続・少女を誘拐してみた (オリジナルフィクション) 15009回

2014/08/15 15:21┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
3月30日夕刻。
 食事を終えた後、俺は布団を敷き、ユウちゃんをその上に横たえ両手両足のガム
テープを、外してあげた。
「ん……」
 不安そうに上半身だけを起こすユウちゃんを、ビデオカメラで撮影する。
「ユウちゃん、笑って」
「ん……」
 俺にそう言われると、ユウちゃんは目をぱちぱちさせながら、口元をぴくっとだ
け動かし、作り笑いを浮かべた。
「かわいいね」
「……」
 しかしその笑顔は1秒ももたず、また絶望の表情に戻った。
 泣くでもなく、怒るでもなく、笑うでもない。半開きの口で、はー、はー、と息
をしながら、放心状態でカメラのレンズを見ている。
 その目に、それが映っているのかすら怪しいが。
「カメラ見て、自己紹介して」
「ん……」
「お名前は?」
「やました……、ゆう……」
 ユウちゃんは掠れた声で、そう呟いた。
「何歳?」
「8歳……」
 言葉を話すときに目線が定まらないユウちゃん。
 レイプされた事よりも、その後体中を拘束されて浴槽に監禁された事の方が、精
神的にショックだったらしい。
 あの少しの間だけで顔が憔悴し、丸顔で印象的だった頬が痩せ細ってしまってい
るような気さえする。
 薄暗い雑木林に入るだけで怖がっていた少女だから、当然か。
 しかし、幼い女の子はユウちゃんも含めて、あの丸っこくてさくら色をした頬が
可愛いのだが……。
「じゃあねー、今度は……」
 俺はズボンを太股まで下ろし、ペニスを取り出した。
「お兄ちゃんのチンチン、舐めて……」
「ぃっ……」
 左手でユウちゃんの口元にペニスを押し付けながら、右手で持ったカメラでユウ
ちゃんの表情を捉える。
 困ったように、自分の口元に目を落としている。
「ぁぅ……」
 ユウちゃんは助けを請うように一瞬後方を見たが、誰も居ない事を再確認すると、
あきらめたようにゆっくりと口を縦に開けた。
「んむ……」
「そうそう、いいよ……。可愛いよ……。こっち見て。噛まないでね」
 俺が呼ぶと、ユウちゃんは口いっぱいに亀頭を咥えたまま、目だけをカメラに向
ける。
 いくら俺のペニスが先細りとはいえ、ユウちゃんの口の小ささでは、思いっきり
口を開かないと咥える事が出来ない。
「んふっ……」
 だんだん苦しくなってきたのか、目を閉じて、眉間を狭める。
「はぁ、はぁ、そのまま、くち開けててね……」
 俺はゆっくり、ペニスを前後させた。
 ユウちゃんの口の中は温かくて、柔らかくて、最高に気持ちが良い。
 性器と違いそこまでの締め付けがあるわけではないが、舌がザラついてそこでウ
ラスジを擦る事が出来るので問題は無い。
 口の中に異物をねじ込まれて、ユウちゃんも当たり前のように気持ち悪いらしく
舌を動かしたりするから、それが微妙に俺の性感帯を刺激したりして気持ちが良か
った。
「くふんっ……」
 ユウちゃんは口を大きく開き過ぎてアゴが痛くなったのか、苦しそうに目を瞑り、
変な声を出した。
 俺の腰の動きでユウちゃんの頭が前後に揺れてしまうので、それを支えてやらな
いと出し入れする事すら出来ない。
 いや、むしろユウちゃんの小さな頭を掴んで、それを前後させているような感覚
に近かった。
「ユウちゃん」
「ぁぐっ……」
 遂に、ユウちゃんはまた涙を流し始めた。アゴの痛さが限界に近付いたのだろう。
 ひくっ、ひくっ、とすすり泣きながらも、口を閉じる事は無い。
 なんて健気なんだ。
 俺はユウちゃんの乱れた黒髪を、手ぐしで整えてやった。
「はぁ、はァ、いくよっ! 吐き出したら駄目だよっ!」
 8歳の女の子に口淫をさせていると実感した瞬間、俺は限界を迎えた。
「ぶっ……!?」
 ユウちゃんの口内でぶるっと震えて、ゴポゴポと勢いの無い精液を吐き出す。
 若いのに、2回目でこれとは情けない。
「げほっ……」
 俺がペニスを抜き取ると、ユウちゃんは慌ててそれを吐き出そうとした。
「駄目だ、出すな!」
 俺はユウちゃんのアゴを持って、無理矢理口を閉じて上を向かせた。
「んぐっ……、ぐほぉっ……」
 ユウちゃんは苦しそうに顔を真っ赤にし、目を白黒させた。
「飲んで」
「んふんっ、んくっ」
 ユウちゃんの口の中で何が起こっているのかは見えない。
 しかし暫くして、ごく、ごく、と、ユウちゃんの喉を俺の欲望の塊が通っていく
のが見えた。
「よし、精液ごっくん出来たね……」
「がっ、がはっ、はーっ、はーっ!」
 俺が手を離すと、ユウちゃんは目を真っ赤にして慌てて口を開け、むせかえった。
「はー、はー……」
 苦しそうに、苦しそうに、荒い呼吸を繰り返す。
「よくできました。おくち、拭いてあげるね」
 俺はティッシュを抜き取り、それでユウちゃんの口元を拭いてあげた。
「ひくっ……」
 ずっ、ずっ、と、ユウちゃんは鼻をすすり上げながら、再び小刻みに震えて泣き
始めた。
「寒い?」
「ひぐぅっ……」
 黒髪を揺らして、首をぶんぶんと横に振るユウちゃん。
「大丈夫?」
「もほ、やだ……。ぉっ、ぉふちっ、かへりたぃぃぃ……」
 カメラに向かって訴えるユウちゃんの声が、部屋の中に虚しく響いた。


