237 :名無し調教中。 :2005/08/02(火) 11:05:13 ID:j9/No0Rt ネットでご主人様デビューして、ネットで初奴隷と会う約束をとりつける。 しかし相手の子は、19歳にして数々の調教を受けてきた、 スーパーハードM。 ホテルにある縄を使い、ぎこちない手つきで体を縛ろうとするご主人様。 奴隷チャンに早々となんちゃってを見抜かれ、 わざと体を動かされて縄が弛むのをみて、 「いつもの縄じゃないから、やりにくいな」と言い訳炸裂のご主人様。 奴隷に蝋燭をせがまれ、何を勘違いしたか、蝋燭を張り型代わりに使いだすご主人様。 呆れた奴隷が今度は鞭をせがむと、 デビューの癖に一本鞭を手に取るご主人様。顔が引きつる奴隷。 ご主人様、背中を向かせて尻を狙うも、 案の定、不慣れな手つきのせいで、一発目に後頭部顔に掛けてヒット。 うずくまる奴隷。 それを見て興醒めする筋違いのご主人様が一言「そろそろ俺のちんぽがほしいんだろ?」。 実は単なるやりたがりなだけのご主人様。 うずくまりながら、奴隷はスーパーハードマゾの血が騒ぎだし、 このなんちゃってご主人様を真のご主人様に仕立てようと、密かに決意。 こんな行幸なんて露知らず、なんちゃってご主人様は貧弱な体をさらしながら、 「いきなりハードすぎたかな」と心持ち心配顔。 一時間後には奴隷の手玉に取られて、ありえないほどの快感を享受してるご主人様。 これがきっかけになって、スーパーハードマゾの道に目覚めるご主人様と、 スーパーハードSに目覚た奴隷。 254 :250 :2005/08/05(金) 15:42:04 ID:oXBqiUlt デビュー戦でいきなり王者に挑むことになったなんちゃってご主人さま(続き) ご主人さまのあまりの手際の悪さに業を煮やした奴隷、 アナル責めって知ってますか?とご主人さまを四つんばいに。 ちんぽがビンビンでやる気満々だったご主人さまは少し不満げ。 しかし奴隷の舌と指のテクニックに「あ・・・」とため息を漏らしてしまうご主人さま。 奴隷の激しいアナル舐めに逆に気を使って「汚いよ?汚いよ?」を連発して、 Mっ気を覗かせるご主人さま。 しかし奴隷がバイブを肛門に突き刺した瞬間、悲劇は起こった。 「うへ〜っ」と尻を抱えてトイレに走るご主人さま。 ご主人さまは切れ痔だったのだ。 トイレから「ごめんね〜、心配しないでね〜」と叫ぶご主人さま。 興醒めしてベッドで煙草をふかす奴隷。 255 :名無し調教中。 :2005/08/05(金) 15:53:46 ID:6Vufm9Xb >>250が哀れで泣きながら笑った。あんた向いてない。 256 :255 :2005/08/05(金) 15:55:19 ID:6Vufm9Xb ところで>>250さんって今はM男なの? 257 :名無し調教中。 :2005/08/05(金) 17:00:38 ID:oXBqiUlt >>256 「いまは」Mです。 261 :250 :2005/08/07(日) 03:50:57 ID:je7rBQRg しばらくしてトイレからでてきたなんちゃってご主人様(続き)。 「大丈夫でした〜?」と言う奴隷の言い方に親身さが欠けているのを 目ざとく発見してしまったご主人様、「ここで舐められてはやばい」と ちんぽは舐められたいのを我慢して、SMサイトで勉強してきた通りに、 まずは奴隷を床に正座させる。奴隷はとりあえず言われたとおりに正座。 ご主人様はベッドの腰掛けて「本当に心配してるのか?」と、もはやSMでは ない質問。「はい・・・。」としか答えられない奴隷(同情)。 ここでご主人様、威厳を見せようと(出会ったばかりの相手に!)、奴隷の 髪の毛を思い切り掴む。ここで奴隷が「あっ・・・」と色っぽい声で反応したのが まずかった。ご主人様、自信を持っちゃって奴隷の頬を軽くビンタ。 質問は相変わらず「心配してるのか?」。奴隷も雰囲気を出して「心配してました」 と応答。ここでご主人様、調子に乗ってバシッと強いビンタ。でもそれが痛かった らしく、奴隷は奴隷とも思えない目つきでチラッとご主人様をガン見。 ご主人様、「痛かった?ごめんね?」と言いたい所をグッと堪えて、 奴隷の顎を掴んで「なんだ、その目つきは?」と、この日初めてご主人様ぽい発言。 262 :250 :2005/08/07(日) 04:07:15 ID:je7rBQRg 奴隷は奴隷でとっくにSM熱は冷めつつある。 しかしとりあえずご主人様にむかって「すみませんでした」と謝る。 