妻の性(第三部3.1〜3.9@2011/12/12) (寝取られ体験談) 57586回

2012/02/11 10:16┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:ほぼ実話
妻の性3.1 
ほぼ実話 9/14(火) 02:38:18 No.20100914023818 削除
妻の性 第3部

ようやくたどり着きました・・
今までのは、bbs0.5に書くべき内容ですけれど、これから、以前、ずっと前にお約束したbbs1の内容が始まります。




 私の寝取られ願望の露呈から約1年、その間に洗いざらい、妻の告白は聞き尽くしていました。
いえ、正確には、聞き続けていただけで、聞き尽くしているのかは、私には分かりません。

 しかし、延々と私が尋ね続け、妻はその後どのようにして西脇にやられまくったのかを、微に入り細を穿ち、語り続けました。
毎晩のように新しい屈辱と興奮を伴って、それは繰り返されました。

 この間の1年でセックスプレイ自体も大きく変わっていました。

 私は仕事に出ている昼の間も、前夜に受けた衝撃を味わい続けながら、気がつくと勃起しているという状態でした。
射精が許されるのは、せいぜい週に一度でした。
次の射精を期待しながら、どれだけの時間勃起し続けたか考えると恐ろしいほどです。
 
 そして、焦らされたあげくに与えられる殆どすべての射精を、私が舐め取り、飲み込むという、妻の偏愛するプレイを繰り返させられました。(それは妻の性器の時もあれば口の中のこともあり、手のこともあり、妻の目の前で自分の手で出させられることもありました。)

 それまででは考えられなかったそのようなプレイも自然でした。
妻の語る話の中で与えられた屈辱は、実際のプレイの中でも、明らかに私の地位を低めて、セックス自体が主従関係を帯びていきました。


そのようなセックスの最中に、ふと、会話の途切れた瞬間からそれは始まりました。



「ねえ、美歩、教室の人とかで、気になる人みたいなのいるの?」


「なんで?」


「別に何でって訳じゃないけど・・」


「気になるの?」



非常に気になっていたのです。
妻が私を嫉妬で煽っていたぶるのは、いつも過去の大学時代の話でした。

いくら妻が今は浮気はしていないと言っても、いつ再び巨根の虜にされてしまうか、ということを考えるとそこには何の保証もないのです。
妻には今では再び蘇った激しい性欲と巨根願望があり、私にはそれをすべては満たす術がないからです。
妻はサディスティックな性欲も非常に強くそれは私を相手に好きなだけ開放することが出来ますが、彼女が同時に持つ、より激しいマゾ気質は私にはどうすることも出来ないのです。

そして何より・・・私には決して知られることなく、妻は浮気をすることが出来ると恐れるからです。
妻が西脇の巨根に狂わされ続けていた1年間、私がそれを疑うことすら出来なかったという事実は、そのような意味でも私にとってはショックでした。

私から隠すだけでなく、私にそのセックスの残渣を湛えた汚れた性器をも舐めさせていたという彼女の残酷さ性欲の強さには、恐れを感じる程です。
彼女が帰宅と同時に暗い部屋で私の顔に跨り、そこを舐めるよう要求するだけで、もしかしたら、ついにまた浮気をして、という疑心暗鬼に落とされるのです。
隅々まで舐め尽くし精液の匂いがしないことを確かめる事ができると、ほっと胸をなで下ろすのです。



「少し」


「だけどたーくん聞かないじゃない、今のこと・・」


「うん」


「ほんとはすごく気になってるの?」


「だって、美歩が、体が疼いちゃって浮気してたらどうする、とかって言うんだもん。」


「どうするの?」


「やだ・・」


「絶対?」


「うん」


「浮気はしてないわよ。
もししたくなったら、ちゃんと言うから。」


「今はしたくないの?」


「リアルにしたいかって云うこと?」


「そう」


「うん・・・まだね・・すっごく浮気したいとは思ってないよ。
あんなの・・・辛いの、たーくんに隠して・・こりごりだから」


「だけど、じゃあ、浮気を想像するような人はいるの?」


「・・ふふ・・どうでしょう・・」


「教えてよ」


「どうしようかなー」


「何にも言わないから」


「・・・・・」


意味のある沈黙でした。
言おうか言うまいか、考えているようでした。


「美歩に興味有りそうな人ならいるよ。」


「えー・・」


妻から現在進行形で生々しい他の男の話を聞くのは、ほとんど初めてかも知れません。
ドキドキと自分の鼓動が一気に早くなるのを感じます。
先ほどの沈黙が、私を興奮させるための、もしくはいじめるためのストーリーを考えるための時間であったらいいのに、と思いました。


「聞きたければ話してあげるけど、聞きたくないなら話さないよ」


「・・き、聞きたいけど・・・」


「嫉妬して変なこととかしない?」 


「変な事って?」


「彼のこと探そうとしたりとか」


「嫉妬はすると思うけど・・・探したりはしない・・」


「ふーん」


「どんな人なの?」


「・・・ジムの水泳のコーチ」


やっぱり・・・
ファシアスは私の一番恐れている出会いの場です。
何度、もうパートはやめようよと、お願いしたか分かりません。


「・・年上?」


「ううん・・・違う・・
バイトの大学生」


「大学生なんだ・・」


大学生というだけで、「あの頃」のことを連想してしまいます。


「よく美歩に話しかけてくるの。
いい子よ、背も高いし、すごいがっちり系・・・」

彼女より背が低い上にひ弱な体の私はこれだけでも嫉妬心が疼きます。


「美歩も興味有るの?」


「えへ・・ちょっとね。」


「ふーん・・・」


ドキドキしていましたが、あまり過剰に反応して妻が話を隠してしまうのを怖れ、平静を粧いました。


「気になる?」


「うん・・」


「たーくんって分かりやすいねぇ・・すっごい不安そうな顔・・」


「え、だって」


「好きよ、そういう顔・・そんな怖いなら聞かなきゃいいのに・・」


そういう問題ではないのです。
が、妻はそのあたりの心理を理解しないのか、無視しているのか・・・


「もしも・・僕がいいよって言ったら、浮気したいの?」


「微妙だけど・・・」


「したいの?」


「どっちかって言えばね・・・」


「・・・」


やはりまだ妻は若いのです。
まだまだメスなのです。
過去にどんなに苦い思いをしても、メスがオスを求める本能を消し去ることはないのです。


「セックスしたいけど・・・だけど・・少し怖いかな・・・」


性欲は完全に復活しているのですが、私以外の生身の男はまだ怖いのでしょう。
妻はいつも私にはとても支配的で、怯える素振りなど見たこともないので、彼女が知らない男の前で少女のように怯える姿を想像するのはそれなりに興奮します。


「どんなのなら良いの」


「私がしたいように出来るなら良いけど・・・」


「したいようにって?」


「強引だったりしたら、嫌かな。」


「・・・・」


じゃあ強引じゃなかったら・・・
彼女のしたいように、従って、優しく扱ってくれる男だったら・・・
彼女は浮気するのでしょうか。
彼女が他の男とまたセックスするかも知れないというリアルな感覚が、恐怖をもたらします。


「ここ・・・怖いの?」


さっきまでの勃起がいつの間にか萎えてしまっていました。
西脇の話であればいつの間にか免疫が出来ていて、どんな卑猥なプレイの話をされても、勃起がより激しくなりました。
しかし、新しい男の話がこんなに不安を煽るとは・・


「なんか可哀想ね・・ショボンてなっちゃってる・・」


「・・ごめん・・」


ペニスは寒い日の水泳の後ように縮みこんでしまっていました。


「そんな、怖がらなくっていいのよ。
すぐに浮気したいって言ってるわけじゃないんだから。」


私の中の緊張はすぐに彼女に読まれてしまいます。
この一年、彼女の話の中で過去の男とのことで嫉妬に苦しめられながらも、興奮するセックスはずっとしていました。
しかし、彼女がこれから新しい男に何かされるかも知れない、という感覚は初めてでしたから、私にも免疫がないのでありありと恐怖が顔に浮かんだのでしょう。
勃起すらかき消されてしまいます。


思考が駆け巡ります。
妻の水泳教室のパートはそれまでも随分私の嫉妬の対象であってきました。
しかしそういう話は聞いたことが無く、初めて語られるとリアルです。

水泳のコーチです。
スポーツをしている大学生の若い強い肉体。
その男の競泳水着の中身を妻はもちろん意識しているのでしょう。
やはり・・大きいのだろうか・・・・
大きいのは怖いのだろうか?
普通なサイズの男だったらいいけれど・・・


「水泳教えてるの?」


「そうよ・・有酸素とか他のクラスに回ることもあるけどね」


「いつもは、プール?」


「・・・彼も水着で教えてるのよ」


かすかに微笑み、意味深に私の目を見てきます。
もう私の心の中の葛藤は見透かされているようです。


「いいのよ・・聞きたいことがあれば、聞いても」


意地悪く、私から尋ねさせるのでしょう。
自分の劣等感をさらけ出させるように・・・
そうしなければ多分教えてはくれないでしょう。

思いきって聞きました。


「・・大きいの・・?」


やっぱりそれが気になるのね、と云うような意地の悪い笑みを作ります。


「何が?」


まだ、分からないふりをします。


「あれ・・・」


「あれって?」


「・・・ちんこ」


「どうしてそんなの分かると思うの?」


「だって水着着てるんでしょ?」


その事を自分ではなく私に言わせた事実を確認するように、ほほえみます。


「そう、浮き上がってるの」


「大きいの?」


「一般的にってこと?それともたーくんよりってこと?」


屈辱的な質問です。
普通のそれほど大きくないモノでも私よりも大きい場合はいくらでもある、という事を言いたいのです。


「・・ぼくのより・・・」


「それは、たーくんのよりはね・・」


「じゃあ普通と比べたら・・?」


「それでも、大きいわよ」


結局、答えは同じだったのです。


「・・・・」


「あれ?傷ついちゃった?」


大きさの違いに傷ついたのではないのです。
彼女の意地悪に何も言えない自分がみじめなのです。


「もちろん立ったところは見てないわよ」


いたずらっぽく言います。


「勃起して無くてもそんなちがうの?」


「そりゃあ違うわよ・・・」


「・・・ぜんぜん?」


「うん・・ぜんぜん・・」


「・・やられたいの・・?」


「そう言われると、なんか、恥ずかしい・・・」


「なんで?
西脇のことなんかいつも話すじゃない。」


「昔のことだから、それはいいけど・・・」


妻のうぶな反応は妙にリアルでした。
これは作り話ではない・・・私のための「お話」ではないのです。

過去のことではなく、現在進行形の生身の男のことだから恥じらうのでしょうか。
セックスしているわけでもない若い男に欲情する年上の女であることに、自分が「いやらしいおばさん」になっているような感覚がするのでしょうか。

素直にそう聞いてみました。


「そうね・・・」


「見てるんだ?」


「うん・・
一目瞭然ですごいもっこりしてる。
ゴロって。」


「・・ごろって・・」


「お芋とかを入れてるみたいなの。」


「・・ふーん・・・」


「水着に浮き出てるところを、生徒のおばさんとか若い女の子もちらちら見てるの。
やらしいよね。」


「長いの?」


「水着から出そうになるぐらい長いし、なにより太さが凄そう。
たぶん立ったらものすごく太くて大きいんだよ。」


「・・うん・・」


「こわい?」


「心配・・」


「もうやめる?」


「・・聞く・・」


「ふーん」


「それ・・・入れられたいって・・思うの?」


「・・・ほんとにこういうの聞きたいの?」


「・・・聞きたいっていうか・・」


「・・・話すのは簡単だけどね・・・私・・・
こういうの話すのね・・・なんか・・・いいのかなぁ・・・」


妻が、自分の性欲に関わる話をためらうのは、久しぶりでした。
初めて、西脇とのセックスの詳細を打ち明けたとき以来かも知れません。

妻は無意識に分かっていたのです。

今までの話は過去の話です。
そんな過去があっても、現実に今は、夫婦として安定しているのです。
私さえ慣れれば済むことです。
しかし、今の妻の気持ちは、リアルな生活に影響を与えうる生々しい現実なのです。
それを語ることはーー語ること自体が語る人間の気持ちを左右していってしまうからーー危険であるということに、私は殆ど気がついていませんでしたが、妻は、少なくとも私よりは、分かっていたのです。
言葉を口にするということは、空想を現実にし始める第一歩なのです。
この事を・・自分の現在の性欲を、語ってしまうことは、現実の夫婦生活を変えてしまうという事を、妻はうっすらと感じていたのです。

だからこそ、妻は、自分からは彼の事を口にしないで、その時まで、いたのでしょう。

私には分かっていなかったのです。

ただ、怯えながら、暗い劣情を無意味に遠い過去に向けてたぎらせていただけだったのです。
寝取られていた過去に学ぶべき事があるとすれば、もう寝取られずにいるために、注意深くあるべきだったのです。

今となってはそれすらも過ぎたことです。

妻の性3.2 
ほぼ実話 10/3(日) 23:46:16 No.20101003234616 削除

話すのは簡単とはいいながらも、簡単に話し始めない妻の意識を理解しないまま、私は聞き続けました。


「・・だって・・・心配だし・・」


「まだ何もないわよ、約束するわ」


わりとさっぱりと、ちゃんと否定してくれます。
少し元気が出ました。
しかし、私のさっきの質問には答えていません。
それに、まだ、という言葉にとても引っかかります。


「・・だけど、いつか、何か、あればいいなって思うの?」


「いつか、何か?」


「浮気したいって思うの?」


「さっき言ったでしょ?
浮気はしたいわ。
だけど今すぐにって訳じゃないの」


「ごめん・・言ってたよね・・ごめん・・」


しつこく聞き過ぎたようです。少しいらだちが言葉の中に混じります。
やっと、辛い禁欲の1週間が過ぎ、今日は射精を許される日なのです。
機嫌を損ねて、彼女の意地悪な心を目覚めさせてはいけないのです。


大学生の頃の妻だったら、躊躇いもなく浮気していたのでしょう。
しかし、自身の拭いきれないトラウマもあって、自分の性欲に忠実になれない事に、少しいらだちがあるのかも知れません。

年齢のこともあるのでしょう。
私からすると肉体的には、全く問題ないと思います。
全身が引き締まっています。
しかし、年下の男の子に、年下の女の子と比較されるのも、彼女のプライドが恐れているのでしょう。



「だけど、浮気したいって、はっきり言われるとなんかすごく心配」


「前から何度も言ってるじゃない、若いうちにもう一回太くて長い、ちゃんとしたおちんちん入れられたいって」


「・・・・」


ちゃんとした、という簡単に挟み込んだ言葉がどれだけ私の心に突き刺さるものなのか、妻には分かっているのです。
しかし同時に、私がそれに耐えられることも分かっているのです。


「今までは具体的な人がいなかったから・・僕も大丈夫だったけど」


「心配なのね」


「うん・・それに、一回じゃなくなる気がする・・」


「ねえ、じゃあまた約束してあげる・・
もしも、よ、浮気するときは、ちゃんと言うわ」


「・・・うん」


また、というのは同じ事を何度も「約束」はしてくれていたからです。
しかし彼女の約束など・・それも性欲に関係する約束など、信じられるはずがありません。
ただ、再び私の知らないところで、着々と、彼女が他の男に寝取られるのは嫌です。


それでも・・・たとえ、その約束が守られたとしても・・・
彼女は浮気をしないと約束しているわけでは決してないのです。
多分、それは許可を求めるように「言う」のではなく、いつか、宣言として彼女から下されるのでしょう。




想像の言葉が脳裏をよぎります。


「今日は帰らないわ、彼とセックスすると思う、先に寝ててね・・・寝られればだけど・・・」


こんな言葉を聞かされた後でどのようにして待てばいいのでしょう・・・

深夜まで眠れずに待っているのでしょう。
悶々として、妄想に苦しみ続けることになるのでしょうか。
やがて・・・玄関の鍵の音がして・・・
・・・寝室に直接、彼女が入ってくる。

多分、そのまま無言でスカートをめくって、今でもたまにそうするように、目がさえたままの私の顔の上に跨るのです。
両膝をそれぞれ私の顔の横について、私の両腕は彼女の脛が動きを封じます。

彼女は私の顔の上で、指を引っかけて股間の下着をずらします。
はっきりとは見えなくとも、廊下から漏れ込む光がかすかに彼女の股間を照らすのです。
今までとは、やはり、違うのでしょう。
濡れて大陰唇に張り付いたままの陰毛、大きく膨らみ充血したままのクリトリスとラビア・・そんな映像は私をかき乱します。

下着を脱ぎ、めくり上げたスカートを下ろすと、私の顔と彼女の性器は狭く暗いスカートの下の空間に閉じ込められます。
これも、経験しています・・・しかし、さらにはっきりと、それまでとは違う事があるのです・・・
匂いです。
今までの蒸れたメスの欲情の匂いだけではないのです。
むせかえるようなセックスの・・主に、精液の匂いがたちこめ、何があったかを雄弁に物語ります。

匂いの雄弁さとは裏腹に、終始、彼女は無言のまま、私に浮気のセックスの事実を思い知らせるのです。

私が何かを言いかけると、手のひらで私の口をぴしゃりと打ち付け、禁じます。

私にも無言を強いたまま彼女は、じりじりと太腿を拡げます。
次第に、ほんのわずかな距離まで、性器を私の顔の直上まで近づけるのです。
匂いだけでなく性器の発する熱感までもが顔に感じられます。
私の荒くなった息がかかると、腰を少しよじります。
クチュ・・・

彼女は、私が浮気をしたばかりの性器を直に舐めることを求めていることを知っているでしょう。
しかし彼女の許可の無いままに勝手に舐めることは、すでに当然の禁忌です。
匂いを嗅がせながら見せつけるだけです。

私が恥もなく舐めさせて欲しいと懇願するまで焦らすかも知れない・・・
私に、舐めて掃除しなさいと命令するかも知れない・・

もしかしたら、最後まで舐めることは決して許さず、開けさせた口の中に、膣からあふれてくる精液を滴り落とすだけかも知れない・・・

ああ・・

その「約束」が、いつか、もたらすかも知れない淫猥きわまりない光景を、妄想してしまいます。




それにしても・・・
「浮気するときは、ちゃんと言うわ」とは。
ふてぶてしいというか・・・私からすれば、くやしい物言いです。

しかし、彼女が正直でいてくれることは、いいことです。
彼女が、今は、浮気をしていないのだろうという事は、多分間違いはないだろうと思います。
今隠すメリットは何もないからです。
したければ出来ます。
私に黙認させることも容易いでしょう。
嘘をついて、私に取り繕う必要がないのです。
むしろ、多分、浮気の事実に私が嫉妬しながら興奮し、それでも苦しむ様子は、彼女を喜ばすに違いありません。
彼女がわざわざその快楽を放棄し、面倒な隠し立てをするとは思えないのです。



「それとも、やっぱ、事前に言うより、あとになってから言った方が良いかしら?」


「どっちもやだ・・」


「じゃあ内緒にしちゃう」


「・・それはもっとやだ・・」


「だって、今日、他の人とするわって言われたら、私が帰ってくるまで、たーくん辛いでしょ?」


辛いに決まっています。
しかし・・いつ「その時」が訪れるのか分からないままでいるのも、辛すぎます。
その事は彼女も分かっていたようです。


「辛いけど・・言ってくれないで、いきなりって・・無理だから・・」


「なんだか、すごい現実的・・・・ホントに浮気しちゃうのかな私・・・」


「いやだ!
ねえっ・・浮気していいって言ってる訳じゃないからね」


「事前に言うのは止めにして、そうしようか?
初めてやられちゃったときは、あそこ、そのままにして帰って来るって、そういう約束にしない?」


「・・それって、毎日・・」


「よく分かったじゃない
毎日、たーくんが気をつけてないと、私が他の人にやられちゃったのも分からないわよ」


「・・・」


「だけど、毎日、私のあそこ舐めてみるまで、不安な気持ちでいさせるっていうアイディア、いいわね・・どう?
・・そういうの、ドキドキするでしょ?」


「・・ドキドキはするけど、やっぱりちゃんと気になる人がいるなら、いろいろ教えておいて欲しい・・」


「そうねえ・・」


ぼんやりと考えるような雰囲気です。


「その人、やっぱリアルにいるんだよね?」


冗談よというのを無意識に期待して、聞いていました。


「そんなに怖いの?
うふ・・おかしい
お化けじゃないんだから・・リアルにいるわよ」


「うん・・」


「それに、その人っていうけど、大学生の男の子よ
私たちより十歳以上年下よ・・」


何をそんなに気にしてるの、というような雰囲気で言います。


「そう・・」


「なんか、浮かない顔ね。
年下なんて慰めにならないかしら?」


「・・ん・・うん・」


「フフッ・・たーくんが気になるのはね・・・あれだもんね?」


意地悪でいたずらな目で私の目を見ます。


「・・・」


「もっとみじめになっちゃうかしら?・・10も年下の男の子なんてね」


妻は分かっているのです。
いくら年下だろうと、私が安心など出来ないことを。
私がペニスの小ささに劣等感を抱いていて、若い学生だろうと老人だろうと、勃起するペニスの殆どに、恐れや羨望などの敗北のイメージを持っていることを。

むしろ、30を過ぎた男盛りであるはずの私が、二十歳そこそこの若い大学生に性的能力で負けるかも知れない、という仄めかしが私に与える屈辱や恐怖を多分よく分かっているはずです。
それに、何より、妻を私から寝取り、完膚無きまでに犯し続け、巨根中毒のマゾヒストに仕込んだのは、他でもない西脇という「大学生」だったのです。
その「大学生」の巨根と、その男に仕込まれたセックスを、10年以上経った今でも妻は忘れられずにいて、そしてその記憶は、私をも責めさいなみ続けているのです。


記憶というのは、おそろしいものです。
妻も私もその事は嫌というほど思い知らされています。



妻の性3.3 
ほぼ実話 11/10(水) 00:56:24 No.20101110005624 削除




「・・やっぱ浮気はしないで欲しい・・・」


つい口を突いて出たのは、言ったところであまり意味の無い情けないだけの言葉でした。
こんな「お願い」をすること自体がみじめであるという意識すらなく・・・
年下のその大学生と浮気されるのが嫌でした。


「私だって浮気なんてしたくはないわよ」


「じゃあ・・・」


私が反論めいたことを言いそうな気配を感じると、とたんに厳しい顔つきに変わります。


「・・・ねぇ、・・・何言われるか分かるわよね」


「分かるから・・いわないでいいょ・・」


もうそれ以上は言わなくともわかります。


・・・「浮気がしたいんじゃ無くって、ちゃんとしたセックスがしたいのよ
別に他の人とじゃなくてもいいのよ
だけど、たーくんが出来ないから仕方がないのよ
違うかしら?
私は、許して欲しいって思うほど太いのでいじめられて、一番奥のお腹の中までかき回されたいの。
それも、すぐにいっちゃったりしないで、何時間もされたいの。
何度も中出しされながらそれでもガチガチの固いままの巨根に犯されたいのよ。
ねえ大学生の男の子にも出来たことが、どうしてたーくんには出来ないの、情けなくないの?くやしくないの?」・・・


これと似たような言葉を何度も投げつけられてきました。
しかし多少慣れることはあっても、キリキリと心が痛むのは変わりません。
分かっていても言葉にされ、声に出されるのは、この状況ではいやでした。

しかし、こう妻が言ったとしても、それは嘘です。
彼女が大きなペニスに貫かれて激しいセックスをしたいのは本当のことでしょう。
私には出来ないことです。
ただ、その欲望と同じぐらい、私をその事で嫉妬させ、いじめたいのです。
敗北を味わわせ、悔し涙を流しながら勃起する私の小さなペニスに、彼女は興奮する性質なのです。
多分自分が浮気をしたあかつきには、それを私のせいにして、射精すら許さずに、今まで以上の「トレーニング」を課してくることでしょう。


「・・・・・」


「前は名字で呼んでたけど最近は割と話すようになったから下の名前で呼んでるんだ。
名前聞きたい?」


「教えて。」


「じゃあ下の名前だけね。健一君ていうの。」


「何歳?」


「さっき言ったでしょ、二十歳ぐらいじゃない」


「そんな、いろいろ話したりするの?」


「そうね・・
彼ね、美歩にいろいろちょっかい出してくるの。」


「どんな?」


「いろいろよ・・」


「・・・」


「想像してる?
もう興奮してるんでしょ?」


「うん・・・」


「だけど勃起は出来ないの?」


「ごめん・・」


「いいわ、じゃあ、健一君のことは忘れて。
まずは、いつものたーくんの大好きな西脇君のことでも考えなさい。」 


そう言って、私を仰向けにすると顔の上に跨り、自分の性器を私に見せつけます。
プレイの途中であったこともあり、濡れています。


「濡れてるでしょ?
ぐちゃぐちゃ?」


「その健一君のこと考えて・・?」


「やめなさいよ、またインポになっちゃうわよ」


「ごめん」



「よく見て・・
たーくんが怯えてる倍以上太くて倍以上長い西脇君のガチガチの巨根に1年間もやられまくったオマンコとお尻の孔・・・
こんなじゃないのよ、彼にされた後って。
もっと赤く腫れてて、拡げられてゆるくなってるの。
汁まみれで剃毛されてたの・・思い出せる?」


「・・・うん・・・」


「たーくんがティッシュにオナニーで精子出してた間に、毎日ここに中出しされまくってたのよ・・
たーくんのが届かない一番奥までねじ込まれて、引き延ばされて、ぐちゃぐちゃに使い込まれてたのよ。
西脇君専用のオナホールにされてたの、前も後ろも。
自分の彼女を他の男にオナホールにされてるのってくやしいでしょ?」


「・・くやしい」


「くやしがってるのが似合うわ・・素敵な顔・・」


・・・


「たーくんが絶対勝てない彼の巨根が、太くて固くなって、私のここをたーくんから、奪っちゃったのよ
くやしいわよね・・あのおちんちんのこと、忘れたいでしょ?」


「・・・」


「だけどそれは無理・・あなた、忘れられないのよ・・・あなたの頭の中も彼のおちんちんに犯されちゃったの・・くやしいでしょ?
自分より強い男に犯されたのよ、あなた自身も・・
屈辱的ね・・・」


「・・・」


「あんなに、セフレの西脇君には犯されたのに、たーくんは私のアナルに入れたこと無いのよ。
舐めるだけ・・・
どんな気持ち?」


「くやしい・・」


「それだけ?」


「みじめ・・」


「他には?」


「なさけない・・・」


突然、パーンと、頬を張られました。


「正直に言いなさいよ、興奮してるんでしょ?」


「ごめんなさい・・興奮してます」


彼女がプレイの中でサディスティックになると、自然と敬語になってしまいます。


「変態君はくやしくってみじめだけどそれが興奮してるのね?
だから舐めたいのよね?」


「・・はい・・」



顔面騎乗しながらも、直接は触れさせず、欲情したままの性器を見せ続けます。
私が挿入に恋い焦がれている肛門も露わです。
そんなに太いモノで長い期間やられていたのが信じられぬほどに整ったままの菊です。
もういつものペースでした。
完全な勃起が蘇っています。


「西脇君のオナホール舐めたい?」


「・・舐めたい・・」


「じゃあ、言いなさい」


「・・・西脇君の、」


「違うでしょ!」


「・・・西脇・・・さんの・・・オナホール舐めさせて下さい・・・」


「うふ・・くやしがるくせにプライドはズタズタになっちゃって、残ってないのね。
これ!」


「アウッ・・・」


ピシッ、っと指で勃起したペニスを思いっきり弾かれました。


「こんなに勃起させて!
私のオマンコと一緒ね?
たーくんのプライドもちびチンコも、美歩のオマンコと同じで、彼の巨根に犯されて、メチャクチャにされちゃったの・・
それであってる?


