「お手を拝借。 よ~お、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン。 有難うございました。」 これが本当の一本締め。 因みに、「よ~お、ぽん」と手を1回だけ打つのは一本締めではなく「一丁締め」なので、お間違いなく。仲間内の忘年会ならともかく、より正式なパーティー等においては一丁締めで締め括らないように注意しよう。マナーとして問題であるし、「一丁締め」は正式な締めにならないとも言われるから。 また、パーティー等においては一本締めよりも、やはり三本締めのほうが望ましい。 よ~お、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン。 よ~お、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン。 よ~お、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャンシャンシャン、シャン。 今日の東京証券取引所の大納会で安倍首相がしていたこれだ。 一本目は主催者に向けて、二本目は来賓・来客に向けて、三本目はその場に出席できなかった人に向けて、という意味があるそうだ。 確かに三本締めでは長すぎるからという事で、一本締めや、場合によっては一丁締めで終えるのもやむを得ないこともあろうけど、省略形を使うのが相応しい場所かどうかを考える事は重要だと思う。 それから、「一本締めでお願いします。」と宣言して、一丁締めになってしまうといった、ありがちな失敗もなくしていきたいね。 それだったら最初から、「一丁締めでお願いします。」と言っている方がよっぽど良い。 出典:そう言えば、昔 リンク:トリビアの泉でもやっていたかな。 |
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