いつも一生懸命だけどちょっと抜けてる委員長を好きになった。 ある日なんかの行事の準備で大失敗やらかして、バタバタしてて、 書記係である俺も手伝って振り回されてる内に、昼飯買い損ねました。 俺は全然苦じゃなくて、むしろ一日中いっしょに仕事が出来てうれしかった。 ミニスカートで息切らして駆け回ってる姿もかわいかった。 放課後やっと落ち着いて、さんざんお礼と謝罪を言われ。 「ごめんね、お腹すいたでしょ」と委員長が、アメ玉をくれた。 「私がバカだから、とろいから、書記君に迷惑かけてごめん」 と卑屈で泣きそうな顔になってるから俺もあわてて、 「俺、委員長のそういうとこ好きだから」 心の準備より先に言葉が出てしまって、でも嘘じゃないし、 いつかは言うつもりだったし、あーでも恥ずかしい! とか一瞬のうちにいろいろ考えて1人あたふたした。 委員長は目をきょろきょろさせて、すぐに返事をしなくて、 「じゃっじゃあ、もう一個、あげる」と言って、アメ玉を握らせるように、 俺の手をふわっと両手で包んだ。 泣いてんのか笑ってんのか分からない表情のまま、委員長は手を離してくれなかった。 恥ずかしくなったので軽くふりほどいて、アメ玉をポケットに入れた。 「もう1個あげたい」って言うから受け取ったら、今度はさっきより強く手を握られた。 またふりほどいて、ポケットに入れると、 「も、もう1個…」 アメ玉を俺の手に握らせるたびに、委員長の手が熱くなってる気がした。 4個目のとき、委員長は手を握ったままうつむいて、「私も」と言ってくれた! そして、「もうアメないから帰る」 訳わからないことを理由にして帰っていった。 ふと、委員長の手汗で俺の手が湿ってるのに気付いて急にドキドキしたっていう思い出。 その後、委員長の違うとこが湿ったりとか、おっぱいの先にあるアメ玉みたいな奴 (ry 出典: リンク: |
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