ネトゲで知り合った男がとんでもなかった (修羅場の話) 32570回

2012/01/16 04:01┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
ちょうど二年くらい前の話
当時のスペック
私 24 154センチ40キロ Dカップ
相手 19 178センチ60キロ 

本題に入る前に説明を。

中学から大学まで女子校だった私は、男に対して免疫がなかった。
いつも遊ぶのは女子ばかり。
実家が割りと裕福だったから、バイトしたりしたこともなく、暇な時間は女子達とお洒落を楽しんだり、ご飯にいったりいわゆるスィーツでした。

スィーツ仲間と共に自分磨きに青春を捧げたが、いかんせん男関係はほとんどなかったので、
男受けよりも女受けがいい派手な感じでした

CanCam系っていったら分かりやすいかな。

だから寄ってくる男はチャラチャラしたやり目ばかりで、免疫のない私には無理だし、タイプじゃない。
読書とか好きなインドア派のおっとりした人が好きなんだけど、そういう人には敬遠される感じで悶々とした日々を送っていました

周りの友達は、外資系と合コンやらクラブで遊んだり、誘われて行っても、どうしても楽しめなかった。
自分も着飾ってチャラチャラしてるくせに、そういう人ばかりいる場所に行くとバカな人達としか思えなかった。
だからだんだんと男がらみの遊びには参加しなくなったから、友達と遊ぶ機会がへった。

暇をもて余した私は、なんとなくネトゲをしてみました。 

いろんなネトゲがあったけど、たまたま目についたキャラクターがかわいいやつを初めました。(ゲームの名前はふせます)

初めてみたものの、ゲーム
なんかしたことない私は、右も左も分からない状態。
何から初めたらいいかも分からなくて、ぼーっとしてたら、親切な人がいろいろ教えてくれました。
ちなみに女の子です。

それからその子と仲良くなって毎日一緒に遊び、気づいた頃にはある程度はできるようになってました。
このときゲームを初めて3ヶ月目くらい 

そのころ仲良しの子(以下Aちゃんにします)とは、メールも電話もしてたんだけど、Aちゃんはそのネトゲ歴が長くて知り合いもたくさんいて、
『ネトゲでリアルも女の子とか珍しいんだよ、キャラクターが女の子でもあれほとんどネカマだから』
とか教えてもらったりして、そうなんだぁとか不思議に思ったりしてました。
で、Aちゃんがことあるごとに、自分の知り合いやフレンドらしき人に
『この子、リアルも女の子なんよ。うちら親友なん』
みたいな感じで私をどんどんいろんな人に紹介していきました。

そのあたりくらいから個別チャットとかで、いろんな男のキャラクターから
『リアルも女の子なんだ?無口だから男かと思ってたwwなんか欲しい装備あったらあげるよ』
とか、遊びの誘いが増えたり、突然好きと言われたりと、
なんだかネトゲも一緒なんだなぁって思うようになりました。

でもAちゃんと、それまで友達とかにもできなかった深い話ししたり、お互いの相談のったり、これが親友ってやつなのかーって思い始めた頃だったから
男キャラクターにちょっと絡まれたりしてもネトゲをやめる気にはなれなかった。

そんなこんなでネトゲを初めてから5ヶ月くらいたった時に、Aちゃんが同じネトゲ内の人に恋をした。 

初めはちょっと引いたけど、
『ネトゲで知り合ったうちらだってもう親友じゃん?知り合うきっかけが何でも本気ならええやん』

そうAちゃんに言われてからはそうかもって応援するようになった

Aちゃんは好きな相手と二人で行動することが増えて、私はまた1人になった。
Aちゃんは1人の私を気にしてくれる優しい子だったけど、私は1人でも楽しかったから気にしないでっていってた。

今思えばこれが間違いの始まりでした。 

Aちゃんは優しい子だし、Aちゃん自身が1人が無理な性格だったらしく、1人でいる私がきになってしょうがなかったみたいでした。

そんなある日Aちゃんがある男キャラクター(以下B)を連れてきた。
Aちゃんから
『Bとはもう二年くらいのフレンドだけど、こいつ女口説いたりせんし、めちゃくちゃ優しいやつやから多分私にあうで。二人が仲良くなったらうちも嬉しい』
と言われた私は、気使わせちゃって悪いなと思い、 口説いたりしない人だし何しろAちゃんのおすすめだから変な人ではないと思い
その日からBと仲良くすることにした 

実際Bと遊んでみると本当に優しくて口説いたりも全くしてこず、聞き上手だったから人見知りの私でも凄く話しやすいし、楽しかった。

男の人とこんな風に世間話とか、悩み相談が出来て、小学校以来男の人に免疫がなかった私は本当に嬉しかった。

それに自分でいうのもあれだけど、男の人から外見を誉められることはあったけど、中身を誉めてもらったりされたのが初めてで、 本当に嬉しかった。 

そんな楽しい日々を過ごしていたある日Bから彼はいないの?と聞かれた。

実は私は二十歳の時に年上の男の人と付き合って
処女を捧げたんだけど
その時相手は初めてをくれてありがとうと喜んでいたのに、
周りの人にあんな派手なのに処女とかありえない
今は処女膜も再生できる手術あるらしいし、男受け狙いでその手術うけたんじゃないか
みたいな相談をしてたらしく
それを又聞きした私はそれ以来彼がいなかった。

