう。
 
翌日学校に行くと、M彦は休んでいました。
一緒にいじめた女子2人はなんだかよそよそしくしてます。
昨日のことがショッキングで、なかったことにしたい、ように見えました。私もです。
いじめた場所に行っても、何の痕跡もなく、姉ちゃんの下着もありません。
M彦が持って帰った…?
みすみす変態にエサを与えることになってしまったかも…?どうしよう。
 
放課後になって、この日初めてカカシ君に話しかけられました。
「あとで祥子(私)の家に行っていい?」
 
昨日のことを話したいのかな。
あのあとどうなったのか、誰にも聞かれないところで確かめないといけない。
「いいよ、じゃあ一緒に帰ろ」
 
カカシ君「1回帰ってから行くから、待っててね」
 
方向が逆なのに何でかな、と思ったけど、言うとおり家でカカシ君を待ちました。
 
カカシ君は何と、姉ちゃんのブラジャーとパンツを持って来てくれました。
しかもちゃんと洗ってある。
 
「一晩で乾かなかったから、朝は持って来れなかった、ごめん」
 
「何であやまるの!ありがとう!」
 
私は嬉しいのと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そして、姉ちゃんにバレなくて済むという安心感で泣きそうに。
カカシ君ありがとう。
勝手に立ち会いをお願いしておいて、勝手に置き去りにしてきたのに。
それにまだカカシ君に謝ってもいません。自分が情けない。
 
そして…。
友達ではあったけど、ただの頼りない子だと思ってたカカシ君。
何だか急に、優しくて気が利く、かっこいい男の子に見えてきました。
衝動的にだけど、好き!って思いました。初恋だったかも。
 
私たちが逃げた後のことを聞きました。
M彦もさっさと元の服に着替えて、カカシ君を置いて泣いて帰っていったらしいです。
そこに残された、ブラジャーと、精液に濡れたパンツ。
カカシ君は拾って持ち帰り、しかも洗ってくれました。
相当ばっちいかったはずだし、こっそり洗ったはずだから手洗いだったかも。
カカシ君はそこまでは言わなかったけど、そうに違いないです。
それを思うと私は申し訳ないやら嬉しいやらで、また泣きそうに。
一瞬でカカシ君の優しさにほれ込んでしまいました。
 
カカシ君が言いました。
「返さないと祥子が困るかと思って。持って来てよかった」
 
「私のため?」
 
「あ、えっと…、う、うん…そうだよ」
 
カカシ君が照れたように無言になりました。見つめ合う。どきどきする。
家にはまだ誰も帰って来てなくて、居間でカカシ君と2人だけ。
うぬぼれちゃいけないけど…。
今にも「祥子が好き」って言ってくれるんじゃないか…。
その前に無言のままキスされちゃうんじゃ、とか、考えてしまってドキドキしました。
 
ほんの数秒だと思うけど、無言の時間が長く感じました。
何だか耐えられなくて、私は声を出しました。
 
「とととにかくありがと。とってもうれしい」
 
カカシ君「う、うん、その代わり、お願いがあるんだけど」
 
来た!
 
付き合って、とか、好きとか言われる!
私は心の準備をしながら「うん、もちろん、いいよ、何?」と、ゆっくり答えました。
 
カカシ君はこう言いました。
 
「昨日のはやり過ぎだと思う。M彦がちょっとかわいそう、許してあげて」
 
あ…。そっちか。
心優しいカカシ君は、あんないやな奴にも情けをかけて欲しいと言ってるんだ。
私はあんなやつどうでもいいと思いたいけど、罪悪感がなくもない。
カカシ君にお願いされたら、わかった、と言うしかなかったです。
カカシ君の手前、深く反省してるふりをしました。
どっちみち、セクハラさえなくなれば、これ以上M彦をいじめるつもりはありません。
 
でも、カカシ君の言う「お願い」は、それだけじゃありませんでした。
 
「俺も女のパンツはいてみたい」
 
「…。はい?」
 
私は頭の中が真っ白になりかけました。
そのお願いが何を意味しているのか、まったくわかりません。
私の動揺を知ってか知らずか、カカシ君は淡々と説明し始めました。
 
・まだ精通がないこと。
・キンタマがうずくことがあるから、もうすぐなんじゃないかと思っていること。
・すごく気持ちいいらしいので、早く迎えてすっきりしたいけど、なかなか来ないこと。
・どうしたら出るのか考えてた折、昨日M彦の射精を目撃してびっくりしたこと。
(あれが射精だということはカカシ君もわかったらしい)
 
カカシ君「恥ずかしいかっこで、女子に見られてすっごいドキドキしたから?
だから出たのかなーって思ったんだけど」
 
カカシ君は恥ずかしがりながらも、ずっと真面目な顔でした。
当時カカシ君は、オナニーなんてのは知らなかったんじゃないかと思います。
夢精のことは知ってるみたいだったけど。
ちんちんを自分で刺激して射精に導くという発想が、まだなかったんだと思います。
実際M彦はちんちんに触れずに射精していました。
(あれがM彦の初めての精通だったかどうかは分からずじまい)。
 
私はというと、自分はオナニー的なことをやったことはないです。
でも男も女も、性器をいじると気持ち良くなるらしいということだけは、知ってました。
男の場合それが射精につながる、ということまでは、知りません。
知らないから、「ちんちんいじれば精通するよ」とは言えません。
知ってても言えないと思うけど。
 
それはともかく、カカシ君の言いたいことは、一応理解できました。
私の前で女の下着姿になりたいということなんだ。
 
昨日のはやり過ぎ、って私を咎めておいてそんなこと言うの?
そんなこと言いつつどうやらカカシ君は、M彦がちょっとうらやましかったらしいです。
カカシ君はその時、勃起してたらしい…。
 
「俺も昨日みたいにしたら、精通する気がする。精通してみたい」
 
…でもおかしい。そんなのおかしい。変態だ。
でもその時の私は、カカシ君を好きだって自覚した直後です。
頭がふわふわしていて、何か力になりたいっていう気持ちしかありませんでした。
そして、昨日のM彦の状況を、カカシ君に置き換えて想像してみました。
そしたら全然気持ち悪くなくて。
むしろカカシ君のちんちんもあんな風になったらおもしろいな、とか興味しんしん。
好きな男の子なら、そのちんちんも好きになれるんだって、不思議に思いました。
 
「じゃ、じゃあこれ?」と姉ちゃんのパンツを指差すと、カカシ君は首を横に振りました。
 
「祥子のがいい」
 
「え、何で…」
 
「好きな人のパンツがいい…」
 
さっき期待してしまった告白は、このとんでもないタイミングでやってきました。
一度真っ白になりかけた私の頭の中は、本当に真っ白になりました。
カカシ君の顔は真っ

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