「・・うん・・」


「じゃあそれも言いなさい」


「僕のプライドも、・・・ちび・・ちんこも・・西脇さんの・・巨根に・・・犯されてメチャクチャにされました・・」


「良くできました、じゃあ、舐めなさい」


むしゃぶりつきました。
妻は後ろに手を伸ばし、勃起したペニスをしごいてくれています。

思えば、私も随分、妻に調教されたものだと思います。
はじめは彼女が興奮するようなので、彼女の要求の中で、言わされていたのですが、次第に私もマゾヒスティックな言葉で興奮してしまうようになっていました。

彼女に褒められるほど、舌を使って彼女を刺激するのには、上達していました。

妻は、アメとムチを使って私を鍛えました。
私が彼女の寝物語で、どんなに嫉妬で苦しんでも、せめて射精をと求めても、彼女への奉仕が不十分な場合には決して私は彼女に快感を与えてもらえませんでした。
彼女の性器を舐めることすら許されずに、正座させられオナニーも禁じられ、彼女が性器を見せつけてオナニーに耽りながらする過去の話を聞かされました。


強すぎても弱すぎてもいけないのです。
妻が私の頭をつかむその手の強さや、せり出させる性器の角度や、私の顔に触れる太腿の震えから、タイミングを見極めなければなりません。


「たーくんのが全然届かないとこまで、ぐちゃぐちゃにかき回されたオナホールよ・・・
汁が残ってるかもしれないから、ちゃんと舐めなさい・・・」


唇で吸う、舌で掘り起こす、歯を当てる、舌で擦る、唇で擦る、舌を膣に滑り込ませる・・・
彼女が腰の角度を微妙にずらして、それを求めるときには、肛門にも同じように口を使います。


「おちんちんで私のこと満足させられない旦那さんのお仕事よ・・・
もっと・・・深く入れるのよ・・そう・・吸い付いて・・・出し入れしなさい・・・そうッ・・」


しつこく、欲深く、長い時間奉仕させられます。
もう少し強くクリを責めればいかせられる、彼女も自分がいきそうなことが分かっている・・そんなタイミングでも、彼女が曖昧な性感を漂う感覚を長時間楽しむために、あえて、あたかも焦らすように(私が自分の意志で勝手に焦らすようなことは許されません)、執拗でソフトな舌使いが求められます。

頸も口も疲れてきますが、彼女の快感がすべてに優先します。

そうです・・今日は挿入と射精が許される日なのです。

もう30分も舐め続けたでしょうか。
いつもながら生殖年齢の女の貪欲さを思い知らされます。


「・・アアッ・・・いきそぅ・・」

クリトリスがいっそう張りつめてくるのが、舌に感じられます。
シコリのように、大きく膨らみます。
騎乗位のまま、私の上唇にグリッグリッっと前後に擦りつけてきます。

このタイミングです。


「アンンアアッ・・剥いてっ・・しゃぶりなさいっ・・」


包皮ごとクリトリスに唇で激しく吸い付き、舌で中の真珠を剥き上げてはねぶり続けます。


「・・ックッ・・・イクッ・・・」


私の頭の髪の毛を掴んだ両手にも力がこもります。

ジュワッっと溢れるような愛液を啜って、尚も同じペースを持続します。
ここは彼女が、反射的に逃げるような腰の素振りがあっても、両腕で太腿から両尻にしがみついて離れません。
執念深く口で吸い付いたまま追いかけなければなりません。

そして、太腿の緊張と跳ねる腰が収まると、私の口奉仕もスローダウンのタイミングです。
ベチョッと吸い付いたままにしたり、膣口になるべく深く舌を差し入れたりしますが、どの動きも極めて慎重でゆっくりで、尚かつ、前戯とは違う濃厚さが必要です。


「オナホール・・おいしい?」


うっとりしたような機嫌のよさそうな声で、私に問いかけながら、自らの性器に押しつけていた私の顔を自分の方に向けさせます。


「おいしい」


「まだ勃起してるの?」


「うん・・」


「西脇君のオナホールって言われて?」


「・・うん・・」


「ほんっと変態だよね、たーくん・・・
変態の旦那さんは舐めるのがじょうずでよかったぁ・・・」


からかうような言葉を口にしながら、いった後でだるそうな雰囲気です。
しかし、私としては、このままでは残酷すぎます。
多分、妻も私が今日は射精を楽しみにしていることを知っていますが、彼女からは言い出しません。
正直、どうでもいいのでしょう。
このまま終わりになってはまずいので、切り出します。


「あの・・今日は入れていい?」


「んー?・・・入れたいの?
明日にしない?」


これはダメです。
明日になったら彼女の機嫌はどうなるか分かったものではないからです。


「お願い・・」


「んーー・・・」


面倒な感じが明らかです。
彼女の性感は、男の射精のようなのです。
自分がいったらおしまいです。


そのときです。
彼女の目に何か妖しい光が走った気がしました。


「じゃあ、たーくん入れていいよ」


どうしたわけか、急にその気になったようです。
何はともあれ、入れさせてくれるのですから、入れない手はありません。

ニュルっとすぐに入りました。
挿入は2週間ぶりです。
射精も1週間していないので、今にも出そうですが、せっかくの時間なので大事にしたいのです。



「たーくん、健一君の話したら、またインポになっちゃうかな?」


不意に妻が訊いてきました。
さっきまで、いつものペースで西脇の話で興奮できて勃起し、彼女の性器を舐め続けながら、勃起し続けていました。
つい、自分の性欲で頭がいっぱいで、その大学生の事は意識の辺縁に追いやられていました。

挿入の最中に自信を無くさせてインポの屈辱を味わわそうというのでしょうか?
また不安が心を覆い始めます。


「それは・・」


自信がありません。
さっきも、むずむずするような興奮がありながらも、不安が先に立ってしまいあそこはしぼんでしまいました。
しかし、今は、ヌルヌルの性器の感覚が勃起を支えてくれます。


「たーくんが今入れてる美歩のオマンコ・・・健一君に取られちゃったら、くやしい?」


「くやしい・・」


「健一君にやられちゃったら、私、たーくんにはさせてあげなくなるかも知れないよ?」


「やだ・・・」


「健一君にバッチリされた後でもたーくんしたいの?
ゆるいかも知れないよ?」


「いい・・それでも・・」


「うそ・・・反対でしょ?
たーくんはマゾだから、私が他の男の巨根でやられまくった後のゆるいオマンコが興奮するんでしょ?」


「・・・」


「だけど・・よく考えたら私がさせてあげたくっても、健一君にされたら健一君の言うこと聞くようになってるかもね?」


「どういうこと?」


「健一君がダメって言ったら、させてあげられないかも。」


「そんなの・・・」


「たーくんすっごい固くなってる。
興奮しちゃってるね?」


「うん・・」


「今は西脇君の話してるんじゃないんだよ?
分かってる?
健一君のことよ?」


「分かってるけど、美歩がいろいろやらしいこと言うから」


今こうして自分だけの物になっている妻を、妻の性器を、もう一度奪われるかもしれない・・・
ズキンと妖しい感覚が走ります。


「たーくん、健一君の話でも興奮できそうだね
頑張れる?」


「うん、大丈夫かも・・」


「本当のところはどうなのかしら?」


「なんのこと?」


「本当に私に浮気して欲しくないのかなって
それとも、心の底では浮気されたがってるんじゃないかって、気もするのよね」


「気もするって、そんなの勝手に決めないでよ」


「じゃあ絶対ほんとに浮気はやなの?」


「やだよ・・そんなのいやに決まってる」


「ふーん・・そうかなぁ
ねえ・・・だけど、たーくん、大学の時、西脇君の中出しされた後であそこ舐めてたの、知らなくて良かったって思う?」


「どうして?・・どういう意味?」


「その時、たーくんは知らなかったでしょ?このオマンコは他の男の巨根にやられまくって中出しされたんだって」


「うん」


「それを知りながら舐めた方が気持ちいいんじゃないかって、思ったことない?」


「気持ちいいかもって思ったことはないけど・・・知ってたら舐められなかったと思う。」


「あっはっ・・
それは無理よ、あの頃のたーくんにそんなこと、無理に決まってるじゃない
まあ出来そうだと思ったら、正直に話してたかも知れないけどね・・・
知らぬが仏ってこういう事かしら・・」


浮気の精液で汚れた性器を恋人に好き放題に舐めさせ、吸わせておいて、知らぬが仏とは・・・
読んで下さる皆さんにひどい女だと思われても仕方がない女性です。
しかし、私から弁護するのもおかしいのですが、その肉体も性格の悪さも、本当に狂おしいほどに欲情させられるいい女でもあるのです。
いえ、性格はきついのですが、悪くないような気もします。
性欲が強すぎるのと、そういうサディスティックで無神経に私の弱さを踏みにじるという役割を演技として気に入っていて、私に屈辱を与える事を楽しみながら慣れているだけなのかも知れない・・・
私にも正直なところ、よく分からない部分があります。
どこまで本気で、どこからがプレイなのか・・・


「要するに・・私が言ってるのはね、今のこと・・・
はっきり言うけど・・」


「・・・」


「たーくんは、たった今浮気したばっかのオマンコ舐めたいんじゃないかなって思うの。
西脇君の時みたいに知らないんじゃ無くって
そうと分かってて、舐めたいんじゃないかって思うのよね。
もっと言えば、無理矢理、舐めさせられたいんだろうって思うの。
たーくんマゾだから、やだって言うけど、やだって言いながらも、させられるのが良いんじゃないかなって」


「・・・」


「ねえ・・いつも西脇君の精子とかって言いながらあそこ舐めるとき、他の男に私が抱かれた直後だって、想像してるんじゃない?」



図星でした・・・

西脇にされ続けている間は、その事を知らなかったので、「浮気で巨根にかき回され続けた直後の性器」として意識することはありませんでした。
いえ、意識することが出来ませんでした。
他の男の精液を自分の彼女の性器から直接、舐めさせられるという事の、屈辱も興奮も知りませんでした。
実際はそうさせられていながら・・・知ることが出来なかったのです。

私の性器を入れられながらも、より太い巨根で、もっと奥まで、入れられることを求め、私と終わった後で犯される楽しみを心待ちにして想像している妻・・・
そんなみじめな状況にいる張本人でありながら、それを知りませんでした。

知りたいと思っていました。
妻の言うことはいちいち的を射ているのです。

今まで西脇の話の中でプレイをしていました。
どのような形であれ、射精するということは、彼女に見られながら自分で舐め取り、口の中を彼女に見せ、嚥下することを意味していました。
オナニーで射精をさせられれば手に付いたものを舐めました。
彼女の手でしごかれ、我慢できずに床に垂らせば、それも舐めさせられました。
膣内射精ではすべてを吸い出しました。
当然そのようなときには、彼女の巧みな言葉責めで、その精液は西脇の精液のつもりにさせられていました。
しかし、私の心の奥底でうごめいていた欲望は、彼女の言うとおりのものでした。
本当の生の浮気したての彼女の性器を見てみたい、味わわされてみたい、巨根に拡張された緩さを自らのペニスで感じたい・・そのような願望まで抱くようになっていたのです。
ただその事だけは、口に出したことはありませんでした。



一つ違いがあるとすれば、私が自分の都合の良いように想像していたのは、大学生のような男では無かったのです。
私たちよりもずっと年長で紳士な社会的にしっかりした結婚した男性なら・・などと内心で考えていたのです。
大学生と言うだけで、西脇を思い出してしまいます。
一晩で10回を超える射精をしてなおそそり立たせているような、異常なほどの性欲も、若さの持つ脅威です。
もてあますほどの暇な時間を持っている事も、社会で毎日働いている身にとっては脅威です。
毎日私のいない自宅に入り込まれて、妻がセックス漬けにされるような気がします。
その上、結婚していなかったら、性欲のすべてをぶちまけて来るのでしょう。
本当に妻を奪われてしまうかも知れない・・・
社会的な立場のあるような男性ならば、滅多なことはしないだろうと思います。
しかし、相手が大学生では、何か問題が起こっても、どう考えてもこちらが立場が弱すぎです。


それでも、現在進行形で寝取られるという事の持つ不安は今までにない妖しい興奮をもたらしました。

その感覚を想像して酔いしれ始めました。



「そろそろいく?」


「一週間ぶりだから、もう少し膣肉を味わわせて欲しい・・・」


「結構いやらしい言い方できるようになったわね、ご褒美に味わわせてあげる
こう?これぐらいなら大丈夫?」


妻は器用に腰をうねらせ膣肉に角度を付けながら、筋肉の収縮も使って、私の細いペニスもニュルニュルとしごき上げてくれます。
妻が私をいかせようと思えば、あっけなくいかされてしまいます。
今は、微妙にゆるめて、楽しませてくれるつもりでいます。




「鞭だけでは奴隷は管理できないのよ、私がそれされてたから凄く分かるのよ
たまにご褒美をもらうと、巨根中毒から抜け出せないの」

そんな風に、私を奴隷扱いした言い方をしたこともあります。

倒錯した寝取られプレイを除いても彼女のセックスのテクニックは凄いものがあります。
他の女性を知らない私が言うのもおかしいのですが、確かに、彼女を超えるセックスを他の女性と出来るはずはないという思いを強くします。




「僕に、いじわるしたいっていうこと?」


「そう・・今度は、ちゃんと浮気して来たって分かってるたーくんに舐めさせたいの
意識のない女の子レイプしたってしょうがないでしょ?
それと同じよ。
興奮してるんだろうな、くやしいんだろうなって思いながら、たーくんにね、あそこのお掃除させたいの
たーくんが知らないんじゃ、面白くないの」


「性格悪い」


「良いと思ってたことあるの?
ふふっ・・美歩はどうしてもたーくんに意地悪していじめたいのよね
だけど、よくよく考えたら、お掃除したい人にお掃除させたんじゃご褒美になっちゃうかぁ・・」


「お掃除なんてしたくないから・・」


「本気で言ってるのそれ?
もしそうなら、ほんとに舐めさせてあげないよ、ずっと」


「いいもん」


「あれあれほんとにすねちゃったのかしら?
まだ、慣れてないもんね・・今日は許してあげるわ・・
こんなにおちんちん固くしたまんまのくせにねぇ・・」


「・・・」


「だけどたーくんも適応力があるっていうのかな、おちんちんの方はもう萎んじゃわないね
さっきはあんなに縮こまってたくせに、もうびんびんじゃない?」


「これはオマンコが、ヌルヌルするから」


「健一君の話しよっか・・・
さっきの続きね。
何話してたんだっけ?
そう、だから私はね、もし浮気するならその健一君としたいなって思ってるの
おちんちんの大きそうな若い子
バッチリ、えぐいセックスして・・・
それで、フレッシュ精子沢山中出しされて、たーくんに舐めさせたいの」


「・・・」


自分でもだんだんと彼女の浮気が現実味を帯びてきているにもかかわらず勃起がより激しくなってくるのを感じます。
この感覚を妻に伝えてもいいものか、分かりませんでした。



「健一君に慣れてもらうために、いいプレイ考えついたよ」


「どういうの?」


「たーくんを健一君だと思ってセックスしてあげる」


「え?」


と言ったときにはもう始まっていました。



妻の性3.4 
ほぼ実話 1/11(火) 03:04:33 No.20110111030433 削除


するりと一度私のペニスを引き抜くと、仰向けのまま両脚を開き、片手でつまんだ私のペニスを自分の陰唇になすりつけました。


「ねえ、健一君、もう美歩我慢できないの、アアッ・・・ンッ・・・これ・・」


「え、・・」


「美歩のオマンコに、入れてください・・」


従順に屈服した女を演じきっています。
お尻の下から両手を回して、あそこのビラビラを指で拡げて見せます。
顔つきまで変わって、真剣な表情です。
こんな顔をして挿入をねだることなど、私とは決してありません。
新鮮な興奮に包まれます。

私は健一君という見たこともない、本当にいるのかどうかも分からない、若い男の子の役を演じなければならないようです。


「・・いいけど・・」


「だめよー、ちゃんと意地悪して焦らさなきゃ。
美歩さん人妻なのにいいんですか、とかって、言わなきゃ。
はい、ちゃんとやって」


「・・・
美歩さん、結婚してるんでしょ?・・・」


「ちゃんと人妻って言うの」


「・・・人妻なんでしょ、いいの?」


「もっとエッチな事言うのっ」


私もつられて乗ってしまいます。


「・・人妻が・・・他の人の・・・入れて欲しいなんてダメじゃないの?」


「アアン・・・言わないでっ・・」


「だけどほんとのことでしょ?」


「そうだけど・・このおっきい健一君のチンポ、オマンコに欲しいんだもん・・・」


切なそうな声でそういいながら、腰をくねらせて亀頭に濡れた陰唇をなすりつけています。
演技でも大きいなどといわれるのは気分が良いものです。


「美歩さん淫乱だね、旦那さん以外のチンポこんなに欲しがるなんて」


「だってえ・・・健一君みたいな若い男の子のおっきいの入れられたいんだもん・・・」


大きいというだけでなく、若い男の子という言葉にドキッとしてしまいます。
妻がわざとその言葉を選んでいるのは確かでしょう。
しかし、興奮が冷めることはありません。


「じゃあ旦那さんに謝ってよ、ここで
・・・・そしたら入れてあげる」


「・・・言うの?」


「いやなの?・・別にいいけど、入れてあげないよ・・」


普段では決して私が言えるような言葉ではないのですが、プレイの中では自然と口をついて出てきました。


「アン・・言います・・言うから入れて下さい・・・
・・あなた・・・ごめんなさい」


「それじゃあ誰に何を謝ってるのか分からないよ」


「・・・いじわる・・
うちの人の・・名前を言えばいいの?」


「そう、それで、何されたいのかも言って」


眉をひそめながら、夫の名前を言わされながら浮気を告白する事への羞恥心に悶える妻を演じて見せます。


「たーくん、ごめんね、美歩、おっきいちんちん入れられたいの・・・
健一君と浮気セックスしちゃうね・・」


「ひどい奥さんだね、旦那さんを裏切ってまで、そんなにおちんちん欲しいの?」


「やあ・・いわないで・・」


「それじゃあ入れるよ」


「あっ・・待って・・
健一君の、大きいから優しくしてね・・
うちの人の小さいから、あそこ、慣れてないの」


困ったような表情すら浮かべて囁きます。
女って怖いと思います。
本当にリアルなのです。


「・・・」


手を伸ばし私のモノを握って言います。


「このおちんちんでされたいの・・大きすぎて、少しこわいけど、入れて」


これが現実の妻の本気の言葉であったら、どんなにか私は満ち足りた人生を送ることが出来るのでしょうか。
しかし、とにかく、入れさせてくれるのですから、入れないではいられません。
先をあてがい、スルッと入れます。


「あ・・きた・・うそ・・・あああ・・痛っ・・おっきい・・ふといよぉ・」


「もっと入れちゃうよ」


「まって、まって・・ゆっくりにして・・」


「こう?」


妻の演じるペースに合わせます。


「すっごいよ、あそこが・・はち切れそう・・
まだ動かないでね・・・
・・・うちの人のと全然違うのぉ・・・」


そういいながら、私の腰の周りに脚を絡みつけ両腕で抱きしめてきました。
いつもにはない強い力です。
妻から、痛いとか、はち切れそう、とか、そんな言葉を聞いてみたかったのは事実です。
しかし、言葉で快感を与えておきながら、同時に妻の性器はひどくゆるいままです。
あえて力を抜いて緩くしているのは、いつもされているので、分かります。


そして耳元で小さな声で内緒話のように囁きます。


「・・たーくん、あそこゆるいの、くやしいでしょ?」


「うん」


「だけど、健一君のおちんちん入れられるときは、こういう風に力を抜いてないと、多分入らないのよ
たーくんにはこんなにユルユルだけど、健一君のは私が締めなくってもキツキツなの、多分・・・
いつか健一君が、美歩のオマンコはち切れそうにしながら、ヌルヌルの膣肉で締め付けられるの味わうんだよ・・
たーくん、羨ましいよね。
だけどね、彼にされちゃったあとは、美歩のあそこ、頑張って締めても、多分しばらくはこんな感じになっちゃうと思うわ・・・大丈夫?・・・」


「・・・」


全然大丈夫じゃありません。

せっかく長い時間をかけて私のサイズでも締められるようになってきているのです。
妻が水泳やジョギング以外に筋トレなどをしているのはそのためでもあるのです。
特に8の字筋の筋トレなどは熱心にしています。
仰向けになって、お尻を上げる体操や、おしっこを途中で何度求める訓練もそのためです。
立ったまま、スカートの下でお尻の間にマジックペンを挟んで落とさないように気を付けながら、料理をしたり本を読んだりするのも、その筋トレです。
セックスの時には、コンドームにピンクローターを入れて、私が口でそれを引っ張り出しながら、彼女の膣の締まりと綱引きごっこをして、あそこの筋トレをしていました。
優しいときの彼女は、「たーくんのおちんちんバッチリ締め付けてあげられるようになるね」などと言って頑張ってくれます。

せっかく鍛えて、筋肉がみっちりと詰まった膣道になっているのに、再び西脇のような巨根に長い時間、何度もかき回されてしまったら、どうなるのでしょうか。
キュッと締まった筋肉の繊維を、巨根が無理矢理ストレッチしてしまうのでしょう。
今までの努力も水の泡です。

今まで彼女の膣の筋トレのことを二人で楽しみながら課題にしてきていただけに、それがその男の子とのセックスで元通りに変えられてしまうかも知れない、と言われることが、私にとってどれほど悔しい事か、彼女には分かっているのです。

しかしそのような私の心の動きにはみじんも配慮する風もなく、続けます。


「はい、続けて・・・
健一君はね、旦那さんのおちんちんと、自分のがどう違うのか美歩に言わせるのよ」


「・・旦那さんと、どうちがうの?・・」


「言わなきゃダメ?」


媚びるような困ったような声で切なそうに聞き返してきます。
乗ればいいのでしょう・・・


「だめ・・抜いちゃうよ・・」


「やー・・抜かないで・・言うからっ・・
・・・あのね、・・・太さが全然違う・・・
うちの人のって細いから、全然拡げられてるって感じしないの
美歩がね、オマンコをきゅって締めてあげないとユルユルなの
健一君のはミシミシいいながら入ってくるよ
今ね、美歩のオマンコ・・無理矢理、健一君のおちんちんのかたちにされちゃってるって分かるの」


「旦那さんのは気持ちよくないんだ?」


「全然足りない・・・かちかちに硬くなってても、美歩のオマンコをミシミシ拡げてくれられない、細いおちんちんなの
短いから奥にも来ないし・・
健一君のおちんちんが一番好き
アウッ・・
・・あそこ少し慣れてきたみたい・・もうちょっと深く入れて」


「・・こ、こう?・・」


もう、私のペニスには全長をもう入れてしまっていますから、余分はなく、腰を押しつけるだけですが、より深く入れる振りだけします。


「あっ・・・すごい・・アア・・、ちょ・・ちょっとゆっくり・・
うちの人のが届くのさっきのとこまでだから・・」


「ここ・・来ないんだ?」


「そうなの・・・」


そう言いながら、結合部分に両手を這わせます。
それから、驚いたような顔をして言います。


「ワッ・・すごい・・健一君の太いの、まだこんなに入ってない・・・」


一度そこに差し込んだ両手を私の顔の前に差し出して、「入っていない」極太の陰茎が、握り拳二つもあることを思わせます。
それが指が回りきらないほど太いことも、握るような手の形でほのめかして見せつけます。

もう私には、もっと入れる部分は残っていません。


「これ全部入るかなぁ
美歩の奥まで入れても全部入りきらないよぉ・・・」


また、困惑を漂わせて甘酸っぱいような心配そうな顔をして見せます。
そうかと思うとまた顔を近づけて私の耳元で囁くように言います。


「ねえ、たーくんのおちんちんは勃起しても私の片手で隠れちゃうでしょ?
西脇君のって、両手でしごいても、まだたーくんのおちんちんぐらいの長さが、握りきれないで余っちゃうぐらい大きかったの
それに、こういう風に・・指が届かない太さ・・・ガチガチに硬いの
オマンコに奥まで入れられると、内臓をかき回されるみたいなのよ・・・」


「・・そんなの全部入るの・・?」


「全部は無理よ・・
一年間され続けたのに最後まで、これぐらいは、入らなかったわ」


指で見せます。


「最初はもっとだったわよ」


「どれぐらい?」


「これぐらいかな・・」


その差は3、4cmありました。
小さいようで大きな差です。
たった一年間で肉体をそれほど変えられるということは普通の人生ではないことでしょう。
その一年間、妻の肉体が巨根の性欲と射精のために使われ続けたという現実の重み、という感じがします。
肉を軋ませるように、巨根が打ち付けられ、かき回され続けた証です。
まだ21,2歳の女子大生だった妻の若く未熟な肉体が、痛みと快感の中で、巨根に開発され、ゆるくされた分量です。


「沙季ちゃんなんかは10センチくらいは、いつも余ってたわよ
よく、その入らないところ私が舐めさせられてたんだから・・
静脈が浮き出た太いおちんちんに、沙季ちゃんの汁が垂れてくるの、すっごいエロいの・・」


妻より小柄な沙季ちゃんのことを思い出しました。
あの爽やかでボーイッシュな沙季ちゃんが、その頃付き合っていて、今では結婚した中島のペニスの何倍も大きな西脇の巨根に串刺しにされている姿を思い浮かべました。
華奢な肉体を、妻が味わった以上の痛みにしならせて・・・それでも快感に悶えたのでしょう。
沙季ちゃんは、どれぐらい西脇に膣を変えられたのか妻に訊いてみたかったのですが、気分を害したら困るのでやめました。
妻から以前に聞いて知っていることは、沙季ちゃんは中島と何ヶ月も前に初体験を済ませ、定期的にセックスをしていたのに、西脇に初めて挿入されたときは出血までしたということです。そして西脇との関係が続く中で、中島に挿入されたときの感じが明らかにどんどん変わってしまっていくことを心配して、妻に打ち明け相談していたそうです。


「・・エロいね・・・」


「たーくんには分からないと思うけど、全部入らないから、奥まで突き刺さるのよ
勢いよく突かれると、体重が全部、あそこの奥にくるの
だから美歩がふてくされたりしたら、強くされてお仕置きされたの・・ごめんなさいって謝るまで痛めつけられるの
奥の狭い輪っかの部分をほじられて、行き止まりに亀頭をたたきつけられるの
強くされたら拷問みたいだけど、少し加減してくれるとそこが気持ちいいのよ・・・死ぬほど気持ちいいの・・・」


暴力と快感で妻を支配した西脇への恐れが、心の中でズキズキと疼きます。
しかし、健一君という男の子もそんななのだろうか・・・?
そんな巨根男が滅多にいるわけはありません。
しかし・・・
妻が初めてリアルに浮気をしたいと私に言い出した相手です。
そういう意味では、妙な説得力を持って、私が見たこともない健一君のペニスは、大きいに違いないという気がしてきます。
正直どうなのだろう・・?


