僕が大学時代に出会った、童貞食いを趣味(?)にしてる女の話をしよう。 彼女は僕が大学に入ったころにサークルの飲み会で出会ったOGである。当時25歳。 トロンとした垂れ目にぽてっとした唇の、男好きする顔立ち、ボディコンの如く薄く、タイトでVライン、子育て中かってレベルの豊満爆乳、さらに屈むと二段になる、ムッチリからぽっちゃりのちょうど中間絶妙な肉付きの腹肉、そしてその腹肉から浮き出る、いや窪み出るヘソの形、これら全てが確認できる程なミニワンピ、そして安定の黒ニーソとそこから生み出される絶対領域。 世界中の男がセックスしたい統計結果の体型に魂を宿して服を着せて歩かせたような存在であった。 彼女はOGとして参加し、新入生の中の童貞と確認、判断できた者を食らう。 行為前まで童貞だということを隠していた男含め、見破った率は100%だったし、狙った男と行為に及んだ率もほぼ100%であった。 そして一度ヤった男とは二度とヤらなかった。 何故、童貞と一度だけの関係を望む?と質問したら彼女は 「男の人生における大きなターニングポイントの一つって童貞卒業だと思うのよね。男の人ってそう童貞卒業のことは忘れないはず。」 「『男の子』が私という相手を見つけて『男』に化ける瞬間、それを見るのがたまらない。」 「童貞卒業という、その後の人生や人格形成にすら関わる男の一大イベントに一番近い距離で携われる」 「十人十色、様々な素の反応を見せる男の子を見たい」 「私の中では沢山ある中の一つのSEXでも、男の子の中では特別なSEXである、その状況が楽しい」 これらは全て、彼女の言である。 そして彼女は5年後の30歳のとき、理解者の男性と結婚し、スッパリ手を切った。そして私には必要のなくなったものだから、と、僕に数冊のノートをくれた。要らないなら捨ててくれと一言添えて。 それは、彼女が一つ下の後輩を誘ったことから始まった、つまり大学二年の19歳から理解者の男性と付き合い始めた29歳の10年間の童貞食いの全てを綴った日記。 総勢219人。絡み方、男の視線、行動、そして夜伽の全て、その後の二回名の要求や愛の告白まで書かれており、壮絶な吐き気と興奮が押し寄せてきた。 彼女がこれを僕に渡したのは、最後まで第三者でいようとした僕に対する敬意なのか、それとも当てつけだったのか… 出典: リンク: |
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