ご主人様、いよいよ「SMやってる感」が高まってきて、 「何に対してすみませんと思うの?言ってごらん」と言葉責めに新味を見出す。 ご主人様は奴隷が生意気な目つきをしたことを謝ると思っていたのだが、 奴隷はそんなご主人様の考えなんてお見通し。なので一言。 「ご主人様が切れ痔なのに、バイブを突っ込んでしまってすみませんでした」 「切れ痔だってことに気がつかなくて本当にすみませんでした」 と、あくまでも慇懃無礼に頭をさげる奴隷。 ご主人様は思わず「そうじゃないだろ!」と怒鳴る。すると奴隷、 「切れ痔じゃないんですか?うんこしたかっただけですか?」と とぼけた表情で尋ねる。ご主人様は奴隷が素で言ってると思っているので、 「さっき俺を睨んだことに対して、すみませんって言ったんだろう?」とイライラ。 奴隷、すっ呆けた顔をして「違います。心配が足りなかったから謝ったんです。 ご主人様の切れ痔に対して」とのたまう。 ご主人様、「もうその話はいいから!」と怒る。奴隷、ここぞとばかりに 「切れ痔じゃなかったんですか?」と追い討ち。ご主人様はなんと答えて言いかわか らず。 奴隷はなおもしつこく「切れ痔だったんですか?切れ痔じゃなかったんですか?」と 聞きまくる。顔や聞き方はあくまでも心配している風に。その様子に参った ご主人様、「心配していることに答えてやるのがご主人様だ」と思い、 「実は切れ痔だ」と、今考えても理解できない赤面告白。しかも言い切りで。 263 :250 :2005/08/07(日) 04:19:43 ID:je7rBQRg 「実は切れ痔だ」と言われた奴隷、「切れ痔だったんですか・・・そうですか・・ ・」 としばらく頭を下げている。ご主人様はなにやらホッとした様子。 「心配したか?」と下を向く奴隷の髪を優しく撫でてやるご主人様。 よくみると奴隷のあまたと体が震えている。突然ご主人様の手を払いのけ、 大声で笑い出す奴隷。顔は崩れて、本当に心底楽しそうに笑って、お腹を抱えてい る。 突然のことにびっくりするご主人様だが、奴隷のあまりにも大笑いする姿にかなりの 衝撃を受けて、自分も「はは・・ははは」と赤面交じりの笑いを繰り出す以外 なくなったご主人様。「切れ痔だよ」とわけのわからない相槌もしてしまうご主人 様。 そのとき部屋に備え付けの電話が鳴った。フロントからだ。 延長するかしないか決めかね、とっさの判断ができないご主人様。 とりあえず電話に出ようとするも、奴隷に腕を引っ張られてベッドにこけるご主人 様。 代わりに出た奴隷が「とりあえず延長一時間で」と応答。 ベッドの上でびっくりしているご主人様に、受話器を置いた奴隷が振り返って一言。 「き・れ・じ。そこ座って。」 272 :250 :2005/08/09(火) 06:20:21 ID:jAxZOy5O 「切れ痔」と奴隷に言われ、頭の中が少しパニくるご主人さま。 頭の中では「いま、『さん』って聞こえたか?『さん』って言ったのか?」と、 奴隷に「切れ痔」と言われたことが問題であるはずなのに、 そこに敬称を付けたか付けないかにこだわるご主人さま。 「切れ痔と呼び捨てにされていたらどうする?いやそんなはずはない、俺はSだ。ご主人さまだ」 自分はご主人さまであるはずだという激しい葛藤と、 奴隷に切れ痔呼ばわりされたかもしれないことへのSM的な戸惑いと、 綺麗な女の子に切れ痔であることを笑われ、あだ名にされたかもしれないという、一人の男としての羞恥。 さまざまな感情がないまぜになり、SMどころじゃなくなってきたご主人さま。 奴隷がベッドをズカズカ踏んで近寄ってくる。 こんな瞬間にもかかわらず、奴隷のパンティー一枚姿に欲情して あちらを勃たせてしまうご主人さま。もはやお猿さんである。 276 :250 :2005/08/11(木) 12:43:32 ID:wC7GEWgj ご主人さまの目の前に座る奴隷。 「○○さん(俺の苗字)、チャットではS歴長いなんて言ってたけど、実はあんまし経験ない?」 奴隷に図星を突かれるも、奴隷の柔らかい物言いに、少し余裕を取り戻した ご主人さま。 「アナルはあんま興味ないんだよね。俺はどっちかっていうと羞恥系が 好きだからさ。」 ネットで仕入れたSM知識をなんとか組み合わせて答えるご主人さま。 「縛るのもそんなうまくないですよね?」 奴隷は微妙に笑っているが、単純なご主人さまは、それが侮蔑&調書のための 笑みだということには気が付かなかった。 「拘束系は奴隷に負担がかかるっぽいからね〜。」 「〜系」と分類することが、SMに詳しい、ひいてはベテランにみえると 激しい勘違いをするご主人さま。 