経済ニュース トヨタ、中国・天津主力工場で生産の大半停止へ トヨタ自動車は22〜26日の5日間、中国・天津市にある主力工場で生産の大半を停止する方針を固めた。 政府の尖閣諸島国有化を巡る日中関係の悪化で販売が落ち込んでいるためだ。今後の売れ行きによっては、減産が長引く可能性もある。 天津工場の3本の生産ラインのうち2本を止める。残る1ラインも2日間停止する。天津工場は中国の「国慶節」(建国記念日)に伴う休業を前倒しする形で9月26日から操業を停止し、10月8日に再開した。その後も平日の一部を休業にして減産していたが、さらに在庫調整を行う必要があると判断した模様だ。 天津工場の生産車種はカローラ、クラウンなどで、昨年はトヨタの中国での生産の約6割に当たる約50万台を生産した。 (2012年10月16日19時29分 読売新聞) 出典:読売新聞より リンク:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121016-OYT1T01089.htm |
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