「・・・だけど、健一君のも、そんなにあるの?」


「健一君のはね・・・勃起したのはもちろん見たこと無いけど、水着の形だと普通の時は西脇君ぐらいあるわ・・・
もしかしたらもっとかも・・・
とにかくすごいのよ、ゴロッ、デロッってしてるの」


「・・・」


「ねえ、たーくん・・
怖い?
それとも羨ましい?
たーくんも美歩のおなかの中かき回すようなセックスして見たいよね?」


「・・それは、そうだけど・・」


「そんな、悲しそうな顔して、かわいそう・・
たーくんは、このおちんちんでがんばろうねっ・・・
うふ・・・がんばれるかしら?」


「・・そんなの・・」


「ねえ、頑張りますって言って・・健一君に負けませんって言って」


「・・・」


「言わないの?
もう負けですって言うこと?」


私が抵抗すると、少し脅迫的な匂いを漂わせます。


「・・がんばります・・」


「健一君に負けませんは?」


がんばるも、負けるも、何も、そんな勝負にその男の子がいる事自体がおかしいのです。
その上、そんな戦いで私が勝てるわけがないのです。
しかし・・・性欲に満ちた妻にそんな言葉が通じるはずもありません。
今はただ、私に、そう言わせたいのです。
負けが分かっている戦いを前に、負けたくないという儚い望みを、宣言させたいのです。
いつかそれが無惨に打ち砕かれるときのために・・・


「・・・健一君には・・負けません・・」


「たーくんかっこいいー
美歩もね、寝取られて、またセフレにされちゃったりしないように頑張るね」


「・・・うん・・」


「だけど、美歩はしたくないって思ってても、レイプされちゃったらどうしよう・・・
健一君、美歩に興味あるみたいなのよね・・
ときどき気付くと、水着の私をすっごい見てるの」


「・・・美歩がちゃんとしてれば・・」


「だけど、無理矢理されちゃうかも知れないでしょ?
夜のクラスの後とかでコーチルームで二人っきりになっちゃったりしたら、危ないかも知れない・・」


「そんなことあったの?」


「今まではないけど、社員の人とか事務の女の子とかが早く帰っちゃったらあるかも、戸締まりはビル管理の人だから」


「・・・」


「彼ね、高校生の頃、家庭教師の大学生の人を無理矢理しようとしたことあるけど、大き過ぎて入らかったんだって・・・」


「・・・」


その健一君というのは、そういう男なのでしょうか・・・
恐怖心がわき上がります。
しかし、そもそも、いつの間にそんな会話をするような関係になっていたのだろうと、不信が広がります。


「健一君と・・そんな事まで話すんだ・・?」


「いろいろ相談してくるの・・」


「いろいろって・・?」


「内緒っ・・ウフッ・・」


健一君は、わざとセックスに関わるような話を妻にしているのでしょうか?
しかし会話内容まで私がどうにか出来るものではありません・・・
それに彼女が私に隠そうと思えば出来ることです。
つまり、わざと私に、そのような会話までしていることを知らせたいのです。


「後ろから抱きしめられて、好きですとかって言われながら大きいの水着のお尻に押しつけられたりしたら、濡れちゃうかも知れない」


「・・・だめだよぉ、ちゃんと抵抗してよ・・・」


「抵抗しても無理だと思うの、すごく強そうだし・・、強引に床に押し倒されちゃうかも」


「・・・レイプされたいの?」


「・・・少し・・そんな気もする・・」


「そんなのだめだよ・・全然、美歩、頑張ってないじゃん・・・」


「そうだよね・・
だけど、年下の男の子に無理矢理やられるなんて、くやしいから嫌だけど、ちょっとなんか、そういうのされたい気もする・・
美歩から誘うんじゃ無くって、ダメって言ってる美歩のこと彼が強引にレイプしてくれたらって・・」


「じゃあ僕が頑張ったって・・だめなんじゃん・・」


「そんなことないよ、たーくんが毎日美歩のあそこ舐めて気持ちよくさせてくれてたら、レイプされそうになっても抵抗出来るかも知れないよ。
美歩のあそこ欲求不満の時にレイプされたら、いかされちゃうかも知れないでしょ?
いかされたりしたら、その後も何回もされちゃうと思うの・・
そんなの嫌でしょ?
奥さんをレイプされて寝取られちゃうなんて」


「やだ」


「じゃあもう一回言って・・・僕は妻を健一君にレイプされて寝取られないように頑張りますって・・・」


「美歩は何を頑張るのさ?」


「美歩はね・・うーん・・・健一君と二人だけにならないようにするし、もしレイプされても、いかされないように気持ちで頑張る
・・
それでいい?」


釈然としませんが、だめと言えば、どうせ、「じゃあ美歩いかされちゃう」、などと言われるのが目に見えています。


「・・いいけど・・」


「じゃあたーくんも言って」


「・・僕は美歩を健一君に・・・レ・・レイプされて・・・寝取られないように頑張ります・・」


「ありがと・・たーくん大好きっ・・
ね・・続きしよっ・・、健一君。
今の健一君と美歩は、レイプとかじゃなくって、合意の上ね・・・」


妻はこうやって私を煽るのです。
こんな一見、非現実的な会話を持ち出すことで、私に、妻がもしかしたら他の男にレイプされるかも知れないという恐れを芽生えさせ、嫉妬心を煽るのです。
彼女がパートの日にいつもよりも遅くなるだけで、その健一君という男の子にもしかしたらレイプされてるのではないかという可能性に苦しまなければならないのです。
まさか世の中に人妻を気安くレイプするような男がそんなに沢山いるわけがないのは分かっています。
家庭教師に無理矢理入れようとした話だって、妻の作り話かも知れません。
しかし、本当かも知れません。
彼女の冷たい美しさと、引き締まった水着の肉体を見れば、誰でもセックスのことを考えないではいないでしょう。
そして彼女自身の「レイプされてみたい」という言葉はあながち嘘とも思えません。
過去のトラウマもあり自分から行動を起こす勇気はまだないのだと思います。
年下の男に色目を使って恥をかかされたりするのも怖いのかも知れません。
それだけに、自分の意志ではなく、無理矢理、犯される状況に憧れるのでしょうか。
彼女は強い男の前では本当にマゾになるのでしょうし、私とでは出来ないマゾにされたがっているのも私には分かります。


それはさておき、妻の「私を健一君という存在に慣れさせる」という目的には、このプレイがかなり有効であったことは間違いありません。
私のペニスは萎えるどころか、妻が健一君とセックスをするリアルな姿を思い描いては、今までにない固い勃起が続きました。


妻の性3.5 
ほぼ実話 2/12(土) 19:25:17 No.20110212192517 削除


「どこからだっけ・・・そうだ、健一君が残りのおちんちんで、た−くんの知らない美歩のオマンコ再開発しちゃうところだっけ?
健一君、美歩にね、痛くないか聞いて」


「・・ん・・・痛くない?」


「痛いけど・・いいよ・・・やって・・・」


「もう少し入れるよ・・」


「うん・・うちの夫のおちんちんじゃ届かないところ、健一君の形にして・・・」


「こう?」


一度抜いて、奥に進める振りをします。


「ッは、アア・・・そう、太いの・・メリメリくる・・・深いぃ・・・
す・・少しずつにしてッ・・
美歩のオマンコ壊れちゃうから・・」


私の届かない妻の性器の奥を、健一君という男の子が、その巨根で味わっている姿を想像しました。
もう全然萎えそうにもありません。

しかし、その硬く勃起した私のペニスは、妻の性器の締め付けを殆ど味わわせてもらえません。
メリメリくる、とか、太いとか、深いとか・・
私は全然感じられないのです。
入り口で陰唇が少しふわりとペニスに擦れるだけです。


「ここ気持ちいいんだ?」


「そこいいのっ・・深いところ・・・大学生の時セフレだった人に開発されたのっ・・アウッ・・・
だけど、うちの人のは全然届かないから・・・
そこから奥されると美歩・・ダメになっちゃうの」


「ダメになっちゃうってどうなっちゃうの?」


「簡単に何回もいかされて、マゾになっちゃうの、強い美歩じゃなくなっちゃうの」


「だから旦那さんにひどいことするんだ?」


「そうなの・・美歩のことダメにしちゃうおちんちんの人の言いなりになっちゃう・・
犯される弱い美歩になっちゃうの
だからその分どこかで発散したくなるの
弱いおちんちんの、あの人のこと、すごくいじめたくなっちゃう
うちの人には美歩がエスになっちゃうの」


「だけど美歩さん、大学生の時から旦那さんと付き合ってたんじゃないの?」


「付き合ってたけど、1年間ぐらい強引に寝取られてたの・・巨根でSな同級生の男の子に、ずっと内緒でされてたの」


「されてたって言っても、美歩さんだってしたかったんでしょ?」


「初めはそうだけど、途中からは嫌でももう抜けられなくなちゃったの
私だって何回も別れようとしたけど、その度にレイプされて、いかされたから・・・結局別れられなかったの
もう、うちの人とのセックスじゃだめな体にされてた・・」


「・・・」


「美歩は彼のオマンコ奴隷みたいにされてたのに、うちの人は、彼がダメって言うから殆どセックスさせてもらえないで、オナニーばっかしてたのよ
その上、こうやってまた私を健一君みたいな大学生の巨根に寝取られちゃってるの
うちの人、大学生がトラウマになっちゃうわ・・・」


「・・・・・エッチなんだ美歩さん・・大学生の頃から浮気でいきまくってたんだ」


「そうなの・・ずっとその男の子の巨根のオナホールにみたいにされてたの・・
毎日、子宮をめった打ちにされて、中出しされてたの」


「・・・旦那さんじゃ子宮に来ないの?」


私も完全に妻のプレイに引き込まれていて、自虐的な言葉をわざわざ言ってしまいます。


「全然来ない・・足りないの・・あの人のあれ、細いだけじゃなくって短いから
・・こんな感じ・・10センチぐらいよ・・・どう思う?」


わざわざ指でその大きさを見せてきます。
わざわざ、プレイから抜けて、挑発するような笑みすら浮かべて、健一君ではなく「私」の目を見ます。
健一君には、これも言うのよ、というような表情です。
さあ、あなたはなんて返事するの?


「・・・・」


「健一君のと全然違うでしょ、驚いちゃった?
ねえ・・どう?」


言葉では健一君を相手にしている振りをしつつ、なおも、私の目を見ながら、私をいたぶる快感に喜んだ表情で、私の屈服を要求します。


「・・・どうって・・」


「普通と比べて・・・
おおきい?ちいさい?」


「・・・ちいさいね・・・」


「そう・・小さいでしょ・・
子宮に来そう?」


彼女の目はまだ「私」を見ています。


「・・・子宮には、こないよね・・・」


「私が浮気しちゃうの、しょうがないと思わない?」


「・・え・・それは・・・」


「私がエッチなのが悪いのかな?
うちの人が小さいのがいけないのかな?
健一君はどう思う?」


「・・・・・」


「だって、こんななのよ・・・
お子様サイズ」


「・・・旦那さんのが・・小さいなら・・しょうがないよね・・・」


「だから、どっちが責任あると思う?
おちんちんが小さいのと、美歩がえっちなの・・」


「・・・小さいから・・」


「美歩もそう思うの・・ありがとっ、健一君は美歩の味方だね」


私が、屈辱の中で続けた会話に満足しながらも、邪悪な笑みを微かに漂わせながら、プレイに戻ります。


「いつもね、くやしそうに目一杯腰つき出して、もっと奥まで入れようとするんだけど、出来ないの、あの人には・・
さっき話した同級生の男の子のおちんちんに1年間ずっと犯され続けて開発されちゃった所に、おちんちんが触ることも出来ないの。
だけどね、こういう事私が言うと、あの人、興奮するのよ。
いつも我慢出来ないで先に出しちゃって、それから、欲求不満のままのグチャグチャの私のあそこを舐めるの。」


「・・・・」


「もっと大きなおちんちんをねじ込まれて、いかされたがってる私のオマンコを申し訳なさそうに一所懸命、舐めるの
自分が精子出しちゃった後で、舐めるのよ
おちんちんでちゃんと犯して女をいかせられないから、仕方ないのよね・・・」


舐めるだけが取り柄の男のように言われる私がどんな風にくやしい思いをしているか、分かっているのです。


「ウフ・・だけどね・・結構上手なのよ
大きくなったままのクリに吸い付いたり・・
美歩の汁と自分の精液でグチャグチャのあそこに、ベロ入れたりして・・
だけど、彼、そういうのにも興奮してるの。
自分の妻の肉体が、自分のペニスには不釣り合いだってっ事に、興奮してるの。」


「・・そ・・そうなの?・・・」


「舐めながら、私のこと自分から寝取ってセフレにした同級生の巨根のこと考えてるのよ、きっと。
あの人、嫌でも忘れられないの
忘れられないのってかわいそうでしょ?」


「美歩さんのせいなんでしょ・・?」


「そう私のせい・・私がそのおちんちんのこと何度も話していじめてたから、そうなっちゃったのよ」


「・・美歩さんそうしたかったの・・?」


「私だけがその巨根が忘れられないのくやしいから、あの人も忘れられないようにしたの
それに・・・」


「それに?」


「そのセフレにもそうしろって、ずっと言われてたの
いつか本当のこと話せって
俺のチンコのこと言ってやれって」


「・・・ひどいよね・・」


「ちょっとかわいそうな感じもするけど、あの人もそれで興奮してるのよ
いつもね私とセックスするとき、その大きなおちんちんの事で頭がいっぱいになっちゃってるの。
美歩もね、そのおちんちんが忘れられないけど、うちの人も同じで忘れられなくされちゃってるの。
情けないでしょ、うちの人だって男なのに・・・他の男の人の大きなおちんちんのこと、考えて勃起してるのよ。
その浮気相手の巨根が、何万回も一番奥まで串刺しにしてグズグズにほぐしたオマンコなんだって、思い出しながら、舐めてるのよ・・・
自分のは一回も気持ちいいとこに届いたこと無いのにね。
なんかみじめでかわいそうでしょ?」


「・・・・」


「だけど、こんな事まで健一君に話しちゃっていいのかなぁ・・10センチとか・・
巨根のこと考えながら私のあそこ舐める話まで、健一君にばらされちゃって
こんなこと分かったら、多分、相当辛いわね・・・
美歩の浮気相手の男の子に、寝取られマゾだなんて知られちゃうの、なんか可哀想
お友達とかには言わないであげてね・・・」


「・・・」


私が射精の後で、妻のあそこを舐める時に、どんなことを感じているか、ここまで克明に見抜かれているとは思いませんでした。
それを、いつか、他の男に話すのかも知れないと思うと、言われたとおりのみじめさと屈辱がこみ上げてきます。
勃起は萎えることはなかったのですが、涙目になっていたのかも知れません。
しかし彼女はそんな私の動揺を見抜き絶望的にはさせないのです。


「だけど、私、そういうあの人の弱い感じ、すっごく好きなのよ」


「好きなの?」


「そうすごく好き、抱きしめたくなっちゃうの・・私あの人のことすごく愛してる」


そして、また顔を近づけ、目をじっと深く見つめながら小さな声で内緒話をするかのように、それはあたかも近くにいる健一君に聞かれないように気を付けているかのように、言います。


「たーくん・・あいしてる・・一生あいしてる・・だから美歩を離さないで・・」


そう言われると、涙がこぼれてしまいそうになります。
「健一君」の登場で興奮と不安に翻弄され、心が弱くなっているのです


「セックスはセックスよ・・それに、たーくん以外とこんなプレイはできないでしょ?」


「うん・・」


「続きしよ?」


「・・・それなのにこうやって浮気するの?」


「好きだけど、ううん・・だからかな、それでいじめたくなっちゃう・・・
愛してる人が、泣きそうな顔でくやしそうにしてるの見ると、もっと意地悪したくなっちゃうの・・私」


「・・・ねえ、美歩さんは旦那さんと僕と・・どっちが好きなの?」


「どっちも好き・・フフッ・・」


「どっちか選べって言われたら?」


「そんなの無理〜」


「・・・本当は?
ねえ・・言って・・・」


「気持ちはあの人だけど、・・おちんちんは健一君」


「旦那さん・・・
小さくても好きなの?」


「小さいの・・・その上、早いのよ・・女の子みたいなマゾ君だし」


「・・・・」


「いじめ甲斐があるのよ」


「・・・だけど好きなんでしょ?」


「私ね、優しくっていい人だからうちの人のこと大好き、愛してるのよ・・・それに彼も美歩の事ねすごく愛してくれてるの
だけど・・美歩、太くて長いおちんちんも大好きなの・・強いおちんちん
人間の美歩はね、あの人のことが一番好きだけど、強いオスのおちんちんでメスにされちゃうと、美歩、健一君が一番好きなの」


「じゃあ今の美歩さんは?」


「もう、メスにされかかってる・・・」


「えっちなんだ」


「だって・・・太いんだもん・・・」


「だけどまだ少し人間なの?」


「少しだけ・・ね
うちの人に悪いなって思ってる」


「どうしたら、美歩さん、全部メスになっちゃうの?」


「一番奥まで、犯して・・・固くて太いオスのおちんちんで奥までされたら、美歩、メスにされちゃうからっ・・」


「こう?」


「アアアアッ・・くるよ・・すごいの・・
太いっ・・
アッ・・ちょ・ちょっと、いきなり全部は無理・・・ゆっくりにして・・」


「旦那さんのよりも気持ちいい?」


「全然、比べものにならないっ・・
ここ、まだ一番奥じゃないけど、うちの人は出来ないとこだから・・・
ねえ、ゆっくり動いていいよっ、痛いけど大丈夫だから・・
少しずつ、美歩の狭いところ・・奥までほぐしていって」


「・・・」


「アアッ・・イイ・・・
美歩のオマンコ、健一君のおちんちんでパツンパツンに拡げられちゃってるよっ
もとに戻らなくなっちゃうよ・・」


「・・美歩さんのオマンコ締まるね・・
奥の狭いとこ、亀頭がめりこんでるよ」


「ハアアア・・きついよぉ・・・狭い輪っか・・・拡がってきちゃってる」


「もっと入れていい・・?」


「いい・・・メチャクチャにして・・・」


「メチャクチャにしちゃっていいの?」


「メチャクチャにされたいのッ
健一君の太いので美歩のきついオマンコ、ユルユルになるようにかきまわしてっ
変えちゃっていいから・・
夫の小さいのじゃ気持ちよくなれないオマンコにして
うちの人のが届かないところまで、ぐちゃぐちゃにして美歩をダメにして欲しいの」


興奮でおかしくなりそうでした。
緩いままの膣ですが、時折、妻自身が自分の言葉に興奮して膣がキュッと痙攣するので、私のペニスに瞬間だけまとわりつきます。


「小さなおちんちんじゃ全然引っかからないように、ガバガバになるぐらい犯して欲しいの
うちの人と次にセックスした時にね、何も言わなくても分かるようにして
大きなおちんちんに犯されて寝取られたオマンコだってうちの人が分かるようにして欲しいの。
美歩が一生懸命締めてあげても、ゆるくて射精出来無くって、みじめな気持ちでくやしがるの、見たいから・・・」


「かわいそうじゃないの?」


「かわいそうだけど、おちんちんが小さいから我慢するしかないのよ
おちんちんが小さい男は自分の妻を巨根の男の子に寝取られちゃっても耐えないといけないの
自分より大きなおちんちんの方が、奥さんのオマンコを気持ちよくできたんだから、こういう風にキュッキュッってしまるオマンコを楽しむ権利があるの
小さいおちんちんにはユルユルでも、我慢しないといけないって・・思い知らせてあげて。
ばっちり分からせたいの・・あの人に
だから、健一君専用のオマンコにして・・」


射精の予感が性器に高まるのを感じます。
もう出したいなと思いました。
1週間も溜め込まされているのです。
膣はゆるいままですが、もう出してしまえと思いました。
ペニスに角度を付け、膣の入り口のクリトリス側の壁に押しつけました。
しかし、敏感に私の意図を嗅ぎ取った妻は、サッと手を結合部に差し込むと動きを封じ、無言でペニスの根本を指で強く締め上げます。
もう片方の手では、ぐいっと私の髪を掴み、顔を自分の方に向けさせます。

そして、有無を言わさぬ雰囲気で言います。
サディスティックで鞭のような声です。


「ダメよ・・・
勝手に出したりしたら、許さないわよ・・」


「ごめん・・」


「あなたはこういうのにも、耐えないといけないの
強い男に私を寝取られるだけじゃないのよ・・・
私より弱いあなたは、私に、焦らされて禁止されるの
勝手になんか出していいわけないでしょ?」


「・・・・」


「それに、健一君に負けて私を寝取られちゃったら、健一君にも禁止されるのよ
多分・・いろいろ禁止されるわよ・・
我慢することを憶えなさいよ・・いい?」


「・・はい・・」


「いい子ね・・
ゆるいオマンコ・・気持ちいい?」


「いい」


「です、でしょ?」


「・・・いいです」


「我慢出来る?」


「出来・・ます」


「いつか、健一君専用にされちゃうオマンコよ」


「・・専用って・・」


「専用よ・・」


「・・・」


ふと、また、甘えるような声に戻ります。


「健一君、嬉しくないの?
健一君だけのオマンコにしていいんだよ」


「・・・だけど・・旦那さんにもセックスさせてあげるんでしょ?」


「健一君はいいの?うちの人にもさせて・・
健一君がダメって言ったらさせないよ」


「そんな事言わないよ」


「遠慮しないでいいの
美歩のあそこ、健一君専用のオマンコだって言ってくれたら、うちの人には我慢させるから」


「かわいそうだよ」


「そんな事無いわよ、あの人私よりマゾだから、いじめてあげていいよ・・
健一君がもしもね、うちの人にオナニーもさせないで欲しいって言うなら、それも、禁止にするわ
多分すごく辛いと思うけど、我慢させるから」


「・・・我慢出来ないと思う・・
美歩さんに隠れてしちゃうよたぶん」


「今までも、何回もしたことあるから大丈夫よ・・・あの人オナニー出来ないわ
今度のは本気だから、オナニーなんかしたら、私、本当に健一君のオンナにされちゃうと思うの
あの人、言うこと聞くわよ・・・ね?」


「・・・」


健一君との会話のふりをしながら、私に言っているのです。


「今日だって禁止にしてるから。
家であの人、すごい我慢汁垂らしてるわよ。
処女の女の子みたいに、けなげにパンツに染み作って、私のこと待ってるのよ」



確かに、私が早漏だったり、途中で萎えたりすることが続くと、彼女の気が済むまでオナニーを禁じられます。
そんな事はなくとも、彼女の機嫌の悪いときには、ときどき、禁止されることがあります。
しようと思えば出来るのですが、抜き打ちで、「精液検査」と称して、椅子に座った彼女の見ている前で床に膝をつきオナニーをさせられるのです。
その時に、ずっと溜め込んでいたと証明出来るだけの射精をしないと、より長い禁欲を強いられるのです。
二度も続けて、隠れオナニーがばれたときには、連日のように、深夜まで帰宅せず、反省しないなら本当に浮気するわよ、と脅されます。
合コンに行き、男の膝の上に乗った姿でのツーショットで撮った携帯写真を送ってこられたこともあります。
ジーンズの股間を男の太腿に跨らせたままで撮った写真もありました。
私がその写真でオナニーをしたがることも分かっていて、禁欲期間中にするのです。