そのことをBにチャットして彼氏いないしいらないっていったら
Bはしばらく無言になった。 

あれ変なこと言っちゃったかなと思って
変な話ししてごめんね

っていったら
えと、書きづらいから会話方式でかきます

B『違う…そうじゃなくて俺いま泣いてるんだ』

私『え?どうして?なんかありましたか?』

B『いや、その時の私ちゃんの気持ち考えら涙がとまらないよ。つらかったね』
私『いやー別にもう平気だし大丈夫だよ。でもありがとう』

B『またそうやって無理する。本当はつらいでしょ。俺で良かったら話きくから。男がそんなやつばかりって思わないで』

私『うん。ありがとう』

この時、本当に吹っ切れていたし、別につらかった訳じゃないのに、ずっと私はかわいそうみたい言われて、なんか決めつけが強いなと違和感を感じたけど、
私のために泣いてくれるなんていい人だなと思った。
いま考えたらかなり気持ち悪いけど。

そしてBはなぜか自分語りを始める。

Bいわく、かなり不幸な生い立ちで、親から散々な目にあわされてきた。だから小学校の時にはもうぐれていて、中学でギャル男デビュー。
学校1かっこいいとか言われ、ファンもいたりギャル男雑誌からも何度もスカウトされた。
だから女にももてたけど、誰も俺の中身を見てくれなかった。
女性経験も18の時点で20人くらいあったけど、誰のことも本気で好きになれなかったし、女は憎しみの対象でしかない。

けど私ちゃんだけはなんか違う。同じ匂いを感じるし、わかりあえる。
私ちゃんのほうが年上なのになぜか守りたくなるんだ。こんな気持ち初めてだよ。
とのこと 

ちなみにこの時AちゃんからBを紹介されて4ヶ月目くらい。


私の特技(長所?)の一つに、物事にこだわらない、わりとすぐに物事をうけいれられるっていうスキルがある。
分かりやすくいうと、友達から突然同性愛なんだと言われたりしても、
なんの疑問も偏見ももたずすんなり受け入れることができるみたいな感じ。


だからBの話を聞いたとき 18才で20人も相手するなんて凄いなぁとは思ったけど、そういう人もいるんだろうなくらいに思った。
そしたらBから『ひいた?』みたいなチャットがきた。また会話だけかきます

私『ひいてないよ。大変な思いしたんだね。』

B『俺はもう汚れてるんです。』

私『汚れてるとかないよ。Bさんと話してるといつも楽しいし、たくさん元気づけられて感謝ばかりですよ。』
B『私ちゃんは優しいからそう言うんだね。本当はひいてるくせにね。』

私『本当にひいてないよ。それに男でたくさん経験あるってのは、女みたいに簡単じゃないし、Bさんに魅力があったってことでしょ。』
B『俺のこと本気で好きになってくれた女なんていない。みんな俺と付き合うと周りにはくがつくからだよ。そんなの俺に魅力がある訳じゃない』

以下このやりとりが延々と続く。 

いつもこんなうじうじしたこと言わないBなのに、この日はやたらしつこくて
もとから物事にこだわらない性格の私は、だんだん面倒になり

私『私になんていって欲しいの?』

B『何かいって欲しい訳じゃない。』
私『私あまり男の人のこと分からないから、私じゃ何もできないよ。ごめんね』
B『謝らないで。ただ一緒にいてくれればいい。それと出来れば、メールがしたいな』

言われてみたら、ほとんど毎日一緒にいたのに、メールすら交換してなかった。別にメールくらいならいいやと思い、メールを教えてその日は落ちた。
あの日の私のばか… 

落ちてすぐ携帯にメールが。
内容は

メール教えてくれてありがとう(o>ω<o)めちゃくちゃ嬉しい。これからもよろしくっ(。≧∇≦。)

みたいなめちゃくちゃテンションの高い内容。

さっきのテンションとは大違いと思い、わりように驚きながらもスルーして寝た。

あまりメールは好きじゃなかったので。

起きるとまたやたらテンションの高いおはようメールがきてた。

で、夜に普通にインしたらBがいた。明るくて、また前みたいに楽しくなれた。 

で、それから、代わり映えのしない日々が続く。

あの日のBの様子から、メンヘラかもと思い、さりげなくメンヘラを話をしてみたりもした。
Bはメンヘラ持ちの女に引っ掛かったことがあるらしく、 メンヘラは大嫌いとのこと。あの日のBはただ落ち込んでただけなんだなと事故解決した。

それ以外は好きな歌の話や、テレビの話、そこに私がいかに優しくて素敵かみたいな誉め言葉がちらほら入るようになった 

誉められて嫌な気持ちにはならない。しかも見た目じゃなくて、中身がいいといってくれる。
身近にいたら絶対口説くのになぁなんて言われたりもした。
そんなある日ふと私は聞いてみた。

私『いつもそうやって誉めてくれるけど、真に受けちゃったらどうするんですか?』
B『本望ですよ。真に受けてくれたら』

私『またまたー。どうするんですか?私がすんごくおデブで不細工だったら』

B『私ちゃんだったら、俺は構わないです。確かにいままでは外見重視だったけど、私ちゃんの中身が好きだから。あ、言っちゃった。』

正直このときはめちゃくちゃ嬉しかった。
写メすら交換してないし、見た目の話は私が派手なことしかいってない。
それなのに中身を好きといってくれた。この時からちょっと私も恋をした。
まんまと騙されてるとも知らずに。
私『本当にですか。なんか嬉しいな』

B『嫌じゃないですか?』
私『うん』 

それからなんとなく付き合ってみようかみたいな話になりましたが、
さすがにあったこともない人と付き合うのは怖い。
それに私はギャル男は凄く苦手でした。

渋る私と時間をかけて遠回しに本気アピールしてくるB。

なかなか付き合うにはいたらなかったけど、
お互いの個人情報のやり取りはし始めた。

そのときに同じ東京住み、しかも近いことが判明した。
この頃から電話もし始めた。
ギャル男って聞いてたから、チャラい話し方するのかなと思ったら
無口の私よりさらに無口な感じ。声も小さくてなんか大人しそうな感じ。

