“極秘”の社内メールまでバレた朝日新聞社長 2014.9.6 12:00 (1/2ページ)[花田紀凱の週刊誌ウォッチング] 朝日新聞の木村伊量社長。「極秘」メールの内容を文春がスクープ 朝日新聞は完全に戦略を誤った。 「従軍慰安婦」大誤報に関して誤りは認めたが、謝罪はしない、誰も責任を取らない、そんなことで世間が納得するとでも思っていたのか。 今週も『週刊文春』『週刊新潮』(ともに9月11日号)『週刊ポスト』(9・12)が十字砲火を浴びせている。 『文春』がまたまたスクープ。木村伊量社長の今春以降の社内向けメールを全文入手したというのだ。 このメール、〈他メディアに内容が漏れないよう、「閲覧する際には、個々人のパスワードを打ち込まなければならず、誰が印刷したかまで、会社側が把握できる」〉ものだという。 それを全文入手したというのだからさすが『文春』。 で、その内容だが−−。 〈多くの方から「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」「理不尽な圧力に絶対に負けるな。とことん応援します」といった激励をいただいています〉 〈「慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞」といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力には断じて屈するわけにはいきません〉〈私の決意はみじんも揺らぎません。絶対にぶれません〉 全くの「裸の王様」状態。大丈夫か?木村社長。 先週は『文春』『新潮』の広告を拒否した朝日だが、今週は一部●●でつぶしてあるものの掲載。その基準がわからない。 朝日は今、週刊誌などの取材申し込みに対してはもっぱら「抗議中なので回答しない」と答えている。 これに対して『ポスト』が「報道機関としての自殺行為」と断罪。 〈全く無関係の記事に対して「抗議をしているから取材は受けない」というロジックが通るなら、今後は朝日に追及された政治家や企業が朝日に抗議をすれば、取材拒否しても朝日は文句を言えなくなる〉 ちなみに、朝日の『ポスト』への抗議は第一原発吉田調書歪曲(わいきょく)を批判した記事に対して。 (『WiLL』編集長) 出典:木村社長とやらの顔写真も載ってるけど、まさしく、いかにもという感じの悪人・売国奴面をしています。 リンク:http://sankei.jp.msn.com/life/news/140906/bks14090612000001-n1.htm |
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