「・・・ねえ禁止って言って
美歩にね、亭主とはセックスもしちゃダメだぞ、オナニーもさせるなって、言って」


「・・・美歩さん・・旦那さんとは・・・」


「美歩って呼び捨てにしてっ」


「美歩・・旦那さんとはセックスもしちゃダメ・・・オナニーもさせるな・・・」


「アン・・かわいそう・・うちの人・・
ほんとにダメなの?
オナニーだけでもさせてあげちゃだめ?」


「・・・・」


「だめ・・・なんでしょ?」


いいとは言い出せない迫り方です。


「・・・だめ・・・」


「わかった、健一君に言われたとおりにする・・・」


「・・・・」


またひそひそ声になり、耳元で内緒話のように囁きます。


「ねえ、たーくん、禁止されちゃったね・・
健一君が、たーくんにはもう私とセックスさせないって、言うの・・
つらい?」


「・・・」


「オナニーもダメなんだって
がんばってね?」


「・・・だけど・・・」


「妻を寝取られた相手に射精禁止にさせられるなんて、たーくんかわいそう・・・
たまたま精子でパンパンになっちゃうね
健一君が好きなだけ私に中出しして、気持ちよく毎日過ごしてる間、たーくんは精子溢れそうにしながら勃起だけして暮らすのって、多分とってもつらいわよ
だけど、美歩のためだと思って頑張ってくれるでしょ?」


「それは・・」


どこまで、本気なのでしょうか。
なんだかこのまま実生活でもこのプレイを続けさせられそうな言い方です。


「健一君、夫にはセックスもオナニーも禁止にするけど、オマンコ舐めさせたり見せるのはどう?
いい?」


「・・・だめ?・・・」


つい聞いてしまいます。


「せめて、それぐらいはさせてあげたいの、お願い、健一君」


「いいよ・・」


「よかったー・・それじゃあ、今日も帰ったら、うちの人に見せるね・・」


「今日、ご主人に見せるの?」


「うん、見せつける」


「大丈夫なの?
浮気内緒じゃないの?」


「今日のことは言ってないわ
毎日ね、私が家に帰ったら、あそこ主人に見せて舐めさせるの
私の浮気が心配で毎日したがるのよ
見てもね、安心出来無くって、舐めるの」


「浮気分かっちゃうよ」


「分からないのもかわいそうでしょ?
浮気したのかなって疑って嫉妬したまま宙ぶらりんでいるより、バッチリ分かった方が精神衛生上いいじゃない?
だから、浮気したときも、あそこそのままにして帰るわって、約束してあげてるの」


「・・・・」


「うちの人変態だから、見ただけで、浮気したって分かっても、舐めたがるわ・・」


「そんな人いないよ」


「うちの人はそうなのよ」


「うそだあ」


「あの人ね、私には他の男の精子なんて舐めたくないって言ってるけど、本当は舐めたいのよ」


「そんな事ないよ多分」


「いつもね、美歩に中出しさせてあげた後はね、同級生に犯されたオマンコなのよって言いながらあそこ舐めさせてるの
自分の精子おいしそうに全部舐めてるの、変態でしょ」


「美歩さんが無理矢理してるからでしょ」


「違うの、何も言わなくても、自分で舐めてくるわよ」


「他の人のは嫌がるんじゃない?」


「ううん、多分、他の人の精液舐めさせられてるのを、あの人、想像しながら舐めてるのよ
本当は、私が浮気して他の男にバッチリ中出しされてきたあそこ舐めたいんだと思うの
今日なんか、オナニー禁止3日目だから、すごく飢えてると思うわ」


「・・・」


「昔、大学生の時のその西脇君って言う人の精子、内緒で何度も舐めさせてたから、癖になっちゃってるんだと思うの
なんか、エッチでしょ、自分の彼女のあそこから浮気の精液舐めさせられてるうちに、中毒にされちゃうって」


「ひどいよ・・」


「今でもね、毎回出したものは全部自分で舐めて飲ませてるの、オナニーもフェラの時もよ
ティッシュなんか使わせないの
・・アメとムチ・・
あの人、射精、たまにしかさせてもらえないから、すごく気持ちいいでしょ?
だけど、毎回、全部きれいに舐めて飲ませてるの
射精の快感が欲しかったら舐めるしかないの
だから、精子の味で興奮するようになっちゃってるのよ
精子調教、エッチでしょ?」


「・・・」


「前に私が大学の時のセフレの人にされてたこと、今は私がうちの人にしてるの」


「・・そんな・・」


そんなつもりがあって、いつも舐めさせられているとは思っていませんでした。


「その彼にね、そういう事、うちの人にしろって言われてたの・・ずいぶん昔だけど」


「そういう事って・・?」


「言ったじゃない・・精子調教よ、もう一年ぐらいしてるわ・・
言われたときは興奮したけど、まさか本当にするようになるなんて思わなかった」


「・・・・」


「それにね、もっとひどい予言までされたのよ
これも、うちの人には言えない・・」


「・・・え・・なに・・・」


「健一君にも内緒」


「・・おしえてよ・・」


「知りたい?」


「うん」


「いつかお前はまたでかいチンコが欲しくなって浮気するって。
それで、俺が今させてるみたいに、他の男の精液をオマンコから、あいつに舐めさせるんだって。
私はそういうのが好きな淫乱だし、うちの人は美歩が浮気するたびに他の男の精子を舐めさせられるような運命なんだって」


「・・・」


「健一君みたいな若い男の子の精子舐めさせてみたいな
本人じゃなくてね、他の男の精液で調教してみたい
目隠ししてオマンコも見えないようにしておいて、指で中から精液を掬って舐めさせるの
それでも勃起するようにさせたいわ
・・ねえあなた他の男の精子舐めて勃起してるの?って、いじめたいの」


「・・本当に・・舐めさせたいの?」


「健一君興味ない?そういうの。
健一君の精子、私のあそこからうちの人に舐めさせたくない?」


「そんなの、いいよ」


「そうかなあ、人妻を寝取っただけじゃなくて、夫に精子舐めさせるなんて・・・
私の旦那さんに完全に勝ったって感じしない?
私は、あの人にそういうの味わわせたいのよね
敗北の味・・
妻を寝取られて、浮気相手の男の精液を、犯されたばっかのあそこから吸い取らせるの
バッチリ負けてるって感じでしょ?」


「・・・旦那さんは嫌がるよ」


「そう?
じゃあまず、ぐちゃぐちゃに健一君に犯されたばっかのあそこ、見せつけるわ。
あなたとセックスしてもこんな風にならないわねって、言うの、楽しみ。」


「本当に旦那さん大丈夫なの?」


「大丈夫よ
あの人、寝取られマゾだから、
だけど初めから素直に、舐めたいって言ったら、簡単には舐めさせてあげないと思うわ
見せるだけ・・・
こんなに、ぐちゃぐちゃになって、赤く腫れぼったくなってるの、見せつけられたらショックだろうなぁ
自分が出来ないような激しいセックスされたんだろうなって・・・彼、想像して悶えるわよ
匂いも嗅がせるの
オマンコの汁の匂いと健一君のおちんちんと精液の匂い・・
自分の精液の臭いと違うから興奮するのよ
人間だって動物だから」


「・・・」


「顔のすぐ上まであそこ近づけてあげるの
びらびらが鼻にくっつきそうなぐらい近づけるけど、舐めちゃダメよって言うの
ダメって言われると素直に言うこと聞くの
だけど、多分あの人、舐めたくって口の中に唾液がどんどん溢れてくるわ
ゴクッとかって唾を飲み込むのよ」


「・・・」


「私いろいろいじめちゃうと思うわ
舐めさせて欲しかったら、言いなさいって、屈辱的なことたくさん言わせると思う」


「どんなこと・・?」


「僕よりずっと大きなちんちんを間接フェラチオさせて下さいとかって・・・
健一君、ごめんね・・うちの人にフェラチオされるなんて趣味じゃないわよね」


「それはちょっとやだよ・・」


「だけど、あの人舐めたくって、そういうのも言うわよ、きっと」


「・・さすがに多分怒るんじゃないかなあ」


「そお?
でもね、浮気のこと怒ったりしたら、思い知らせないといけないけど」


「・・・思い知らせるって?」


「ケンカになっても、たぶん私の方が強いから、押さえつけて無理矢理強制的に舐めさせるわ・・
ベッドに大の字で縛り付けて顔の上に跨るの」


「・・・」


「妻の私が欲求不満で浮気するのは、あなたのおちんちんが小さいからなのよって
弱い男のお仕事をさせるわ」


「何?」


「強い男が中出ししたあそこのお掃除をさせるのよ
あなたのせいで、私が他の男に中出しされたんだから、責任取って自分できれいにしなさいよって言うの」


「・・・」


「身動き出来ないあの人の顔にグチャグチャのあそこを乗せちゃうの」



「・・・だけど・・旦那さん舐めたがってるんだったら、そんな意地悪しても意地悪にならないじゃない・・」


無駄なことですが、つい反論したくなってしまいます。
墓穴でした。


「・・そう?」


「やめたほうがいいよ」


「・・いいこと思いついちゃった・・・」


「・・なに?」


「多分ね、あの人舐めたいのは間違いないと思うんだけど・・健一君の前では嫌よね・・さすがに」


「・・・それは・・」


「帰った後で、二人っきりで舐めさせたら、健一君の言うとおり、意地悪じゃなくって、ご褒美になっちゃう・・でしょ?」


素の私自身の反応を、見定めるような目つきです。
なんて答えればいいのか分かりません。


「だけど、健一君のいるところで舐めさせられるのは、あの人でも、嫌だと思うわ
意地悪するなら、そうしないとね?」


「・・・・」


「健一君、会ってみたくない?うちの人に・・」


「・・えっ・・」


「一気に、今日、カミングアウトしちゃおうか?
何時になっても絶対起きて待ってるから、健一君のこと、うちの人に紹介するわ。
いまこの子とセックスしてきたの、お風呂に入る前にもう一回ここでするから、その前に、この健一君が中出したオマンコきれいにしてくれる?って言うの
興奮しそう・・」


「それは無理・・」


「私たちが二人で立ってる前で、床にひざまずかせて、私のグチャグチャのあそこ舐めさせようよ・・だめ?
健一君が見てる前で、あの人に私のパンツを下ろさせて、お掃除させるの・・
そういうのよくない?」


「・・・・」


「ねえ、健一君、中出しして
あとで家に帰ったら、うちの人に掃除させようよ
口で全部きれいになめさせて、飲ませるから・・
奥の深いところに、たっぷり中に精子出して」


本当にもう出していいのでしょうか?


「・・もう・・出していいの?」


「いいわよ、たーくん
だけど想像して・・
あなたは、私のあそこお掃除した後、彼のもフェラさせるわ・・」


「気持ち悪いから・・やめてよ・・」


せっかくの射精をそんなイメージの中で費やしてしまうのは嫌でした。


「彼のぶっといの、私のあそこに入れられるように、あなたが準備するのよ、想像出来る?」


私の脳裏にその映像を、染みこませるように言います。
私がこの状況で射精したくないのが分かっています。


「寝取られる相手のおちんちんしゃぶるの想像しながら射精なんてしないでね」


言葉とは裏腹に、それまで緩めていたあそこを、わざと、ネットリとペニスに絡ませました。
もう一瞬でした。


「ハウッ・・・・」


どくどく出ました。


「出してるわけ・・?」


「・・ご・・ごめん」


恥ずかしさからつい謝ってしまいます。
そう言いながらも射精が止まりません。


「変態って悲しいわね・・
今の射精のことも、健一君には言うことになるわよ、多分
あなたなんて言い訳するの・・・?」


「・・・・」


「フフ・・・みじめよね?・・・言い訳なんか出来るわけ無いね。」


「・・・・」


「ほら変態くんのお楽しみの時間よ、いらっしゃい」


「・・・」


そう言うと、ベッドから立ち上がり、リビングの方にむかいます。
私も立って付いていこうとしました。


「あなたは四つん這いでしょ」


ピシャリと私の尻を叩きます。
仕方なくその場で四つん這いになります。
妻は、私の髪の毛を掴んで歩きます。
片手はあそこに当てられています。
そうです、こぼれないようにするためでした。
リビングの真ん中まで来ると、ひざまずいた私の前に立ちます。


「誰に中出しされたのか知ってる?」


「・・・健一君?」


「舐めたい?」


「・・・」


「嫌なの?」


「本当には・・こんなの出来ないよ・・」


「何だって練習が大事なのよ・・
多分、ここですることになるわ
健一君があそこのソファーで見てるのよ」


「・・・・」


「健一君の精子・・舐めて綺麗にしなさい
あなたのお仕事よ・・・」

妻の性3.6 
ほぼ実話 5/24(火) 01:27:59 No.20110524012759 削除




「もっと深くべろ入れてよ・・
ちゃんと吸い出すの、健一君の精子・・
ほら、垂れちゃってるわよ・・・
こぼさないように、そっちも舐めなさいよ・・」


私の射精の後で、妻のあそこを舐めるのはいつもの事でしたが、今は違う意味が含まれていることが、二人の意識にはありありと刻み込まれています。
妻の性器は健一君に犯されたばかりだという設定です。
それは、近い将来に現実になる行為の予行演習だと妻は脅かします。
今までは、「西脇君」という言葉で語られたことはすべて復習でした。
どんなに卑猥であっても、屈辱的であっても、根本としては過ぎ去った時間を懐かしむ行為だったのです。

しかし「健一君」は予習なのです。
リアルな可能性に期待し、欲情した妻の性器を舐めることは、その行為自体が、私たちの将来を変えてしまうという可能性を孕んだものなのです。


妻は満足そうに長い時間、私に舐めさせました。
立ったままの妻の前に跪いて舐め、後ろに回って舐め・・・


前から舐める時には、片足を私の膝に乗せる挑発的な姿勢をとります。
そのままの状態で私に「おあずけ」をさせ、その間に膣圧で精液を搾り出し、陰唇から太腿まで垂れてくる精液を見せます。
許しが出ると、丹念に膝のあたりから太腿、そして股間までを舐め上げます。


「なんか、舐め方も慣れてきてるよね?」


妻に言われた「精子調教」という言葉が脳裏に浮かびます。
確かに初めて精子を舐めさせられたときの嫌悪感はもうありません。
1年間この行為を繰り返した事の重さを実感します。
ただ口に出してそうは言えません。
しかし、すかさず、妻は言います。


「たーくん、今何考えてるの?」


「・・・な、なにも・・」


「あなた、今、調教されてるのよ、分かってる?」


言われてみると、屈辱がこみ上げます。
妻の前でひざまづき、口で舌で汚れた性器に奉仕する姿を自覚しました。
今までさせられていたように、両手で自分の両方の尻の肉を掴んでいました。
それはあまりにも自然な姿でした。
しかしその慣れたはずのプレイも、彼女の言葉で、新しい感覚を覚えさせられます。
「調教」と、行為に名前を付けることの心への影響を痛感します。
確かに私は妻に言われたわけでもなく、手を両方の尻にまわしていたのです。
何と答えたらいいのか分かりません。


「オマンコから精子を吸い出すの大好きになってるでしょ?
それに、自分でお尻拡げさせられるのも好きなんでしょ?
初めはいやだって言ってたのに、好きにさせられちゃったんだよ、たーくん。
美歩にね、調教されてるの」


「・・・・」


「何も言えないのね・・・
フフフ・・ほら、アナルマンコもっと拡げなさいよ」


妻の性器を舐める時、私は、いつも手を使うことは禁じられています。
自分の尻たぶを拡げさせられます。
忘れたふりをしても彼女に強制されます。
それは象徴的な行為です。
後ろに誰もいなくても、尻たぶを自分で左右に拡げてアナルを晒すことは、激しい羞恥心をもたらします。
それは私が、男としてのプライドを捨て去っていることの表明でした。
妻に、そして妻が犯される浮気の巨根にまで、犯されるような気持ちにさせられます。


「精子の味・・まずい?」


「・・まずい・・」


「でも、もう興奮するようになっちゃったのよね?
調教の成果でしょ?」


「調教って言われたくない・・」


「恥ずかしいよね、自分の奥さんにホモみたいな調教されるの・・ね?
だけどまだ自分のだから、どうって事ないわよね・・
本当の健一君の精子だったらどういう気持ちになるんだろう・・たーくん」


「・・・やだ、そんなの・・」


「いやでしょ?・・だから、興奮するように調教してあげるね?
自分の妻のオマンコから他の男の精液吸ってお掃除すると勃起するようにしてあげる。」


「・・いらない・・」


「もうそうなってるから?」


「違う」


「そうかしら?
いま出したばっかなのにもう、勃起し始めちゃってるよ?
興奮しちゃってるみたいだけど、違うんだ?」


「・・そうじゃないもん・・」


「ふーん、じゃあ男のくせにアナルマンコ拡げさせられてるから?
それで興奮しちゃってるわけ?」


「ちがう!」


「まあいっか、それじゃあ・・・さっきの続きだけど・・・
健一君とセックスしたあと、うちに連れてきちゃうって言ったでしょ?」


「・・・」


「たーくんが健一君に犯された美歩のオマンコ舐める時、健一君が後ろで見てるのよ
その時も私・・・言うと思うわ・・」


「・・なにを・・・?」


「アナルマンコ自分で拡げなさいって
健一君に見せなさいって・・恥ずかしいでしょ?」


「・・・」


「どうして?って聞かないの?」


「・・どうして・・?」


「ウフフ・・簡単でしょ?たーくんを辱めたいからよ
自分の妻に中出しした浮気相手の男に、お尻の穴見させられるのよ?
屈辱的でしょ?
寝取られた相手にお尻の穴見せなさい、なんて言われるの・・我慢出来るかな?」


「やだ、本当に」


「だけど、わたし、そういうたーくんを見たいの
・ ・ほら、アナルマンコ、パクパクさせなさい・・」


言われたとおりにしました。
妻には、私の後ろの姿見に、自分の姿と自分の股間に顔を埋め奉仕し続ける私の背後が写っているはずです。
そして、締めたり開いたりを繰り返す肛門も見えているはずです。


「すっごいエロいね・・なんか欲しがってそう・・・
健一君の前でも同じように出来る?」


「・・いやだ・・」


「あんまりエロくすると、健一君にズブって後ろから犯されちゃうよ
・ ・アッ・・今、キュンって締まった・・・アナル入れられちゃうって、思ったの?」


「思ってない」


「淫乱だね、たーくんのオマンコ」


「オマンコじゃない」



アナルのことを言われるとやはり嫌悪感があります。
根本的にホモではないのです。
しかしこんなに責め方をされながらも、舐めることも禁止にするかも知れないという彼女の仄めかしは、私を貪欲にさせました。
妻の淫らな肉筋や陰核を思う存分しゃぶることが出来る幸せを噛み締めるように、吸い付き、なめ回します。
残った残渣のひと滴までも舐めとり、今までに教え込まれた技術を総動員して彼女のあそこに執着しました。
それらの行為すべてに精子の味や匂いが染みこんでいるのです。
妻に告白したことさえなかったものの、確かに妻の言うとおり、私の脳裏では、それは妻が浮気で犯された後始末でした。
そんな私の感覚を見透かしたように妻が言います。


「健一君の精子味わってる?」


「・・・」 


「ねえ、禁止されたこと、忘れちゃだめよ」


「え・・?」


「セックスもオナニーも彼がいいって言うまでダメよ」


「そんな・・さっきのは、プレイでしょ?」


「プレイでもいいわ
そういうことにすればいいのね・・・
・・・今もプレイは続いてるのよ
ルール違反は許さないわ」


「ルールって・・」


「ルールよ」


「いつまで続くの?」


「そんな事言ったらプレイじゃなくなっちゃうでしょ?
それとも、したくないの?
それならそれでもいいけど」


「・・・」


健一君の登場で、私自身も新しい興奮をおぼえているのは事実です。
しかし、どうなってしまうのか・・・
彼女が本当に浮気をしてしまうような恐れが、心を重くします。
新しい世界に踏み込んでいく事への恐れです。


「本当に我慢出来なくなったら、その時考えればいいじゃない?」


「・・・だけど・・」


「このプレイ、私、とっても興奮するのよ・・
いいでしょ?」


「・・・うん・・・」


「約束ね
絶対オナニーはだめよ?」


「・・・セックスは・・させてくれないの・・・」


「私がしたくなったら考えるわ」


「もしも、オナニーが我慢出来なかったら?」


「許さない」


「どうなるの?」


「自分で考えて・・どうなると思うの?」


「・・・浮気するの?」


「多分ね・・
それに、それだけじゃなくなるわ
さっき言ったでしょ?」


「・・・」


さっき言われたことを、思い出しました。


・・・・・「今までも、何回もしたことあるから大丈夫よ・・・あの人オナニー出来ないわ
今度のは本気だから、オナニーなんかしたら、私、本当に健一君のオンナにされちゃうと思うの
あの人、言うこと聞くわよ・・・ね?」・・・・・


何処まで本気なのだろう・・・?


「それと、たーくんの方からエッチなこととか言うのやめてくれる?
オナニーさせて欲しいとか、舐めさせて欲しいとか、セックスしたいとか・・
舐めさせたいときは私がするから・・。
それから、健一君のことも聞かないで」


「どうして・・?」


「禁止したいから・・・
おねだりも出来ないっていう方が辛いの、分からせたいのよ
そのうえ、たーくん、健一君の事が気になってしょうがなくなると思うのよね・・・
・ ・・だからその事も尋ねちゃだめよ、絶対。
もしも守れなかったときは、オナニーしたのと同じ事に見なすわ」


「・・・・」


「今までと同じで、検査はするから、気を付けてね
もちろん、抜き打ちよ
今週かも知れないし、来週かも知れないし、何ヶ月もずっと無いかも知れないわ・・・
しばらくは、私が禁欲させるだろうと思って、明日会社でオナニーしようなんて思っちゃだめよ
明日、検査があるかも知れないのよ
もちろん検査して欲しいなんて自分で言うのも禁止よ」


「検査」はもちろん「精液検査」の事です。
「検査」がなければオナニーが出来ます。
しかし、「検査」は、禁欲から解放される「オナニー」であり、「射精」を意味するのです。
1日でも禁欲が続くと「検査」して欲しいと思うようになります。


「自分からセックスにまつわるようなことを言ったり、検査で隠れオナニーがばれたときは、今までとは違うから、気を付けてね」


「そんな・・今までと違うって、どういうことなの」


「たーくんとのプレイは全部おしまいにするわ
私は、好きにさせてもらうわ・・
好きなだけ他の人とセックスする。
たーくんだって勝手にオナニー出来るようになるの。
もっと禁止するとか、合コンに行くなんていう、今までのお仕置きじゃないのよ」


「・・・本当に・・浮気するの・・・?」


「そうしようと思うの、浮気するわ
・・・正直に言うわね・・
なにかきっかけが、私、欲しいのよ・・」


脅すような口ぶりでもなく言います。
さっぱりした響きです。
本当の本気なのでしょうか?
恐怖が胸に拡がります。


「いい?本気よ
あとから言うの、かわいそうだから今言うわ。
今まではお仕置きのために、オナニー禁止とか浮気するとかって、言ってたでしょ?
だけど、なんて言うのかな、そういうのじゃないのね・・」


「どういうこと・・・?」


「お仕置きも楽しいのよ・・たーくんをいじめるのって興奮するの。
だけど結局ね、今までは浮気の脅しもお仕置きが目的だったけど、今はそうじゃないの、ほんとに浮気がしたいの。
だけど、ただ浮気するんじゃなくって、なんか、変だけど手続きみたいのをちゃんとした上で、したいのよね。
隠れてコソコソしたくないのよ。」


「・・・」


「たーくんが我慢出来なかったせいで、美歩が浮気したっていうのなら、たーくんも納得出来るでしょ?
・・・っていうか文句言えないでしょ?
私だって、たーくんが我慢出来ないのが悪いって、思えるじゃない?」


「そんなの・・」


「たーくんとのこういうのも結構好きよ・・」


そう言いながら、立ったまま、跪いた私の腿の上に置いた片足で、私の腿を蹴って押すようにさらに少し股を拡げます。
私の両腿も、彼女の足で拡げられる形になります。
そんなぞんざいな扱い方をされることにも、興奮してしまうのです。
太腿の間に挟み込んだ私の頭を掴み、自分の性器に強く押しつけます。
彼女の欲している刺激を察して、クリトリスに強く吸い付き、舌でねぶります。
彼女は鏡の中に、自分の汗に滑った美しい裸体と、股間に吸い付いた私の背中を見ているのでしょう。
鏡の中の自分の瞳に光る性欲の炎をどう思っているのでしょうか。

私の顔を自分の性器の下から上へむけて押しつけるような力が少し加わります。
膣口に舌をもっと深く入れるように催促する動きです。
従順に舌を伸ばし固くして、膣に差し込みます。


「こうやっていじめながら、舐めさせて、たーくんの辛そうな顔を見てるのって、私すごく好きなのよ・・
生バイブって言うのかしらね?」


「・・・・」


「だけど、おっきいおちんちんを入れる、ちゃんとしたセックスもやっぱりいいなって、最近ほんとに思うの
出来れば若い子がいいわ・・
獣みたいな性欲でやられたいの
ガチガチの巨根でオマンコもお尻もグチャグチャに犯されて、またマゾにされてみたいのよね
・・・メスにされたいっていうのかなぁ・・」


妻は私のことは「生バイブ」のように扱いながら、自分の性器を他の男には「生オナホール」のように使われたいのです。
セックスの能力が生み出す格差のくやしさを痛感しました。
「生バイブ」として舌を使われ、他の男の「オナホール」を舐めさせられているのです。


「だけど、たーくんに認めさせてからしたいのよね・・
コソコソ浮気するんじゃ無くって、堂々としたいのよ。
プレイの一環として、って言うと変だけど。
本当に、いつか、浮気のセックス、たーくんに見せつけたいって思ってるし、中出しされたあそこ舐めさせたいって思ってる。
だから、ちゃんとたーくんも意識してて欲しいのよね。
たーくんがオナニーするっていうことは、私に浮気して欲しくないっていう気持ちより、自分のオナニーの方を優先させたっていうことでしょ?」