騒がしいのが苦手な私にはむしろありがたかったし、だんだんと偏見がなくなってきた。

私も見た目派手だけど、中身は地味だし、ギャル男でも全てがチャラい訳じゃないのかな、なんて思うようにもなった。 

ただこの頃からBは自分の要求が通らないと、その要求が通るまで以前のチャットの時のように
『だから俺なんてダメなんだ』みたいな落ち込みチャットをしてくるようになった。


私は一番そういうのが困る。しかももう結構好きになっていたから、好きな相手がどうせ俺なんてとか言うと、
私まで悲しくなって、結局要求を飲んでしまったりした。 

それと並行して付き合って欲しいと延々と言われるようになる。
私はやっぱりあってみてからじゃないと厳しいよというと

B『俺がギャル男だからだよね』
私『違うよ。ただ、実際会わないといろいろ違うじゃん。そっちだってあってみて私のこと無理ってなるかもだよ』
B『俺は絶対それはない。顔がわからなくても、本当に好きな気持ち変わらない自信がある』
私『世の中に絶対なんてないよー。遊んでみてからにしよー』
B『やっぱ、私ちゃんは外見重視なんだね』
私『いいえ。私はむしろイケメンとかのほうが苦手だからさ。私もBさんの中身が好きです』

B『確かに俺はバリバリのギャル男だけど、ギャル男なのも俺のポリシーだけど、私ちゃんが嫌ならやめるし』
私『ううん。やめなくていいし、本当に中身が好きだからさ。見た目はそこまで気にしないよ。』

見た目気にしないとはいったけど、あったこともない人にそう言いきるにはちょっと勇気がいりますよね?
だからBがあったこともない私を好きといいはるのも怖いと思ったし、言えない自分に葛藤しました。 

ちなみに私はイケメン好きではない。イケメンをみてカッコいいとは思うけど、
なんか恋愛対象にはならない。
無理にかっこつけてる人は嫌いだし、刺激的な恋もしたくない。
裕福な家庭に生まれたおかげか、お金持ちにも興味ない。
電車とかでみかけるほのぼのカップルが理想で、
のんびり公園を散歩したりそういうデートがしたいタイプです。
たとえあまり他人からみて
かっこよくなくても、私はきにしない。さまぁずの眼鏡の人とか、ああいう自然体の人が好き。

だからBにとってギャル男が自然体ならば、私はそのままで好きだよ、
だけど、せめて写メか何かで雰囲気だけでも知りたいかなってBにいいました。 

で、初めBは渋っていたんですが、私も送るってことで交換することにしました。

ちなみに時期は冬だったので、Bはもう肌が白いから恥ずかしいみたいにいってたけど、私からしたらありがたかった。

こっちも向こうに送る写メをとらなきゃと思いつつ、
一応私がどんなんでも引かない?ときいたら

たとえ山田花子でも気持ち変わらないって言われて一安心。
Bの元カノたちは、安室奈美恵に似てるとか、かわいいこばかりだったから不安だったんです。

よくまとめサイトとかで出会い系で写メはかわいいのに、実際あったらモンスターきたとか見てたので、
撮れた中で一番変なやつを送りました、 

そしたらすぐにBから電話があって、めちゃくちゃ綺麗、本当にタイプ、こんな人と付き合えるなんて幸せ(←まだ付き合ってない)
本当に俺でいいの?なんて言われました。

大袈裟過ぎだし、まだ付き合ってないのにと思いつつ、Bの写メを要求。

すると30分後くらいに写メが。
ドキドキしながら開いたら、ほとんどスタンプで隠れた写メが。
けどよくみたら髪は金髪で、いかにもホストみたいな感じでした。
でもまぁさすが20人としただけあって、綺麗な顔をしてました。

すぐに向こうから電話がきて感想を聞かれ、
素直にちょっと怖いけど、凄く綺麗な顔してるね、でもこれがBなんだ。ありがとー
そういってお互いゲームにいってチャットをすることに。 

で、お互い顔がわかって良かったね、なんていいながら、向こうはやたらと私を誉めてくる。
悪いきはしないし、好きな人に誉めてられたらお世辞でも嬉しかった。

だからちょっとふざけて
私『山田花子じゃなくてごめんねわら』
言ったら
B『うはww違うって知ってたし』
ってきて私はえ?ってなりました。

私『え?知ってた?』
B『あ、いやいや、俺の夢に私ちゃん出てきたからさ』
私『夢とか…』
B『俺好きすぎて夢にまでみるんだけど、私ちゃんは俺の夢とかみないの?やっぱ俺ばっか好きなんだね』
みたいに話を変えられて、なんか違和感あったけど、私も本当に好きだよって伝えるのに必死でその日はおわりました 

で、だんだんと付き合ってから結婚したいみたいな話にまでなってきて、
まだあってもないのにちょっと怖いなとか思うようにもなりました。


今なら、Bのむちゃくちゃさはわかるけど、恋は盲目とはよくいったもの、
疑問に感じつつもやり過ごしてしまうことばかりでした。

その一つがなかなか会おうとしないこと。
言葉ばかりが先行して、私の気持ちを計ってくるのに、私が会ってから決めたいというとはぐらかす。

会わないと付き合えないなんて本気じゃないんでしょ??
みたいに何度もきかれる。
何度好きといっても、遊びだ、年下からかってたのしんでるだけ、気持ちが見えない。

みたいにいわれ続けた。 

本来面倒くさいことが嫌いな私。
女の本気を見せるっていったら、体も気持ちも捧げますしか思い付かないバカな私は、ある日とうとういってしまった。

ちなみにこの時で知り合ってから半年以上たってます

私『もうさ、私たち知りって毎日ずっと一緒にいるし、期間も長いし、ただオンラインってだけで、過ごした時間は普通のカップルとかわらないよね』

B『うん。俺もそう思うよ』
私『私は会ってから決めたかったけど、嫌なんでしょ』
B『うん。俺は会えたらそれはそれで嬉しいけど、気持ちがかわることはない』
私『わかった。いつも遊びって決めつけられたの凄く嫌だったし、私決心した。付き合いましょう。んであったらその日にホテルいく。私もそのくらいBのこと本気ですから』

