俺、菓子を製造する会社勤めてるんだ そんなに有名じゃないけどバウムクーヘンは1度くらい食べたことある人は多いと思う 社長は人助けとかそういうの好きでよく募金とかしてるんさ ある日、社長がテレビで食料や水が不足してるアフリカのとある国の特集見て 「ここの人たちにわが社のお菓子をあげよう!」とかいう企画立てた 1ヶ月後に社長と数名の社員(俺含めて)がその国のとある村に行ったんさ その村は本当に食料とか水が不足してて、痩せてる人が多かった でも、その村の子供たちはすごく元気で、持っていったボールでサッカーとかして遊んだ そんなこんなで時間が過ぎて、別れの時間がやってきた その村を出発する際に子供たちに、わが社特製のバウムクーヘンをあげた 子供たちはとても喜んでいて、自分たちも嬉しかった 帰りの飛行機の中で社長と 「今頃、あの子たちはおいそうに食べてるでしょうね」と笑顔で話した 出典:まずは リンク:ぐぐらないで考えてみよう! |
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