「・・・蝋燭も知らなかったし、鞭とかもあんまり使わないんですか?」 「打撃系は奴隷の忍耐にもよるよね。調教して慣れてくもんだし。」 それらしいことを言ったな・・と悦に入るご主人さま。定期的なプレイにつながる 一言だったかもしれないと、勝手にほくそ笑むご主人さま。 「え・・じゃあ羞恥系って、どういうのやるんですか?」 「言葉責めとかかな。・・・ちょっとやってみる?」 ご主人さま、ここぞとばかりに「やる方向」に持っていく気マンマン。しかし切れ痔。 奴隷は、伸びてきたご主人さまの腕を優しく絡め取りながらかわす。 「露出とかもけっこうさせるんですか?」 「露出?・・・はしないなぁ。」 このときご主人さまは、とっとと奴隷の体にむしゃぶりつきたくて、 奴隷の目つきの変化に気がつくはずもなかった。 277 :250 :2005/08/11(木) 12:50:11 ID:wC7GEWgj はからずもメジャーどころのSMプレイを全て「やらない」と言ってしまったご主人さま、 奴隷の軽蔑の眼差しに気が付かずに、ヤリたい気持ち全開で奴隷を抱き寄せる。 「ちょ、ちょっ・・まだ全然プレイしてないですよ?」 「これもSMだよ。」 強引な答えもS的にはありだろ、と勝手に自己満足するご主人さま。 ベッドで向かい合っている二人。奴隷の乳首を舐め始めるご主人さま。 奴隷の両手は勃起したご主人さまのチンポを包んでいる。 「んぁっ・・ぁあんっ・・・」 甘ったるい奴隷の声が、ご主人さまのチンポをさらにビンビンに怒張させる。 「気持ち良かったらもっと声出していいんだよ?」 ご主人さま、男優ばりに寒い発言。お前いったい誰なんだよ・・・。 今思い出しても顔から火が出る。 「・・こ、これって何プレイなんですか?」 「ん〜?まぁやればわかるって。」 うまいこと返したなとご主人さまは思い、パンティに手を入れようとした次の瞬間、 278 :250 :2005/08/11(木) 12:56:35 ID:wC7GEWgj 「ぅひぎゃあーーーーーー!!!」 絶叫してのけぞるご主人さま。 奴隷がチンポを包んでいた両手を雑巾絞りの要領で、ギュッと握りしめたのだ。 「だから何プレイなの?」 さっきまでの甘ったるい声は消えて冷静な声になっている奴隷の前で、 前のめりになってチンポを抱える全裸のご主人さま。 「・・・何プレイ?」 ご主人さまが答えられなくても奴隷は一向におかまいなし。 ご主人さま、頭がしばらく真っ白。 その内「さすがにこれは普通でない状況なんじゃないか」と気が付く。 自分がイメージしていた展開(SMっぽいこと→自分はSだからヤれるはず→ セフレ(゚Д゚)ウマー )にはならずに、 しかも「なんちゃって」とはいえ、ご主人さまである自分の度重なる情けない失態。 相手の奴隷が痩身で可愛らしいだけに、 「どうして俺だけこんなことに?他の奴はうまくやってんのに・・・・」と、 涙がうっすらたまりはじめるご主人さま。 しばらくして奴隷の手が伸びてきて、ご主人さまの顔を持ち上げる。 「SMじゃないよね?」 なにも答えられないご主人さま。 両手でピシッ!とご主人さまの頬を張る奴隷。 「やりたいの?やりたいだけ?」 頬を張られたままのご主人さま、涙も大量に流れているので、 「ぅひっ」 と、情けない返事。 奴隷、ご主人さまの顔に自分の顔を近付け、物凄い大声&早口で、 「なにやってんだおまえはーーー!!!」(神奈川出身19歳・国仲涼子似) 279 :250 :2005/08/11(木) 13:00:24 ID:wC7GEWgj この瞬間は今でも思い出すとちびる。 普通の顔つき・目付きじゃないんだよ。 言葉は悪いかもしれないけど、異常者?犯罪者?系の目付きなんだよ。 目が座りきって、あらゆる感情を通り越したような目付き。 それでいて、「狂気」ははっきりと感じられる。 俺の頭の中を「かなわない」という単語でいっぱいにさせた。 どうして「かなわない」って単語だったのかはわからないけど。 「あ、俺、ひょっとしてチンポ切られるかな、生きて帰れねーかもな」って思った。 生涯で初めて「人間」に対してここまで恐怖した。 男にだって感じたことはない。893をからかったときも感じなかった。 それを「女性」という生きものに感じた。これを機に俺に脳内革命が起こった。 「女性に怒られる、叱られて殴られる」ことに体が反応するようになってしまった。 世の中のすべての女性(M女も含めて)には、狂気が潜んでいると思うようになった。 