今、NHKで王女の男というのをやっているが その登場人物でもある 敬恵王女の人生が少し萌えるの紹介する。 この王女、王宮の宝玉と称された程の絶世の美女 朝鮮王朝史上で、最も美しい王女と言われている。 文献には「木蓮の花の如き皮膚、三日月をのせたような美しい眉、真っ白い雪の上に落ちた紅梅の如き赤い唇、どれ一つとして欠点のない美しさであった。」とある。 しかし、蝶よ花よと育てられたせいか、性格は尊大で我侭、かなり気位が高く 絶世の美貌で、宋学の講師をからかっては首にしていた。 ところが父王が即位して2年後に亡くなってしまう。 敬恵王女の実弟が幼くして即位するが、これもすぐに 叔父の謀反にあって殺されてしまう。 新王は、敬恵王女の叔父にあたるが、これが容赦の無い苛烈な性格で 反対勢力をことごとく殺してしまう。 新王にとっては、敬恵王女は自分が殺した前王の姉、バリバリの反対勢力である。 当然、敬恵王女にも罰が下される。 なんと!敬恵王女は奴婢に落とされてしまうのである。 蝶よ花よと育てられた気高い絶世の美女が奴隷にされてしまったんだよ!! なんか萌えない? かつて首にした講師達も貴族の子弟、憎き仇は王様だ。 それはもう色々なことうをされたんだろうな。 出典: リンク: |
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