私はとある総合病院で設備管理業をしています。職業柄、病院内を歩き回るため、予期せず羞恥現場に遭遇することが結構あります。 その病院は比較的大きく5階建て3棟のビルからできています。ある日屋上に点検で上ったとき、隣の棟の一室で看護婦たちが集まっていたのが目に入りました。春先だったので新人看護婦たちかと思いよく見てみると、窓際のベッドに若い女性(20代前半)が下半身裸でひざを立て足を開いた状態で寝ています。そして、その足の方に看護婦たちが20人くらい並んで立っているのです。私は屋上から3階を見ているので性器までは見えませんでしたが黒々としたヘアーははっきり見えます。患者役の女性の恥ずかしそうな表情もくっきりです。看護婦たちは皆若かったので一目で新人研修だろうと分かりました。私の見ている間は教育係らしき看護婦が性器の辺りを指差しながら何か説明しているようで、看護婦たちは真剣に患者役の性器をみつめ、患者役は恥ずかしそうに顔をそむけ続けていました。 私は見ていることを気づかれないように、作業するふりをしながら横目で見ていたのですが、教育係の看護婦に気づかれカーテンを閉められてしまいました。時間にして10分位だったでしょうか。 患者役の女の子が実際の入院患者だったのか、新人看護婦から選ばれているのかは分かりませんが、同世代の看護婦数十人に自分の性器を凝視され続ける女性の姿は今でも私の目に焼きついています。カーテンを閉められたあと、この女性は20人の新人看護婦たちに代わる代わる性器や肛門を触られ、覗かれ、実習の練習台にされたのでしょう。あの時カーテンさえ閉まらなければ、と残念でなりません。 出典: リンク: |
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