鑑定士 (笑える体験談) 34075回

2012/03/02 17:23┃登録者:えっちな名無しさん◆Y/vRvEXw┃作者:名無しの作者
59 本当にあった怖い名無し [sage] 2011/10/20(木) 20:02:12.83 ID:FsYkm4RJ0 Be: 
会社も終わって、さぁ帰ろうと歩いてたんだけどさ 
目の前に女子高生7人ぐらいの集団がいて、横に並んで喋りながら道塞ぎをしてたんだ。 
まぁ奴らの得意技だわな。 
めんどくせーなと思いつつもそんなに急いでなかったし、ゆっくり後ろを歩いてたんだ 
いやーぺちゃくちゃとよくこんなに話せるもんだと感心してたら 
前から酔っぱらいであろう、ちっこくてハゲ散らかしたオッサンがよろよろ歩いてくるの 
もう誰が見ても駄目な人間であろうオッサン。 
少し前まで飲んでたであろう真っ赤な顔、ボロボロの服。 

オッサンはすぐ女子高生に「なんや〜道いっぱい広がりやがってぇ〜」とからみだした 
何このオッサンきもいwとか、無視しよみたいな会話の女子高生に対してオッサンは続けた 
「何やと〜、お前ら高校生か〜 よし、おっちゃんが判定したろ!」 
すると左から女子高生を指さしながら順番に 
「かわいい、普通、普通、当たり障りない、かわいい、えげつないほどのブス、かわいい」 
と、瞬時に女子高生を仕分けてしまった。 
あの小汚いオッサンは、判定の瞬間"男性"と言える顔になっていた。 
荒んだ目もその時は、超一流目利き職人のようなキレだった。 
「よっしゃ、これが世の中の事実やで!おっちゃん面食いやからな」 
オッサンは颯爽と女子高生の真ん中を割って、反対側に立ち去った。 

みんながぽかーんとしてる中、一人だけ涙声になっていた。 


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