かろうじて処女の妹のフェラ (妹との体験談) 33807回

2015/01/24 12:27┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
http://moemoe.mydns.jp/view.php/37494の続き



しばしテレビをボーッと見ていた 
「お兄ちゃんっ…゚(゚´Д`゚)゚」 
振り返ると、袖とか腹の部分を濡らした妹がいた 

やはり俺の服はちょっと大きくブカブカだったみたいで、 
袖を何度まくってもズリ落ちてくるらしく、皿洗いでびしょびしょになってた 

貸してあげたばかりの服は台無しで、代わりを用意してやることに 

タンスを物色していると 
「半袖でもいいよ?」 
って言いながら、妹も隣で覗き込んできた 
季節的には5月頃?だったはず 
時刻はもう深夜なんで肌寒い気もするが、部屋にいるぶんには半袖でも大丈夫かなって感じ 
白っぽいTシャツに手をかけると、 
「乳首透けるみたいなのはイヤだ、色的に」 
と言われた 

妹のその言葉にドキっとして、横目でチラリと妹の様子を伺う 
どうやら無意識で発した言葉であるらしく、俺の視線にも気付かず妹は素知らぬ顔 
胸元は透けてこそいないけど、乳首があると思われる場所は 
その周囲よりも心無しかポコっとしているようにも見えた 

ノーブラの無防備なその膨らみは、エロいというよりも可愛らしいように感じられた 
しかしなぜか違和感を覚える俺 

酔った勢いで「この美巨乳がっ!」「デカチンがっ!」なんて、 
言い合ってたさっきまでの雰囲気とはもう違う… 

俺たち兄妹って、「乳首が透ける」とか、 
日常的にそんな言葉が飛び交うような間柄ではなかったはずなんだけどな 

やはり一緒にお風呂になんて入ったから、ちょとオープンな関係に? 

結局、妹は自分で青っぽいTシャツをチョイス 
そして「ありがとー」って言ってから、浴室の方へ消えた 
俺も、飲み物を取りに行くっていう理由で自分を誤魔化し、そっちへ行ってみる 
ちょうど妹が上を脱ぎ終えたところで、俺の気配に気付いた妹が 
「ワザワザこっちに来て着替えてんのに、お兄ちゃんまでついてきたら意味無いし」 
ってコソコソ隠れてた 

あれ?まだ恥じらいってもんはあるらしい…  
女心は難しいもんだと俺の頭はますます混乱を極めた 

ここは恐らく、乳首が透けるのを気にするくらいならブラしろよ!とでも言ってやって然るべき 
場面なんだろうけれども、兄の男心は女心以上に難しいので、そのへんは察してやってください 
んで、しばらくして 
俺はちょっと眠くなりかけながら、ベッドでボ〜っとしてた 
妹が洗濯物を干してくれたり、干してあった洗濯物をたたんでくれたりと、 
家庭的な女性の一面を垣間見せるので、なんかちょっと嬉しかったりもしてた 

「お兄ちゃん、眠いんだったら、もう寝てもいいんだよ?」 
「ん?ああ…」 
とか空返事をしたものの、俺はもう半分寝てたかもしれない 
そういやベッドは妹に譲るつもりなんだった、と思い出し妹の様子を伺う 
妹は俺がセットした布団に寝転んで、携帯をピコピコいじってた
「あ、ごめん、電気眩しかった? 私もちょとメールしたら寝るから」 
「ん?ああ…」 
また空返事を返して、ベッドに横になる 
別に何を期待していたわけでもないけど、これが本来の俺たち兄妹の姿だよね、 
って、なんか少しだけ残念な気持ちになった 
久しぶりに会ったし、もっと色々いっぱいお喋りしたかったな、ってその程度の気持ちだったかも 

でも、ここから事態は急展開を迎えるんだ 

「サゲマンってなに?」 
「は?」 
妹の唐突なその質問に、俺は一気に眠気が覚めた 
「サ・ゲ・マ・ン・!」 
俺が聞き取れていないとでも思ったのか、妹は一語一語ハッキリとした発音でもう一度口にした 
「そ、それはアレだろ…、運気を下げる女ってことだろ…」 
妹の表情がマジだったので、俺も普通にマジレスを返す 
「ふ〜ん…」 
妹はちょっと考え込んだような怪訝な表情を浮かべたあと、また携帯をいじる 