B『本当に?付き合ってくれるの?』
私『はい。よろしくお願いいたします』

B『嬉しいけど、ホテルとか無理しなくていいよ?俺は一緒にいれるだけで幸せだから。でも私ちゃんが決めたら、性格的にかえられないんだろうけど』

そう。こやつはもう私の性格を知り尽くしていて、
私が変なところで頑固だったりウソがだめだったり、約束を破るのが苦手なことをしっていたんです。
悔しい。

それからはデートするならどこにするかとか、そんなのほほんした話ばかりでした。

ま、どんなデートでも最終的にはホテルに行くってきまってるんだけどね。

まだ一度しかセックスしたことなかったけど、
騙されたとしても自分で決めたことだし、もういいやって気持ちになり
絶対避妊はしてねという約束だけはしました。


で、お互いの予定会う日は付き合うって決めた1ヶ月後くらいになりました。
私も一応女ですし、なんていったってスイーツの要素満載です。
好きなあいてに少しでも綺麗に見られたいし、あいては年下だから、老けてるって思われたくなくて
毎日自分磨きをしたり、デートに着ていく服を考えたり。この時期は楽しかった。

そして前日。
いつものようにチャットをしてたら急にBが不安だと言い出す。
それはこっちも同じだし、私は髪のセットの予約までいれてるから、気まぐれで変更されても困るなとか
内心思いながら、ふんふん聞いてたら、

ちょっと引くくらいの愛の言葉を囁きだした。

なかなか終わらなかったからそろそろ寝ようといって
お互い落ちたら今度は電話がきた。
相変わらず無口でなかなか切ろうとしない。何かいいかけてはやめる。
聞いたら何でもないよ。いよいよだね、楽しみ。じゃあおやすみ

そういって、電話は終わった。
次の日におはようのメールをして、私は化粧したり美容院にいったりとちょっとあわただしく準備をして、いざ待ち合わせの駅へ。 

約束の10分前に着き、着いたよとメール。

待ち合わせの駅は東京でも有名な繁華街なので、待ち合わせの若者がうじゃうじゃいる。

Bからメールが届いた。
電車が遅れてるから遅刻しそう。後電池が切れそう。

いや私駅にいるけど、遅延が出てる路線はそのときない。しかもBが使う路線がばんばん動いてるのを見てる。
それにこの人混みじゃ携帯津ながらなかったら会えるわけがない。
ちょっといらっとしながらも待つこと40分。
B:着いたよ。どこ?
私:○口の改札にいます
B:俺もそこにいるけど見当たらない
私:いますよー。てか電話ダメ?
B:電池がヤバい。

このやり取りが10分。
さすがにむかついて、
私:もう帰るね、寒いし。(この時期真冬)

送った瞬間電話がきた。
私:もしもし?
B:…もしもしごめん…帰らないで
私:いないんでしょ。帰りたいんですけど。
B:いや…。あのさ…

そのとき気づいた…… 

声が

隣からする……


えっと思って隣見たら、
はじめまして。Bです。


私はかなりパニックになった。隣にいたのはドランクドラゴン?の塚地を更に百発殴った上に、明らかに日焼けサロンとは違うやけかたをした、5頭身くらいのギャル男もどき。
髪型はギャル男が爆発したみたいに異常な盛り具合。
しかもあなた、私が着いた時からずっと隣にいたよね……

とまどって何も言えない私にBは普段と変わらずイケメン風に
『聞いてたより背おっきいね』
そういった。

確かに私は154しかない。けど12センチくらいのヒールの靴しか持ってないことは伝えてある。

そのときBは俺は178だから丁度いいねとかいってた。
でもヒールを履いた私より背が低い…

でもそんなことはいい。ずっと隣にいたのになぜ電車が遅れてるっていったんだろうと、あわあわしてしまい、

『あ…あれ着いたばかりじゃなかったんだね』
とかみかみでいったら
『私ちゃんがあまりにも綺麗だからずっとみてたよ』 

正直パニクった。

結構動じない性格だとは思ってたけど、この時は人生で初めてとまどった。

何も言えないでいる私に、塚地は
『今日、髪型決まんなくてさ。ちょっと写メと違うでしょww』

いや、髪型じゃなくて別人だよね

なんて言えるはずもなく、『湿気すごいもんね』とかかえしてしまう私。

塚地ははにかんで
『じゃ、寒いしとりあえずカラオケいこっか』
といってきた。

私はうながされるままに歩きながら考えた。
塚地はあくまで、あの写メを自分として通すらしい。
身長も塚地のなかでは178なんだろう。それは塚地が一人言のようにささやく発言からもわかった。

塚地は歩きながら
『私ちゃん本当は165くらいあるよね?俺が小さい子が好きって言ったからウソついたのかな。かわいいな』
とか
『んー。やっぱ冬は肌白くなるなぁ』(実際はきったない黒です、多分じぐろ) 

パニックのまま、カラオケへと向かう。

さりげなく手を繋ごうとしてくるのが分かる。
女性経験豊富ならば、手くらいうまく繋げるはずなのに、
明らかに空振りばかり。

それを見ていて情けないやら悲しいなら複雑な気持ちになった。

塚地はここまで嘘ついて幸せなんだろうか、とか

この嘘をどう回収するんだとかね。
だってどう見たって女の子に相手にされる容姿じゃなかったし。歳は若そうだったけど…

カラオケにつくまでの間に怖い→きもい→かわいそう
私の気持ちは揺れ動いた。
そして、塚地がちゃんと嘘ついてごめんなさいしたら許そうと思った。
見た目とかはウソでも、私の中身を好きになってくれたわけだし、趣味の話しとかしてた時の塚地はウソじゃなかったはずだから。
だけど塚地側の手は、バッグを握りしめて死守した 

