ある愛のかたち 「殺してやんなきゃ・・・」 (泣ける体験談) 13666回

2013/12/28 14:19┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
秋田美人デリヘル嬢の究極の愛情表現 「殺してやんなきゃ…」

2013.12.28 12:00 (1/4ページ)[衝撃事件の核心] 

デリヘル経営者の吉田達夫さんが殺害された当時、柳田葵被告は「くぅ」の源氏名で別のデリヘルに勤務。雑誌やインターネットの広告で「当店が誇る秋田代表」「絶品ですよ絶品」などと宣伝されていた(一部画像を処理しています)
デリヘル経営者の吉田達夫さんが殺害された当時、柳田葵被告は「くぅ」の源氏名で別のデリヘルに勤務。雑誌やインターネットの広告で「当店が誇る秋田代表」「絶品ですよ絶品」などと宣伝されていた(一部画像を処理しています)


 秋田市でデリバリーヘルス(派遣型風俗店)経営者の男性が自宅アパートで絞殺される事件があった。逮捕されたのは別のデリヘルに勤める女。男性から「俺を殺してくれ」と頼まれ、応じたのだ。望みをかなえた行為は究極の愛情表現だったのか…。

 ■デリヘル経営者がデリヘル利用

 事件があったのは9月3日早朝。デリヘル経営者、吉田達夫さん=当時(32)=が秋田市川尻御休町の自宅アパートで絞殺された。別のデリヘルに勤める柳田葵被告(29)=同市川尻大川町=が殺人容疑で秋田中央署に逮捕され、秋田地検は吉田さんの依頼を受けて殺害したとして、嘱託殺人罪に切り替えて秋田地裁に起訴した。産経新聞の取材や、12月24日に開かれた初公判での検察側冒頭陳述によると、事件の経緯はこうだ。

 柳田被告は秋田県内の生まれで、高校を中退した後、20代初めから秋田市のデリヘルに勤務。「スレンダー専門店」「デブいません」をうたう店で「くぅ」の源氏名で人気嬢だった。

 元同僚嬢は「送迎の車で一緒になることがありました。小柄な子で、いつも携帯音楽プレーヤーで何か聞いていました。おとなしそうな感じで、そんな大それたことをするなんて…」と話す。店に取材を申し込んだが「お話しすることはありません」と電話を切られた。

 吉田さんは青森県生まれで秋田県能代市育ち。定時制高校を中退し、デリヘルやキャバクラを経営。平成23年には、知り合いの男性を呼び出し、「消費者金融でカードを作ってこい」「(引き出した)金を貸せ」などと迫って、現金50万円とキャッシングカードを脅し取ったとして恐喝容疑で逮捕されたこともある。

 今年3〜4月ごろ、吉田さんは客として柳田被告を呼び、知り合った。

 秋田のデリヘルは主に「遊名人」「アキタデナイト」という風俗情報誌のどちらに広告を出すかで2つのグループに分かれている。吉田さんの店は「遊名人」グループ、柳田被告の店は「アキタデナイト」グループだった。

 柳田被告とはすぐに親密な関係になった。

 ■暴力団への上納で困窮

 柳田被告は7月から8月にかけて、横浜のデリヘルに“出稼ぎ”に行っていた。事件4日前の8月30日、吉田さんは秋田に戻っていた柳田被告に電話でこう話した。

 「ヤクザに金を入れている。カスリ(上納金、みかじめ料)を取られている」「飛ぶ(逃げる)しかないのかもしれない」「死ねばいいんだべか」

 吉田さんは暴力団への上納金や遊興費などで金に困っていた。逮捕されたときのように脅してはいないが、知人に頼んで消費者金融から金を借りてもらう手法などで、借金の総額は800万円近くに上っていた。うち約200万円は柳田被告から借りていた。事件直前には従業員への給与も払えない状況で、事務所の家賃は13カ月分たまっていた。

 柳田被告は以前から精神状態が不安定で、リストカットやオーバードース(睡眠薬などの過剰摂取)を繰り返していた。吉田さんと電話で話した8月30日にも左手首を切り、病院で縫合処置を受けている。