「運気を下げるウーマンってことか」 
妹はボソッと呟いて、なんだかちょっと不機嫌そうだった 

「それは…ちょっとだけ…違う…」 
不機嫌そうな妹をさらに不機嫌にしてしまう悪寒を感じつつ、俺は妹に視線を向けた 

412 :発情妹:2012/08/18(土) 03:01:02.78 ID:4V0gapnr0
「サゲマンの『マン』はあれだよ…その…」 
前述したけど、俺と妹は日常的にエロい会話が飛び交うような間柄ではなかったので、 
俺はその単語を妹に対して言っても良いものなのかどうか凄くドキドキしてた 

「マンコ…」 

※ これは実際のところ、俺の勘違い 
「まん」は「間」が転化したもので、運気・潮目・出会い・巡り合わせの意味 
(関西方言では「まん(間)がよい/わるい」という使い方もある) 
ウィキペディアペディアより 

俺のせいで、妹は今でも勘違いしていると思う… (>_<) 

413 :発情妹:2012/08/18(土) 03:13:52.82 ID:4V0gapnr0
「!?」 
目を丸くする、ってそんな表現があるけど、このときの妹がまさにそんな感じ 
「そういうことなのっ!?」 
何かを察したらしく、猛烈な勢いで妹が携帯をピコピコやってた 

俺は妹に向かって「マンコ」って言えた自分に、満足してた…(ノ∀`)アチャー 

それからしばらく妹は誰かとメールのやり取りをしたあと、なぜか枕持参で俺の元へと近づいてきた 

俺の枕の隣にポイっと持参した枕を放り投げて、そのあとなんの躊躇もなく隣に滑り込んでくる 
「ちょっとぉおお お兄いちゃぁああん…」 
って困った顔して、地団駄を踏むというか、そんな感じで足をバタつかせながら、俺の腕にしがみついてきた 

なんだかわかんないけど俺は結構冷静だった 
たぶん「マンコ」って言えた自分に満足した結果、兄として余裕が出たんだと思うwww 

「あ、ちょっと、おまえ電気消してきてよ」 
「え?あ、うん…」 
我に返った感じの妹が、いったんベッドから出て電気を消す 
「あ、1個つけとこ」 
暗くなりすぎたと感じたのか、豆電球だけ灯して、ボンヤリと薄暗い中、妹がまた戻ってきた
俺はちょっと端っこに身を寄せて、妹が寝るスペースを空けて待ってたんだ 
すごく自然な成り行きで、妹と一緒の布団に寝ることになったけど、 
この時はまだ、もうひとつの布団敷く必要なんてなかったな、ってくらいにしか思ってなかった 

薄手の毛布みたいなもんにくるまって、俺は仰向け、妹はうつぶせで足をバタバタ 
「お兄ちゃん、私、サゲマンって言われてる><」 
泣きそうな顔してるけど、妹のテンションはけっこう高め 
まだちょっとだけ酔っ払ってるのかな、ってそんな感じに見えた 

どうやらメールの相手は妹の同級生らしく、地元でプチ同級会みたいなものが開催されてて、
その飲み会のメンバーのなかにいた妹の元カレが、妹を「サゲマン呼ばわり」してるとのこと

「ぶっw 御愁傷様…w」 
俺は事態をまだ掴めないまま、テキトーに相槌を打つ 
「ちょw お兄ちゃんまでww ひどいwww」 
妹は泣き顔から笑顔に代わり、二人で顔を見合わせて、なんかお互いに違和感を感じてた 