「だけど、オナニーと浮気は違うから・・・」


「ねえ、まだ分かってくれないの?
たーくんがオナニーを我慢させられて辛いのも分かるけど、私がちゃんとしたおちんちんに飢えて辛いのも分かるでしょ?」


「・・・」


「我慢比べよ・・・
そういうプレイもいいじゃない?」



オナニーもセックスも奪われる禁欲の辛さは、何度も味わっているのですが、しぶしぶ同意をせざるを得ませんでした。
私がいくら、反論し抵抗したところで、彼女の「禁止」をどうすることも出来ないのは事実です。

交渉の結果というのは切り札の強さで結局は決まってしまっているのです。
「浮気する」という、私にはない切り札をちらつかせさえすれば、彼女に執着しきった私は為す術もなく、降参するしかないのです。



「だけど、じゃあ・・僕がオナニーしなければ浮気はしないの・・?」


「一応そのつもり・・・」


「絶対?」


「それは、分からないわよ・・だけど、たーくんに我慢させて楽しむのはいいなって思うから、結構頑張れる思うよ
たーくんは、約束守れる?」


「まもる・・」


「だけど、レイプされちゃったら分からないわよ」


「・・・」


またです・・。
私が、彼女がレイプ願望を聞かされてどれだけ怯えるのか、分かっているのです。
そして、その話をされることで、勃起してしまうことも・・


「レイプされたいの、って訊きたそうな顔してる。」


「だって・・」


「・・さっきも言ったけど、レイプされたいのよね・・
・・少しじゃなくって、本当はね、凄くされたいの・・・」


「・・・・」


「夜、公園の中とかもジョギングするのよ、暗くって人通りも少ないから危ないって分かってるんだけどね
公園の中のトイレのそばとか通る時に、ドキドキするの
このままこの中に連れ込まれて、若い男達にレイプされちゃうかもって・・想像してるの・・
美歩がそんな事考えながら走ってることあるって知らなかったでしょ?」


「・・・うん・・・」


「なんかね、たーくんを裏切ってまでしたらだめっていう気もするの。
たーくんにお願いだから浮気セックスして下さいってお願いされるのでもいいの・・・
・・自分から、わざわざ浮気するんじゃ無くって、自分以外の意志で浮気することになればいいなって思うの・・
だから、レイプされて無理矢理ならって思うのよ・・
・・なんかはっきり言っちゃってかわいそうだけど・・・
ようするに、他の男としたいのよね・・・」


「・・・」


「浮気して欲しくないんでしょ?」


「・・・それは・・・」


「だから、ね・・・レイプされちゃいたいのよ・・
たーくんも私も「決断」みたいに考えないで済むじゃない・・?」


変な論理ですが、言いたいことは分かりました。


「たーくんだってその方がいいと思うのよね・・・」


「・・・いいわけないよ・・」


「そうかしら、どうせそういうのだって、やられた後、私が話したら興奮して勃起するに決まってるわよ・・・」


「・・・」


「誰でもいい訳じゃないけど、健一君みたいな男ならいいの・・
健一君にジムのシャワー室とかでやられちゃいたい。
私は、「やめて、健一君、私結婚してるんだから」って抵抗しながら、無理矢理、強い力で壁に押しつけられて、脚を開かされて後ろから入れられたいの
・・・・
こっち来て・・・」


そういうとリビングの壁の大きな鏡に向かって立ち、上半身と顔を付け腰をしならせて下半身を突き出します。
両脚を拡げ、両腕を頭上で組みました。
壁際に追い詰められ、両腕もねじ上げられたこの姿勢でレイプされることを想像しているのでしょう。


「こうやって壁に向かって磔にされて、逃げることも出来無くって、痛めつけられて犯されたいの
巨根で処女みたいにメリメリ拡げられて、すごく痛いの・・
だけど許してくれないのよ。
太くて長いのでオマンコ串刺しにされて、ピストンされるの。
中では出さないでってお願いしても、許してくれないで、ドクドク中に出されたいのよ
たーくんがお家でおちんちんしごきたいのを我慢して、精子溢れそうにしてるのにって思いながらやられちゃうのよ」


「・・・」


「どう?・・興奮するでしょ?・・」


振り返りながら私の股間を確認します。


「・・・」


「カチンカチンだよ・・ウフフ・・
だけど、もう、たーくん出せないのよ?分かってる・・?」


勃起を確認すると満足げでした。
このためにわざと、またレイプの話をしたのです。
私には出来ない「妻をその意志に反して犯す」という行為を想像させ、興奮と欲求不満を煽るのです。
それも、私の興奮がより高まるように、他の男によってレイプされる事を妻自らが望んでいると、あからさまに言うことで・・。

妻の攻撃はいつも的確です。
私にはオナニーさえも許さないという制約を課すかたわらで、自分は他の男の巨根に、いつ串刺しにされるか分からないと仄めかすのです。
妻の意志ですらなく、妻の肉体に欲情した私以外の強い男の意志がそれを望みさえすれば、自分は犯されてしまうのだと、脅すのです。


「私が健一君にレイプされた後始末をさせられてると思って舐めなさい・・・」


再びしゃぶりつきました。
新しい愛液が妻の興奮を示していました。
その最中も、射精を禁止されたことで、身の置き所無いような焦燥感が、股間をじりじりと苛みました。


「・・そう・・もっと吸うの・・」


「・・・」


「自分では出せない分、他の男の精子を吸うの・・」


彼女の言葉に煽られて狂ったように舐めました。


そして、彼女の言葉通りその日から、彼女の浮気を恐れながらも射精を禁じられる日常が始まりました。

妻の性3.7 
ほぼ実話 7/30(土) 22:04:56 No.20110730220456 削除




我慢、忍耐・・・そういう言葉が、それからの日々を表す全てでした。
間断なく襲ってくる欲情と不安と興奮に翻弄され、オナニーをしたいという衝動に、ギリギリの一線で持ちこたえ続けました。
私のオナニーは許さない、もしも「検査」で、精液の量が少なかったら、射精に勢いがなかったら、躊躇うことなく浮気をするという妻の脅しはあまりにリアルだったからです。
深呼吸、屈伸運動、10数える・・・いろんな方法でその衝動をやり過ごしました。

股間を両手で押さえて、じっと、自分に言い聞かせるのです。

「オナニーはしない・・・絶対に後悔する・・・した後でならいつも冷静になれるじゃないか・・・・今冷静になろう・・・」

「すぐに飽きてくれるさ・・・もう少しの我慢・・・それに今日は検査してくれるかも知れない・・・その時出せるじゃないか・・・」



1週間以上、セックスや健一君のことが話題に出ることは、ありませんでした。
もちろん「検査」もです。

家で私は寡黙になりました。

何を話したらいいのか・・・
何を話しても、ぎこちないような感じがしてしまうのです。
本当は、今日は何もなかったよね、と確認したいのです。
健一君の事ももっと聞いておけば良かった・・・しかし私からはもう彼の事を話題にすることも出来ません。

しかし妻は言葉ではそれに一切触れることなく、日常の生活を送ります。
会話もします。

そして、ほんの少しだけ私の股間を見つめ、私の心の中の葛藤を嬲るようなイタズラで挑発的な表情をして私の目を見るのです。
何の言葉を発することなくです。

彼女が何も言わない以上、私から言い出すことはできません。

またときどき私の気分が性的な呪縛から少し紛れたような時間を見つけると、自分の肉体を強調するようにして、私を苦しめます。
例えば、台所の流しにもたれるようにして立ち、ジーンズの両脚をピンと伸ばしたまま軽く股を拡げて、ピッチリとデニムに被われた太腿の内側を両手で掴むような仕草を何気なくしてみせるのです。

言葉には出さないものの、明らかに私に対して挑発してくることもあります。
一番、困惑させられるのは食卓のゴーヤです。
他にならんだ普通のおかずと一緒に、大きな皿に、洗いたての生のゴーヤと小さなナスを、並べて置くのです。
普通より小さなそのナスはちょうど私のペニスの大きさです。
わざわざ、そのサイズの物を選んできたのでしょう。
切ることもせず、ごろんと2本を皿に載せて、私たちが向かい合って座るテーブルに置いたまま食事をさせられるのです。


「これ・・・食べるの・・?」


「明日ね」


ゴーヤはその太さのペニスを想像させます。
ナスはその隣で小ささがよりみじめな感じに見えます。

彼と比較されているような気持ちになります。

それを前にすると私は委縮した気持ちになります。
しかしテーブルの下では、股間の勃起が強くなります。

彼女が昼間それでオナニーをしたのだろうかとも思います。
あんなのでオナニーしたら、ナスなんて感じないはずだ・・・


私の心がその皿を前にしている間ずっと、巨根とジーンズの中に包まれた妻の性器のことしか考えられなくなるのが分かっているのです。
そして、彼女に大きさを比較され笑われているような気持ちになっていることも。

健一君のこんな大きなモノに妻のあそこは犯されるのか・・・
太いモノを、ねじ込まれてどんな風にくわえ込むのだろう・・・
僕のペニスも入れさせて欲しい・・・
あああ・・・出したい・・・
せめて、あそこを舐めたい・・・
溜まりすぎてる・・出したい・・・


私が性的な妄想の熱にうなされたような状態になってしまえば、もう彼女の思惑通りです。
私が妻の仕草やことばのひとつひとつに、心を惑わされているのが分かっているのです。



すぐそばにいるこの女性に自分は性的に焦らされ、射精を禁じられたまま何日間も放置されていると思うと、身の置き所のないようなジリジリとした苦しみを感じます。
しかしそれによって、勃起が一層激しくなるのも事実なのです。

このような無言の焦らしは、1週間以上も続きました。
家にいてすることが多い妻の方が日常を過ごすのに慣れているのです。
何より、私のいない間に好きなだけオナニーも出来るのです。
いえ・・・彼女が望めば、それ以上のことも可能なのです。
そして、もうすでに、彼女は健一君というその大学生とやっているのかも知れないのです。

私の中では、ちりちりとした焦燥感がくすぶりました。
家に帰って彼女の体を見るだけで、健一君のことが気になります。

不安とともに、性欲も高まります。
性欲は妄想をかき立て、妄想の中の彼女は、健一君に犯されつづけ、現実への不安を煽るのです。

今までも、彼女の帰りが遅い時、浮気の不安に苛まれるような事はしばしばありました。
そんなときは、オナニーをすると、不思議とかなり不安が和らぎました。
しかし今となってはそんな逃げ道も奪われてしまったのです。

禁欲は絶え間なく性的な妄想をかき立てました。
家を一歩出たときから妻の浮気への焦燥が襲います。
それは淫らな妄想でもあるのです。
通勤の電車の中でさえ妄想は高まります。
私のいない自宅に健一君が訪れ、夫婦の寝室で何時間も妻が巨根に犯され続ける姿を想像し、勃起しました。

妻はそれを求めているとはっきり言っているのです。
妻に興味を持って頻繁に話しかける大学生・・・
妻の水着姿を知っている男・・・
たった布切れ一枚があるだけで、妻の肉体の形は彼に見られているのです。
知られていないのは、乳首の色と、大きめのクリトリス、熟れた陰唇の様子、そして性器の内部・・・・
たくましい肉体を持ち、競泳用の水着に巨根を浮き上がらせて妻の欲情を煽る若い男・・・
そんな人間が妻のそばにいるのです。
妻はその男にレイプされたい、そして私のペニスでは感じなくなるほど性器を拡げられ、激しく犯されたいというのです。

仕事にも集中出来ません。
特に月水金の午後は妻がフィットネスクラブのパートの日です。
その健一君が水着姿の妻のそばにいるかも知れないというだけで、不安な気持ちが高まります。
水着の生地に隔てられてはいても、その大学生の巨根が妻の性器のすぐそばで脈打ちながら侵入の時を狙っているような気がします。
彼が出勤の日がいつなのかも知りませんでした。
しかしそれを尋ねることさえも出来ません。
会社にいても、何度も勃起してしまい、その度に座ってそれが過ぎ去るのを待たなければならなくなります。


妻に禁欲を強いられながら、その妻の浮気のセックスに怯える・・・
会社のトイレで用を足すときに見る自分のペニスは、絶え間ない妄想の刺激で、半勃起したままのことが殆どです。
トイレの個室に入って勃起を握り、ああ出してしまいたいと、何度ため息をついたか分かりません。

しかしよく考えると、パートが休みの日の方が危険なようにも思います。
午後の長い時間、妻は何をしているのだろう・・?
もしかして健一君が家に来ているのではないか?




その日は木曜日でパートのない日でした。
もう10日目でしたが、その間、一回も「検査」はありませんでした。
焦らされ、昼間の浮気の妄想に耐えられなくなった私は

「今日は何してたの」

と何げないふりをして尋ねました。
夜、二人でソファーに並んで座ってテレビを見ていたときでした。


この夜の地獄の始まりでした。


彼女は当然のように私の心の中の葛藤を見破っていました。
私の質問が彼女の性的なことに向けられていたことは否定出来ません。
しかしこんな目に遭うとは思っていませんでした。


「たーくんが聞きたいのは、美歩が健一君と会ったりしてないかとか、健一君のことを考えてオナニーしなかったか、とかでしょ?
だから教えてあげない。」


はぐらかすこともせず、いきなり核心に迫る事を言ってのけました。


「そ、そんなんじゃなくって・・なにしてたのかなって・・」


「何してて欲しいの?」


「・・・え・・」


「いいのよ・・願望も妄想も自由だから・・・
私が、昼間、彼にやられてるんじゃないかって、興奮してるんでしょ?」


「ちがうの、心配なだけで・・・そんなのいやだよ・・」


「今日はもしかしたら、あそこ舐めさせて貰えるかも知れない、健一君の精子でグチャグチャのオマンコ見せられるかも知れないって、妄想してるんじゃないの?」


「ち、違うって・・・」


「じゃあ勃起もしないよね
困らないわね」


「・・・・」


困っているのは明らかです。
先週の月曜から10日間もすでに禁欲させられているのです。


「困ってるなら、少し、助けてあげようかと思ったんだけど・・・」


「え、それって・・してくれるってこと?」


甘い罠にバカな猿のように飛びついてしまいます。


「うん
精子がパンパンに溜まって苦しくなっちゃってるかなって思ったから、ドクドクって出させてあげようかなって。
検査もしてないし・・」


「・・・・」


何かの罠なのだろうということはうっすらと意識しました。
何と答えたらいいのか分かりませんでした。


「だけど、困ってなかったなら、いいよね
検査は今日は無しにしようか・・」


久しぶりに妻の口から発せられる露骨で性的な言葉にいいように煽られます。
精液で張りつめた精嚢がドクドクとした射精で開放される瞬間を生々しく思い描きます。


「良くない!
困ってる!
ごめんなさい・・
出させて!
検査して欲しかったの!」


「フーン」


満足げで、邪悪なことを考える時の笑顔を浮かべています。


アッと思いました。
明らかに失敗しました。
私の必死の懇願で彼女は私が禁欲を忠実に守っている事を知ってしまったのです。
今から考えれば、検査はいやだと言うような素振りをしておけばよかったのかも知れません。
私が嫌がるならば、隠れオナニーを暴くために、「検査」をして貰えたかも知れないのです。
しかしもう遅すぎました。


「だめよ、もう。
嘘ついたんだから、おしおき禁欲、しないとね」


「そんなの・・・」


「そんなのって言っても、しょうがないよね?」


「・・・・」


猛烈な期待で興奮してしまった私は無意識のうちに、パジャマの上からですが自分の勃起を握りしめてしまっていました。


「ちょっと!
なに勝手に触ってるの!」


股間に当ててしまった手をさっきまで彼女が読んでいた週刊誌を丸めた状態ではたき飛ばされました。
甘く焦らすような口ぶりが、一変して、サディストの言葉になっていました。


「そういうの、していいって言った?」


「・・ごめん・・つい・・・」


「手は膝の上!」


ソファーに座ったまま、言われたとおりにしました。
彼女の目は、獲物に飢えた肉食獣のようです。


「腰上げなさい」


勃起が、パジャマのズボンを浮き上がらせていました。

パーン

ハエを叩くように、亀頭をたたかれました。
思わず浮かせた腰をソファーに落としました。
それはサディストの叩き方でした。


「もう一回・・・ちゃんと腰あげて、チンポ突きだして!」


パーン


「もう一回!
あれほど、そういうの自分でしたらダメだって言ったでしょ?」


「ォ、オナニーじゃないから・・・」


パーン


心の軋みは、叩かれるペニスの痛みによるものなのか、言いなりに無様な姿勢を取らされはたき落とされる屈辱によるものなのか、分からない程に興奮していました。


「言い訳するわけね・・・・私の前に立ちなさい」


もう甘い焦らしの「お仕置き」ではなく、「懲罰」のモードです。

おずおずと、ソファーを立ち、座ったままの彼女の前に立ちました。


「罰を受けるのと、今のはオナニーだって認めるのどっちがいい?
好きに選んでいいわよ」


「もしも、オナニーだって言ったら・・・美歩は」


「ごちゃごちゃ言わないで、どっちにするの?
お仕置き?オナニー?」


「・・・お仕置き・・・」


「してくださいでしょ!」


「お仕置きして下さい」


「じゃあ手は?」


いつも彼女に「躾」られているように、手を両方の尻にあて、開きました。


「ねえ、何のためにお尻開いてるわけ?」


「・・いつもそうするから・・」


「それはお尻の穴を、見てもらうためでしょ?
ズボンはいてたら意味ないじゃない
手は頭の後ろ!」


乱暴に後ろに回した手も叩かれます。


「で・・脚、開く!
そう・・・」


週刊誌でバシッと一回パジャマの股間を叩くと放り投げ、そばにあった孫の手を持ちました。


「!!・・え?・・・」


そんなもので、「罰」を・・・?
今までにないことでした。


「何かおかしい?お仕置きなんでしょ?」


「・・・」


「目を瞑りなさい・・」


ペチ、ペチ・・・ペチ、ペチ・・・・


孫の手の平たいところで太腿を叩きます。
週刊誌とは比較にならない痛みでした。


「痛いよ・・・ねえ・」


ペチ、ペチ・・・ペチ、ペチ・・・・


「痛いよね・・・そりゃあ、痛いわよ・・・」


「こんなの、・・・イタッ・・・おかしいよ」


ペチ・・・ペチ・・・ペチ、ペチ・・・・


「お仕置き止める?
いいのよ、開き直るならそれでも・・・」


ベシッ・・・ベシッ・・・・・・ビチッッ・・・


「・・・ああア痛いっ・・・」


「ねえ、叩いてるのに、痛くなかったらおかしいでしょ?
耳障りだから、もう今から痛いって言わないでくれる?」


パジャマの上からですが、孫の手で、太腿の内側を叩いたり擦ったりします。
ときどきペニスもつつきます。
そしてときどき強く打ち付けます。


「・・・・」


「分かったの?
泣き言は聞きたくないの。」


ビチッ・・・・ビチッ・・・・


「はい・・・」


「お仕置きなんだから、頑張れるわよね・・・」


「はい・・・」


「自分で、今みたいにおちんちん触ったりしてもいいわけ?」


ペチ・・・ペチ・・・ペチ、ペチ・・・・


「・・・だめ・・」


「じゃあどうしてするの?」


「・・・うっかり・・・」


ペチ・・・ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・・・


「そうやって言い訳するのね。
それで、ついうっかり、出しちゃおうって思ってるんでしょ?」


「・・そ、そんなことない・・・」


「全然危機感がないのよね。
あなた、オナニーで勝手に出したりしたら、私が健一君とセックスするって、本気なの分かってるの?」


「ごめん・・」


「ねえ!」


ビシッッッッ・・・・


今度の一撃は太腿ではなく、股間をとらえました。


「ウウアァアア・・・・分かってる・・・」


「手は頭の後ろで組むんでしょ?!」


「は、はい・・・」


「まっすぐ立つ!」


「あ・・はあ・・・はい・・・」


「もう一回いくわよ・・・歯を食いしばって、おちんちん前に出しなさい」


ビシッッッッ・・・・


「ヌッハアアアアア・・・も、もう無理・・・」


「だけどカチカチじゃない・・・マゾねえ・・・」


「・・・・」


ズボンの上から手で固さを確かめ、また孫の手に戻ります。


「おちんちん触らせても出させてももらえないの・・つらい?」


急に優しい融けそうな声で訊きます。


「つらい・・」


「直接触って欲しいよね・・
パジャマ脱ぎたい?」


「うん」


「いいよ脱いで」


急いで脱ごうとしました・


「誰がパンツまで脱いでいいって言ったの?」


急いで脱げかけのパンツを上げて、パジャマのズボンだけ脱ぎました。


「眼は開けていいって言った?」


急いできつく瞑ります。


ペチ・・・ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・・・


「ちゃんと言うこと聞けないの困るね?」


そう言いながら、ソファーに腰を掛けるとジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろし、くるりと脱いでしまいました。
一瞬ですが妻のまぶしいパンティー姿を見ることが出来ました。
そして私の背後に回り、今まで彼女の下半身に張り付いていた暖かいジーンズを顔と頭にかぶせると、ちょうど彼女の股間に当たっていた部分が鼻にかかるように位置を調節します。
そして脚の部分を頭に巻き付けて縛ります。

暗闇の中で彼女の、蒸れた匂いがして、勃起を一層固くさせます。


首筋にキスをして胸を背中に押しつけます。
ジーンズを脱いだ素肌の太腿を、私の太腿に絡ませてきました。
熱を帯びたパンティーの股間を私の左の膝頭に当てて、数回動かします。
じっとりとした、湿り気が肌に感じられました。
この何日かまともに体に触らせても貰えなかったせいで、すべてが新鮮で、脳の中が白く染まっていくような、震えるような感覚が駆け抜けます。

体を密着させたまま、両手で脇腹をじらし、そしてパンツの尻をなで下げ、睾丸を撫でながらときどき潰します。
パンツの上から肛門に指を突っ込むような仕草を執拗に繰り返し、下に降りて太腿をさすります。
甘い吐息が尻たぶを舐りました。
膝の後ろを舐め、腿を舌が這います。
もう少しで睾丸に届きそうな所まで来ては、孫の手で軽くペニスをつつくだけです。


「お仕置きされながら悶えるたーくんって好きよ」


ふっと体を離して、妻はソファーに腰掛けたようです。


「禁欲ってつらいよね?」


つらいに決まってる・・・自分は好き放題オナニーだってしてるのだろう・・・・
そう思うとくやしさが、溢れてきます。


「・・・・・」


「答えないの?
つらくないのかしら・・・」


声だけは優しいのですが、孫の手で、再び鞭打ちが始まります。


ペチン・・・・・・ペチン・・・・


「・・・・」


ビシッッ・・・


「・・・ンンフッツ・・・つ、つらいよぉ・・・」


「我慢汁でパンツに染みが出来ちゃってる・・・
見えないと思うけど、大きな染みよ
精子出したくって泣いてるみたい」


「・・・・・」


「誰に、禁止されちゃったの?」


「・・・美歩でしょ・・・」


「違うわ・・・私は伝えただけでしょ?」


「・・・・誰って・・・」


彼女が言い出したことが分かりました。
それを私に言わせたいのです。
しかし言いたくありませんでした。
あまりに禁欲がつらいので、たとえそれがプレイでも、それが他の男に強制的にさせられているというくやしさを認めたくなかったのです。


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・


「言わないと続くわよ」


「・・・あああ・・痛いよお・・・」


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・


「たーくんのおちんちんを射精禁止にしちゃったのは誰なの?」


「・・その・・・男の子・・なの・・?」


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・


「名前も知ってるんでしょ?
たーくんの精子だまりをパツンパツンにさせて、性欲溜め込ませてる、いじめの加害者の名前よ・・」


「・・・・・」


言いたくない・・・認めたくない・・・・


「子供と違って大人になってからのいじめって、残酷よね・・・」


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・


「誰が、たーくんのこといじめてるの?」


打ち方はより強くなり、3回に1回程はペニスも打たれます。


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・


「・・アアアア・・ァ・そのっ・け、健一・・・」


ビシッッ!


