その子が小六の頃に告白されたのがそもそもの始まりだった。 いい子ではあったんだけど流石に小学生はないと思ったし、彼女いない歴年齢でそろそろお風呂のお姉さんで卒業も考え始めていた今で言うところの喪男が、小学生とはいえ女に好かれるわけもないと思っていたから、 「成人してからもう一回言ってくれたら真面目に考えるよ」 と答えた。 そうしたら、成人式帰りの振り袖姿で本当にもう一度告白されてしまい、結婚を前提にしたお付き合いが始まった。 「言われた通り大人になるまで我慢しました。ずっと○○さん一筋です。 もうここまできたら軌道修正利かないので私を貰ってください」 とか言われて断れるわけもなかった。 かわいいし、優しいし、家事一通りできるし、特に料理がうまいし、厳しい親御さんの教育のおかげか実は俺よりしっかりしてるし、笑顔が綺麗だし、おっぱいでかいし、俺のこと大好きだし、こんな子を拒めるわけがなかった。 むしろ俺の方から頭下げて 「不自由させないから、どうか結婚前提で付き合ってください」 とお願いした、というのが真相だったりする。 喪男であることに苦しんだ日もあったが、今はその子が初彼女の喪男でよかったと本気で思っている。 中途半端にモテていたら、その子との縁もなかったかもしれないから。 出典:これは超超レアケースなので、自分にも同様のことがあるんじゃないかとか間違っても期待しないように リンク:こんなこと千年待ってもありえないから |
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