「あれ?」 
その違和感の正体を確かめるように、妹が俺の表情を伺う 
「私、お風呂で言ったよね?」 
「ん?」 

お風呂での記憶を辿ってみたけど、おっぱい勝手に見てもいいよって言われたことと、 
手コキしてもらったこと、この2点しか俺には思い出せなかった  

「私…してないんだけど…」 
「んん?」 
「私、その元カレとエッチしてない…」 
「んんん?」 
「ってか、まだ誰ともしたことがないです…」 
「あら…」 

そういえば言ってた 
男の人の前でスッポンポンになるの初めてとかなんとか 
俺も一瞬だけ、コイツ処女か?って感じたことを思い出してた 
でもいきなり手コキとかされたもんで、そのことは完全に頭から消えてたんだ 

「どーゆーことなのぉおお 理不尽すぎるぅううう><」 
今度は全身をバタバタさせたあと、一気に動かなくなって、そして妹はズーンと沈んだ 

俺はかける言葉が見つからなくて、とりあえず頭でもヨシヨシしてやるかと思って手を伸ばす
その瞬間、妹がパッと顔を上げて、 
「お兄ちゃんパチンコとかするんだっけか?(・∀・)」 
って生き生きとした表情で尋ねてきた 

「パチスロは…たまに…」 
妹の表情がさらに明るくなって、そしてとんでもない事を言ってのけた 
「じゃ、私とエッチして、そんで明日パチスロでいっぱい儲けて帰ってきてwww」 
つまりサゲマンどころかアゲマンだと証明してこいと? 

妹のその発言は、即座に、これは冗談なんだなって、そう読み取ることができて、 
俺はまったく慌てることなく次の言葉を口にすることができた 

「今月はパチスロする余裕なんかねーよ、負けたら暮らせねーよ」 

『私とエッチして』ってところは完全にスルーすることに成功してたし、 
それに妹が処女だと判明したことで、俺の中では妹に対するスケベ心に完全に決別できてた 

手コキ以上の関係になるはずもないし、まして処女の妹に手を出せるはずがない 


「じゃエッチだけしよっか…」 
妹がちょっとだけ俺に抱きつく格好で身を寄せてきて、そんなことを言った 
この発言に関しては、なぜか即座に俺は妹が本気で言ってると確信してた 
もう全身がカチコチに固まってしまい、眼球すら動かせない状態でした 

「って言っても、お兄ちゃん絶対しないよねー」 
なんだろう?これは兄として信頼されているのだろうか? 
それとも兄とか妹とかは関係なしに、俺がヘタレだから出来ないだろう、と言われたのか? 

「ふ、普通、兄妹はしない…よね…あは、あはは…」 
みたいなことを答えるのが精一杯、妹がどんな顔してるのかすげー気になるけど見れない… 

「でも、お風呂で…あんな感じになったじゃんか…」 
「あれは、その、あまりにも突然始まったから、その…突然すぎて…」 

「んじゃエッチも突然始まったら大丈夫なの?お兄ちゃんwww」 
ここでやっと妹は笑ってくれて、俺も金縛りが解けたみたいにようやく妹の顔が見れた 

でも顔見たらヤバかった 
思ってたよりもすごく近くに妹の顔があって、俺は逃げ出したい衝動に駆られた 

完全に妹のペースで、俺は引きずり込まれまいと、必死だった 
何か防御線を張らないとマズイと、直感的に次の言葉を口にする 
「つか、おまえ処女なんだろ?」 
この現実がある限り、俺は自分を見失うことはないと思ってた 

「そうだよ?でも逆に聞くけど、私が処女じゃなかったらOKってこと?」 
「・・・。」 
「もうぶっちゃけてよ、お兄ちゃん私とでも大丈夫ってこと?そゆこと?」 
「・・・。」 
妹は全く怯む様子がなく、なんか俺を責め立ててくる 
でもそんな妹の強気な態度がなぜかしら可笑しくて、俺を楽にさせたんだ 
「…ってゆうか、なんか俺すごく怒られてる気分なんだけど?w なにこれw」 
「ごめんwww なんか私変だよね?w おかしいな酔っ払ってるのかなw」 
妹は自分でもマズいな、みたいな表情浮かべて苦笑いしてた 