 ユウちゃんを再びガムテープで縛り布団の上に寝かせ、俺はまたインターネット
の掲示板を覗いた。
 拘束しなくても逃げ出す事は出来ないだろうが、念のためだ。
 俺の立てたスレッドは、最初こそ結構な返信が付いていたものの、俺が書き込ま
なくなった頃から沈み始めていた。

『1出て来いよ。今更ネタとか言うなよヴぉケ!』
『ネタでも捕まると知って、慌てて逃げ出したに100マソょぅじょw』
『このスレッドは終了しました』

 終了してねーよ。
 これから始まるんだ。

『1です。さっきフェラさせました。健気にしゃぶってくれてとても良かったので
す。ガムテで両手足と口を縛って、今隣で寝かせています。これから、どうしたら
いいでしょうか?』

 ……、と。
 リロードすると、あっという間に反応が返ってきた。

『クソスレあげんな、ヴぉケ!』
『これ、マジじゃねーの、やばくね? どっか被害届け出てないの?』
『100%寝ただろ。ロリビデみたいにフェラなんてさせようとしたら、現実じゃ
あ噛み切られてジエンドだって』
『取り合えず、犯してフェラもさせたんなら、次はアナルを犯すべし』
『ょぅじょ監禁、ハァハァ。ビデオに撮って、nyで流してくれ』
『何釣られてんのw』

 なるほど、アナル、ね……。

『良いアイディア、有難う御座います。次はアナルを犯してみます。ちなみに、も
うビデオには撮っています。ただ、パソコンに入れる手段が無いので、取り合えず
流出は無理です』