恐いやら情けないやらで涙をだだ流しのご主人さま(もはやご主人さまではないが)。 296 :250 :2005/08/14(日) 01:09:37 ID:KC4boMTF 恐いやら情けないやらで涙をだだ流しのご主人さま。 本気出せば(それも情けない話だけど)押し倒せる相手なのに、 「殺されるかも」って思わせられたら、もう動けない。 怒鳴ってスッキリしたのか、奴隷はベッドの端っこに座り直し、 ご主人さまに背中をむけて服を着始める。 その後姿を見ていたら、ご主人さま、急に自分の余りの情けなさに 突き動かされて、奴隷を後ろから抱きすくめる。 ブラジャーを着けていた奴隷、ご主人さまを跳ね除けることはせず、 ただ冷たい眼差しで、「そんなにやりたい?切れ痔なのに。」と一言。 そう言われたご主人さま、そこで「やりたい」と頷くことは、 薄皮一枚だけ残っているプライドが許さなかった。 297 :250 :2005/08/14(日) 01:10:40 ID:KC4boMTF 黙ったまま抱きついているご主人さまに奴隷が言った。 「やりたいだけならやってもいいよ。ただしもう会ってあげない。 今日やらないならまた会ってあげる。会ったときにやるとは限らないし、 やらないかもしれない。でも今やれば二度と会わないよ。どうする?」 究極の選択を提示されたご主人さま、激しく悶絶する。 それにしても髪の毛は良い匂いがした。 やりたい。確かにやりたい。ただ気持ち良いファックができるかどうかは わからない。でもこれからも会うことが出来ればチャンスはある。 でもチャンスはないかもしれない。じゃあ何のために会うのか?SMのため? 298 :250 :2005/08/14(日) 01:12:10 ID:KC4boMTF 「次会ったときにSMならやってくれるの?」 出会った最初とは威勢がまるで落ち込んだご主人さま。 やれるプレイもないくせに、こんなことを聞いてしまう。 「SMやりたいの?」 逆に不思議そうな声で聞く奴隷。 この時点でご主人さま、自分がSだなんて思っていないし、相手をMだとも思っていない。 「いやSMっていうか・・・」 自分でこんなことを口走ってしまうほど、普通に戻ったご主人さま。 「っていうか○○さん、Sじゃないって絶対。それでSだったら相手する子、 みんなMじゃなくなる(薄笑)」 靴下を履きながら容赦ない言葉を吐く奴隷に、腹の底から力が抜けた笑いしか返せないご主人さま。 プリーツのスカートをはいて、髪の毛を梳かし始める奴隷。 ベッドの上で素っ裸で正座してションボリしているご主人さま。 「はやく着替えなよ。ここは私が払っておくから。」 もはやご主人さまどころか男としての立つ瀬なし。 のろのろと着替え始めるご主人さま・・・・ 「わたし店屋物食べたい気分なんだけど、どう?」 脂っこいものが苦手なご主人さまだが、否とは言えず天麩羅屋へ。 「今更なんだけど、SM経験・・実はないでしょ?」 そう言って、海老天をサクッといい音を立てて食べる奴隷。 ここからこの出会いまでの全てを言わされるご主人さま。 ご主人様が食べているのはカレーピラフ。天麩羅屋でピラフ。 307 :250 :2005/08/15(月) 02:45:50 ID:cmpZW0yh 「・・・ふぅん。じゃあ私やばかったね。タダマンされるだったね。」 奴隷はふふと笑った。肝の据わり方がご主人様とは違う。ご主人様は笑って水を 飲むしかない。心中「どうしてこんな子に当たったのだろうか」という思いが渦巻いている。 この後どう転がるのか分からない。金を巻き上げられるのか、恐いお兄さんが出てくるのか・・・。 実は小心者のご主人様はあらぬ方向へ思考が広がっていく。 「詐欺だよね、本当だったら。」 奴隷の目がギロリとご主人様を見つめる。ピラフを乗せたスプーンの動きが止まる。 一瞬、「まあそれはいいんだけどさ」と、目をそらし掻き揚げを頬張る奴隷。 奴隷は場の空気の押し引きを完全に掌中に収めている。ゴクリと唾を飲み込むご主人さま。 本気で「ここから逃げ出せないだろうか」と考える。 308 :250 :2005/08/15(月) 02:50:01 ID:cmpZW0yh 「まさか童貞ってことはないよね?」 「いや、それはないけど」 初めて言葉らしい言葉を話すご主人さま。即座に否定したことがツボにハマったらしく、 奴隷はけらけら笑う。 「まさかホモとかオカマとか、そういう落ちはないよね?○○さん、女の子みたいな顔してるけどさ。」 「いや、ノーマルだけど・・・。」 奴隷は「切れ痔じゃアナルもできないか」と言ってまた笑った。 