679 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/17(水) 12:40:52.04 ID:WWZi/Bdz [1/2] 中学三年の頃、当時俺はクラスで一番背が小さかった(今は175cm)。 隣の席の子は、俺より頭一つ分は高かった。 すぐに仲良くなったものの、お互いが姉弟のような感じで接していた。 だから恋愛感情なんてものは全く芽生えなかったが、少なくとも二人でいると楽しかったのは事実。 一学期の期末試験前、勉強を教えてほしいと彼女に頼まれ、初めて家に行くことになった。 いくら恋愛対象ではないといえ、やはり女の子の部屋に上がるとドキドキする。 こっちが緊張しているのに、彼女はいきなり制服を脱いで俺の目の前で着替えた。 「ちょちょちょ、なにやってんだよw いや、嬉しいけどさw」 「別に(俺)君なら気にしないよ?どうせ襲ったりしないでしょ?w」 「言ったなー!」と笑顔で突撃するもあえなく撃沈w 「ふふん、あたしに喧嘩で勝てると思ってんの?そんなことより、勉強しよ? と思ったけどー、ねえねえ(俺)君、女装の趣味ある? つかあたしの制服着てみてよ。あ、(俺)君の制服はあたしが着るから。」 今思えば色々と、実にもったいないことをしたと思う。 682 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/17(水) 19:56:00.62 ID:fXh5/wfa >>679 読んでてドキドキした。ありがとう。 で、着たの? 683 名前:679[sage] 投稿日:2013/07/17(水) 20:27:54.39 ID:WWZi/Bdz [2/2] >>682 さすがに俺が女装するのは全力で拒否したけど、彼女が男装したがっていた。 だから彼女が着ていたジャージと、俺が着ていた制服を交換することにした。 今度は二人して下着姿になり、あの男勝りな彼女も「いくら何でもこれはマズいねw」 とそそくさと着替えを促していた。 彼女のジャージは俺にはダブダブ、俺の制服は彼女には小さすぎた。 ヘソは丸見え、胸のボタンはどうしても閉じることが出来なく、ブラと谷間がチラチラ見える。 「あの、お姉さん、こんなんじゃ気が散って勉強にならねえっす。」 「オトートよ!気にするな!」(背中バーン) 「弟が姉に勉強教えるのって、なんか変じゃないっすか。」 「679君、お願い!二次方程式と因数分解がヤバいの!助けて!ね?」(目がウルウル) 「じゃあ・・・順番に第一章から復習してみる?」 「ヤッター!」 隣に密着して座られたり、難問が解けたら頬にキスしてもらえたり。 でも姉さんスイッチが入ったら、乱暴に背中バーン! 今から思えば完全に利用されていたなw 恋愛ではなく男女の友人としては面白かったが、せめて制服やジャージの匂いぐらい嗅いでおけばよかった。 687 名前:682[sage] 投稿日:2013/07/18(木) 10:54:33.06 ID:bStOm1OJ >>683 いいなぁ、甘酸っぱい青春じゃないか。裏山。 てか、わざわざ服の匂いなんて嗅がなくたって、本人と密着してたんじゃんw 出典:日常生活で見た、体験したエロい出来事64 リンク:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1358609650/ |
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