 まあ、流出させるかどうかは、今後考えるか。
 ユウちゃんを俺だけのものにしておきたいという気もあるし、俺とユウちゃんの
行為の記録を半永久的にこの世界に残したいという気もある。
「……よし、じゃあ、ユウちゃん」
 俺は取り敢えずインターネットを閉じ、ユウちゃんに声をかけた。
「んぅぅ……」
「あ、苦しい?」
 ユウちゃんは耳まで赤くなって少し苦しそうだったので、口のガムテープは外し
てやる事にした。
「ぶはっ! はー、はー……」
 ユウちゃんの目がイってしまっている。
 睫毛が長くてすごく可愛い目なのに、一瞬それが不気味にさえ見えた。
「お兄ちゃんの事、そんなに怖い?」
「はー、はー……」
 ユウちゃんはぜぇぜぇと肩で息をし、何も答えなかった。
「ユウちゃんが大人しくしてくれれば、お兄ちゃんは優しくしてあげるよ」
「はー、はー、はー……」
 それにしても、この息遣いは尋常じゃない。
 そして、どことなく恥ずかしそうなこの表情。何かを我慢しているような表情。
「ん……?」
 ユウちゃんの体をよく見れば、手にも足にもお尻にもお腹にもオッパイにも、全
身に鳥肌が立っていた。
「はは、成る程な……」
 先程の夕食で、ミートボールを沢山食べさせた効果が、こんなにも早く出るなん
て。
 一応確認する為にユウちゃんを転がしてうつ伏せにし、尻たぶを開いて肛門を確
認する。
 すると、そこがミニチュアの火山のような形になっていた。
「やっぱりか、はは」
 俺は口元に笑みを作りながら立ち上がり、風呂場に洗面器を取りに行った。
「ユウちゃん、うんちしたいんでしょ?」
「んぐ……!? はー、はー、はー……」
 ユウちゃんは俺の言葉にびくっと反応し、目をきょろきょろさせた。
「いいよ、遠慮しないで。うんち、させてあげる」
 俺はそう言いながら、ユウちゃんの両手足を再び自由にしてあげた。
「はー、はー、はーっ!」
 殆ど全裸の状態でお腹を押さえ、蹲る幼女。
 俺は、その姿をビデオに撮りながら、ユウちゃんの顔の前に洗面器を置いた。
「はい、起きて」
「はー、はー……」
 イヤな予感を感じたのか、ユウちゃんはあさっての方向を見て汗を拭いながら、
ゆっくりと起き上がる。
 俺は適当に2、3枚ティッシュを抜き取り、洗面器の上に敷き詰めた。
「よし、出来上がり。おトイレだよ」
「んゃ、やぁ……」
 ユウちゃんは俺の意図を理解したのか、普段からさくら色の頬を更に真っ赤にさ
せた。
「はい、早く。もう我慢出来ないんでしょ?」
 俺はユウちゃんの腕を掴んで起き上がらせ、洗面器を跨いでしゃがませた。
「ゃぁ……」
 両足を大きく広げているので、正面下からワレメを覗き込むと、ぴょこんと可愛
い包皮に包まれたクリトリスは勿論、しぼんだ膣口まで見え隠れしている。
「んぅ……」
 ユウちゃんはお腹を大きくうねらせて、歯を食いしばる。
 俺はそのユウちゃんの姿を、正面のアングルからビデオで捉えた。
「ちょっと待ってね。まだ出したら駄目だよ」
 8歳の女の子の脱糞シーンをベストな角度で取る為に、カメラの位置を調節する。
 少し下から見上げるように撮ると、ユウちゃんのお尻もワレメもお腹も顔も、全
てを1つの画面に納める事が出来た。
「はい、いいよ」
「でない、よぉ……」
「うそ、本当は、もう出そうなくせに」
 俺は、ユウちゃんのお腹をぐっと押した。
「んぁ……」
 ぷすっ……。
 むち、めり、むり……。
 ユウちゃんの尻たぶの間から、可愛いユウちゃんには似ても似つかない茶色い汚
物がひり出されてきた。
 いくら子供とはいえ、大便を出す所を見られて恥ずかしく無い筈が無い。
 しかも、男の子ならまだしも、女の子。オシッコでも、あんなに恥ずかしがって
いたのだ。
「んむ……」
 むり、むり、むり……。
 ぼとり。
 健康的な一本ウンチを出した直後のユウちゃんの目は、明らかに現実から離れた
世界を見つめていた。
 たった8歳の女の子が恥辱と不安に耐え切れず、顔面に脂汗を流しながら現実か
ら逃避する。
 そんな顔を、俺は興奮しながら執拗にアップで撮り続けた。
「よし、大きいのでたな……」
「ひぐっ……」
 ユウちゃんが涙を拭いながら立ち上がるのを確認してから、洗面器を手に取った。
 ずっしりと、それは意外に重く、ユウちゃんから出たとは思えない程臭くて醜か
った。
「じゃあ、こっちおいで。お尻洗ってあげる」
「じゅぐっ……」
