721 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:08 ID:2bnNEIWF 私には小学校時代に1年間、中学校時代の3年間、計4年間を同じクラスで 過ごした娘がいました。決して美人ではありませんでしたが、中の上をいく 可愛らしさでした。長く同じクラスにいた割には、特に異性として意識をす る存在ではありませんでしたが、彼女は何故か学年が上がるたびに、その都 度そのときの私の友人と交際を始めました。彼女からアプローチすることも あれば、私の友人達から告白することもあり、偶然であることは間違いない のですが、中3で4度目のクラスメイトになったときには、さすがに不思議 な縁を感じました。 722 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:09 ID:2bnNEIWF しかし受験を控えた時期でもあり、そんな感慨もすぐに消えてしまい、一学 期も残り一ヶ月となったころ、席替えがありました。私は彼女の隣の席にな りました。彼女と私の間には、過去4年間特筆すべきことは何も無いのです が、何か話しづらいものを互いに感じていました。恐らく、彼女もなにか妙 な縁や巡りあわせを私同様感じていたのでしょう。別に偶然と割り切れば済 む話ですが、多感な時期であった私にとって、彼女は急に異性を意識せずに はいられない存在になっていました。 723 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:10 ID:2bnNEIWF そうなってしまうと、なにかと彼女のことが気になりだします。 自然に目が彼女を追ってしまいます。彼女は153cmほどの 小柄な娘でした。色が白く、太からず細からず。前から胸が大 きいことは判っていましたが、彼女に特別な感情を抱いてから は、特にその胸が気になりだしました。白い体操着の中で重た げに揺れる乳房は、今思えばFカップ級でした。でもそういう ことを考える自分は、彼女には相応しくないのではという疑問 も同時に感じるほど当時の私は青い15歳でした。 724 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:14 ID:2bnNEIWF ただ、毎日隣に居るわけですから、このままでは思いばかりが膨らみ 過ぎて、普通に会話が出来なくなりそうでした。そこでそうなる前に 積極的に彼女に話しかけることにしました。はじめはかなりぎごちな いものでしたが、彼女の笑顔の回数に比例して、私の舌は滑らかにま わるようになりました。そして彼女も日に日に深まっていく互いのコ ミュニケーションを楽しんでいました。好きな音楽や進学のこと、互 いの家族のこと(彼女の母親が授業参観の際に、私の母親を見て、彼 女に好意的な感想を述べていたと聞いたときは嬉しかった)などを語 り合うまでになりました。 725 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:15 ID:2bnNEIWF そうなると、不思議と彼女の肉体への欲望を あまり意識しなくなっていました。そして彼女もそのころには 私に好意を抱き始めてくれていたように感じられました。 まさに恋愛の一番楽しい時期でした。大好きな女の子に何気な い会話の中で毎日精一杯の好意を示し、彼女も控えめにそれに 応えてくれる。そんな楽しい毎日が、あの日を境に変わってし まったのでした。 726 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:16 ID:2bnNEIWF 小学校が同じなので、彼女と私の家はすぐ近くでした。同じ団地 の児童公園を挟んでほぼ向かい合わせで、直線距離にして、250 mほどだったと思います。私の家は高層階、彼女の家は2階で、 丁度私の家から彼女の家が見下ろせる角度になります。 その日私は自室でやりたくもない受験勉強をしていました。時間 は18:30頃。勉強に飽きた私はふと窓の外に目をやりました。 夏休みに入ったばかりで外はまだ充分に明るく、ひぐらしの泣き 声が響いていました。全く無意識に私は彼女の家をみていました。 727 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:17 ID:2bnNEIWF 夏休みのため、彼女に会えなくなってしまったので、恋しくなっ たんだと思います。あそこに彼女が居るんだなぁなどと当たり 前のことを考えていると、不意に彼女の家の窓に人影が現れまし た。彼女だっ!瞬間的に判りました。恋の力は視力をも上げる ようです。嬉しさのあまり、自室の開いた窓から身を乗り出しそ うになったそのとき、私は彼女が首から何か布のようなものを下 げているのに気が付きました。んっ、バスタオル?まさか、で も彼女の体のあたりも肌色に見えるぞ。細部まではもちろん判り ません。時間にして5秒もなかったと思います。 728 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:19 ID:2bnNEIWF 混乱する頭が落ち 着きを取り戻してからゆっくり思い返してみれば、やはりあの時 彼女は風呂上りの全裸だったように思えます。でもあの窓はリビン グルームの窓だし、いくら自宅とは言え、ティーンエイジャーが 裸でリビングを歩きまわるものなのか?再び私は彼女の肉体への 激しい欲望と格闘する羽目に陥りました。翌日の同じ時間まで私 は悩み抜きました。それをしたら、もう彼女に相応しい男でいら れなくなる。