知恵遅れの子がいました。 その子は三人兄弟の末っ子だったそうです。 ある時、ケーキが2個ありました。 その知恵遅れの子のお母さんは、この子はケーキが大好きだからと、ケーキの一つをその子に、もう一つのケーキを半分にして、お兄ちゃんとお姉ちゃんに分けてやったそうです。 上の子二人は早速ケーキを食べ始めました。 でも、その知恵遅れの子はいつまでたっても食べ始めない。 お母さんはハッと気がつきました。 そして、知恵遅れの子にあげたケーキを半分に分けて、 「この半分は、ママの分ね。みんなで一緒に食べましょう。」 と言ったそうです。 その知恵遅れの子は、ニコッとして食べ始めたそうです。 その子は、自分だけ大きいケーキを食べることができなかったのです。 どこが、「知恵遅れ」なんでしょう。 私たちよりずっと「智慧」があると思われませんか。 出典: リンク: |
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