 俺はユウちゃんの手を引いて、風呂場に向かった。
 ユウちゃんは逃げ出そうともせずに、俺についてくる。
「冷たいけど、我慢ね。そこに手をついて、お尻を出して」
 浴槽に手をつかせて、こちらに向かってお尻を突き出すような不恰好な仕草のま
まブラウスを捲りあげ、ぷりんと桃のように白いお尻を丸出しにさせる。
 桃のようなお尻だが、まだウンチがついているので、かなり臭かった。
 俺はシャワーの栓を捻って水を出し、ユウちゃんのお尻を手で擦って洗い流した。
「ん……」
 それが心地悪いのか、お尻を左右に動かすユウちゃん。
 その仕草が俺を誘っているように見えて、俺は我慢が出来なくなった。
 ズボンとトランクスを脱ぎ捨て、ガチガチに勃起したペニスを取り出す。
「ごめんね、このままいくよ……」
 俺は後ろからユウちゃんのお尻をがっちり掴み、左手の親指で尻たぶを開いて、
放射状の皺の中心にある小さな穴に亀頭の先っぽをくっつけた。
「や……」
 ユウちゃんが不安そうに首を後ろに回してくる。
 昼間にヴァギナを犯されているので、ユウちゃんはペニスの使い方は知っている。
 それだけに、その先っぽが肛門にあてられた時に、言い表しようのない恐怖を感
じたのだろう。
「前見て、そこに手をついてなさい」
「ん……」
 再び前を向くのを確認してから、俺は思いっきりユウちゃんの肛門にペニスをね
じ込んだ。
「ぃ、ぃぃったぃっ、ぃたぃぃ……」
 しかし、やはりローションをつけていないからか、ユウちゃんのお尻の穴と俺の
亀頭が上手く滑らず、なかなか入っていかない。
「ほら、力抜いて。抜かないと、お尻切れちゃうよ」
 俺はユウちゃんのお尻をぺちぺちと叩き、注意を促した。
「ぃだぃ、ぃだぃよぉぉぉぉぉぉ……」
 が、意識すればするほど、力を入れてしまうものである。
「こら、力抜け! 死にたいのか!」
「やだ、やぁぁぁぁっ……!」
 ユウちゃんは遂にじたばたと暴れ出し、俺のペニスから逃げようとお尻を引っ込
めた。
「おい、逃げられるとでも思ってるのか?」
 俺はユウちゃんのお腹に手を回して持ち上げて体を密着させ、耳元で残酷に囁い
た。
「やだぁぁぁぁぁぁぁ、ひだぃ、ひだぃもん、ひだいもぉぉぉん……」
 号泣するユウちゃんを見て少し心が痛くなった気がしたが、1秒後には、それが
ときめきである事に気が付いた。
 そして、風呂場にビデオカメラを持ってこなかった事を後悔した。
 取りに行けばいい事だが、こんな挿入直前の段階で他の行動を取るなんて、興奮
した男には不可能な事なのである。
「おら、力抜けよ、本当にお尻の穴切れるぞ!」
 俺は更に力を込めて、ペニスを押し込んだ。
 ユウちゃんのお尻の皺が、徐々に広がっていく。
「ひだぃよぉぉぉぉっ、びぇぇぇぇぇぇぇぇん!」
 鼓膜が破れるかと思うほどの声で叫ぶユウちゃん。
 ただ、泣いているユウちゃんには悪いが、まだ子供らしく泣き叫ぶだけの力が残
ってたという事に、俺は正直言って安心した。
 子供は、元気でなくては。
「くそ、はいんね」
 しかし、ペニスは一向に奥に進まない。
 ユウちゃんの肛門はゴムのように強い摩擦力で俺の侵入を拒んでいた。
「ひだぃ、ひだぃよぉぉぉ……」
「仕方ないな、じゃあ……」
 俺は傍にあったボディーソープを取り、掌であわ立ててから、俺のペニスとユウ
ちゃんの肛門に塗りたくった。
「ひぐっ、ひぐ、ぅぇっ……」
 行為が終わったと思ったのか、全身を脱力させて浴槽の淵にもたれ掛かるユウち
ゃん。
 俺は軽くユウちゃんの肛門に指を挿入したりして、直腸の中にも泡を滑り込ませ
た。
 すると、直腸の刺激に快楽を感じたのか、キュキュっとユウちゃんの肛門が俺の
人差し指を締め付けてくる。
 幼い子供であっても排便する時に快楽を感じるのだから、これは不思議な事では
無い。
 ただ、こんな状況下で、というのは意外だったが。
 人差し指ですら、そうやって締め付けられると力を入れないと引き抜けない程、
そこは小さくて狭い穴だった。
「ほら、まだだよ」
 俺はまたユウちゃんのお腹に右手を回して抱き寄せ、左手でペニスを持った。
 ぐっと、ほとんどカンでペニスを押し込む。
「ぃぎっ……!」
 しかし石鹸のお陰で滑りがよくなったからか、俺のペニスはきちんとユウちゃん
の肛門を捉えた。
「ちから、ぬけよ……」
 ゆっくり、ゆっくりと、ユウちゃんの肛門が裂けないように挿入していく。
「いぃぃぃぃぃぃぃ……」
「うごくな!」