しかし昨日の光景を思い出すと、以前の何百倍も彼 女の身体を渇望してしまいます。結局私は愚劣な欲望に支配され てしまいました。 729 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:19 ID:2bnNEIWF 昨日落ち着きを取り戻したときから、頭の中にはあるものが常に 浮かんでいました。小学生のときに読んでいた、学研の科学とい う雑誌の付録として付いていたちゃちな望遠鏡。10〜15倍程度の 倍率ですが、天体観測をするわけではなく、わずか250m先のも のを観るには充分でした。悩みながらもガラクタ箱の中を必死で 探して見つけ出し、カーテンの隙間から試しに彼女の家を覗いて 見ました。彼女の母親が、忙しく夕食の支度をしていました。 730 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:20 ID:2bnNEIWF 顔 の表情、包丁を握る指の一本一本までが見えます。ただ長距離な ので、わずかな手触れでもレンズの向こう側の世界は大揺れしま す。そこで針金ハンガーを利用して、簡易の台を製作しました。 せこい作りですが、効果は絶大でした。悩んでいたはずなのに、 異常な情熱に突き動かされながら、冷静に粛々と準備を進める私 でした。 731 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:21 ID:2bnNEIWF 望遠鏡の角度の微調整も済ませ、私は待ちました。顔を望遠鏡か ら10cmと離さず、いつ彼女が現れてもいいように構えていまし た。時間はジリジリと過ぎ、蒸し暑い部屋の中で汗を垂らしなが ら、待ちました。まるで刑事の張り込みです。時計の針が18:45 を指してもまだ彼女は姿を現しません。同じ姿勢がかなりつらく なってきたそのとき、遂に彼女と思しき人影が見えました。 咄嗟に望遠鏡を覗き込んだ私の目に映った光景を、私は今でも忘 れることは出来ません。 732 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:22 ID:2bnNEIWF レンズがまわるく切り取った空間のほぼ中央に、一糸纏わぬ全裸 の彼女が仁王立ちしていました。色白の肌は、風呂上りのためか それとも照明の加減か、桜色に染まり、意外にくびれたウエスト と少女らしさを残す下腹部の膨らみ、デルタ地帯をうっすらと覆 う未熟な繊毛が私の目に一度に飛込んできました。 733 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:22 ID:2bnNEIWF 愛しい彼女の制服の下の肉体が、手の届きそうなほど近くにあり ました。 全裸の彼女は料理にいそしむ母親となにやら喋っている 様子で、その間 私は彼女の身体をじっくり舐めまわすように鑑賞 できました。首に掛け たタオルが彼女の乳房を覆っているのが唯 一難点でした。それでも私の 理性はあっとゆう間にどこかへ吹っ 飛び、叫び声を上げたいほど興奮し ていました。無意識にズボン の中から固くなった自分自身を取り出し、 力の限り擦り上げてしまいました。 734 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:23 ID:2bnNEIWF すると不意にレンズの中の彼女は、バスタオルを頭にかけ、髪を 拭きだ しました。両の乳房が露になり、彼女の腕の動きに合わせ てゆさゆさと 左右に重量感たっぷりに揺れ始めました。両腕を上 げているせいでしょ うか、体操着越しに見るときよりもはるかに 大きく、丸く、肉がたっぷ りとした印象です。到底14歳(彼女は早生まれ)の乳房とは思えません。 小顔の彼女だけに、その顔 をも上回る大きさのメロンを思わせる肉塊で した。振り返った彼 女の小振りながらも出っ張った白桃のような尻が引 き金となり、 私は制服に隠されていた、彼女の肉体の意外なまでの成熟 振りに 息も絶え絶えとなって、自室の畳に激しく精を放ちました。 735 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:24 ID:2bnNEIWF この後私は、可能な日は毎日彼女の裸体を覗き、自らを慰めまし た。夏休みが終わってからも、昼間は制服の彼女と表面上は以前 と変わらず談笑に興じ、夕方は制服の下の肉体を覗き見て想像の 世界で彼女を犯しました。学校で彼女と話していても、昨日みた 全裸の彼女と目の前の制服姿の彼女が重なり合わないのが不思議 でした。 736 名前:忘れじの爆JC篇 :04/01/12 17:25 ID:2bnNEIWF しかし彼女への罪悪感は確実に私を蝕んでいました。夏休み後、 彼女は私に一層親密な様子を見せていました。私からの最後のア プローチを望んでいるのは明らかでした。しかし彼女がそうすれ ばするほど私の彼女に対する罪の意識、自己嫌悪は増していきま す。そして、罪の意識に苛まれるほど、彼女の裸体を見ながらす る自慰行為の快感も高まるばかりでした。結局私は彼女から遠ざ かるしかありませんでした。 今思えば、私の巨乳コンプレックスの原点はこのあたりにあった のかもしれません。 出典:■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart20■★■ リンク:http://n2ch.lazy8.info/moe/part20/1071216647.html |
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