マヤ暦の研究者のページを読みました。おもしろかったので、あらすじだけお伝えします。 マヤ暦最終日である2012年12月22日の次の日から、とくべつな事が起こるのではなく、今までがとくべつだった、ということらしいのです。2012年12月22日まで、太陽系は特殊な空間にあります。その空間は、ある種励起された状態になっているので、金属中に自由電子が存在できました。 しかし、その後は、宇宙空間の自然状態である自由電子が存在しない空間に移行していくようです。自由電子が存在しないという事は、電気が使えない、ということになります。その研究者によれば、生体電流や静電気は今まで通りのはずだから、雷は起きるし、生命活動にも支障はないようです。 自由電子が無くなって困るのは、通信手段が限定される事です。携帯電話は使えなくなりますし、固定電話も無理です。無線も使えません。手紙や新聞のように直接手渡さないとすると、狼煙・花火が通信手段として復活する事になります。 次に困るのは、移動手段です。現行のエンジンは着火に電気を使っていますので、なんらかの改良を加えないと使えなくなります。ただし、蒸気機関車・蒸気船はだいじょうぶということです。 もちろん、パソコンは使えませんし、夜の灯りも、灯油やロウソクを使わなくてはいけません。エアコンも冷蔵庫も使えなくなります。 くわしいことはこのサイト↓で、 出典:After Maya Calendar リンク:http://atihsedirust.com/maya.html |
投票 (・∀・):44 (・A・):53 →コメントページ | |
|
トラックバック(関連HP) トラックバックURL: http://moemoe.mydns.jp/tb.php/32436/ トラックバックURLは1日だけ有効です。日付が変わるとトラックバックURLが変わるので注意してください。 |
まだトラックバックはありません。 トラックバック機能復活しました。 |
Google(リンクHP) このページのURLを検索しています |
検索結果が見つかりませんでした |