 苦痛に歪むユウちゃんの顔が見れないのは残念だが、こうやって体を密着して性
行為に及ぶのも悪くは無い。
 ユウちゃんの汗が混じったこどもの匂いや、ユウちゃんのこどもの体の小ささ、
体温、やわらかさ、その全てを直に感じながら犯す事が出来るからだ。
「ぃぃぃぃぃ、ひだぃぅぅぅぅぅ……」
 グリ、グリっと、すこしづつペニスが入っていく。
 ユウちゃんのあんな小さかった肛門が、徐々に大きく広げられていく。
「ほら、さっきみたいに、ウンチ出すみたいに、お尻の穴を開いて。そうやってお
尻絞めてたら、余計に痛いよ!」
 何度言っても、ユウちゃんはキュ、キュっとお尻の穴を締め付けてきた。
 亀頭が絞り上げられ、俺のほうが痛いくらいである。
「ふぇぇぇぇぇっ、ひだぃぃぃぃぃぃ……」
 太くて硬い便を出すときの痛さは、俺も分かる。
 今のユウちゃんは、それをずっとその激痛を感じているのかもしれない。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 ゆっくりと丁寧に挿入すると、ユウちゃんの肛門が裂ける事は無かった。
 亀頭部全体がアナルの中に飲み込まれた頃に結合部を見ると、そこは異様な形に
なっていた。
「ずっ、ぇぐっ、ぃ、だぃっ……、だぃっ……」
 ぽっかりと円形に開いた肛門に、俺のモノが、比喩ではなく突き刺さっている。
 アナルの感触は、膣よりも締め付けがきつく、肉壁が硬く、正直言って窮屈なだ
けだった。
 そんな事を言ったら、脂汗をだらだらと流しながら耐えているユウちゃんがかわ
いそうかもしれないが。
「ユウちゃん、はあ、はあ、かわいいねぇ……」
 俺は取り敢えず下半身を動かさず、ぎゅっとユウちゃんを後ろから抱き締め、耳
の辺りの汗を舐め取った。
 びくんとユウちゃんが反応し、キュっと肛門が絞まる。
 その反応が楽しくて、俺はぺろぺろとユウちゃんの頬を嘗め回した。
「ひゃぐ、ぅぅぅぅぅぅぅ、ひや、ひやぁ……」
 ユウちゃんの頬は、涙の味がしてしょっぱくて美味しい。
 俺はユウちゃんに体重をかけながら、更に奥深くまでペニスを進めていった。
「あ、あつい、ユウちゃんのお尻のなか、あついよ……」
 実際、ユウちゃんの直腸は物凄い熱を帯びていた。
 二人が体の芯で繋がっている。そんな感覚さえ感じた。
「っぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
 俺の恥骨とユウちゃんのお尻がくっつきそうになった時、突然ユウちゃんが飛び
上がるように体を起こした。
「ぃでっ!」
 ごつんと、俺の顔にユウちゃんの後頭部がぶつかる。
 不意打ちだった為、俺は鼻の辺りにモロにその頭突きを食らってしまい、その衝
撃で二人の結合が解けてしまった。
「おい、いきなり……」
「あ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁっ!」
 頭突きの件でユウちゃんを怒ろうとしたが、そんな場合でないようだ。
「ひぎぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁ……」
 ユウちゃんは風呂場のタイルの上で、右手で自分のお尻を掴んで、ごろごろと悶
えていた。
「ぁ……」
 俺は目線を落として、その原因が分かった。
 俺のペニスの先に、赤黒い血がべっとりと付いている。
「ぃぃぃぃ、ひぃ、ぃひ……、ぃぃぃぃぃ……」
 ユウちゃんの掌もやがて真っ赤に染まって、その手で自分の尻たぶを押さえるも
のだから、ユウちゃんのお尻にはユウちゃんの手形が沢山着いていた。
「ご、ごめん……」
 ユウちゃんの肛門から流れ出してくる物凄い量の血液に、俺は怖くなってタオル
を取りに洗い場に出た。
 犯すだけで死ぬ筈は無いと思いながら、このまま血が止まらなければと、不安に
なってくる。
「ぐしゅっ、ひぃ、ぃひぃぃぃ……」
 生臭い、血の匂いが風呂場に充満していた。
 俺はその血の匂いに気が遠くなりそうになるのを堪え、ユウちゃんのお尻にタオ
ルをあてた。
「ごめんね、こんな事するつもりは無かったんだよ。ユウちゃんが、お尻の穴を絞
めるから……」
「ぅ゛わ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁん……、いだいよぉぉぉぉ」
 ただただ、号泣するユウちゃんが痛かった。


