幼い頃に父を事故で亡くした僕、でも今はすでに中学三年生、身長も伸び声変わりも終わり、身体も次第に大人へと変わり始めた思春期真っ盛り 父が亡くなってから一戸建ての家にずっと母との二人暮らしが続いている 母の仕事は公務員、市役所に勤めていて以前同じ職場の人達が家に来たとき母を主任と呼び敬語で話していた様子を見てそれなりの責任ある立場にいるのだなと感じていた 40歳になったばかりの母だが意外と若々しく目がクリッとしていて、例えるならバドミントンを引退したオグシオの塩田選手に顔がよく似ている 僕を育てながら公務員の仕事を両立させるのは相当大変だったはず、でもその事を母に聞くと全然大丈夫だったわよと真顔で軽く言われた、あらためて母の強さと有能さを感じた たった一人の肉親、僕は親孝行をして母に楽をさせてやりたいとずっと思っていた 僕は学校の成績も良い方だし母に逆らった記憶もない、母も今のままで私は充分だと言っているし僕もこのままの生活をしているのが一番良いのかなと思っていた たまに料理が得意な母は職場の部下にあたるような人達を男女問わず家に招き食事をごちそうする事がある 母のやさしい口調の中にもテキパキとした歯切れの良い話し方に僕はいつも感心しながら母をカッコいいなと思っていた 母はかなり成績は良かったらしく大手の企業にも入社できたみたいだがあえて公務員の安定性を選択したと言っていた このように母子家庭ながら平穏に暮らしていた僕だが最近心の中である妙な葛藤に悩まされていた その悩みを打ち明けると、それは一つの屋根の下で暮らす母の存在であった それはなぜか…母子家庭とはいえ幸せなはずでは 当然そう思うだろう 違うのだ、幸せなのは間違いないのだが、僕は最近母にある事を意識してしまうようになったのだ それは… 恥ずかしながら、母を一人の女性として意識してしまうのだ それもかなり強く… そう、僕は最近母の体が気になって仕方ないのだ 社交性があり頭の回転が早く、バリバリのキャリアウーマン的要素の高い母 そんな母だが最近になって僕は母の体が妙にそそる、男性視点ではいやらしい体だという事に気づいた まず身体は細いのだが胸の膨らみがとても目立つ、逆に言えば細身だから余計胸の膨らみが引き立つのか胸だけが前面に突き出ている感じだ そしてお腹まわりは細くスリムなのだが臀部へ行くと丸みを帯びた肉づきの良いお尻が 真っ直ぐに伸びた足 意識して見れば見るほど男性が好きそうで美味しそうな体をしている、そしてとても柔らかそうな体に見える 家ではやさしい母親、職場では仕事ができ優秀でありさらに部下をまとめる主任 そんな素晴らしい母がこんな男好きのするいやらしい肉体をしているなんて、このギャップが余計に僕を刺激する Ꚃ 出典:ご期待にお応えして リンク:俺のお母ちゃんシリーズ20連発第1発目 |
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