ご主人様は愛想笑いをしつつも、まだ20歳に満たない女の子が伯仲堂々と 周囲に人がいるにもかかわらず「アナルもできないか」と平然と言ってのけたことに 驚いた。そしてその「ありえなさ」に勃起しそうになっている自分に気付いた。 310 :250 :2005/08/16(火) 00:30:11 ID:H4VHaji+ 「SM自体は興味あるんでしょう?」 そこからしばらくSM談義になった。これにはご主人様も普通に参加できる。 しかし一切偉そうなことや知ったかぶり的なことは言えない。チャットではなく、 ましてやさっき醜態を晒したばかりの相手が目の前にいるのだから。 奴隷は白玉団子を追加注文して食べている。そして自分のSM遍歴を語りだした。 そして、「けっこう経験をつんだはずの自分が、どうしてあなたみたいな人を見抜けなくて 実際に会ってしまったんだろう」という話になった。 ご主人様は少し気持ちに余裕が出てきたので「本質的なSの部分とMの部分で 惹かれあったんじゃないかな」と言って笑ってみせた。 311 :250 :2005/08/16(火) 00:31:44 ID:H4VHaji+ 「面白くないよ、それ。ってかSじゃないし。」 物凄く冷めた声で奴隷が言った。 この表情から、奴隷が自分と会ったことを本当に悔いていることが伝わってきた。 ご主人様は「もう余計なことは言うまい」と思った。 ここまで経て、ご主人様は自分の中に奇妙な感覚が芽生え始めていることを自覚していた。 それは「この人(子)に構ってもらいたい、余計なことをいって怒られたい、叱られたい、 キツイことを言われたい」というものだった。 この時はまだ確固としたものとしてあったわけではない。 ただ、二回目にこの奴隷に会った時にはこの感情をしっかりと刻み込まれることになるし、 実はこの時点でご主人様にこう感じさせたことは、奴隷の算段通りだった。 ご主人様は良い様に感じさせられ、勝手に導かれていたのである。 それがすべてわかるのは二回目に会った時のこと・・・。 333 :250 :2005/08/22(月) 23:43:45 ID:fdsS74w9 この奴隷とのメールのやり取りだけの関係が二ヶ月ほど続いた。 (奴隷ではないので、名前表記にします。『優衣』です)。 切れ痔が完治しつつあるご主人さまは、二ヶ月前の恥辱まみれの 経験の後遺症もすっかり癒え、優衣への返信もそこそこにして、 なんちゃってSのプライドも復活し、ネットで獲物を物色。ご主人さま、 前回の出来事からしっかり勉強したことがあって、「SM初心者」を探すように。 巧みに誘い出したのは30半ばの人妻のM・・・・。 恥をかかされることもなく、順風満帆で初対面の逢瀬を終えて帰るご主人さま。 帰り道にメールが。ご主人様はMからのメールだと思って確認すると、 優衣からのメール。適当に読んでいると呼び出しのメール。それまでまったく そんなそぶりを見せなかった優衣が突然の呼び出し・・・・。 メールのやり取りを始めたころ、「やりたがり」のご主人様は、必死に優衣を くどいていたが、まったくの無反応。しつこく迫れば「切れ痔の癖に?(笑)」と 返され、嫌な記憶がぶり返す。19歳の小娘に弄ばれるご主人さま。 334 :250 :2005/08/22(月) 23:45:56 ID:fdsS74w9 「どうせ行ってもやれないだろ」と思ったご主人さま、「今からは無理だよ」と 男の威厳をかけて拒否メール。しかし「やりたいのに?」という優衣のレスポンスで、 待ち合わせの駅に直行。疲れなんて微塵も見せず、単なる野獣と化している なんちゃってご主人様・・・。 久々に見た優衣は髪がすっぱりと短くなって、少し大人っぽくなっていた。 遠出の帰りか知らないが、大きい荷物を持っている。この間の恥辱が蘇るも、 そこは大人のご主人さま。何も気にしていないように新しい髪形を誉める。 優衣は「そっちは変わんないね」の一言。話もそこそこに、二人はホテルへ。 思い返したご主人さま、考えてみればここは一番最初に二人が入ったホテルである。 ネットSM知識をさらに充実させていたご主人さま、リベンジのチャンスとばかり気合が入る。 部屋は優衣が選び、ご主人様は後ろを着いて行く。 部屋に入る瞬間は、最初の緊張感が最高に高まる瞬間である。 優衣の後ろを歩くご主人さま、優衣を襲いたい気持ちを抑えるのが必死。 335 :250 :2005/08/22(月) 23:47:56 ID:fdsS74w9 自分に「SMをやりにきたんだろ、boy?」と言い聞かせる。 