「こっちおいで、ユウちゃん、お兄ちゃん、ユウちゃんの為にお菓子用意したんだ
よ」
「……」
 俺は、お尻の出血が止まったユウちゃんを、再び部屋に連れてきた。
 ユウちゃんのお尻を拭いた白いタオルは、ユウちゃんの血が止まる頃には赤いタ
オルになってしまっていた。
 思っていた以上にユウちゃんの精神的、肉体的な疲労が大きいのか、子供でもこ
んな表情が出来るのかと思うくらい暗い表情をしている。
 可愛い笑顔を作っていた目元や口元が重く垂れ下がり、先ほどみたいに元気に泣
く事も無い。
 白い前歯を見せて笑っていた時のユウちゃんとは別人のようだった。
「ほら、いっぱいあるだろ? どれがいい? アメ? チョコ?」
「……おうち、かえりたい」
「それは駄目」
 しかし、それでもやはりユウちゃんはユウちゃんだ。
 俺が目をつけた、年齢も、顔も、声も、俺の理想に近い、可愛い女の子だ。
 だから、俺はユウちゃんを返したくはない。
 ユウちゃんは、俺のものなんだ。
「ほら、これおいしいよ。わたがし」
 俺は棒つきのわたがしの袋を破いて、中身をユウちゃんに差し出した。
「いらない……」
「食べろって言ってんだよ!」
 言う事をきかないユウちゃんに苛立ち、つい大きな声を出してしまう。
「ひぃっ……、ごめんなさい、ごめんなざぁぃ」
 ユウちゃんは両手で頭を覆って蹲り、ぶるぶると震え上がった。
「ほら、おいしいよ」
「ひ……」
 俺がもう一度ユウちゃんの前にわたがしを出すと、ユウちゃんはびくっと脅えて
からそれを受け取り、ぱくっとまだ生えて1年前後であろう永久歯でそれに食いつ
いた。
 ユウちゃんは子供にしては虫歯もなく、前歯の一本だけ少し尖っているが歯並び
も良く、これもユウちゃんの可愛らしさの要素のひとつである事に今更気が付いた。
「おいしいでしょ? 甘くて……」
「ん……」
 こくんと、ユウちゃんはうなずき人形のように機械的に頷いた。
 人形のようにわたがしをちぎっては食べ、ちぎっては食べ。
「ぉぇっ……」
 そして突然、前を向いて座ったままゲロっと嘔吐した。
「だ、大丈夫?」
 俺は慌ててユウちゃんの背中をさすった。
「ぉぇ、ぉぇぇぇ……」
 再び、激しく嘔吐するユウちゃん。
 部屋全体に、胃酸のすっぱい匂いが充満する。
「ちょっと熱いかな?」
 ユウちゃんの体が、少し熱くなっている。
 もしかすると熱が出ているのかもしれない。
 俺はティッシュでユウちゃんの吐しゃ物を拭き取り、布団を裏返してその上にユ
ウちゃんを横たえてあげた。
「はー、はー、はー」
 殆ど裸で胸も乳首もお腹もおへそもワレメも丸出しの状態だったので、風邪でも
ひいたのだろうか。
 俺は立ち上がって衣類のタンスを開け、自分のトレーナーを取り出した。
 そしてユウちゃんを起き上がらせてボロボロのブラウスを脱がせ、頭からすっぽ
りトレーナーをかぶせる。
 大き目のトレーナーだったのでお腹までは隠れたが、替えの女児パンツは用意し
ていなかったので、ワレメはまだ丸出しのままだった。
「今日一日色々頑張って、疲れちゃったんだね。ゆっくり眠るといいよ。明日から、
また一緒に遊ぼう」
「おうち、かえり、たい……」
 乱れた髪も直さないまま小さく丸まっているユウちゃんの横で、俺は再び掲示板
を覗いた。

