フィリピンのボクシング選手、「仁川で韓国人に勝つのは難しい」ー中国ネット XINHUA.JP 10月4日(土)19時18分配信 中国メディア・鳳凰体育は3日、1日に行われた仁川アジア大会女子ボクシング57−60キログラム級の表彰式で、インドの選手が銅メダルの受け取りを拒否、メダルを2位となった韓国人選手の首に掛ける事件が起き、議論を呼んだと報じた。 【その他の写真】 表彰式終了後、国際ボクシング協会(AIBA)はインド選手の行動について「大会組織委員会を冒涜する行為であり、懲罰を受けるべき」と不満を示した。 仏AFP通信は、事態がさらに進展したことを報道。同協会はインド選手が「すでに表彰式での不適切な行為について謝罪した」とする声明を発表、声明の中で「自らの感情を爆発させた行動を無条件謝罪した」とした。インド選手本人も「非常に後悔しており、謝罪した。二度と起こらないようにしたい」とコメント。アジア大会組織委員会も謝罪を受け入れた。 今大会では、ボクシング競技における公平性に対する疑問が出続けた。インド選手と韓国選手との試合のほかに、モンゴル選手やフィリピン選手も試合の不公平さにクレームを付けた。フィリピンの選手は2日に行われた男子軽量級の試合でのジャッジに不満を抱き、自身が対戦相手である韓国選手に勝利したと主張した。 この選手はAFP通信の取材に対して「韓国人に勝つのはとても難しいというのが事実。開催国の影響が試合のなかに出るのが当たり前になっている」とコメントした。 このニュースに対して、中国のネットユーザーからは以下のような意見が寄せられた。 「よし。公平を期するためにみんなでコイントスをしよう」 「2002年のサッカーW杯のことをどれだけ覚えているか。韓国製品とは縁を切っている」 「これからは韓国選手と当たったら、棄権しようぜ、マジで」 「被害者は謝罪を迫られたんだな」 「なにが大韓民国だ。中国のどっかの県と同じぐらいの広さしかないのに」 「集団ボイコットをしよう。そもそもアジア大会に興味はない」 「韓国のスポーツ精神だ」 「韓国人に勝つのは難しくない。難しいのは、偏っている韓国の審判だ」 「インド選手は謝るべきではない。土下座して謝るべきなのは、公平公正を重んじず、恥知らずも甚だしい韓国の組織委員会だ」 「公平や正義はどこにあるのか」 「韓国は属国の期間が長かったから、国民が異常なほど負けず嫌いなのだ」 (編集翻訳 城山俊樹) 出典:最後の意見は的を射ていると思う。 リンク: |
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