 「これから殺さなきゃいけない奴がいる」「自分で死のうと思っても死ねないから、殺してやんなきゃ。事件になったら面会に来てね」。柳田被告は9月1日未明、秋田市内のメンズパブで従業員にそう犯行予告した。だがこの日は吉田さん宅には行かず、帰宅後に自分で右手を切ったり、左手の縫合の糸を抜いたりして救急車で病院に運ばれている。

 ■ドライヤーのコードで…

 3日午前0時24分から、2人は無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じてこんなやりとりをした。

 吉田さん「od(オーバードース)したい」「odで逝く」「あど(もう)逝く」

 柳田被告「あれ(薬)ほしいの?」「いらないの?」「あれほしいの?」「いらないの?」

 吉田さん「殺してくれる?」

 柳田被告「わかった」

 吉田さん「酒と薬で休んでる」「ライン消すと(証拠)残らないらしいから」「消してな」

 柳田被告は直線距離で約200メートルの吉田さん宅へ車を走らせながらもメッセージを送った。

 柳田被告「もうつくんだけど」

 吉田さん「鍋たべたい」「よー」

 柳田被告「コンビニあるっけ?」

 吉田さん「モヤシと生ハム鍋る!」「ポン酢で」

 柳田被告「つか(吉田さん宅の)駐車場なんだけど」

 吉田さん宅に着いた柳田被告は2人でコンビニエンスストアに行き、焼酎や食べ物を買った後、吉田さん宅に戻った。最後の晩餐(ばんさん)…。吉田さんは酒と睡眠導入剤を飲んだ。

 午前6時ごろ、柳田被告は、意識がもうろうとしてソファで寝ていた吉田さんの首をドライヤーのコードで絞め続けた…。

 ■「あのね、私が殺したの」

 秋田市消防本部指令課員「はい、こちら119番。火事ですか? 救急ですか?」

 柳田被告「きゅ、救急。意識がありません。あー!」

 指令課員「落ち着いて。救急隊員がドアをトントンってやるまで、心臓マッサージを続けてください」

 初公判では柳田被告が午前7時8分に自ら119番通報したときの録音テープが再生された。救急隊員が到着してからも電話がつながったままだったので、救急車に同乗して市立秋田総合病院に着くまでの約15分間の柳田被告の声が全て収められている。生々しい音声が廷内に響くと、傍聴に来ていた吉田さんの関係者は顔を覆った。

 柳田被告は、到着した救急隊員が状況を聞くと「分からない。いいから早く運んで!」「(私は)眠剤を飲んで寝ていたので分からないの」「そういえば、きのう死にたいって言ってた」などと話した。

 病院では、救命措置を続ける医師に対して「もうやめて。(彼を)苦しめないで」と懇願。午前8時4分、医師が死亡確認すると、遺体に向かって「よかったね。楽になったね。もう苦しまなくていいね」と話し掛けた。

 その後、看護婦にこう告げた。「あのね、私が殺したの。コードで首を絞めたの。見てみてよ。首に痕が残ってるはずだから…」

 「殺人容疑で緊急逮捕する」。午後5時53分、柳田被告が吉田さん宅に連行されて殺害状況を説明した後、捜査員はそう告げて手錠を掛けた。

 ■「奥さんじゃないんです」

 クリスマスイブの初公判に出廷した柳田被告は上下黒のジャージー姿。茶色く染めた髪は根元が黒い「プリン頭」になっていた。終始うつむき、表情をうかがうことはできなかった。

 検察官が起訴状を朗読すると、「間違いありません」と起訴内容を認めた。弁護側は「自首している」として情状酌量を求めたが、救急隊員に嘘の説明をしており、厳しい判決も予想される。

 119番の録音に、救急車の中での女性救急隊員と柳田被告のこんな会話が残っている。

 救急隊員「奥さん、お名前教えていただけますか?」

 柳田被告「柳田です。奥さんじゃないんです…」

 どんなに愛していても、殺してしまっては一緒になることはできない。


出典:あれも愛、これも愛、たぶん愛、きっと愛
リンク:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131228/crm13122812000000-n1.htm
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