「うーん、たぶんまだ酔っ払ってんだろ、酒なんて飲み慣れてないんだろうし…」 
「どーしよお兄ちゃんw 私お酒飲むとエッチな子になっちゃうかもw 合コンとかヤバイかも…」 

「合コンかぁ…」 
「うん、来週あるんだ、誘われてOKしちゃった…」 

妹のそのセリフを聞いて、俺はすごく不安な気持ちになった 
兄として妹の身を案じる気持ちが半分、もう半分はなんかよくわかんない複雑な気持ちだった

それからの妹はとても饒舌で、元カレとの事とか色々話してくれた 

妹は、高3秋くらいにその元カレって奴と付き合い始めた 
が、大学受験を控える身で真剣に勉強を頑張っていたので、あまり彼女らしい感じではなかったと 
相手は今風のイケメンでちょっと遊びなれてて、すぐさま体を求められる 
妹は「ちゃんと合格して大学生になったらねー」的にかわし続けてはいたものの、 
それなりにあんなことやこんなことはされたし、したって言ってた 
でも入試が近づくにつれて自然消滅的に会わなくなって、 
晴れて大学生になった今現在でも連絡は取ってないということだった 

妹の言葉を借りると「かろうじて処女」って事らしい 
んで、俺もアレコレ質問されて、初体験から今までヤった女の人数とか全部話した 

俺は初体験こそ高校時代から付き合ってた彼女と終えたものの、そのコにフラれてからは 
風俗でしかヤったことないって、なぜかバカ正直に妹にぶっちゃけてた 
経験人数は10人で、そのうち初体験の彼女を除いた9人はデブとかブスとか、あるいはその両方とか 

俺のそんなくだらない話を妹は真面目に聞いてくれてた 
すごく真っ直ぐな瞳で俺を見つめてて、俺はその瞳に操られてるみたいだった 
「好きな体位は、立ちバック( ー`дー´)キリッ」とかそんなことまで暴露した 
あれ?なんでこんなことまでペラペラ喋っちゃってんだろ?俺も酔っぱらってんのかなって思ったよ 
俺は、風俗にいっぱい行ってることとか、妹に嫌な顔されるかなって思ってた 
ダメな兄貴だなって、そう思われた方が、むしろ今のこの2人の怪しげな雰囲気を 
打破できるような気もしてて、なんか積極的にダメっぷりをアピールしてた気もする 

でも話を聞き終えた妹の反応は意外だった 
「お兄ちゃんって一途なんだねぇ (´∀`*)ウフフ」 
なんて感じで、しかも俺が初体験のその彼女にまだ未練があることも見抜いてた 

「あれ?風俗とか、女の子に嫌がられるとこじゃないの?」 
俺はすごく素直なお兄ちゃんになってて、妹にそんなこと質問してた 
「別に…なんとも思わないよ…」 
「へー」 
「色んな事情があってそういう仕事している人たちだろうし、それに…」 
「それに?」 
「お兄ちゃんみたいに利用してお金払ってくれる人がいなかったら、いつまでたっても 
  そういう世界から抜け出せないでしょう?だから利用する男の人はいないとダメだと思うんだ」 

「おまえ、大人だなー」 
「まぁね」 
「え?まさか、おまえ風俗とかやってんじゃないよな?」 
「処女だっつってんだろバカ!!!!!!!!」 

メッチャ怒られた 
なんだかんだで1〜2時間くらい話し込んでたかも 
お互いの恋愛観とか、そんな真面目な話もしたし、これこそ俺が望んでた兄弟の姿だった 
久しぶりに会った妹といっぱい色んな話をして、俺は気分良く眠れそうな気がしてた 

でも、そろそろ話題も尽きかけたかなって頃になって、 
なぜか俺は妹を腕枕してて、妹も俺に抱きついてチンコ撫で撫でしてた… 

「おっきくなんないねーw」 
「う、うん…w」 

なんか身に覚えのある雰囲気だった 
これは、風呂場で射精を終えたあとに感じたあの感覚、エロいんだけどマッタリした穏やかな空間 
チンコ触られても、割と平気だった 
「おまえなんでチンコ触ってんの?w」 
こんな質問するのも余裕だった 

