交際7ヶ月、彼女との出会い (ジャンル未設定) 14306回

2014/09/16 18:40┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
私は、現在大学4年生ですが
今までまともに女性と付き合った事がなく
1度だけ彼女がいたのですが
それもわずか2ヶ月という短さで破局。

それからというもの、好きな人ができても
ただ遠くから見つめるだけ、という
リアル草食系の恋をしているだけだった。

私の友達では「今日何人もの女とヤッた」とか
「今キープしている女が何人か居る」など
恋愛経験不足な僕にとって
理解しがたい関係を持つ人がたくさんいる。

僕自身、「体の関係」いわゆる「セフレ」というものには
特に興味はなかったので、どっちかというと
一途な恋人がいて、THE青春という感じの
真面目な恋愛がしたかった。

が…

大学での出会いも無く、控えめな性格の僕は
自分ら声をかけることができない。
友達に紹介してもらうことも恥ずかしい。
ナンパなんてもってのほか。

出会う機会が無ければチャンスも作れない僕に
彼女なんて、自然とできるわけがありません。
(この時点でフリー歴5年、ちなみに童貞ではない)

もう出会いに関しては諦めていたんですが
ここで僕は、今まで避けてきた出会い系に登録し
参加した、恋愛マッチング掲示板に書き込みをした。

「フリー歴5年の大学生です。ピュアな恋愛ができればいいです」
と、最初は挨拶程度に書き込んだ。

正直、連絡が来るとは思ってなかったんですが
20分ほど経って「私はフリー歴2年です」
と女性から書き込みがあった。

普段から女性とラインもメールもしないし
ましてや出会い系なんて未知の世界だったので
最初の切り出し方がわからなかった僕は
「フリー歴5年の大学生です。ピュアな恋愛ができればいいです」
と、最初の書き込みと全く同じ文章を書き込んでしまった。

こんなグダグダな書き込みにも関わらず相手の女性は
「知ってますよ(笑)似たもの同士ですね!」
と心温まる返事を返してくれた。

しばらくして「掲示板に書き込んだ者ですけど…」と
サイトを通して彼女の方から連絡をくれた。

「書き込みありがとうございました。
わざわざメールまで送っていただいて;」

「さっきも言いましたが私も長く恋人がいないので
もしかしたら何か、共感できるものがあるかな〜と思って!」

その後、お互い自己紹介をし
「2年彼氏居ないんですよね?」

「はい、でも○○(僕の名前)さんの5年よりマシですよね(笑)」

「僕は積極性がなくて;;」

「出会い系に登録して掲示板に書き込むくらいだから
積極的な方だと思いますよ」

なんて初々しい会話をしつつも
僕は彼女のちょっと積極的なところと
文面から伝わってくる明るさに少しずつ惹かれていった。

掲示板で知り合って2週間ほど経って
彼女のメールアドレスと電話番号を教えてもらって
それから毎日連絡を取り合った。

「今日は可愛い猫をみつけた」とか
「髪を切った」など本当にどうでもいい会話もあれば
女の子同士のような恋についての話もたくさんした。

僕にとって彼女は「ネット上の友達」として常に存在していた。

そして、彼女と知り合って2ヶ月ほど経ったある日。

僕は1度会って見ないかと、彼女に声をかけた。

内気な僕でも、直接顔が見えないメールでなら
普段言えないことでも言う事ができる。

彼女からの返事は「いいよ」この一言だった。

軽っ(笑)とも思ったが内心嬉しかった。

それからというもの、お互い忙しくて実際に会える時間もなく
ずっとメールだけの関係が続いた。

毎日同じ相手と話してるわけだが
さすがに話題もなくなってきて
メールもグダグダになってきた。

こんな時に盛り上がる話題と言えば恋愛話。
いわゆるコイバナというやつだ。

「どんな人がタイプ?」と聞いてみた。

「タイプか〜」と、特に特定していない様子(笑)

「じゃあ芸能人は誰が好き?」

「タイプはね、一緒に居て楽な人かな!」
と中々のアバウトな回答…。

「○○(僕の名前)くんの好きなタイプは?」

そう聞かれて、僕は「顔と体どっち?」と聞き返してしまい
「体」といわれたらどうしよう、と焦っていたが

「全体的に、雰囲気とか一緒にいた感じとか」

「明るいひとが好きだよ」と答え
運良く体のタイプは聞かれなかった;
危うく5年越しの恋に幕を閉じるとこだった。

それから2週間後。

お互いの都合が合ったので待ち合わせの時間と
場所を決め実際に会うことになった。

初めて会う相手に対し、ド緊張の僕は
眠れない夜が続いた。

そして待ち合わせ当日…。

僕が先に待ち合わせ場所について彼女を待っていると
10分ほど後に彼女もやってきた。

写メで何度か見たことがあったので
初めて会った気はしなかったが
女の子と面と向かって話すのになれていない僕は
辺りを見渡したり、オドオドしたり落ち着かなかった。

今回は一緒にご飯を食べながらお話する予定だったが
思ったよりも時間が残ったので思い切ってカラオケに行った。

たった5時間ほどのデートだったが
僕にはとても濃く、充実した時間で
彼女のことをもっと知りたいと思えた。

その後も連絡を取り続け、3度目のデートで告白して

現在、その彼女と交際7ヶ月。

出会い系から始まった関係で、まだたったの7ヶ月だが
僕には今までで1番幸せだと思える。

出典:恋愛マッチング掲示板
リンク:http://tig.awesomebbs.com/mach/
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