「ハウァアア・・・・」


「君付けで呼んであげて」


「健一・君・・・」


自分をこんなに苦しめている憎い相手に君付けするように、たしなめられるのは屈辱的でした。


「どうして呼び捨てにしちゃいけないか、分かってるの?」


「・・・・・」


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・ペチ・・・・ビシッッ・・・・


「西脇君の事でも教えてあげたでしょ?」


「・・・・・・」


ペチ・・・ペチ・・・・ペチ・・


「・・・大きいから・・・」


「何が?」


「・・・おちんちん・・」


「誰より?」


「僕のより・・」


ビシッッ・・・


「グアアアァ・・・」


「聞かれなくても初めからそう言うんでしょ!」


ビシッッ・・・


「ご、ごめんなさい・・・僕よりおちんちんが大きいから・・・呼び捨てにしちゃいけないの・・・」


「あーあ、たーくんが素直になれないからこんなになっちゃった・・・」


孫の手で打たれて、ヒリヒリとした、太腿を指で撫でます。
見えませんが、赤い帯が太腿を染めているのでしょう。


「だけど勃起しちゃったままだねー・・・」


指で、パンツにカウパーの染み出た部分をいじります。
ちゃんとしごいたりはしてくれず、指先で濡れた部分をカリカリと掻くだけです。


「マゾだからなの?
それとも、射精禁止の効果かしら?」


「・・・」


「何も言えないの?
たーくんは、どっちもだよね?
禁止されて興奮しちゃってるドMなのよね」


パンツの上から亀頭を2本の指で強くつままれました。


「・・ッンンンン・・・・フウウ・・」


痛みを与えながら、それでも勃起がやまないことを、マゾの証のように思い知らせるのです。


「かわいそうだね、たーくんのおちんちん
健一君に禁止されちゃってるの・・・・
すごい出したくて苦しそうにしてるのに、出させてもらえないんだね
染みもどんどん大きくなって来ちゃってるよ
そーとー溜め込まされてるね」


そう言うとパンツのゴムを引っ張って中を少しのぞき見ます。


「わあ、先っちょから糸引いてる、もう濡れ濡れだね・・」


今度はパンツの外から、孫の手で染みを撫でます。
尿道を絞るように下から上に孫の手を押しあて、擦り上げます。
ゆっくりとしつこく繰り返すと染みが大きくなっていくのでしょう。


「焦らされてる女の子のパンティーみたいだね
縛られてバイブとか当てられちゃって、こういう風になるんだよ・・・
もうグチョグチョなんだろ、いかせて欲しいか・・・とかって言われたい?」


「やだ・・」


「もうグチョグチョなんだろ?」


男言葉で言われるのは初めてでした。
くやしさと興奮で言葉が出ませんでした。


「・・・」


「ほら、どうなんだ?」


巧妙に木の柄を使って、刺激を繰り返します。


「・・グチョグチョです・・」


「いかせて欲しいか?」


「・・欲しい・・です・・・」


「アハ!言った。
ねー、こんなに大きな染み作って・・
欲しいです、なんて
なんかほんと、女の子みたい」


「・・・・」


「そんなだから、大きいチンポの男の子にいじめられちゃうんだよ。
こんなにいきたいのに、汁垂らしたままんま、10日も射精禁止されてるの・・・
くやしくないわけ?
たーくんだって男なのに自分で出したいときに出せないの、いいの?
自分より年下の男の子に、射精管理されて、支配されてるんだよ
なさけないね・・・?」


「・・・なさけない・・・うっ・・・くやしい・・・」


興奮とくやしさの中で、それでも彼女の浮気も怖く、何も出来ない自分がとことん情けなくなります。
哀れでみじめな自分に酔っていたのかも知れません。
彼女のジーンズの中で、涙が出て、鼻水も出て、鼻声になっていました。


「泣いてるの?
だけどダメよ・・・
寝取られマゾ君のここは、こんなに勃起してこっちも我慢汁の涙流してるんだから」


そう言うとソファーから起き上がり、視界を奪われたまま立たされる私の前に座ったようです。


「マゾちんぽ君・・パンツの中に閉じ込められて苦しいですか?」


ツンツン・・・

おどけたように、ペニスに語りかけます。


「苦しい・・」


「君は元気だけど・・・小さいから、出られないんだね?
頭だけ出してあげようか?」


「お願い・・・」


直に触って貰えることを期待してお願いしてしまいました。


「後悔しないかしら?」


どういう意味か分かりませんでした。


「しないから・・・お願い・・・」


「ハイ、こんにちは。
どう?少し楽になった?」


パンツを少し下げて亀頭をゴムの上に出してくれました。
お腹に張り付けられた状態です。
それでもパンツの中に閉じ込められていたときにはない開放感でした。


「・・・あの・・出したいって・・お願いするのは、今はいいの?」


ビシッッ・・・


出して貰ったばかりの、生のペニスに、思い知らされます。


「ハアアアアアハウッ・・・・」


「ダメに決まってるじゃない!
ルールを忘れたの?!
そもそもお仕置きなんだから。
私が訊いたことだけ答えていいの」


・・・・


「・・・・
私が昼間何してるのか、気になるのね・・・?」


「・・なる・・・」


「想像しなさい・・・
たーくんが出かけた後で、朝から健一君がうちにきて、私ここで押し倒されちゃうの
玄関でジーンズ膝まで引き下ろされて、たーくんにバイバイって言った時の服を着たまま、バックから犯されるのよ
彼のは大きいから、半脱げで股を閉じたままでも、一番奥まで入れられちゃう」


「・・・・」


「ずらされたパンティーの脇から若い男の子の巨根をズブズブ入れられちゃってるの・・・想像出来る?」


素肌の太腿を孫の手でゆっくりとペチンペチンと打ちます。
一回なら我慢出来ても、繰り返しされるのは歯を食いしばらなければならないような痛みです。
次々と赤い跡になっているのでしょう。


「すごい性欲よ・・
この部屋でも、ベッドでも、夕方まで、ゴーヤみたいな巨根で私がグチャグチャに犯され続けるの・・
昨日みたいなこと・・沢山言わされるのよ・・
思い出して」


ツルリとした硬い木で、勃起しておなかに張り付くようになったペニスの茎を、パンツの上からそっとなで上げます。
そのまま地肌の亀頭に移り、スルスルとなで回します。
このまま出させてくれるのだろうか・・・?


「健一君とのセックスで私が言ったことで、何が一番エロかった?」


前日に妻が健一君とのセックスのふりをしながら口にした言葉が思い出されます。


「・・・あんまり思い出したくない・・・」


「そう・・・ふーーん」


「・・・・・」


エロいと認めてしまえば、その行為をして欲しいかのようです。
浮気を認めるのはいやでした。


「・・・ところで、ここ、被ったままでいいの?」


仮性包茎のせいでまだ亀頭が一部しか出ていません。
そこに指先を当てながら、ペニスの根本の玉のあたりに彼女がパンツの上から舌を這わせたのが分かりました。
フェラチオへの期待が、駆け上がります。
出させてくれなくっても・・・舐められたい・・・


「・・・よくない・・・・」


「剥く?
ずるってむいちゃう?」


「お願い・・・」


「じゃあむくよ・・
はい、ピョコンって・・・どう?」


「・・・あああ・・・」


フェラしてくれないの?と訊きたいのですが訊けません。
彼女の思惑では全然別の目的があったのです。



妻の性3.8 
ほぼ実話 9/14(水) 19:48:39 No.20110914194839 削除


「健一君とセックスしてる美歩を思い出したくないの?」


「だって、そういうの言うと、美歩がどんどん本気になっちゃいそうなんだもん」


「リアルな感じがいいんじゃない」


「良くない」


「・・・どうしても、言うこと聞けないの?」


「・・そうじゃなくて・・」


「裸チンポになっちゃったね・・もう何も守ってくれないよ・・」


「・・・・え?・・・」


「さーて・・・これで思い出せるかしら?」


そう言いながら、私の股間に寄せていた妻の口は遠ざかり、かたわらに置いていた孫の手に手を伸ばします。


「手は頭から離したら許さないわよ」


「・・・アッ・・・エエッ?・・・いやだよ・・・無理・・ムリだよおおぉ・・・」


ベチンッツ・・・・


「グウウ・・・ハアアアアアア・・・」


予想もしなかった程の衝撃でした。
立ったまま腰を引きましたが無駄でした。
腰を引いても亀頭は隠せるものではありません。

無言のまま、鋭く、包皮を失って顔を出している亀頭を孫の手で打ち付けたのです。包茎の時とは比較にならない痛みです。
呑気にパンツから出して欲しい、むいて欲しいとお願いした私がバカでした。
後悔しないかしら、と聞かれたときから、妻はこれをするつもりだったのです。


ハアハア・・ハアハア・・・


答える余裕も失い、息も絶え絶えでした。


太腿も打ち続けます。


「意地張っちゃうわけ?」


「そ、そうじゃな・・アアアアァァ・・・」


答えるような余裕さえないのです。


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


一定の間隔で、太腿に、続きます。

すぐに耐えられなくなりました。


「・・・ご、めんなさい・・・
美歩が・・・大きいって・・・言うところ・・」


「何が大きいの?」


「け・・健一君の・・あれ・・」


「ね・・思い出しちゃうでしょ?
いやでも・・ね。」


「・・・」


「だけどたーくんは、そういうのを求めてるのよ」


「・・・ちがう・・・」


「違わないわよ・・・たーくんが思い出すのは、美歩がたーくんのと比べものにならないような、健一君の大きいチンポでやられてるところなんでしょ?」


「・・・」


「いいじゃない・・・寝取られ願望のある男なら誰だってそうなのよ・・・
自分の奥さんが、自分の何倍もある大きいのをねじこまれてるの想像してオナニーするのよ」


痛みで少し萎えてしまったペニスにご褒美のように、優しく根本から亀頭までを擦り上げ亀頭の下の気持ちの良い部分もグリグリとしてくれます。


「たーくんもそうでしょ?」


「・・・・」


「美歩がオマンコの奥まで固くて太いの入れられちゃうの・・・想像するでしょ?」


「・・だけど・・・」


「でも、想像はしてるでしょ?」


「・・・うん・・・」


今まで、1年以上続けてきた、二人の乱れた性行為があります。
否定は出来ません。


「どんなに大きいの?」


「・・・見たこと無いから・・・」


再び無言のまま、鋭く、太腿の内側を打ち付けます。


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


また一定の間隔で、続きます。


「すごく・・・大きい・・」


「そう・・あなたの頭の中で、私のこと犯してる健一君のことを言えばいいのよ
見えるでしょ・・彼のアレ・・
どれぐらい大きいの?」


「僕のより・・・ずっと・・・」


「どれぐらい?」


「・・・何センチとか・・?」


ベチンッツ・・・・


「ハグアアアアァア・・・」


また生の亀頭でした。
暗闇の目の前が赤く染まる衝撃でした。

質問してはいけないのです。
頭の中が混乱してきます。
必死になって彼女の「答え」を言わなければならないのです。

水着の上から見た感じでは西脇よりも大きいかも知れないと言っていました。
西脇の巨根について彼女が言った言葉を思い出しました。


「僕の倍以上太くって・・倍以上の長さ・・・レモンみたいな大きな亀頭・・・」


「うふ・・西脇君のこと思い出してるのね。
私が言ったこと、よく憶えてるわね。
他には?」


「僕のちんちんの8倍以上の体積・・」


「フフ・・・そんな事まで言ったかしら・・」


「・・・」


忘れる訳がありません。
これは前にも書きました。
何度も、言われています。
太さが倍なら断面積は4倍、長さも2倍なら体積は8倍・・・
何度も聞かされ、言わされた計算です。


「たーくんの頭の中では、健一君のそんな巨根で美歩が犯されてるのね?」


「・・ん・うん・・」


「だけど、健一君のは西脇君より、もっと大きいかも知れないって言ったよね?」


「うん・・」


「こわい?」


「・・・こわい・・・」


「ホントは、私も怖いわ・・・痛いかも知れないし・・・
あんなので、繰り返しやられて、また離れられなくなっちゃうかも知れない。
毎日昼間来られて、セックス漬けで、奴隷みたいにされちゃうかもって、心配・・・正直不安」


その健一君は何年生なのだろうと思いました。
就職の決まった文系の4年生などであったら、本当にいくらでも暇があるでしょう。
そうでなくとも、午後の講義の前にあの人妻で一発抜いてから行こうとか、午前中だけで大学を出て午後はやりまくるとか、そういう性の捌け口にされることを想像します


「・・・・」


「だけどたーくんはもっと怖いんだろうなって、思うの・・・
美歩は、怖いのもあるけど、疼いてる方が強いの・・・
気持ちよくされて、いかされたりして、そういうのたーくんに教えたりしていじめようって思うと、すごくゾクゾクするのよ。
・・・私にはそういういいところも含めてだけど、たーくんはずっといじめられてばっかだもんね?
「巨根」なんて、たーくんにはネガティブな思い出しかないもんね?
西脇君の巨根にいじめられ続けて、今度もまた大学生・・・
大学生って嫌いでしょ?」


「・・・うん・・」


「大学生って聞くだけで、みじめな気持ちになるんだよね?
大学生の西脇君に彼女を寝取られて、南京錠でセックス禁止されて・・
美歩だけじゃなくて自分までおちんちん丸裸にされて、知らない間に浮気のオマンコの掃除してたんだもんね?
みんなは楽しい大学生活なのに、たーくんは、彼女の浮気を思い出してオナニーばっかりさせられてた、みじめな寝取られ大学生・・・
たぶん、大学のキャンパスの中で、おちんちんパイパンにされてたの、たーくん一人だけだよ」


「・・・・」


彼女の浮気という過去の事態に慣れることはあっても、他の男に屈辱を味わわされた痛みはいつまでたっても和らぐことはありません。
大学生という言葉は、単に寝取られる以上のトラウマを疼かせます。


「今度も、また大学生なのいやだよね?
今度はオナニーも出来ないんだもん」


そう言われると、以前オナニーが自由に出来たことが、何とも幸福であったように思えます。
失ってはじめて分かるのです。


「たーくんのいない昼間に、美歩がやられちゃうんだもんね・・・
毎日暇だから好き放題されちゃうよ・・
時間の有り余った若い男の性欲・・怖いでしょ?」


「・・・こわい・・」




「大学生」や「大学生活」と聞くだけで、このような淫らで屈辱的なイメージが私の心を支配することが彼女にも分かっているのです。

街中でも、私たちのような背丈の逆転した大学生っぽいカップルがデートしているのを見るだけで、私を辱めるようなことを耳元で言います。


「ねえねえ、あの女の子、ちょっとエッチだね・・・あの彼氏のおちんちんじゃあの体もたないわよ・・・」


「・・・そう・・?」


「彼氏がバイトしてる間に、お持ち帰りとかされてそうじゃない?」


彼女にそう言われると、なんだか、そんな気がします。
妻のような体型の女性はみんな巨根好きの浮気女のように見えてしまいます。
原沙知絵さんや本上まなみさんなどをテレビで見るとついついそういう妄想をしてしまいます。


「あの男の子もおちんちんの毛、剃られてるのかも知れないね・・・
あの子のオマンコもヤリチン君の大きいのさっきまで入れられてたの・・・ 
中出しでグチャグチャになってデートさせられてるのかも・・・」


「・・・」


「何にも知りませんって顔してるよ、あの彼氏・・・」


すべて、過去の彼女と私です。


1年以上かけて、こういう日常的な言葉のキーワードをいくつも彼女は私に植え込みました。
その言葉を聞くだけで、私の手の届かないセックスや、寝取られること、そして彼女の巨根願望への不安などで、私の心が乱されてしまう、そういう言葉です。

例えば単純なもので言えば、「掃除」、という簡単な日常的な言葉もそうです。

「たーくんは、お掃除がすごく得意なのよね」

と、彼女の友人達と一緒にいる時に言われるのです・・・私の目を見ながら・・・
私が、自分がさせられてきた淫らな「掃除」を思い出していることを、分かりながら。

「なんかコツとかあるんですかぁ?」

「いやべつに・・ないですよ・・」

「だけど、あなたお掃除大好きよね?」

「う、うん・・」

「へぇーいいなあ・・うちの人も少しはしてくれれば良いんだけど」

「この人、そういう性格なのよ
うちに男の人が来たりすると、特にトイレとか、男の人って汚すじゃない
結構あとで臭い強かったりするでしょ?
だから、きれいにしてくれるの・・だいたいその日のうちよね?」

「ご主人さん几帳面なんだぁ」

「・・・」

「ただ、そういうのが好きなのよぉ・・ね?
汚れたところのお掃除」

「うん、まあ・・」

他の男が汚した後の掃除という言葉が胸をかきむしります。
実際、西脇の簡易精液トイレのようにされていた彼女の、「掃除」をさせられていたのですから。


実際、私が床に這ってトイレ掃除をするところを、彼女が脇で立って言葉で煽るのも何回かされたことがあります。
便座の部分を大陰唇、便器の縁を小陰唇に、そしてウオッシュレットをクリトリスになぞらえて言うのです。
便器の中心はもちろん膣です。

「ちゃんとビラビラの襞の中も綺麗にしてね」

「クリちゃんも剥いて全部、お掃除よ」

「奥まで太いの突っ込んでゴリゴリしてね」

終わると、とびきりのキスをしてくれ、綺麗になった便器の前に立たせて、手でしごいて射精させてくれたりもしました。
トイレに入るだけで、私が卑猥な妄想をするようになるのを、楽しむのです。

そして他の男が自宅のトイレを使うということを、その後からは特別の意味を持たせるのです。

「昼間、山本さんにアソコ使われちゃったから、お掃除してね、ウフ・・」



「ゆるい」とか「きつい」、「サイズが合わない」というのも、嫌な言葉です。

彼女とデパートで服や靴を選びながらでも、ふとした時に、挑発してきます。
私が店員さんに靴を出してもらいサイズを探していた時でした。

「ちょっと、あなたにはゆるいわね、サイズが合ってないでしょ?
だけどあなた、ゆるい方が、好きなんだっけ?」

「・・そ・・そうでもないよ・・・」

「まあ少しゆったりした方が楽というお客様も多いですしね・・」

「でもね、少しゆったり、ぐらいなら良いんですけど、このひと、全然サイズが合ってないのでも、好きだと履いちゃうんですよ・・・」

「・・はあ・・」

「あなた、ほら、お気に入りのいつものなんてガバガバになっちゃってるじゃない?
入り口も奥の方も・・」

「・・・・」

「まあそれは、あんまりお薦めしませんが、今ぐらいのでしたら・・・」

「奥の方なんか先っちょが届いてないのよ・・・」

「そんなこと・・・・・」

「だって、なんか他の大きな人が無理矢理はいてたあとみたいよ」

「・・・・・」

「・・まあ・・お客様の好みにもよりますけれど、奥様のおっしゃるとおり、初めは少しきついぐらいの方が・・・」

「ほら・・初めは少しきついぐらいが良いんだって・・
あなたも、靴ぐらい、キュッて締め付けられるようなのが良いんじゃない?」

口元に少し意地悪そうな笑みを浮かべて言うのです。
彼女の顔を見ていない店員さんには、彼女がそこに隠している、卑猥な侮辱は分からなかったかもしれません。
敏感な方であれば、おかしな比喩や言葉遣い、そして背の高い気の強そうな彼女と私の取り合わせを見て何か感じたかも知れません。
私は、猛烈に恥ずかしくなります。
彼女は私が他人の前で、その意味を感じてドギマギするのを楽しむのです。



脱線しました。
戻りましょう。



「・・・・他の男の巨根に怯えるのってどんな気持ち?」


「・・・くやしい・・・・」


「他は?」


「・・こわい・・」


「他は?
正直に言って・・・」


「・・・美歩のこと考えると・・・なんか・・・あそこがじんじんする・・」


「私と巨根とどういう関係があるの?」


「・・どういうって・・・」


「他の男の巨根をどう感じるかって聞いたのになんで美歩が出てくるの?」


「・・だって・・・・美歩がそれにやられたがってる・・・それに、それが美歩のこと狙ってる・・・」


「なんか、相思相愛っぽいね?
いいの?奥さんが他の男の子の巨根と相思相愛になっちゃって・・」


「・・・よくない・・・」


「だけど、たーくんのおちんちんは、そういう事考えると怯えながら、ジンジンしちゃうのよね?
美歩のオマンコは、若い巨根にやられたくてウズウズしてるし、そのオスの太い肉棒も美歩のオマンコを虎視眈々、狙ってるのよ
簡単にやられちゃいそうだね・・・心配よね・・・」


「・・・うん・・」


「まあ、それはそうだよねー・・・
だけどたーくんは寝取られマゾだから耐えられるんだもんね?
って言うか、結局、興奮しちゃうんだよね。
ねえねえ・・・ひとつ聞きたいんだけど・・・
健一君の事、羨ましいって思う?」


「・・・思う・・うらやましい・・・」


「大きいのが?」


「・・・うん・・・」


「なんかけなげね・・・やっぱ、羨ましいんだ・・・
あんなのが股間に生えてたらもっと違う人生だったかも知れないもんね・・・・」


「・・・・」


「大きいといろんな女の子とセックス出来たかも知れないよね?
それに・・・こうやって禁欲でいじめられたりもしないんだよ。
好きなだけ射精出来るの・・・うらやましいよね?」


「・・・うん・・・」


「オナニーもセックスもやり放題だよ。
今だって、健一君、どこかで若い女の子のぴちぴちのオマンコにドクドクって精子出してるかも知れないよ
その気になれば、明日、欲求不満の美歩のことレイプしちゃえるんだよ。
美歩がエクサイズしてキツキツになるように頑張ってる膣で太いおちんちんギチギチにしごいて、奥にぶちまけるの。
人妻だから、泣き寝入りするだろうって。
それなのに、たーくんは、彼に射精禁止されて、おちんちんジンジンモジモジさせて頑張らないとならないの。
オナ禁にされた上に、マゾ調教で泣かされてるたーくんとは全然違うよね・・・
寝取られマゾ調教・・・言葉にすると、なんか、すごい変態だね・・」


「・・・・・」


「だけど、私そういうたーくんが大好きよ
歯を食いしばって、痛みに耐えて、くやしさに耐えて、それでも勃起してるおちんちん・・・
いじめてばっかで、かわいそうだけど・・・愛してるって実感するの・・・愛するたーくんの必死で頑張ってるかわいそうな姿が好きなの
他の人じゃこういう気持ちにはなれないのよ・・
分からないかも知れないね・・こういう気持ち・・・
ね?」


「・・・・ねって・・・・」


「だって、たーくん、こういうの妄想してるだけの人もいるんだよ。
奥さんが大きなちんちんで寝取られることとか、奥さんにいじめられること・・・
そういうの想像して興奮する人から見たら、たーくんなんか、夢みたいな境遇じゃない?」


「・・・そんな・・でも・・」


「たーくんは、おちんちんが小さいからこうやっていじめて貰えて興奮出来るんだから、満足しなさい・・ね?」


「・・・・」


「セックスレスになって、奥さんが隠れてコソコソ内心で、浮気相手とおちんちんの大きさとか比べてるより良いでしょ?」


そのように言われると、自分でも今の自分の境遇をどう感じるべきなのか、わからなくなってきます。
屈辱や恐れ、巨根への羨望・・・その裏返しとしての、寝取られマゾの性癖・・・
しかし妻の肉体を奪われる恐怖、愛する人を失いそうな嫉妬の中で身悶える事はやはり、現実的な苦痛です。
それでも勃起してしまう自分の精神や肉体がうとましい・・・
ストレートな肉体の快楽を二人で味わい尽くす、妻と相手の男達への憧れるような、うらやましさ、まぶしさ・・・



「ウフ・・・それでたーくんが羨望のまなざしで見てるおちんちんのこともっと教えてよ。
どんななの?」


「・・・・」


「ねえ」


脅すように、孫の手が亀頭をさすります。


「・・・固い・・・」


「どんな色?」


「・・・赤紫で・・・ゴツゴツしてる」


「自分の奥さんがそんな巨根でやられるの想像してるの?」


「・・・美歩が言うから・・・」


「私のオマンコはどんな風にされてるの?
たーくんの頭の中の見たままを言って」


「・・・入ってる・・・」


「もっとちゃんと情景描写してよ
すごいいやらしいこと考えてるんでしょ?」


「・・・あそこにメリメリって突き刺さってて、拡げられてる・・・」


「いいわね・・・それで?」


「膣の周りが大陰唇とかまでパツンパツンに押し広げられてる」


「気持ちよさそう・・・
だけど、たーくんの頭の中ではもっと生々しいんでしょ?
ちゃんと言いなさいよ」


「美歩の一番奥まで入れられてるのに、まだ健一君の入りきってないの・・」


「ウフフ・・ちゃんと憶えてるんだ?
正反対だもんね・・一生懸命根本まで入れても全然奥まで届かないたーくんと、奥までぶち込んでもまだ余ってる健一君・・・
あこがれちゃうね?」


「・・・・・」


「ねえ、たーくんが憧れてるオマンコの奥攻撃の様子も教えてよ
健一君はどうやって美歩の奥をいじめてるの?」


「・・・健一君の亀頭が子宮にブチュってなすりつけられてる・・
膣の奥の狭い輪っかのところを一番太いところがゴリゴリしてる・・・
激しくすると、ヌルヌルの亀頭で奥がめった打ちにされてる・・・
子宮の位置が変わっちゃうぐらい、やられてる・・」


「案外、暴力的ね・・・
自分じゃ出来ないのに、そんなのに、あこがれちゃってるのかぁ・・たーくん
結構つらいでしょ?
だいたい、そんな見えないとこまで想像しちゃって、変態よね」


「・・・だって・・・」


「ゴムは?」


「・・・してない・・」


「ふうん・・しなくていいんだ・・?」


「・・・ちがう・・・・・してほしいけど・・・・」


自分の妄想を言わされているのですから、何とも言い返せません。


「だけど生なのよね?」


「・・・・」


「西脇君の巨根がいっつも生だったから、それ以外考えられないのよね?
自分の奥さんが巨根に犯される時は、生だって、思考回路が出来ちゃってるのよね・・・
洗脳ってこわいわね?」


「・・・・」


「私はなんて言ってるの?」


「・・・・」


「抵抗しちゃダメよ」


ベチンッツ・・・・


「ハグアアアアァア・・・」


しばらく、間隔があったせいか、痛みは鮮烈です


「美歩が言ったこと思いだして・・」


「・・・奥まで届くって・・・
太いのが僕のおちんちんが全然来ないところまで来きてるって、言いながら、いかされてる」


「他にはどんなこと思い出すの?」


次々思い出します。


・・・・美歩は彼のオマンコ奴隷みたいにされてたのに、うちの人は、彼がダメって言うから殆どセックスさせてもらえないで、オナニーばっかしてたのよ
その上、こうやってまた私を健一君みたいな大学生の巨根に寝取られちゃってるの
うちの人、大学生がトラウマになっちゃうわ・・・・・・


「僕のこと・・その人に言うこととか・・・」


「そうね、たーくんのおちんちんのこととか、私教えちゃうと思うのよね。
だけど、その人、なんて言わないでちゃんと名前で言って、教えてあげたんだから」


「・・健一・・君・・・」


「そう、健一君・・・
たーくんは、美歩が健一君に言わないで欲しいって思ってることあるの?」


「・・・・」


「全部話しちゃうよ?」


「やだ・・・」


「・・・だけど・・・」


結局、それを言うんでしょ?と思いました。


「じゃあ、全部言っちゃうよ、恥ずかしいこと」


「やだ・・・


「じゃあなに?」


「・・大学の時のこととか・・」


「それは言うに決まってるじゃない?
どういう風に寝取られマゾにされちゃったのか言わなきゃ、ちゃんとたーくんのこともいじめて貰えないもん」


「やだ・・それは・・・」


「だけど、大学の時の事はそんなに言われたくないんだ・・
なんか、レイプされた過去を隠す女の子みたい・・・
結構えぐいこと西脇君にされちゃってるもんね?」


「・・・・」


何と言われて答えられるものではありません。
全て嫌です。
特に、西脇が私に行った攻撃に、無力に為す術もなく汚された自分が、嫌です。
彼女の指摘は正鵠を射ているのです。