『1よ、お前の妄想力は分かった。絶対に実行しないように』

 もう実行してるって。

『もし本当なら、捕まる前に幼女レイプ動画流出させろよ。まってるからハァハァ』
『ねー、1マダー?』
『小2なんて、シジミだろ。ガキのどこがいいんだか』
『↑ガキの万個の良さが分からんお前は、人生の8割を損している』

 ははは、良い事言うね。
 じゃあ、早速1様が書き込んでやるか……。

『お待たせしましたw 1です。アナルを犯そうとしましたが、失敗でした。中で
切れてしまったらしく、かなり出血して萎えたので中止しました。あと、それはビ
デオに撮らなかったのですが、その前に小2のウンチシーンをモロに撮影しました
ので、動画の件は期待してて下さい。現在ですが、やはりちょっと体力的にきつか
ったのか、女の子がゲロ吐いて、少し熱もあるようなので、布団で寝かせています。
今日は休ませて、また明日続きをしようと思っています』

 と……。

『なんか、妙にリアルだな』
『幼女のスカトロ……。是非流出キボン』
『まだやってんの? あんた』
『誘拐して、レイプして、休ませるってなんだよ。徹底的に犯して破壊だろ?』
『女の子が出したウンコは、女の子に食わせるべし。そしてまんこの中をかき回し
て恥垢を引っかき出し、それも食わせるべし。勿論、小便も飲ませるべし』
『もしこれが本当だったら、煽ってる奴らもタイーホw』

 ふふ、みんな、本当に女の子が好きなんだな。
 俺と同じだ。俺も、最初は掲示板を見てるだけの予備軍だったのだから。
 しかし、それだけでは幼女の匂いや柔らかさや温かさは感じる事が出来ない。
 オマンコの柔らかさも、ちいさなクリトリスの味も、なにもかも……。

 やはり何度考えても、後悔なんて浮かんでこない。
 ユウちゃんを誘拐して、本当に良かった。

 心から、そう思っている。


 続く……。



出典:2ch
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