それを察したどうかは分からないが、優衣は振り返り「最初にシャワー浴びていいよ」 嬉々としてシャワーを浴びるご主人さま。 ちんこを念入りに洗いながら、ご主人様はこう考えた。 これはひょっとして・・SM抜きのヤるだけの展開かもしれない。 俺とのメールのやり取りだけじゃ欲求不満になりつつあって、 思い切って誘ってみたんじゃないか。・・・ヤりたいだけだと照れくさいからわざと SMやるふりしてこんなホテルに呼び出した・・・女なんてのもしょせんは性欲の生き物・・・ このちんぽが忘れられないんだろう・・・ 前回、相手のおまんこも見ていないのに妄想炸裂のご主人さま、 早漏対策に一回ヌいて置くかと一瞬考えたがそれはさすがにやめる。念入りに玉も洗う。 336 :250 :2005/08/22(月) 23:49:22 ID:fdsS74w9 バスタオルを巻いて出てきたご主人さま、優衣の姿を見てびっくり。 まぁなんてボンデージ。全身真っ赤である。エナメルのビスチェ、そこから伸びたガーターベルト、 そして網タイツ。足元にはかかとの高いショートブーツ・・・。 わけがわからず、落ちそうになるバスタオルを慌てて掴むご主人さま。 「そこに立って。」 あごで合図された場所には両手両足を拘束できるX型の磔台がある。 とまどいの薄ら笑いを浮かべるご主人さま。 「立・て・よ」 腕をつかまれて台に乗せられるご主人さま、必死にバスタオルを掴むが、 「いらないから」とあっけなく奪われる。 両足を開かれそれぞれ固定。両手を万歳してそれぞれ固定。 「なにすんの?やりたいって言ってなかった?」 まだ余裕のご主人さま。 「言ったよ。だからやるんだよ」 思い切り腹をビンタする優衣。パーンといい音が響く。 337 :250 :2005/08/22(月) 23:50:23 ID:fdsS74w9 「あちっ、ちょっ・・・」 突然のことにびっくりするご主人さま。優衣はエールストをカバンから取り出し、 軽くご主人様の体をたたき出した。胴体から腕、胴体から太もも・・・小気味いい音が響く。 痛みはそれほどなく、むしろ適度な刺激と音に、気持ちよさが広がる・・・ それが徐々に強くなっていき、一点一点を鋭く速く叩くようになる。 例えば乳首だけに狙いを定め、適度に間をあけて「パシッ」とやる。鋭い痛みが 体を駆け抜ける。これをちんぽにやられた際のご主人さま、 「あぎゃっ!」 けたけた笑う優衣。 338 :250 :2005/08/22(月) 23:53:11 ID:fdsS74w9 リズミカルに小刻みにたたき続けられ、ご主人様の全身がうっすらと赤みを帯びてきた。 「鞭叩きもうまいんだね」とご主人様は誉めたつもりで言うも、優衣は不愉快そうな顔になり、 ご主人様の左頬と右頬を交互にパシリパシリと打ち続ける。 「偉そうなこと言わないの。」 段々と強くなっていく。顔をそむけるご主人さま、そむけたほうとは逆の頬を叩かれる。 「ちょっと、もう・・やめようよ」 さすがにこれはおかしいぞと気がついたご主人さま、真剣な目つきで優衣に訴える。 「ごめんなさい、は?」 「え??」 「偉そうなこと言ってごめんさい、は?」 さすがにプライドはまだあるご主人さま、こんな小娘のいう事を聞くわけには行かない。 「なあ、もうやめろって」 348 :250 :2005/08/25(木) 00:45:13 ID:2KQNQjCu 素の自分を出したご主人さま。 少し本気を出せば、相手はすぐに「キャン」と言うと思った。 その瞬間、ビシャッと頬を張る音が部屋に響く。頭がクラクラするご主人さま。 頬に鋭い痛みがはしる。優衣の鞭が激しく左頬をヒットしたのだ。 「あんた、偉そうなこといえるの?やりたいってホイホイ出てきた癖に」 唇を尖らせ、すごむ様に馬鹿にするように言い放つ優衣。 ここで致命的なのは、ご主人さま、思わず涙をツーッと流してしまった。 不覚に襲った痛みに対してだが、ご主人様は慌てて下を向く。 しかし優衣はそれを見逃さず、 「泣いてんの?男なのに?泣くほど痛かったのぉ?」と顔を覗きこむ。 ご主人様の頬を二、三滴の涙が流れると、それを見た優衣の仲でなにかがはじけたのか とつぜん優衣はリズムに乗った声を出し始めた。 349 :250 :2005/08/25(木) 00:46:59 ID:2KQNQjCu リズムに乗ってご主人様の体をパシパシたたき続ける。 嬉しくて堪らないといった声を出している。 「狂ってる・・・狂ってる、この女・・・」この言葉が頭をグルグル駆け巡るご主人さま。 