ちなみに塚地より太ってて、服装はクロスがかかれてるロンティーに黒いパンツに黒いダウン。
黒づくめすぎます。


カラオケに到着。
飲み物を頼み、向かい合って座った。


やっぱり塚地だった


塚地はそれでもはにかみながら
『凄く綺麗だよ』
『ずっと見ていてもあきない』
『周りから羨ましがられるね俺らww』

それは飲み物を運んできた店員さんが部屋に入ってきても止まらない。

お願いだからだまってよ塚地…
ギャル男の店員さんが笑ってるよ…

ちなみに場所は渋谷です 

でもウソついてたこと謝ってくれさえすれば良かった。
私は人の容姿って、例え万人受けしない容姿だとしても、自分にあった格好さえ見つければ、
その人なりの魅力って出ると思うんです。

例えばテレビに出てるお笑い芸人だって、はじめは気持ちわるいってみんなに思われても
だんだん磨かれていくうちにそれなりになるでしょ。
だから私は塚地にとりあえずその間違ったギャル男もどきを直させてー
とかいろいろ考えてた。

塚地は創世のアクエリオン?を歌ってた 

嫌な時間って過ぎるの遅いとか言うけどあれウソね。

待ち合わせが7時で10時からホテルにいく予定でした。

カラオケ着いた時点でもう8時過ぎてたから
あっという間に9時。

やたらコーラばかり飲む男塚地。
コーラが来るたびにいきがる塚地。笑うギャル男店員。

そして塚地から私にも歌ってとリクエストが。
私は歌なんてどころじゃない。思い切っていってみた
私『実際あってみてどうだった?写メとは違うでしょ』

謝るきっかけを作ってあげようと思ったんだ。

満面の笑みで

『身長のこと嘘つかれたのはちょっと残念だけど、そんなんじゃ嫌いにならないし、めちゃくちゃ綺麗だよ。』

だめだこれは 

そしてリクエストがきた。
塚地『私ちゃんに男女?歌って欲しい』

その歌分かるよ、塚地。でも私歌ったことないよ。
私は普通にいきものがかりを歌った。

うまいうまいと誉めてくる塚地。

結局私は一曲歌って後は塚地が歌ってた。

気付いたら退出時間のコールが。延長したかった。 でも、塚地はもう満足げでうっすら汗すらかいてる。

見つめてくるその瞳はつぶらでかわいい。あ、チャウチャウに似てる。そんなことを思った。 

私はこの日でだいぶ大人になったと思う。
世間知らずと言われ、苦労もせず親のしいたレールを歩んでのほほんと暮らしていた。
何か失敗しても今までは親のせいにできた。

でも今日は違う。私が決断するしかないんだ。

私は塚地に聞いた。

『終電余裕であるけど、どうしますか?』

塚地『愛し合いたい』


無い頭をふる回転させた。ダメだ、頭の中では、ストーカーに刺されて死ぬ女性のニュースがかけめぐり、
かといってうまくかわす理由がない。

ネットの恋愛だから、恥ずかしくて友達にも相談してなくて、決めた時間に電話してねとか頼む裏工作をとってなかった自分を悔やんだ。

塚地は『後10分あるからもう一曲うたおかな』
とかいってる。
考えるなら今しかない。
来たばっかなのに生理になれ生理になれと願ったり、頭はふる回転だ。

そしてふと思い出した 

読者好きの私は昔何かで読んだ本の内容を覚えていたんだ

その本にはストーカー気質の人間は男女かかわらず、ナルシストの傾向があると。
だから真っ向から相手を否定すると、愛から憎しみへ変わり、攻撃対象になると。

私はもう決めていた。申し訳ないが、塚地とは付き合っていけない。
だけど今帰って音信不通になったらきっと責められ、ストーカーになるだろうと。
じゃあ今日は大好きなふりをして、ちょっと時間がかかっても、あなたを好き過ぎて辛いみたいな流れにもっていけばいいんだ!

命が助かるなら一晩くらい頑張れる、マジでなぜか死の恐怖を感じながら決心した。

EXILEを歌っている塚地を横目に、Googleでホテル探しを始めた。

渋谷は友達に出くわす可能性がある。ラブホ街を塚地とふらふらする勇気が無かったから、さくっときめたかった。

そしてなるべく積極的な方が塚地も信じるだろうと。
手頃なホテルがあったから、歌い終わった塚地にここにいきたいですといった。

塚地は満面の笑みで
『いいよ』

お父さんお母さん、ごめんなさい。逝ってきます。

そしてカラオケの部屋を出て会計へ。
塚地がここは俺が、なんて言ったけど、少しでも恩を着せるために
『お姉さんにまかせて☆』
とかいって払い、急いでタクシーに引っ張りこみ、目当てのラブホへ

ラブホなんて初めてだったから
自称、女性経験豊富な塚地頼みだったけど、
塚地はもじもじして任せるよとかいってる。

恥ずかしいしイラついたけど、ホテルに入ったら
機械が 『空いてるパネルを押してください』とかいってくれたから、適当に押した。
すぐ隣のフロントへいってお金を支払いカギをもらった。たしか一万五千円くらいだったかな。もちろん支払いは私。

