ストリップ女子高生 (オリジナルフィクション) 18428回

2013/09/18 16:06┃登録者:えっちな名無しさん◆u0tgFW4Y┃作者:名無しの作者

Yが経営するストリップ劇場は都内の路地裏にある
小さなビルの地下にひっそりとある。
Yはこの道が長く、同業者に顔も知れている。
こんな路地裏ではなく、通り沿いに店を構えることは容易なことだ。
しかし、Yはあえてこの場所を選んだ。

それもそのはず、彼が経営する劇場に勤めるのは
全員が現役の女子高生。
しかも、その全員がYが街中でスカウトをしてきた女の子達だ。
非合法極まりないが、Yはあえてこの道に踏み込んだ。

彼は熟練した女性をストリップ台に立たせることに
既に何のメリットも感じなかった。
もちろん当時のYの店に客は入っていたし、評判も十分だった。
だが、ある日突然彼は店を閉めた。

彼が客に求めていたことは、更なる興奮と感動。
Yはよく来店する客と話をしていた。
そして、腹を割って話せるようになると、
客達はよくこんなことを口にしていた。
『もっと若くてスレてない女の子のストリップが見たい』

もちろんそれが叶わない理由は非合法だからに他ならない。
しかし、Yは持てる顔の広さと財力を利用してそれを実現した。
もちろん堂々と店をオープンするわけにはいかない。
彼は信頼のおける客から、少しずつ話を広めていった。

そしてもう一つの壁でもあった人材も、
彼の話術や財力により、揃うことになった。
女子高生の女の子達を呼び集めることは彼にとって
意外にも簡単なことだった。

そして開店から1年。
Yの店には20人もの女子高生の女の子達が集まった。
彼が実際に街中で選んだだけあり、
彼女達のルックスやスタイルは最高峰のものだった。
そして、彼女達の初々しすぎる程のストリップは、
まさに客達の心をつかみ、最高の興奮を味わわせた。

今晩もYの店には女子高生の女の子達が立つ。


出典:ストリップ女子高生
リンク:ストリップ女子高生
  投票  (・∀・):10  (・A・):17  →コメントページ
読み終わったら評価を投票してください。押してもらえるだけで更新意欲がわくです。
コメント書かなくても投票だけでもできます。
作者の創作意欲を削ぐような発言は絶対に止めてください。
既出や重複の登録を見つけたら掲示板までお知らせください。
イイ→ イクナイ→ タグ付→
ココ
コメントがあれば下に記入してから押してください(30秒規制)
名前: トリップ:
コメント:

  トラックバック(関連HP)  トラックバックURL: http://moemoe.mydns.jp/tb.php/36536/
トラックバックURLは1日だけ有効です。日付が変わるとトラックバックURLが変わるので注意してください。
まだトラックバックはありません。
トラックバック機能復活しました。

  Google(リンクHP)  このページのURLを検索しています
検索結果が見つかりませんでした

TOP
アクセス解析 管理用