職場の引っ越し作業中に階段から落ちて足を打撲してしまい、人生初の松葉杖生活になりました。 普段は余裕を持って早めか遅めで出社していたのですが、大事な来客がある日に、早めに出社しようと思っていたが事もあろうか寝坊してしまい、超ラッシュの時間帯に。 おまけに間に合う為にはショートカット出来る埼京線に乗らなければいけないことに。 で、超絶ラッシュ。慣れない松葉杖で大丈夫かと心配していたら、年配の女性の方が「お兄さん、足が悪いんなら女性車両に乗ったら」と言ってくれました。 どうしようか迷いながらもついていく中で、その女性が駅員の人に「こちらのお兄さん、足が悪いんだから女性車両に乗せてあげてもいいかしら?」と聞いてくれて駅員もOKで、女性だけでなく駅員さんも何故かついてきてくれた。 ここまで来たら乗るしかないと女性専用車両へ。 混んではいたけど、さすがな女性専用。隣のぎゅうぎゅうさとは比べ物にならないレベルだった。 が、ここでトラブル発生。なんと年配の女性は乗るんじゃなくて、前の列車で降りた人だった。一人ぼっちで周囲ALL女性の緊張走る状況。「ないこいつ…男がいるよ…」って声が聞こえるようで怖かった。 で、声を掛けられた… 「ここどうぞ。座って下さい」 なんと隅から二番目の人が譲ってくれた。 遠慮がちに座ろうとしたら、なんと隅の人が、「こっちの方がいいですよ」と変わってくれて、結局は下車駅まで隅席で快適に通勤できて、無事に来客にも間に合った。 YOUTUBEで変な先入観ばかりあって怖かったけど、日本は捨てたもんじゃないなと思った。 出典:2ch リンク:2ch |
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