「じゃあ、もし健一君になにか秘密を話しちゃったらその事ちゃんとたーくんにも教えてあげるね?
それでいい?」


「・・よくない・・」


「でも我慢出来るよね・・・
ところで、さっきの続きね、彼はどこに出すの?」


「・・・・」


「私はどうして欲しいって彼に言うのかしら?」


「・・なか・・に・・って・」


「そう・・中出ししてって言うわ・・・・
全部中に出してってお願いするね
もちろん、たーくんが精子舐めさせられるのが大好きなことも、教えちゃう」


「・・やだ・」


「たーくんがいない間、そういうことしてるって思って
自分で口に出して言うとすごく頭に残るでしょ?
健一君のぶっといのが、私のあそこメチャクチャにして中出しするの、映像が頭の中にすり込まれたでしょ?
私の声も聞こえる?」


まとわりつくように私を抱きしめながら、熱をおびて湿った股間をぺったりと私の腿や尻に擦り当て、私の耳元に顔を寄せて、濡れた声で言います。
一瞬だけ見ることの出来た妻のパンツの色を思い出します。


「・・・健一君のぶっといので、美歩のオマンコ、メチャクチャにして・・・
うちの人の小さいおちんちんじゃ、全然足りないの・・・」


背後から微かに撫でるように、彼女を満たすことが出来ないその勃起しきったペニスを刺激します。


「あの人から取り上げた欲求不満の人妻のオマンコなんだから好きにしていいよ・・
帰ったら、あの人に舐めさせてお掃除させるから、全部中に出して・・・」


生々しく吐息を混ぜながら、自分の犯されている様子を私の頭に焼き付けます。
自分が犯されるだけではなく、寝取られた私のみじめさも二人で嬲りながらスパイスにするのだと・・・


「健一君がダメって禁止したから、今もね、うちのひとオナニーも出来ないで、小さいおちんちん勃起させて我慢してるの
小さいのにねカチカチなのよ、ヨダレみたいに我慢汁出しちゃってるの」


指先をぺたりと尿道口にあてて、それが開放を禁じられ、封をされた状態であることを思わせます。
シー、おとなしくしてなさい、という指です。


「健一君はいじめっ子だね・・・
うちの人、健一君にいじめられて、狂っちゃいそうになってるんだよ・・・
一日中、私と健一君のセックスで頭がいっぱいになって、欲求不満の焦らされちんちんで苦しんでるのよ」


「・・・・」


「・・・どう?・・・・
こういう風に言うんだよ。
耳の奥に染みこんだ?」


「・・・・・」


「たーくん、何してても、何度も思い出すね。
どんどん精子が出来ちゃうよ、電車の中でも、会社でも・・大変だね
溜まるばっかだけどね?・・・
ウフ・・
ここ精子たまってる?」


「・・・・溜まってるから・・おねがいっ・・・」


「出したいよね?」


「出したい!」


「どうしても?」


「うん、もうつらい!」


「・・・ねえ、もう我慢するの止めちゃう?
もう限界なら、限界ですって、はっきり言って・・・ゲームオーバーでもいいよ・・・
美歩もそうしてくれた方が楽になれるから」


「・・・・・」


「どうなの?」


「・・・・」


「いいのよ・・・私だって我慢してるんだから・・・
昨日から、ここ・・とってもつらいのよ」


頭の後ろで組んだ私の片手を取り、彼女の股間に導きました。
指先に熱くグッチョリと濡れたパンティーを感じます。


「昨日もファシアスで健一君のもっこりした水着見ちゃって、疼いてるの・・・
太くて長いの・・・」


やっぱり昨日も健一君は妻のそばにいたんだ・・・
リアルにその巨根がこの下着の中で濡れている性器の近くに存在していたのです。
それだけで不安が胸をかき立てます。


「久しぶりに生で触ってみる?」


「うん」


「指出して・・・
動かしたら絶対ダメよ
マネキンになって・・・」


少し体を離して、私が腕を斜め下に差し出したそのままの位置にして、指の形を妻が決めます。
人差し指と中指を突き出します。
正面から下着の中に手を導かれます。
手首にショーツのゴムがかかりました
指先に陰毛が触れ、その先にはヌルヌルに濡れたクリトリスと割れ目が待っていました。
私の腕と手と指を使ってオナニーをするような感じでゆっくりと、2本の指を膣の中に入れていきます。


「美歩のオマンコ疼いてるの分かる?」


「うん・・」


「昨日からオナニーしてないんだ・・・だからすごい溜まっちゃってる、美歩も・・」


「・・・」


2本指にも、キュッキュッと膣が絡みつきます。
私の前腕を両手で掴みながら、箒でオナニーをするかのように、腰をせり上げて2本の指を膣で味わいます。


「お芋みたいなチンポがね、水着に浮き出てるの・・・はみ出しそう・・」


「・・・見てるんだ・・」


「だって・・・健一君・・わざと見せつけるみたいに・・美歩の前でおちんちんの位置直したりするんだもん・・・」


「・・・・・」


妻の性器のすぐそばに健一君の巨根があったというだけではなく、それを見せつけられて、妻の性器は水着の下で濡れてひくついたのでしょう。


「こんな指じゃなくって、あのぶっといの、ここにねじ込まれたいよぉって、疼くのよ・・・」


「・・なんでオナニーしなかったの?」


「美歩もね、なんか焦らされたいの・・・焦らされたオマンコに入れて貰うの、すごいんだよ」


その疼きは卑猥な膣の痙攣になって、私の2本指を締め付けます。


「もう一本入れたい?」


「うん・・」


「いいよ・・動かしちゃだめだけど・・」


一度腰を引き、指を抜き、薬指もまとめた3本指の束を、再び膣で飲み込んでいきます。
3本指の背にヌルヌルになったパンティーのクロッチが生々しく触れます。


「・・・ンっ・・アン・・たーくんのおちんちんより少し大きいね・・」


「・・・」


チュク・・チュク・・・クチュ・・クチュ・・・


「・・・アンン・・・気持ちいいよ・・・おちんちんはダメだけど、指はまだ禁止されてないからね・・・」


「・・・・」


腰の動かし方が大きく深くなり、固めた3本指に跨るような感じで、本格的に出し入れします。
ジーンズの目隠しで見えない分、聴覚が敏感になり、チュ・・ズチュ・・・という音が彼女の股間から響いて聞こえます。
手を動かすことは許されなさそうですが、膣の前壁に当たるように少しずつ、指を曲げてみました。
腰を振るたびに、快感のポイントを擦るらしく、膣の締め付けが鮮烈になります。
彼女にも、指の形の変化が分かっているのでしょうが、快感のせいか何も言いません。
息遣いが荒くなります。


「・・・ウァ・・ウウンン・・やっぱり・・・アアアアア・・・・太いのの方が・・効くね・・・」


チュ・・ズチュ・・・ズチュ・・・チュ・・ズチュ・・・


「・・・ンハアアア・・・・美歩のオマンコ・・疼いてるの・・・分かるでしょ・・・
・ ・大きくて太いおちんちんに飢えてるのっ・・・
欲求不満の人妻マンコなんだよ、ここ・・・このオマンコ、ヤリチンの巨根の男の子に狙われちゃってるんだよ・・・
いいよ・・・もう一本入れて・・・」


華奢な私の手指でも、4本まとめると、結構な太さです。
3本を一度抜き、私が形を整えた4本の指の束を自分の手で確かめます。
指先の方はまとまって入れやすい大きさですが、指の付け根の方は、横に並ぶので手の大きさです。
指先を入り口に添え、じわじわと太くなっていく指の楔を膣にくわえ込んでいきます。

彼女の4本指のオナニーよりは太く、いつもとは違う感覚を楽しんでいるのかも知れません。



「・・・ンハアアア・・アアンンッツ・・・」


ヌルヌルの愛液の量も一気に増えました。
膣口をギリギリまで開かれる感触を味わえるまで深く入れ、膣をくねらせてそれを味わい、締め付けたまま抜く感触を味わう・・・
手のひらに触れる、熱くしこりを湛えたクリトリスも、クリンクリンと張りつめているのが分かります。
小指の先ほどの大きさです。

2本より3本、そして3本よりも4本と指の束の太さが太くなるにつれ、比例する以上に強くなった膣の圧迫に、驚きさえ感じます。
ただ肉が拡げられる圧迫以上に、挿入されるモノが太ければ太い程に彼女自身が、快感で膣をよじらせて、うねうねと膣壁が絡みついて締め付けるのです。


「・・・・ウハアアゥッ・・・太いの・・いいヨオォ・・・」


そして、これが、平常時でさえ芋のように太い、健一君のペニスであったらどんな反応になるのでしょうか。
食卓で見せつけられる、ゴーヤのように太い勃起ペニスでそれを直接味わう男に羨望を感じます。


煽るようなカクカクとした腰の前後運動と共に、私の手を片手で掴んで、より太い部分を膣口にくわえ込もうと、強く押しつけます。


「・・・アアアン・・・太いので美歩のオマンコ開かれてるっ・・」


入り口が太いだけで、声ががらりと変わりました。
表情もとろけたように、頬が染まり、眼がトロンとしているのでしょう・・
あふれ出る愛液の量もどんどん増えていきます。
ギリギリの限界まで膣口を拡げられる感覚がそうさせているのでしょう。
この太さがないと彼女をこのように、溶かして悶えさせることは出来ないのです。
私のペニスには絶対に不可能です。


「・・・アアアンン・・・もういっちゃおうかな・・・ンウウッ・・・」


3本の時よりもずっと遅く、出し入れのペースは数秒に一回の非常にゆっくりとしたものなのに、快感が深まっていくのを指に感じます。


「・・・」


ふと、腰の動きを止めました。
指をしめつける膣圧はすごく高いものの、ピークがなく、まだいってはいなさそうでした。


「・・だけど・・・いっちゃうとね・・たーくんいじめが、面倒になっちゃうから、やめとく・・・・ゥハアッ・」


まだ快感の高みから降りてきておらず、ときどき腰と膣が連動してぴくんと痙攣します。


少し勇気を出して、手をピストンさせれば完全にいっていたと思います。
私が与えられる最高の快感を彼女にもたらすことが出来たと思います。
今でも何故この時、無理矢理でも4本の指で思い切り膣をかき混ぜて、いかせようと出来なかったのか、後悔します。


「美歩のオマンコいかせたかった?」


曲げた指のことも意識して言っているのでしょうか。


「・・・うん・・・」


「ごめんね・・だけどね、美歩のオマンコが欲しがってるのは、こんなのじゃないの・・・」


意図的に膣を締め付けたり緩めたりして、指にそのなまめかしさを教えます。


「もっと太くて長いおちんちんに飢えてるの・・手で掴みきれないような大きいの・・・
これぐらい・・・」


そう言いながら、両手で掴んだままの私の前腕を揉みます。
4本指を彼女の膣に入れたままの私の腕を、両手でしごくように動かします。


「一度憶えさせられると、やっぱり忘れられないの
巨根中毒でつらいの、もうこりごりって思うの・・
だからオナニーだって大きいの入れたりしないし・・・ほとんど指だけで我慢してきたの・・」


いままでオナニーを見せてくれることはほとんどありませんでした。
私の前で自分でしてみせる時は、わざわざ私に見せつけるための行為であり、彼女が一人の時間にどんなオナニーをしているのかは、私にとっては神秘のベールに包まれていました。
しかし、確かに、バイブなどは小さなものばかりです。


「だけどね、健一君の水着のおちんちん見ると、ここが思い出しちゃうの
こんなきついところに、こんな腕みたいに太いのズルッて入れられるのよ・・・
今みたいに入り口だけじゃないの・・・
指じゃ全然届かないところまで・・・ぶっ太いのでされたいの・・奥までっ
痛くてもいいから激しくされたいのっ・・」


私の手と腕を掴みながら、膣にくわえ込んだ指を、限界までねじり込みました。
膣口は私の親指以外の手のひらのサイズにまで拡張されます。
膣をピクピクと締め付けて、もう一度出し入れをはじめますが、あくまでその動きはゆっくりとしています。
高まりすぎるとときどき静止して、オルガスムをもたらさないように彼女自らでコントロールします。
なだらかな快感のうねりを楽しんでいます。


片手を私の腕から離し、指を私のペニスにあてて、細かい振動を与えます。


「精子たまってるの、出したいよね?」


「・・うん・・・」


「疼くっていうの分かるでしょ?
ジンジンして、身の置き所がないような感じ・・」


「・・・分かる・・」


「同じなのよ・・美歩のからだが欲求不満で疼いちゃってる感じも分かるでしょ?
今だって気持ちいいのよ・・・
だけど・・・奥まであんな太いの入れられると・・・もっと・・全然違うのよ
そういうの、もう一回されたいのよ・・」


「・・・・」


「たーくんが我慢出来ないって言ってくれれば、たーくんも楽になれるし、美歩もたぶんすっきりできるの・・・」


「我慢する・・・」


「無理に我慢してって言ってるんじゃないのよ」


そう言いながら、もう片方の私の手を取り、自分のペニスを握らせました。
熱く硬く勃起した、いつもの自分のペニスが脈を打っています。

目隠しをされたまま立たされ、右手で自分のペニスを握り、左手は4本の指を妻の膣に差し込んだままです。
動かしてはいけない指を、ときどき挑発するように、膣が締め付けます。


「今だって疼いてるのよ・・・ここ
この指で美歩のオマンコ犯しながら射精出来るのよ・・・
おちんちん、思いっきりしごいてオナニーしてもいいのよ。」


「・・・・」


握ったペニスをしごきたい欲求と、妻の濡れそぼった膣壁を4本の指で擦り上げたい願望が、脳髄を席巻します。


「美歩の背中を押して欲しいの・・・
僕がオナニーを我慢出来なかった代わりに、他の男の巨根でバッチリやられまくってもいいよって
私が彼にも全部告白してあげるから、カミングアウトした寝取られマゾになって欲しいの
毎日健一君の、中出し精子お掃除させて欲しいから、浮気してきてって、たーくんが美歩にお願いして欲しいの・・」


「・・・ウウ・・・」


しかしうめき声を上げながらも動くことは出来ません。


「やっぱり怖いの?
美歩のオマンコが小さいおちんちんでも、こんな風にキュッキュッってしてあげられなくされちゃうのがやなの?」


「やだ・・」


「健一君がドクドクって中に出した後なら、させてあげられるかも知れないよ?
健一君の太いのでガバガバになって、彼の中出しでグチャグチャのオマンコ、締め付けてあげられなくっても、ヌルヌルして気持ちいいと思うよ・・
そういうのって寝取られチンポが一番憧れるオマンコでしょ・・・?
そういうのしようよ」


「・・・・・」


彼女の言葉に揺り動かされます。
私の暗い性癖の底にある願望を、完全に見抜いているのです。

しかし私が落ちる前に、次の言葉を継ぎます。


「それとも、週に何回も、他の男の精液を美歩のオマンコから吸い出ささないとならないような生活になっちゃうのが怖いの?」


「怖い・・美歩を取られたくない・・」


「・・・実は昨日もね、このあと飲みに行きましょうよって、誘われちゃった・・」


「!・・・」


「行ってよかった?」


「よくない・・」


「そうだよね・・・
美歩も自信なかったの・・・行ったらやられちゃうような気がした・・・」


「やだよぉ・・・!」


「・・・・・金曜ならどうですかって、明日も誘われてるの・・・」


初めての生々しい誘惑の事実の告白に衝撃を受けました。
本当に、その大学生の巨根が、妻の性器を狙っている・・・
高校生のデートではありません。
結婚指輪をした女性を夜遅くに飲みに誘うということは、セックスの誘いそのものでしょう。

彼女が「狙われてる」というのはどこまで妄想なのだろう、と考えていました。
むしろ若い男の子が彼女に関心もないのに、彼女だけがそういう妄想の中、家で私を相手に興奮しているのは、客観的に他人が聞いたら、なんだかみじめだなとも少し思いました。
しかしそうではないようです。

後ほんの少しの浮気へのきっかけを、彼女は待っているのでしょう。
本当にギリギリまで来ているのかもしれません。

彼女がオナニーを我慢しているという事の理由はそれなのでしょうか。

自分の理性が性欲に翻弄されてしまえるように、肉体を準備させているのでしょうか・・
それとも、セックスを前提に、欲求不満の飢えた状態で性器をその巨根で貫かれるための、前戯なのでしょうか・・・?


「・・美歩が・・オナニー我慢してるのってそのためなの?」


「そのためって?」


「・・・明日・・・健一君とするかもって、思ってるの?」


「半々かな・・・
半分はただ焦らされてるの想像して、後でオナニーする時に気持ち良くなりたいの・・・」


「・・のこりは?」


「んー・・半分は、そう・・健一君に、なんか、気付かれたい感じ・・・
エロマンコがあなたに犯されたがってるのって・・・口じゃ言えないでしょ・・?
言ったらレイプじゃなくなっちゃう・・」


「・・・・」


「だけど、それって前からたまにやってる・・オナニーを寸止めにしてじらされた体にするの・・・
西脇君にね、焦らされて寸止めにされた体って、やらしくなるって言われてたけど、たぶん本当なの・・
あの頃、何も知らない友達にまで言われたもん・・なんか美歩、今日はからだがエッチっぽいって・・・
・・・西脇君にフェラだけさせられて、あそこに鍵掛けられて帰らされた時とか・・焦らされてる時に限ってそういうこと言われるの・・
胸とかあそことか、少し下着に擦れるだけで、ピクンってなっちゃうの・・そういう感じ」


気が強く、女子部員のリーダーで、今とは違う潔癖な雰囲気のあった妻の、大学生時代を思い出しました。
すでにあの時の彼女は、股間に巨根への疼きを教え込まれていたのです。


「・・・・」


「大きいのねじ込まれたくってウズウズしてる肉体で、他の人とデートしちゃうの・・心配?」


オナニーを自分に禁じることで、自らの肉体を飢えさせ、じらされた切ない肢体からメスのフェロモンを出しているのです。


「やだよぉ・・」


「だからね、うちの人に聞いておくって言ったの・・」


「・・お願い・・・やめて・・・」


彼女は私にチャンスを与え、選ばせるのです。
それだけに妻はまだ私を陥落させたくないのかも知れないという気もしました。
彼女自身で、まだ、本当の浮気は怖いのかも知れない。
もっと、言葉の遊びを望んでいるのかも知れません。
奪われる嫉妬で怯えながら勃起させ、それでも禁欲させるような責めのプレイを楽しんでいるのもあるのかも知れません。


「ふふ・・飲みに行って、お持ち帰りされて、バッチリ朝までやられて・・・って想像しちゃうの?」


「・・・・」


「私が健一君と付き合ったりしたら、うちで合宿生活みたいになっちゃうかも知れないもんね?
3人で同じ部屋で生活するのなんてたーくんが寝不足で体壊しちゃうね
・・・だけど、プロテインはいっぱい、もらえるよ・・」


我が家に上がり込まれ、夜通し激しいセックスを見せつけられるのでしょうか。

何時間にもわたってベッドが軋む音・・・
精液と汗の臭いにまみれたシーツ・・
性器の粘膜同士が混じり合ってたてる、粘液の音・・・

私には物理的にもすることの出来ない、そして西脇には嫌という程されたイラマチオを、その健一君にされるのでしょうか・・・
力強く組み敷かれ、逃れる道を断たれて激しいピストンを受ける妻・・・
バックから髪を掴まれ、私の前に溶けた顔をさらしながら、いくのでしょうか・・

彼女の叫び声・・・

私は彼女が本当のオスに犯されるようなセックスをするのを一度も見たことがありません。
彼女が堕ちたマゾになるのも見たことがありません。

それが見られるのならば・・・・

しかし見ているだけでは、済まないのでしょう。

彼の射精のたびに妻に顔に跨られ、「掃除」をさせられる・・・
膣を収縮させて搾り出す妻・・・
キスと称して、口移しで口内射精を流し込まれる・・・
健一君の見ている前で、私は飲み込むのだろうか・・・
私は射精を許されるのだろうか・・・

そんな妄想をしました。


射精の願望と、暗い欲望によろめきかけました。

その妄想は秘かに甘美です・・・そして、溜まってはち切れそうな精液は切実です。

我慢出来ないかも知れない・・・


「おちんちんしごかなくていいのね?
溜まってるの全部ドクドク出したら気持ち良いよ
美歩のオマンコにこういう風に搾られてると思って出しちゃえば?」


「・・・・・」


「我慢出来るの?」


差し込んだままの左手の指を、射精させるかのように、きつい膣壁をヌルヌルと絡みつけてきます。


「・・出したいけどォォ・・」


しかし・・・
その若い男は絶対にいけない、そう思い直しました。
危険すぎるのです。
妻も、たぶん、いくらかは、若すぎる男の危険さを意識して前日の誘惑を振り切れたのではないかと思います。


若い男が性欲と愛情を区別するか疑問です。
彼は私から完全に妻を奪おうとするかも知れません。
彼女の理性も信じられません。
彼女も自分の理性のもろさをーーそれが巨根の快感を与えられている時なら尚更頼りないことをーー知っているのです。

昼も夜も好き放題に、若い性欲を望み通りの巨根に注がれ続け、快感に溺れた妻は私を捨てるかも知れない・・・
結婚して10年以上かかり築いてきた二人の人生を狂わすかも知れない・・・
二人の小さい世界をその気まぐれな台風が根こそぎ破壊してしまうかも知れないのです。

寝取られ願望はあっても私が妄想し秘かに望んだのは、社会的にしっかりとした大人の既婚男性でした。
私よりもペニスが大きくてもいいのです。
むしろ少しそれを望む気持ちもあります。
しかし、かつての西脇のような巨根では遊びではなくなってしまうような気がします。
大学生の頃の若い妻の肉体は回復しましたが30代の妻が、長期間あんなモノでやられ続けたらもう戻らなくなるかも知れないと思います。

性病も怖いのです。
妻だけを相手にしてくれるような、落ち着いた男性ならば安心出来ますが、発情期のように他の女性ともセックスをするであろう若い男に、妻がそして私もが性病をうつされるのも怖いのです。
肝炎やHIVだって他人事ではありません。

こんなプレイの深みに嵌ってきながらも、赤ちゃんが欲しいとも思うのです。
大人の男性ならば静かに1年間を見守ってくれることでしょう。
しかし、若い性欲は、嫉妬するかもしれません。
せっかく妊娠出来ても子宮をめった打ちにして流産させるかも知れません。
そもそも、私たちの挙児のための受精すら許さないかも知れません。

何より、私より一回り以上も若いような男に妻を寝取られる屈辱は、実際には、耐え難いものに感じられたのです。

これら全てが合わさって、底知れぬ恐怖を感じさせたのです。
妄想で興奮は出来ても、実際には怖いのです。
この恐怖は、そのギリギリまでを経験してみなければ分からないことでした。


「・・・我慢できる・・・我慢する・・・」


それは、いつか過ぎ去る試練のようなものだ・・・
今、認めちゃいけない・・・
今はプレイの熱病におかされているんだ、僕も彼女も・・・

彼女も、私が「我慢」することを、その先に踏み出さない臆病さを、心の深いどこかで望んでいるから、「試練」を与えているんだ。

ユダヤ教徒のような考え方かも知れません。
神の理不尽も、残酷も、試練だと思う。

試練の先には赦しと和解があるはずです。

妻の性、妻のセックスに溺れている私には、彼女に支配され彼女の意志を受け入れるしか、採るべき道はないのです。


妻の性3.9 
ほぼ実話 12/12(月) 23:37:46 No.20111212233746 削除


「・・・我慢できる・・・我慢する・・・」


「たーくんがそんなに我慢したいって言うなら、いいわ・・
美歩も我慢するね・・・」


そう言いながら、私の4本の指・・というか、親指を残してほとんど手のひらをくわえ込んだ状態から、抜き出していきます。
束ねた指の太さを、グップリとくわえ込んだ妻の性器の様子を見てみたかった、と思いました。
太さに陰唇がよじれて、包皮のずる剥けた大きく勃起したクリトリスが、頭を出しているのでしょう。
名残惜しむかのように、2センチ抜いては1センチ戻しとしながら、ゆっくり、徐々に抜きました。


今我慢するだけなのか、明日も我慢してくれるのか・・・・・
あいまいな言い方ですが、問い質すようなことはもう出来ませんでした。


「もう二度とおちんちん自分で触っちゃダメよ?
いい?」


「・・・うん・・・」


「じゃあ・・・これ大事なことだから、もう一回言うけど・・・
いい?・・我慢してるときちゃんと思い出して欲しいの」


「なに?」


「今だけじゃなくって、いつもね。
会社でも、おうちで美歩のこと待ってる時もよ・・・」


「・・・なに・・なんなの・?」


「たーくんのおちんちんを射精禁止にしていじめてるのは、私じゃなくって健一君なのよ
奥さんのオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子が、小さいおちんちんは出しちゃダメって禁止してるの」


「・・そんな・・・」


「・・・私に禁止されるよりもっとくやしいでしょ?
そのこと、おちんちん我慢してるとき、いつも思い出して欲しいのよね。
年下の大学生の男の子に、こんなつらい思いさせられてるって考えながら、勃起ちんちん、ジンジンしたまま我慢して欲しいのよね」


「・・・・」


「我慢してる時、ちゃんと思い出してくれる?」


「・・・それは・・やだ・・・」


「なんで?」


「男にそんなの・・」


「そうだよねぇ、出させて貰えなくって体が辛いのにね・・
男にそんなこと強制されるのって気持ちまで嬲られて犯されるみたいだもんね・・
だけど、そういうのが調教されるっていうことなのよ。
分かる?」


「・・・」


「分からないの?」


「わかんない・・」


「・・今は嫌でしょ?
くやしいし、男にそんな事されるなんて耐えられないって思うでしょ?
寝取られる相手にマゾチンポに調教されるなんてね
美歩にされるならまだ耐えられるのにって思うよね・・」