バスルームでの威勢のいい妄想はどこへいったのか。 ご主人様の脳裏にこの間の屈辱が蘇る。この女にまたやられた。 自分は今、全裸で縛り付けられて全身を鞭で叩かれながら「切れ痔」と連呼されている。 いったいどうしてこんなことに? 自分が同じことを繰り返してしまったというよりも、 同じことを自分にする優衣の存在自体が信じられなかった。 腹立たしくむかつくが、誰も責める訳にはいかない。悪いのは自分だ。 屈辱にまみれて涙があふれてくる。鼻水も垂れ流し。 350 :250 :2005/08/25(木) 00:51:59 ID:2KQNQjCu 「切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!切れ痔!切れ痔! 切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!変態切れ痔の泣き虫切れ痔!」 「今日こそ・・・今日こそ死ぬかもしれない・・・」 優衣は狂ったように「切れ痔」を連呼し続け、馬鹿にするような顔をしてご主人様を覗き込んでは、 体中を鞭で叩いている。この異常な空間にい続けるのなら、俺の精神は狂っていってしまうに違いない・・・。 全身の力を振り絞って「やめろよ、止めてくれ!もうやめてくれって!」と叫ぶ。 しかし優衣はそれをも上回る声で叫び続ける。聞こえてないのか完全無視か。 全身から力が抜けて行くとはこういうことを言うのだろう・・・。 ご主人様は、屈辱感と性欲に対する後悔と肉体の痛みで気が遠くなっていくのを感じ始めた。 そのとき、脳内にふっと頭に光が差し込む感じがした。全てが明瞭になった気がした。 視界がクリアになる感じがする。体が軽くなるというのか、包まれるというのか・・・ 目を開けるご主人様。 358 :250 :2005/08/27(土) 22:16:54 ID:fmlbgc41 目をあけると、優衣がご主人様のちんぽを咥えていた。咥える優衣と目が合うご主人さま。 「泣いて鼻水たらしてんのに勃起してんじゃねえよ。変態切れ痔!」 そう言って優衣はすぐにフェラチオをやめた。快感を感じるまもなく勃起だけさせられた感じだった。 フェラをされたのに何も感じられなかったことが引き金になり、ご主人様がぶちきれた。 「ねえ、もう許してくれよ。もう終わろうよ。こんなこと!」 完全無視の優衣は鞭を代える。パドルとスラッパーを取り出すと、 再び、リズムに乗った声を出し始めた。 「切れ痔!切れ痔!変態切れ痔!切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!切れ痔!切れ痔!」 先ほどと同じようリズムに乗ってご主人様の体をパシパシたたき続ける。 「切れ痔!切れ痔!変態切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔の変態!切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!」 時にはご主人様の顔を覗き込み、 「切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!」と連呼。 さっきにもまして大声で叫び続ける優衣。 「てめぇ、やめりゃよあぉおうよ、おらぁ!ふざけんにゃよれあお!」 意味不明な言葉ですごんで叫ぶご主人さま。 359 :250 :2005/08/27(土) 22:19:21 ID:fmlbgc41 それを聞いて優衣が叩くのをやめる。ご主人様はここぞとばかりに、 「ふざけんなよ、こらぁ!てめぇ何してんだよ!もう叩いていいと思ってんのかよ!」 精神も体力も限界に来ているご主人さま、もはやまともな思考で喋ることができない。 とりあえず自分の怒りだけを伝える。 優衣は黙ってカバンからボトルのようなものを取り出し、自分の手に塗りつける。 そしてご主人様のちんぽをしごき始めた。いわゆるテコキだ。 グッチャグッチャグッチャグッチャ・・グチャグチャグチャ・・・・ 素直にすぐに勃起するご主人さま。しかし今回は、俺も男だご主人さま。 「そんなことしねーでいいから、もう離せよ!」 無視して手コキを両手で激しくする優衣。 「うっ、はう・・」腰が引けるご主人さま。モモをもぞもぞ動かす。膝が内向きになる。 「はあ・・うぅ・・・」 360 :250 :2005/08/27(土) 22:23:58 ID:fmlbgc41 無心に快感を求めるなんとも情けない顔をして、声を発しなくなったご主人さま、 天国に昇るのはあと少しだ・・・・・・・・その瞬間、手を放す優衣。 