ミキとトオルさんは、まだ舌と舌を絡ませあっていた。 もう完全にお風呂場はミキとトオルさんとの2人だけの世界になっているようだった。 しばらく様子を見ていると、トオルさんがミキの舌を「ペロペロ、チュパチュパ」と吸いだした。 いわゆる舌フェラというやつなのだろう。舌フェラなんて漫画の世界でだけのキスだと思っていた。 こんなキス、やっぱりミキが好きなはずがないと彼女の顔に目を向けると、先ほどと同様、いやそれ以上に頬を赤らめ 今まで俺に見せたことのないようなエロイ顔で体をよがらせて、この行為を受け入れていた。 そして驚いたことにトオルさんが焦らすように顎を引くとミキもそれにあわせるように顔をトオルさんに近ずけ舌を突き出した。 俺はキスと乳首への愛撫だけでこんなにミキをエロくさせられるなんて思ってもなく、とてつもない敗北感に襲われた。 俺のSEXがトオルさんのキスだけに負けた気がした。 俺はSEXでもミキをこんな顔にできたことがない。 こんなやりとりが数分間続いた後に ふとトオルさんがキスを辞めミキにつぶやいた 「もっと気持ちよくしてほしい?」と。 ミキはその質問に対し、あれだけ感じていたにも関わらず、やはりまだスワッピングを受け入れられてはいないのか黙り込んでしまった。 俺的にはもうここらへんで嫁を返してほしかった。 キスだけでミキをこんなにさせられたのに、これ以上のことをされると本当にミキがどうにかなってしまうのではないかという恐怖に襲われた。 ミキが答えをだしきれず黙っていると、トオルさんはしびれを切らしたのか、またミキの乳首をいじくりだした。ミキはどうも乳首への攻めに弱いみたいで、 すぐに快感の喘ぎ声をあげてしまっていた。 ミキの喘ぎ声が響く中、トオルさんがもういちど 「もっと気持ちよくしてほしい?」とミキにささやいた。 ミキは 「んっ・・・でもケンちゃんにわるいからっ」 と喘ぎ声をあげながらも俺のことをきずかってくれ躊躇していたのだが トオルさんに 「でもケンさんもうちのアキと今頃よろしくやってるよ。」 と乳首を思いっきり引っ張られると 快感に負けてしまったのか、 ミキは「んあ・・ん お願いします。」と返事をしてしまった。 するとトオルさんは「仰向けになって」といいミキをやさしく押し倒し両足を押し広げた。 ミキはトオルさんによって仰向けになったカエルのような体勢にされてしまった。 そしてトオルさんはミキの両足を押し広げたまま、その大きなイチモツをミキのアソコに押し付けた。 そのまま挿入するのか?と驚いたが さすがにそこはミキも「絶対ダメ」と拒否してくれた。 そこでトオルさんが「コンドームはあっちの部屋においてきちゃったしな〜」と困っていたので、そろそろ風呂から出てくるはずだと、俺とアキさんは慌てた。 ところがトオルさんは風呂場からは出てこず、ミキとコソコソ話し出したかと思うと ミキの両足首をもち、挿入はせず、アソコとアソコが擦れるように腰を振り始めた。 トオルさんは自分の腰と連動するようにミキのM字に開いた両足を上下にさせた。 挿入もせず、なにをしているんだと俺は思っていたが。 しばらくするとミキの口から「あっ・・あっ・・ん」という喘ぎ声が漏れだした。 トオルさんは「これならOKでしょ」と腰の振りを激しくし、 「太ももで俺のモノ挟んでみ、もっと気持ちよくなるから」とミキの耳元でささやいた。 ミキも気持ちよかったのか素直にトオルさんのイチモツを太ももではさみ、トオルさんの腰の振りに身体をあずけているようだった 「はっ・・・はっ・・んあ・」とミキの呼吸はしだいにあらくなり挿入はされてなくてもはたから見れば本当にSEXしているようでやばいくらいにエロく感じた アソコが擦れるだけであんなに気持ちよくなるものかと疑問に思っていると 横からアキさんが「あ〜トオルの素股攻撃くらっちゃったか〜。あれやられるとどうしても、もう挿れて〜ってなっちゃうんだよね〜」 「ミキさんも絶対やばいよ 私も初め、あれで生ゆるしちゃったから」 と俺の横でつぶやいた。 ミキの喘ぎ声は激しくなり、えっ生?と何とも言えない感じが俺の脳をかけめぐった。 そしてトオルさんが「ミキちゃん気持ちいい?もう挿れちゃっていいんじゃない」と言った瞬間、俺は無意識にお風呂場のドアを開けてしまっていた。 ミキと目があった瞬間、「嫌っ、えっ、なんでこっちにいるの」とミキは驚き、トオルさんから遠のいた。俺がドアを開けてしまったせいで場の雰囲気が壊れてしまった。 トオルさんは俺の前でもまだ続けようとしてたけど、ミキが恥ずかしいと泣き出し、気持ちが不安定になっていたので、その日は続きをせず自分たちの家に帰らせてもらった。 数日後、ミキの気持ちも安定し、続きはまた来週の土曜日にしようということになった。 ミキがトオルさんのことを好きになったりしたらどうしよう。とあの後、何度も俺はミキを求めた。毎晩、毎晩愛を確かめ合い、 ミキの「絶対トオルさんを好きになったりなんかすることはない。死ぬまで私が好きなのはケンちゃん」という言葉に安心させられた。 ダメもとで生での行為も求めてみたが、 ミキは「それは子供つくる時だけだから今は駄目、でもいずれケンちゃんと」と言い、結局今はやらしてくれなかった。でもちゃんと考えてくれてるんだなと俺は安心した。 あの時、正直俺はスワッピングを中断できてよかったと思っている。あのまま続けていたらどうなっていたか怖くてしかたなかったからだ。 だから次のスワッピングからはある程度のルールを決めて行えるようにしてもらった 出典:隣人夫婦とスワッピングしたら大変なことになった リンク:p |
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