「・・・・」


「だけど、どうしても嫌なことだから、調教する意味があるのよ。
嫌なことでも、調教されると、それに慣れてくるの・・・
健一君にいじめられても仕方ないやって、健一君に寝取られるのなら我慢しなくちゃって・・
従順なマゾチンポになってくるの・・・
分からない?」


「・・そんなの・・」


「簡単なことじゃない?
今までも同じ事してたでしょ・・
1年前はじめて西脇君の事、美歩が告白したときは、そんなの耐えられないって死ぬ程苦しかったよね?
・ ・・ヤリチンの巨根で有名な同期の男の子に、1年間も自分の恋人がやられまくってたとか・・
嘘だよって言ってって、泣きべそかいてたじゃない?」


「・・・・」


「だけど、慣れてきたでしょ?
・・違う?」


「・・・でも・・・・」


「今じゃもう、そういう事言わないと、勃起出来ないへんたいチンポになったでしょ?
ガバガバにされて、たーくんのおちんちんじゃ一生満足出来ない出来ない激しいセックス、オマンコに覚えさせられちゃったとか・・
初めは、そういうの言われるとあんなに気が狂いそうになってたけど、結局、私にいじめられるのは慣れちゃったでしょ?」


「・・・うん・・・」


「どうしてだと思う?」


「・・・・」


「分かってるでしょ?
隠さないで・・」


「・・・そういう・・性格だから・・・」


「寝取られマゾだからよ・・・たーくんは、ドMの寝取られマゾだから、そういう風に調教されて、慣れちゃったのよ」


「・・・・」


「マゾチンポ恥ずかしい?」


「・・・やだ・・」


「だけど、マゾチンポでしょ?」


「・・・・」


「慣れちゃうとね、こういうの面白くないのよ。
私だけじゃないわ、たーくんだって本当は心の奥では、そうなのよ・・」


「そんな事ない」


「そんな事、あるわよ。
今までも、少しずつだけど、どんどんマゾになってきてるじゃない。
1年前のたーくんよりも今のたーくんの方が私は好きよ・・・」


「・・好きって・・・」


「だから、ステップアップ・・・させたいの・・・
想像だけの寝取られマゾじゃなくて、現実の寝取られマゾにしたいの
健一君が相手でもいじめられて勃起するマゾチンポにするっていうことよ・・・」


「・・・やだ・・」


「初めはね・・・
・・・前もそうだったじゃない?
1年前に、こんな風に美歩にお仕置きされてるのなんか想像もしなかったでしょ?
聞きたくないことも聞かされて、真っ赤になったり、涙目になったり、おちんちんが萎えちゃったり・・・
だんだん、夜眠れなくなったり、美歩の浮気のセックスの夢見てうなされて目が覚めちゃったりしたでしょ?」


「・・つらかったから・・もうやだ・・」


「だけど結局、心の奥底の根っこがマゾだから、こういう風になっちゃったのよ
最後は自分から聞きたがってくるようになったでしょ?
オナニーだって、美歩と西脇君のセックスばっかり、おかずにするようになったでしょ?」


「・・・・」


「っていうか、セックスじゃなくって、西脇君のぶっといチンポって、想像するだけで興奮してるじゃない?
違う?
男にされるのはやだなんて言いながら、たーくん自身、巨根好きにさせられてるのよ?」


「・・・・」


「今だって、こんなに勃起したまんま・・・はち切れそうになってるじゃない?」


「・・・・」


充血が痛い程の興奮しきった勃起を、孫の手でなじります。
自分でもこの勃起は何なのだろうと、思います。


「今度も多分そうなるのよ・・・
毎日、どこにいても、おちんちんが辛くて、健一君に禁止されてるんだって意識し続けてると、禁止されてるから勃起してるんだっていう風に体が覚えちゃうのよ。
健一君に調教されながら勃起するドMのマゾチンポにされちゃうの
そういうの、美歩が興奮するの分かる?」


「・・ほんとにやだ・・・」


「いやとか、いいとか、そういう事聞いてるんじゃないの・・・
美歩が興奮するの分かるかって、分かるって聞いてるの・・・」


「・・美歩がそうだっていうのはわかるけど・・・
・ ・・そんなの・・・もうやだよ・・・
なんか本当に変態みたいになっちゃうよ・・」


「ねえ、たーくん・・美歩はそういうたーくんが好きなのよ・・・
たーくんのこと愛してるの・・・
小さいおちんちんけなげに勃起させて、怖くて震えてるたーくんのこと・・
・ ・・抱きしめたくなるの
プライドも、おちんちんの快感も奪われて、巨根におびえてるたーくん
奥さんを寝取られて、若い男の子に辱められてる、かわいそうなたーくんって思うと、もっと好きになるの・・」


「・・でも・・」


「美歩もすごいマゾでしょ?
たーくんにはマゾな気持ちになれないけど・・・
だけど、たーくんにすごく親近感、感じるっていうか・・・すごく似てるのよ。
たーくんをいじめてあげるのって、美歩がされたいことでもあるの
たーくんをいじめてると、ひとつになる感じがあるのよ・・」


「・・・」


「美歩が男だったらいいのになって思う事あるの。
SでもMでも・・どっちでもいいの。
西脇君みたいな巨根が生えてたら、やっぱり美歩みたいな生意気な女を、やりまくって見たいと思うけど・・
だけど一番したいのは、バッチリ、たーくんのこと犯してあげたい」


「・・・」


「だけど、美歩ね、たーくんみたいな、弱い男の子になってみたい気もするのよね。
私がたーくんだったら、今のたーくんみたいにされたいって、思うの・・・
自分の大好きな奥さんを、若い巨根の男の子に寝取られて、意地悪な奥さんに徹底的にいじめられたいの。
その上、その男の子に、マゾ調教されちゃうの・・
こういうの分かってくれる?」


「・・・だけど・・・」


「だけど?」


「美歩は女だし・・そう思うかも知れないけど・・・僕は男だから・・・」


「男の子にいじめられるのは嫌なんでしょ?」


「そう・・」


「だから分からないの?
本当は分かるんでしょ?」


「・・・・」



だんだん自分でも、分かるのか、分からないのか、曖昧になってきます。
正直言って、彼女に、追い詰めるようにいじめられるのはその時は辛くても快感なのです。
しかし、その会ったこともない、男の子が出てくると、どうしても嫌な気持ちが先に立ちます。
嫌というか、恐怖心かも知れません。
その上私が直接その男の子にいじめられる、というのです。
それは嫌です・・・多分・・・



「分からないなら分かるようにするしかないけど・・・」


「なにするの?・・・いやだよぉ・・・」


「素直に認められるように、しちゃおうね?」


「なに?なんなの?」


「心の調教しちゃうの・・・」


「・・・いやだ・・なにすんの・・・それはいやだ・・・」


「そんなに怖がらなくてもいいのよ・・
素直になればいいんだから
プライドを捨てて、素直で従順な女の子にされるのが今度の調教なの・・・」


妻の手に握られた孫の手が、そっと私の太腿に当てられます。


「抵抗しないで・・・そうすれば痛くとも何ともないのよ
たーくんが、意地張っちゃうとつらいの・・」


「・・・・やだよぉ・・・なに?・・・」


「さっき私が言った事言いなさい・・・」


「え?」


「妻のオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子に、ぼくの小さいおちんちんは、射精しちゃダメって禁止されてます、って、10回言いなさい・・・忘れられなくなるから」


「・やだ・・・」


「いいの?
素直になれないと痛いのよ」


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


「アアアァー・・アアァアア・・・」


「上にいくわよ・・・」


ペチンッ・・・ペチンッ・・・ペチンッ・・・ベチンッッ・・・


「ンンンンッ・・・・アアアアアア・・・痛いッヨオオ・・・」


「痛いって言っていいの?!
手は頭の後ろでしょ!
脚も開いてちゃんとまっすぐ立つっ!」


こんな暴力的な状況ではないにせよ、過去、何度も似たようなことをされていました。
射精をじらしたり、浮気で怯えさせながら、私に「言葉」を言わせ認めさせるのです。
それは、彼女が西脇にされた、そのままのことです。

「マゾです」
「妻の浮気で勃起します」
「浮気したオマンコを舐めたいです」

自分で言葉に出して言うことがどれだけ自分自身を洗脳してしまうのか、分かっていました。
違うと思っても、心の中で否定しても、口に出して言うと、脳に染みこむのです。
だからこそ、こんな言葉は言ってはいけないことが、身に染みて分かっていたのです。

こんな事を繰り返し言わされたら、本当に、頭から離れなくなってしまうでしょう。
終わりの見えない10日間の禁欲の辛さは想像を絶するものでした。
その上、明日からは我慢汁を湛えたままの自分の勃起を見るたびに、言わされた自分の声が頭の中に鳴り響くのです。
妻を寝取る巨根によって、その疼きや苦痛を与えられていると、思い出すことはどんなに激しい屈辱をもたらすか・・・
我慢すればするほど、その時間をずっと、その男の子によって「調教」を受けていることになるのです。
疼いてつらいペニスを、じわじわと「マゾチンポ」にされていると、感じ続けるように、思い込まされるのです。
そんな洗脳は絶対に嫌です。


ビチッツッ・・・・


太腿を打ちました。


「・ハアアアアアア・・・・無理もう無理・・・やめて!お願い止めて!・・・」


「腰曲げない!
言うの言わないの?!
妻のオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子に、ぼくの小さいおちんちんは、射精しちゃダメって禁止されてますって」


ペチンッ・・・ペチンッ・・・ペチンッ・・・ベチンッッ・・・


孫の手は徐々に太腿を上がってきます。


「・・・・あああああ・・
言う・・・言うから・・・・」


「・・・ほら・・」


「・・・・でも・・」


それでも言いたくなかったのです。
昔の私なら言っていたと思います。
しかし、長いプレイの中で自分の中でも耐えられる屈辱と、耐え難い屈辱の間には境界があることが分かりました。
妻が私では出来ないようなセックスを、西脇とした事実には耐えられます。
しかし、私の股間までも無毛にするようなプレイは、いまだに許せません。
彼女に中出しをされたことは仕方がないと思えますし、今では興奮もします。
でも、私の知らない間に、私にそれを舐めさせるという西脇の加虐性には、慣れることが出来ません。

男が妻ではなく、直接、私自身に向けた攻撃に負けるのはどうしても嫌なのです。
男に這いつくばって、土下座をするような屈辱には嫌悪感が拭いきれません。
レイプされたような気持ちになるのです

それを心に刻み込まれるようなプレイは嫌でした。

もしかしたら、射精と引き替えであれば、言ってしまえたかも知れません。
しかしこれはあくまで、射精管理の継続を意味し、勃起のたびに絶え間なく心を犯されるような気持ちがするだけです。


「言えないの?」


「・・・だって・・・」


「そう・・いいわ・・・じゃ、これでも?」


あっけなく、その最後の脅しかと思われた攻撃は現実になりました。
太腿の次は、睾丸や陰茎かと思っていました。


ベチンッツ・・・・


一番敏感で繊細な亀頭の尿道部分に直撃でした。


「グエ・・」


一瞬、意識が飛びかけましたが、自分の奥から搾り出された叫び声で気が付くような感じです。

無意識のうちに立っていられなくなり、股間を押さえながら、床にしゃがみ込んでしまいました。


「立って」


頭に巻かれたジーンズが少しずれてしまったので彼女が直します。


「・・・・」


めまいがする程の痛みで、すぐには立てたない程でした。


「KO負け?
我慢するんじゃなかったの?」


「・・だって・・・」


「立ってファイティングポーズを取りなさい
たーくんのファイティングポーズよ」


「・・・・」


「ファイティングポーズ」の意味するところは分かりました。
立って、勃起をつきだして、頭の後ろで両手を組むのでしょう。


「1・・・2・・・3・・・」


「ねえ・・・お願い・・・もういいじゃない・・・」


「4・・・5・・・6・・・
負けるってどういう事かわかってるの?
我慢出来ないってことよ?」


「・・・・・」


ふらつきながらも立ち上がり、その姿勢を取りました。


「頑張れるのね?」


「だけど・・それは言いたくない・・」


「そうやって言うこと聞けないの、いいの?」


太腿をビシッと打ち始めました。
初めは膝のそば、そして徐々に股間へと上がってきます。


「はああああ!・・それは無理!無理だから!」


先ほどの強烈な亀頭への攻撃で植え付けられた恐怖心でパニックになりました。
また、股間を隠すようにしゃがみ込んでしまいました。

しかし彼女は冷静なままです。


「どっちなの我慢出来るの?
それともおしまいにする?
KO負けでいいの?」


冷たく固い声で言います。
「おしまい」や「KO負け」の意味するところを考えると、ここでギブアップはできないのです。


「我慢する」


「じゃ、立って」


促され、立ち上がりました。


「手はどこなの?」


頭の後ろで組みました。


「もう一回いくわよ!」


とっさに手で股間を被いました。
打擲は来ませんでした。


「・・・手でそうやって、おちんちん触っていいの?」


「・・・触ったんじゃなくって」


あまりの痛みの記憶に反射的に手が出たのです。


「言い訳しないで!」


ビチッッッ・・ビチッッッ・・


「・・ハアアアウウウウゥ・・」


今度は股間を防御した手の甲と前腕を打たれました。
かなり強烈でした。


痛みもさることながら、過激な暴力に、そのあまりの直截的すぎるサディズムに驚きました。
しかし彼女には計算尽くなのでしょうか、そばに来て耳を甘噛みしてきます。


「・・・つい手が出ちゃったんでしょ?・・・」


急にささやくような優しい声です。
私の両手を股間から優しくはぎ取り、腰の後ろで束ねさせます。


「だから、縛ってあげた方がいいのかなって思うんだけど、たーくんどう思う?」


「・・・・」


2本の指でつまんで、微妙な強さで、茎をしごきます。


「自分で我慢して触らないより、手も足も縛られてた方が楽だと思うの・・・
このおちんちん・・・触っちゃうでしょ?」


どんな縛られ方をするのか、不安でした。
しかし初めての興奮や興味もありました。
本当にマゾにされたのでしょうか。


「・・・・」


「ガムテープ持ってくるね」


そう言って、乳首に軽くキスをすると、キッチンの引き出しを開ける音がしました。
それと共に、椅子を私の立っている後ろに置きました。
背もたれを私の尻につけました。


「脚開いて」


・・・・


「もっと開く!」


グズグズしていると太腿を孫の手で打たれました。


両脚を椅子の左右の脚とともにガムテープを巻き付けていきます。
太腿の部分は椅子の背あてに、ガムテープで巻きます。
両手も後ろに回してガムテープでまとめて、仕上げに私のネクタイで、背もたれの上端の木に縛りました。


「ガチガチ・・・逃げられないね?」


「・・・」


「洗脳怖い?」


「・・・やだ・・・」


「だけど、洗脳されるのよ・・」


「いやだ!」


「たーくんは自分のおちんちんが勃起して辛い時はいつも思い出すの。
自分の妻のオマンコを無理矢理レイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子が、僕の小さいおちんちんを射精禁止にしていじめてるんだって
忘れたくても、忘れられないのよ
やだって思ってても、会社とかでも、一人で健一君の事思い出して勃起してるんだよ
洗脳されるとね、だんだん健一君にいじめられてるのが興奮するマゾにされちゃうのよ」


「・・・そんなのやだよぉ・・・」


「おちんちんが疼くでしょ?
ここらへんとか・・・」


ペニスの付け根と睾丸の間、そして肛門の間にある会陰の当たりを指でつつきます。

禁欲の間ずっと、勃起していなくても、勃起していても、何となく重怠いような、ムズムズが消えない場所です。
そこにマグマのように溜まった精液が、射精管をはち切れそうに膨らませながら、禁欲を思い知らせ続けているのです。


「今だって精液溜め込まされてるの・・とっても辛いよね?」


「・・つらい・・・」


「会社でも毎日辛いでしょ?」


「・・・・うん・・・」


「洗脳されちゃったたーくんは、これから、そういう時、嫌でも思い出すの。
健一君のおちんちんが、僕をこうやっていじめてるんだって・・・
強いおちんちんが弱いおちんちんをいじめてるの
でも弱いおちんちんはマゾだから、勃起しちゃうんだって・・・
健一君に大好きな奥さんを寝取られた上に、オナニーの快楽も取り上げられちゃったのよ
健一君が、見えない紐でたーくんのおちんちんを縛っちゃって、精子が出られないの・・・
だから勃起すればするほど、もっと溜まっちゃってパツンパツンになるの
つらいわよ・・
ただ出せなくて我慢してつらいっていうのとは、比べものにならないつらさよ。
寝取られる相手に、マゾチンポにされながら、耐えるの・・・
つらくても勃起しちゃうマゾになるように、健一君に調教されてるんだって思うの・・・
そういう風に、いつも、思い出すように洗脳するの・・・
マゾ勃起、我慢するの辛いわよ・・・」



そう言いながら、その「見えない紐」を意識させるかのように、ペニスの根本を睾丸ごとまとめて、指で作った輪っかで強く締め付けます。


「おちんちん、健一君に縛られてるのよ・・ここ・・・
精子、出せないのよ・・」


「やだ・・・ほんとにやだよぉ・・・」


「洗脳とおちんちんが痛いのとどっちが怖い?」


「どっちもやだ!」


「もう一回さっきのところいく?」


「ヤダッ!・・・ヤダッ!・・・・」


もう、本当に逃げられませんでした。


ベチンッツ・・・

ほんの少しですが、茎側にずらしてくれました。

次は直撃が来ると思うとまたパニックが襲ってきました。


「グアアアアア・・・・ダメッ!・・ダメッ!・・い、言うから!・・いうよぉ・・!!」


「じゃあ言って」


「・・・ああああああ・・・・」


「もう一回?
今度はまた直撃よ?」


「言う!言うから!・・」


「どうぞ」


「・・・妻のオマンコを・・・・・・」


「・・・レイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子に、でしょ?」


「・・・・レイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子に・・・」


「男の子にどうしたのよ!」


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・


ガムテープで被われた分だけ強い打擲が太腿に響きます。


「ぼくの小さいおちんちんは、射精しちゃダメって禁止されてます・・・・」


「そう、よく言えました・・・」


「・・・ハア・・・ハア・・ハア・・・・」


言ってはいけないと思っていたその言葉をついに口にしてしまったことで、達成のような、諦めのような、放心したような気持ちになります。
しかしその虚脱して白くなった私の脳裏を、妻は、卑猥な映像で塗り上げます。


「分かる?想像出来る?
健一君の巨根がグリュングリュンって、抵抗してる美歩のオマンコをバックから犯してるの・・・たーくんから奪ってレイプしてるのよ
危険日だから嫌だって、言ってるのに、聞いてくれないのよ。
オマンコがはち切れそうにぶっ太いの・・・・
美歩がたーくんのおちんちんを気持ち良くしてあげられなくなるように、バッチリ道をつけちゃってるのよ。
中出しして人妻を妊娠させようとしてるのよ。
目に浮かぶでしょ・・・
奥にグチャグチャ当たってるのにまだ余ってるの・・・」


「・・・ハア・・・ハア・・ハア・・・・」


「見えるそこ?・・・」


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


「・・・・見える・・・・」


「美歩の汁が溢れて、太いのにまとわりついてるでしょ・・
危険日だから多いのよ・・・」


「・・うん・」


「健一君の太いから、美歩のオマンコから汁を搾り出してるの・・憎たらしいでしょ?」


「にくたらしい・・」


「だけど、憎らしいそれが、あなたに禁止してるのよ。
健一君、自分は人妻のオマンコを好き放題オナホールにして味わってるのに、たーくんにはオナニーの射精さえ許してくれないの。
分かってる?」


「・・・やだ・・」


「はいでしょ!」


「はい・・・」


「ほら・・また言いなさい」


「・・・・妻のオマンコを・・レイプして寝取っちゃうかも知れない・・・巨根の男の子に・・ぼくの小さいおちんちんは射精しちゃダメって禁止されてます・・・・」


「いやなおちんちんでしょ?
そんなわがままな暴君みたいな巨根がたーくんの射精管理してるの・・・彼がたーくんに禁止してるの・・・
あなたは、健一君の巨根にマゾ調教されちゃってるのよ
文句とか言わなくなるように、たーくんの男としてのプライドをグチャグチャにしてるの
従順な女の子にされてるのよ」


「・・やだ・・・」


「射精出来ないんだから、女の子でしょ?
美歩が西脇君や恵子にあそこに鍵つけられて、おちんちんもバイブも挿入禁止のまま、調教されたのと同じよ」


プライドの高い潔癖な雰囲気の女子大生だった妻が、西脇の調教で、巨根の言いなりになる従順な女の子にされていたのです。
「かっこいいお姉さん」タイプの彼女が、年下の女子部員に屈服させられ、マゾで素直な「女の子」という役を肉体に染みこまされたのです。
彼女の受けた屈辱のトラウマの激しさが私への攻撃の獰猛さに噴出しているのです。


「調教・・エッチでしょ?」


「・・・やだよぉ・・・」


「でもこんなにカチカチに勃起したまんまじゃない?
マゾチンポ・・精子出したいんでしょ?」


健一君が紐で縛るのだといった部分を指で強く締め付けます。
彼に自分のペニスを紐で縛られて出口を奪われ、管理されているような気がしてきます。


「出したい・・」


「だったら、続けて・・・」


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


「・・・・妻のオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない・・・巨根の男の子に、ぼくの小さいおちんちんは射精しちゃダメって禁止されてます・・・・」


「想像して・・・たーくんは、そばで立ったまま椅子に縛られて、見てるのよ。
今と同じ・・・
健一君、私をレイプする前に、たーくんを腕力でねじ伏せて、縛り付けたの。
パンツまで下ろされて、小さな勃起がばれてるのよ。
・・・ここも、コンドームで縛られちゃってるの・・わかる?
たーくんはその勃起したおちんちんをしごかせても貰えないで、禁欲させられてるの・・・想像出来る?
今と同じよ・・勃起が辛いの・・・出したいのよ・・・何でもいいから刺激が欲しいの・・・」


「・・・アアアア・・・出したいよお!・・・」


ビシッッ・・・・


「グッ・ガアアアアァ・・・」


「みっともないからやめてよ
カクカク腰振っちゃって・・・
我慢できないとき、わんちゃんみたいになるのたーくんの癖だね・・
・・ぶざまで、はしたない感じよ・・・ドMで淫乱」


「・・・・」


「そんなに出したくっても、気持ち良くなってるのは、あなたを射精禁止にしてる健一君の巨根なの・・
グチュグチュのオマンコでキュンキュン締め付けてもらってるのは、たーくんじゃないの。
彼が、私の痙攣してるオマンコにぶっといのズルズル出し入れして味わうところ、見せつけられてるの
彼のおちんちんが羨ましいね?
うらやましくない?」


「うらやましい・・・」


「旦那さんのおちんちんを射精禁止で調教しながら、人妻のオマンコも、太いのでメリメリ調教しちゃうんだよ。
たーくん、椅子に縛られてても、腰がひくひく動いちゃうのよ・・出したい出したいって・・
健一君はね、たーくんをマゾ調教して、立場を思い知らせてるの。
ヤリチンの巨根はオマンコを楽しむ権利があるけど、小さいマゾチンポは見せつけられるのが義務なんだって。
見てるだけしかダメなのに、勃起して羨ましそうに我慢汁のヨダレを垂らしてるマゾなんだぞって。
教えられちゃってるのよ
ほら続けて・・」


「妻のオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない・・・巨根の男の子に、ぼくの小さいおちんちんは射精しちゃダメって禁止されてます・・・・」


「感じ出てきたじゃない
言葉を噛み締めながら、言うのよ・・・自分が何されてるか自覚しなさい・・・
どういう調教されてるの?」


「・・・ま・・マゾの・・調教・・」


ビシッッ・・・・


「・・ハグアア・・アアアアァ・・・」


「もっと詳しく!」


「・・・大きいチンポが・・美歩を寝取って・・・・」


「あなたのチンポはどうなってるの?」


「・・僕の・・勃起してる・・」


「・・・で・・?」


「・・・・小さいから・・・射精させてもらえなくって・・マゾチンポに調教されてる・・」


「本当に見せつけられちゃったら、もっとマゾ勃起して、もっとマゾチンポに調教されるのよ」


「・・・・」


「じゃあほら、また同じの言いなさい・・・」


「妻のオマンコをレイプして寝取っちゃうかも知れない巨根の男の子に、ぼくの小さいおちんちんは射精しちゃダメって禁止されてます・・・・」


「明日会社で一人で座ってる時も、ここ、疼くんだよ?
ああ僕はマゾ勃起してる・・・
オナニーしたいけどできない・・・
射精管理されてマゾ調教されてるんだって・・」


ペニスに孫の手をあてたまま、次の打撃への恐怖からは解放せずに、同時に陰茎にもわずかな刺激を忘れません。
乳首をねじりながら耳を舐めて吐息を吹きかけます。


「健一君が、もしかしたら、我慢出来なくなって、今頃家に来ちゃって、そのまま美歩がやられてるのかも知れないって想像するよ・・・
僕はこんなに我慢させられてるのに、健一君は僕の妻にドクドク中出ししてるのかなって、不安でドキドキしたまま、勃起しちゃうのよ
調教勃起させられてるって、思うの・・」


「・・やだよおぉ・・・」


ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・ペチン・・・


「だけど我慢出来るんでしょ・・・?」


・・・・・・・


「・・・あああああ・・・」


ビシッッ・・・・



打たれながら・・・今は何故打たれているのかも分からないまま・・
・・10回・・・いえ何回か分かりません・・・それ以上でしょう・・・・
次に亀頭を打たれるまで、言い続けました。


ベチンッツ・・・・


「ン・グアアアアア・・・・ハア・・ハア・・・ハアア・・・」


「よく言えました・・・
脳みそに刷り込まれた?」


「・・・・」


ビシッッ・・・・


「す、すりこまれたからぁ・・」


「かわいそうな、たーくん・・・がんばったね」


「・・・・」

出典:妻物語
リンク:http://homepage3.nifty.com/tumamono/index.htm
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