「バーカ。離してやったぞ。イケると思ってんのか」 ご主人さま、優衣をキッと睨む。言葉では言い表せない怒り、そして屈辱。 ここにイけなかったやり場のないムカつきが加わる。 ペッと唾を吐くご主人さま。唾は優衣の手コキの手にかかる。 優衣、何にも言わずにご主人様の玉袋を握り締める 「うぎょっひょい!!」 ご主人様の脳天に痛みがはしる。 「すぐにそんな声だしてんじゃねーよ。泣いてんじゃねぇーよ」 怒りすらない、さげすむ調子でご主人様に言う、優衣。 ご主人様は痛さに泣いている。 「おまえさぁ・・もう、なんなのよ。金だろ?金やるからよ」 ぼろぼろのご主人さま。 361 :250 :2005/08/27(土) 22:26:05 ID:fmlbgc41 優衣は背中を向け、パドルとスラッパーを手にする。 「そんな口きくからやめないんだよ」 静かに優衣が呟いた。 そして三たび鞭打ちの儀式が始まった。 「切れ痔!切れ痔!変態切れ痔!切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔!変態切れ痔!切れ痔!切れ痔!切れ痔の変態! 切れ痔!切れ痔!泣き虫切れ痔!」 スイッチが入ったように間断なく全身を叩き続け叫び続ける。 「ぁはぁはぁはあ」とガキのような声を出して泣き始めるご主人さま。 さっき勃起させられたことで、イってもいないのにもう体中の力が抜けてしまった。ご主人様は精神と肉体の疲労が極限状態になり、 ご主人さま、「もう・・ちょっと本当にやめてくださいよ〜!!!」と絶叫。 優衣が叩くのをやめ、叫ぶのも止めた。 365 :250 :2005/08/29(月) 02:51:32 ID:TGNNs03r そのときご主人様は優衣の狂気に満ちた顔を再び見た。 前回のあの瞬間、全身を貫いた恐怖感が再び全身を襲う。 「お前、この前やろうとしただろう?ああ?」 ご主人様の髪の毛を鷲掴みにする優衣。 「はひぃ?」ご主人様はもはやこの場から解放してほしい気持ちも消え失せつつあり、 意識が混濁し始めている。 「SMやったこともないのに、やろうとしただろう?」 ご主人様に顔を近づけてすごむ優衣。目つきが尋常でない。 前回の出来事がまざまざと頭に蘇る。 男同士の喧嘩のときのような恐さはないが、 「人として、なにをされるかわからない恐怖」を感じる。 366 :250 :2005/08/29(月) 02:54:13 ID:TGNNs03r 「ごめんなさいぃーーもうごめんなさい。ごめんなさいごめんなさい。 許してくださいよぉ。やりたいんです。やりたかっただけなんですぅ」 フラフラのご主人さま、嗚咽でうまく喋れないのを頑張って謝る。 優衣は両手でご主人様の顔を持ち上げ、 「なにやってんだおまえはーーー!!!」(神奈川出身19歳・国仲涼子似) 「あはぁ、あはあぁ・・・」激しく嗚咽しているご主人さま。もうわけが分からない。 脳幹が痺れてくる。脳内がジーンとしてきている。全てに対して「許してもらいたい」と感じる。 優衣に対してだけでなく、自分以外の全ての存在に許してもらいたい。はやく解放してもらいたい。 この場からいなくなって消えてしまいたい・・・・・。 そこから先は少し覚えていない。拘束を解かれ、ベッドの上で丸くなった。 あっという間に、気を失うようにして眠った。 367 :250 :2005/08/29(月) 02:58:12 ID:TGNNs03r ふと目が覚めた。ベッドの上で布団をかけられてきちんと眠っている。 部屋は間接照明がつけられていた。一瞬、自分がどこにいるのかわからない。 動こうとしたら体に力が入らない。無理に入れようとしたら筋肉痛のような痛みがはしる。 「あいててっ・・・」 「目が覚めた?」 覗く顔は優衣だった。優衣はご主人様の枕に肩肘をついている。 「お疲れさま」 優衣の顔を上目で見つめていたら、下顎が震えてきて勝手に涙があふれてきた。 まるでパブロフの犬のようだ。許して欲しくて泣きたくて・・・ 「泣かないのよ〜。もうしないから。」 優衣の笑顔は、かつて見たことのない、穏やかな笑顔だった。 ご主人様は涙が出る自分が情けなくて布団で顔を隠す。優衣は布団を下におろす。 「泣かないの」 「許してくれますか?」 「・・・ごめんなさいは?」 「ごめんなさい」 この瞬間、ご主人様は優衣のMになった。 |
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