いざ部屋へ。 

エレベーターの中で突然抱きついてきたらどうしようとか思ったけど、そんなこともなく部屋へついた。
お金ごめんね、とかいってきたから一応常識はあるんだとか思った。

部屋へ着いたら以外と綺麗でちょっと感動。

お風呂とかめちゃくちゃ広くてキラキラ光って相手が塚地じゃなかったらとか思った。

とりあえずソファーに座りふと見るとベッドちょこんと座る塚地。

なんか凄くもじもじしてる。
まさかもう発情中なのかと思って身構えたけど、
そこから30分近く無言の時間が。

ちなみにホテルは渋谷で宿泊でした。


30分の緊張に耐えられなくなった私は、冷蔵庫の存在に気付きお酒を飲むことに。
普段から飲み会で一杯飲んだくらいでべろべろになる私はお酒に逃げることを思い付いた。

私『ちょっとお酒飲もうと思うんだけど、何か飲む?』
塚地『ん…コーラある?』
声かすれすぎ、そしてコーラ飲み過ぎ。
あいにくコーラが無かったから聞いたこともない銘柄のオレンジジュースを手渡した。

私はというとビールを一気飲み。

私は酔うと笑い上戸になる癖があるので、飲んですぐに塚地がベッドに座ってるのがツボに入ってやばくなった 

ケラケラビール片手に笑う私に釣られて、塚地が

『何笑ってんだしー』

とかギャル男みたいな話し方しだした。それがさらにツボに入ってちょっと爆笑。
なぜか塚地まで爆笑。

一通り笑ったところで、
どうするの?と聞いた。

塚地は凄く自然に
『私ちゃんを大事にしたい。でも愛し合いたい。壊れるほどね』

とかいってきた。

もうダメだ。早く壊してくれ世界ごと。そう切実に願ったけど、そんな訳もなく。
やることやらせて早く帰ろうと思ったから
じゃあ私シャワー浴びてくるね、なんなら一緒に入る?と聞いた。

そうしたら塚地は
『いいえ、自分は後でだいじぶすっ!向こう見いてますからごゆっくり』
とか変な敬語で答えてきた。

あ、お風呂はなんかがらすが透けてて、丸見えまたいな感じでした

お風呂に入る前にパンツ見たけど生理はやっぱり来なかった。

シャワー浴びながら、ああ次シャワー浴びるときはもう私は今までの私とは違うんだなとか考えた。

無駄に手入れしてつやつやな肌を見てちょっとだけ泣けた。

10分くらいしてシャワーでて変な浴衣の出来損ないみたいなのをきた。

そしたら塚地がじゃあ僕もとかいってシャワーに消えた。

普段はべろべろになるはずがもうお酒は抜けてきてる。強くなったかなとか思いながら2本目に。


なかなか戻ってこない塚地。
何してんだよ塚地。塚地がシャワーへいって30分はたった。

多分40分くらいしてから塚地がでてきた。

ちなみにソファーに座るとお風呂が死角になる作りでした。
ソファーに座ってお疲れー長かったねって振り返ったら

なぜかダウンとか黒パンツきてた。

私『いや、あのそれ!帰るの?ふふふ』

塚地『服どうしたらいいかわからなくて。どうしたらいいすかね?』

私『その辺におけば。ひひ。てか笑える』

塚地は無言で消えて浴衣もどきをきてきた。

この時点でホテルに入って2時間くらいかな。
いい加減眠かったから
本当にどうしますか?ときいた。 

立ち尽くし答えない塚地。

もうどうでも良くなった私はベッドへダイブ。

せっかくだからふかふかのおっきいベッドを試す。
シーツが組み込みすぎててなかなかベッドへ入れなくて
もぞもぞしたりばたばたしてたら

立ち尽くしながら笑う塚地。
『何やってんだしーぃ』

いやお前が何やってんだしーぃ。

無視して無事ベッドに潜りこみ、頭の方にある照明とかのパネルをイジイジ。
音楽もバリバリのロックにしてムードを壊す。

明るいところで塚地を見るのはうんざりだったので、
照明も暗くしてみた。


そして塚地の方を見ると、まだ立ち尽くしてて、しかも薄暗いなか青い光浴びて不気味。

私『なんか怖いよ…』

塚地『俺がいるから怖いことなんてないよ』

いやあなたが怖いんです。
私『いつまでそうしてるの?』
塚地『私ちゃんの心の準備ができるまでかな』

もうつっこみ要素満載だけど、我慢した。 

あのときの私はなんていうか…

だんだんビッチ化する私。それまで1回しかしたことなかったのに。

私『くるならこっちおいでよー。風邪ひくよ』
塚地『ん。』

こない

私『寝ちゃっていい?』

塚地『マジ赤ちゃんだしかわいいなぁもう』

こない

お察しの通りこのやり取りがしばらく続く


そしてまた30分くらいして
私が本当にうとうとしだしたら

近づいてくる影。

影『ん。…はぁはぁ…ね、寝ちゃったのかな…おーい』
そういってほっぺをつついてくる塚地。マジで気持ち悪い。
さりげなく寝返りをうって回避。

塚地『んんっ。っはぁ…おーきろっ』

起こすなちねっ 

もうその一人ごとを聞きたくなくて、起きたふりをした。そして気付いた。もしかして塚地って童貞なんじゃないかって。
もしそうなら…
やった勝てる!

私の作戦はこうだ。馬鹿げているが、いやらしいお姉さん攻撃をしようと!

童貞はものすごく絶頂に達するが速いとよく2ちゃんで見てたから。役に立つよ2ちゃんねる。


すかさず

私『んー塚地くーん。だっこぉ』

我ながらキモいし、それまで媚びたりしたことなかったけど、自分でもびっくりするくらいいやらしい感じがでた。女って凄い。

塚地『はぁはぁ…か、かわいいなぁもう。食べたいちゃいしー』


私『食べていいよ』

塚地『っ……ほ、ほんとっすかっ』

私『うん…。早くだっこぉ』

ベッドの片方により布団をめくって、おいでっていったら
するするっと入ってきた 

塚地の息は荒い


気持ち悪いけど、目をつむってキスおねだりをしてみた。
飼ってる猫たんと猫たんが股関をなめなめしたあとの汚いお口でも
毎日いっぱいチューしてるし、人工呼吸だってもしかしたらおっさんにされるかもしれないし
そう思えばチューくらい我慢できる。

最終目標は挿入されないこと!

目をつむりじっと待つがこない。

私『キス…しないの?』

その瞬間、ほっぺを両手でがっちり挟まれ
ぶちゅーってきた。

その後きつつきみたいにチュッチュッしてきた

息が辛くて
『んっ』て声が出た。
そしたら塚地は興奮したのか斜めや縦に顔をひねりながらきつつきキスを繰り返す。

舌は入ってこない。うんきっとこれはキスも初体験だなと冷静に思った。

繰り返されるきつつきキス。
持たれてるほっぺに力がどんどん入って顔が痛い。
けど、塚地の興奮は止まらない。

突然きつつきキスが止み、私の唇をベロベロなめだした。
塚地リコーダーの下から出る唾の匂いがする。

匂いに耐えられなくて
ぷはーと口を開いたら
勢い余ったのか私の鼻を嘗めた。ちょっと笑った。

そこでちょっと冷静になったのか、塚地が止まる。
よし次の作戦にいくぞと思った私は

私『塚地くん…私、首と背中が性感体なの…』

また息を荒くしてのし掛かってくる塚地。

倒されるときに頭をボードにぶつけて痛かった。

塚地『く、首気持ちいいんだ?はぁはぁ…な、なめたらもっと気持ちいいのかなぁぁぁ』

みたいに私の首をベロベロしだした。

ぶつけた頭が痛くて気持ちいいとか全くないけど
控えめに
んっとかいやっとかいってみた

塚地はもう大興奮

塚地『私ちゃんまじ変態だしぃ…いやらしい体だね…はぁはぁ』

みたいになってる。

ちなみに左手も右手も胸やその他にさわってくる気配はない。うん、絶対童貞だ

そこで私はぶるっと震えてみた。2ちゃんで女の人がいくときは痙攣するってかいてあったから。

そして私もはぁはぁいいながら
『いっちゃった…へへ』

っていったら
ぎゅーっと抱き締められて
塚地『かわいいしもー』

とかいってた。

ちなみに首だけでいける女性っているのかな?

抱きつかれて気付いたけど、塚地さんのあそこ、ものすごく元気です。

だから
私『今度は私がしてあげるね』
っていった。
あ、まだ二人とも変な浴衣もどきをきてる状態です。
そしたら塚地が突然挙動不審になって

塚地『なっ…なにする気っすか?!』
とか聞いてきた。

なにするんだろ私… 

私『私も同じことしようかなって…』

塚地『ぱ、ぱんつは脱ぐ?』

私『考えてなかったぁ。どうしてほしい?』

塚地『脱ぐならちょっとトイレいきたい。』

私『え?ここじゃダメなの?』
塚地『ここではぬげないよ。恥ずかしいし』

私『?分かったよん。いってらっしゃい』

いまでのこの流れわからないんだけど、セックス中ぱんつを人前でぬぐの恥ずかしいの?
塚地のあそこは元気なままでした。

で、3分くらいまたされてお願いしますって言われた

とりあえず寝てもらって上に乗る私。

ちなみに私は154センチです。塚地が身長をウソついてたのにヒール履いた私をみて私がウソついたみたいにいわれました

154で華奢な私は塚地の上に乗ると両足がうまくつかない感じ。
塚地太りすぎと思いながらも首に軽くキスをした。
瞬間、あーっとか声をあげる塚地。
『俺も首ヤバいかも』

なるべく音を出すように首にチュッチュッする。
そのたびにあーっとかうーっとかうるさい…

一旦やめて塚地に
『気持ちよくないかな?』って聞いたらまたほっぺたホールドからのきつつきキス…
そんな感じで首にキスしたり胸あたりにキスをしたりしてた

やはり首や胸だけじゃいかないか……
残念だけど、乳首をなめることに。

よがる塚地。あそこは凄く元気っぽい。たまに足にあたる感触でわかる。


できる限りいやらしくなめたけど、やっぱり無理らしく、あきらめてあそこに手を伸ばした。
手でやろーと思って。

そしたら塚地が
『待って!ちょっとトイレ!』

またトイレに向かう塚地。
3分くらいまた待つ。

戻ってきてお馴染みの『お願いします』

ゆっくり手を伸ばしてさわってみた。
なんか、凄く太い。けど、凄く短い。普通がよくわからないけど、鬼頭部分が直径七センチくらいあって長さは五センチくらい?

これはどうしたら…って思ったけど、
『さすって』って言われたから
指三本くらいでつかんで上下に動かした。
そしたらかすれた声で
『違う…こうやって…』って言われた。

なんかあそこをお腹にぺったりくっつける感じで、私の手のひらでお腹についてない部分をこする?みたいな感じ。わかるかしら

なんだこれとか思いながらこすったら
あーーー!みたいにいって
トイレにダッシュされた。またかよって思った…

また待たされた

そうしたら超明るい声で
塚地『私ちゃんまじエロすぎだしうますぎ!女の手でいったのはじめてだからね!軽くあらってきたし!』
とか言われた。

わらた。


そんでなんかノリノリになったのか
飛び付いてきて
『私ちゃんをもっと気持ちよくさせたいし!』
とか言われて焦った。

また首攻めがはじまる。
もう私の首からはリコーダーの匂いしかしないよ…
でも必死でよがるふりをする私。本日二度目の首いきをしました。

そんでまた興奮したのか
息をあらげながら
『愛し合いたい』

そう言われた。きっと挿入のことなんだろうなと思ったけど、
どんなに好きでもあのブツは私には入らない…。

しかもきつつきキスと首意外なにもされてない。
準備もへったくれもない。
きっと入らないから痛いふりすればなんとかなる!そう思った私は
恥ずかしそうに
『避妊はしないと…今日期限日だから…』っていった
そしたら『わかった!』とかいってゴムをもってトイレにまたきえた

10分してもこない。

またうとうとしてたら、
塚地『ラブホのゴムって弱くてダメだわwww』とかいいながらもう一個のゴムももっていった。

にやり
何が起きたかわからないけど
もうゴムのストックはない 

それからまた10分くらい。
『お待たせー愛してるよっ』

とかいって塚地が戻ってきた。
そして私の浴衣もどきの裾を広げていきなり挿入しようとしてきた。

このとき不覚にも寝てしまっていてかなり焦った。

いやそんなものをなんの準備もせずにいれたらさける!

私『ちょっ!いやっ』

塚地『恥ずかしいん?ふふふwwさっきのお返し。たくさん愛しあおっ』
とかいって両足ホールドされた。
塚地太りすぎだし、40キロの私じゃ抵抗しても無意味…
終わった…と思った。
私のこの何時間にも及ぶ努力も無駄で、こんな塚地もどきに私のおまんまんは破られてあげくに殺されるんだ
もうそんなネガティブな思いしかなかった

塚地『愛してるよ私ちゃん。いれるからね?』

とか言われ
もう無気力の私はただ首を横にふった。



塚地『私ちゃんのなか、凄く気持ちいいよ!はぁはぁ…ずっと一つだからね!愛してる愛してるよ』

パンパンっ


はぁはぁ


パンパン


すべてが終わった瞬間… 

ん…





んんん…!



まんまんのなかに異物感がない!痛くない!なにこれどういうこと???


でも塚地はめちゃくちゃ気持ち良さそう。激しく腰をふってる。


全神経を下半身に向けた。


塚地のやつ、お尻の穴とまんまんの間のくぼみに必死におちんちんさんを打ち付けてた 

まさか気づいてない…?
塚地『私ちゃんも気持ちよくなって!はぁはぁ…俺もういきそう…いっしょに…はぁはぁ』

勝った!

私『あんあんっ気持ちいいよ塚地くん!』

塚地『私ちゃん!』

私『塚地くん!!』

塚地『いっいく!』

ダッシュでトイレにいく塚地。


めちゃくちゃふいた。


でもここからが私の本領発揮。ここで間違えたら意味がない。

きっと今までの計算上、最低五分はこないはず。

私は急いで目薬をバッグからとりだした 

目薬をさしまくる私。
そして目をこすって化粧をぐしゃぐしゃにしました。

10分くらいして
塚地『私ちゃーん!お待たせっ』

私『ぐすっぐすっ』

塚地『どうしたんだしー?寂しかった??』

私『ううん…』

必死に泣いたふりをしながらこんこんと述べた。

さっきからいちいちトイレにいくのは、私が相手じゃいけないからでしょ?
トイレで自分でやったんだ。
私下手くそだし塚地くんはたくさん経験あるから
物足りなかったんだね。
立ってたのは知ってけどあえて気づかなかったふりをして、

私に気を使ってトイレでわざわざ立たせたりしてたんでしょ?凄く悲しい。
いくところもみてないし。とかいいまくった。 

必死でそんなことはないという塚地。
気持ち良かったし、本当にあいしてるとか力説。

だが走り出した私はもう止まらない。この時の私は女優顔負けだったと思う。
否定する塚地に
『じゃあもう一回私と愛し合ってよ!私の目の前でたって、いってみせてよ!』
涙ながらにそういった

塚地『たってない状態をみせることはできない。だけど、気持ちは本物』

両者一歩も引かずに気づけば朝の五時。

その間、いかに塚地は女からみて魅力的か、私に興奮できないくらい経験が豊富だとか、さんざん誉めるのも忘れなかった。

そしてまんざらでもなさそうな塚地 

そろそろだ!
私は決め台詞をいった。
私『私じゃ塚地くんには釣り合わないよ。このまま付き合っても不安で仕方ないし、もしかしたら自分でいられなくなるかも』

メンヘラの癖にメンヘラをなぜか嫌悪する塚地の顔に
陰りが出始めた。

私『私があいたいっていったら絶対会いに来てくれる?どんなにおそくてもだよ?メールの返事が一時間なかったら浮気と思うよ?』
私『もし浮気ってわかった手首切るかも。昔の彼氏なふられたのそれが理由だし。』

どんどん無口になる塚地。そしてやっと重い口を開いた。


塚地『…嫌いにはなれない…』


会話になってない。 が気にせず

私『振るなら早くふって欲しい』

塚地『ちょっと考えさせて欲しい。』


やったー!

私はぐすっぐすっなくふりをしながらシャワーを浴びて先にホテルをでた。

この時7時

私の長きなわたる戦いは終わった。 

このあと半年くらいなんだかんだつきまとわれましたが(メールやら電話やらで)
ネトゲもすぐやめたし、
私では釣り合わないといいつづけたら、あきらめたみたいです。

カラオケ代とホテル代は無駄にしちゃったけど、
いい勉強になりました。
それから私は大学時代にやっていた英会話を再び初め、
大学時代の先輩の紹介で知り合った人と結婚が決まりました。
いたって普通のいたって普通のせ●くすをする人です 

ちなみにAちゃんだけには、ネトゲをやめるときにすべて話しました。めちゃくちゃAちゃんはおこってくれたし、謝ってくれました。
そこでわかった事実も。
私が写メを送るまで塚地は私の容姿を知らないといっていたけど、
Aちゃんが東京にきたとき私の家にしばらくとまって、
そのとき撮った写メやプリクラをmixiにはってたらしく
そこで塚地は私をみて紹介してほしいといってたらすい
嘘つき塚地め。 


出典:ネトゲで知り合った男がとんでもなかった
リンク:http://novelhiroba.com/?p=838
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