「わかんないw お兄ちゃんは?なんで触られてんの?w」 
逆に質問されるものの、勃起しないってとこに俺は兄として余裕と自信を感じてた 

急に妹が起き上がって、枕元に正座して、Tシャツめくった 
「おまえなにしてんだ?」 
妹は慌てておっぱいをしまったあと 
「ちょw そんな冷静につっこまれたら、私バカみたいなんだけどっwww」 

どうやら、勃起しない俺のチンコに痺れを切らしたらしく、おっぱい披露してみたらしいw 
そんな滑稽な妹の姿に「アホか」と俺は冷静に言い放つ 

「あー顔があつぃ…私アホだねー」 
薄暗い中でも、妹の顔が真っ赤に染まってるのが見て取れた 
それでも俺の腕枕へと元通りに戻ってきて、妹はまたチンコに手を伸ばす 

「あ!」 
「あれ?」 
俺は勃起してた… そういや風呂場でもそうだった… 
妹の裸に反応しなかったのに、放尿シーンで勃起したことを思い出す 
今回も変だった、おっぱいじゃなくて、そのあとの妹の恥ずかしそうな仕草で反応した 
妹の「女である」部分じゃなくて、妹の「素の妹である」部分に反応してしまう俺がいた 

「あらららら?」 
妹がすごく嬉しそうに俺の顔を覗き込む、そしてパンツに手を突っ込んできた 
生チンコを妹のヒンヤリとした手のひらが包み込む 
「・・・。」 
俺は妹の視線から目を逸らして黙り込んだ 

「処女の妹にこれ以上手を出すはずがない」って、そう思ってた兄の余裕は、 
「手コキくらいならまぁいいかぁ」って、そんな残念な方向での余裕へとシフトしてた 

開き直ったら、なんか結構楽しくなってきて、 
「おまえw なんでww こんなことwww」 
笑いながらそんなこと尋ねて、妹の様子を伺う余裕もでてきてた
「あらららら?」 
妹がすごく嬉しそうに俺の顔を覗き込む、そしてパンツに手を突っ込んできた 
生チンコを妹のヒンヤリとした手のひらが包み込む 
「・・・。」 
俺は妹の視線から目を逸らして黙り込んだ 

「処女の妹にこれ以上手を出すはずがない」って、そう思ってた兄の余裕は、 
「手コキくらいならまぁいいかぁ」って、そんな残念な方向での余裕へとシフトしてた 

開き直ったら、なんか結構楽しくなってきて、 
「おまえw なんでww こんなことwww」 
笑いながらそんなこと尋ねて、妹の様子を伺う余裕もでてきてた 

「じゃ、やめる?」 
そう俺に言い放った妹はすごく冷淡で、俺はすぐに黙り込んでしまうんだけど 

俺が弱っちいのか、妹に少しSっ気があるのか 
どっちなのかわかんないけど、妹にお任せするほうが気が楽だった 

ズボンとパンツを太ももくらいまで下げられ、妹が「よっ」とか言いながら 
両足を使ってズボっと足元まで蹴っ飛ばした 
足首付近で絡まるそれを、俺は自分で最後まで脱ぎ去って、下半身は裸へ 
その状態でしばらく手コキされたあと、妹がシャツも脱がせようと俺にバンザイを促してきた

「え?上も?」 
なんだか全裸になるのはすごく恥ずかしくて、俺がちょっと抵抗をしめすと、 
「だってお兄ちゃんの…すごく飛ぶんだもん」 
って言われた 
妹のその言葉でメチャクチャ射精を意識してしまい、素直に脱がされて俺はさらに大人しくなった 

妹は手コキしながら、俺の鼓動でも確認するかのように、胸に耳を当ててた 
あんまり喋んなくなってしまって、それが逆に、大人っぽい妖しい雰囲気を醸し出す 

その夜は髪を洗ってないはずの妹なのに、鼻先に妹の甘い香りが漂ってくる 
俺は無意識で妹の頭を撫でてて、そんな俺をいつの間にか妹がじーっと見てた 

「あ、ごめん…」 
何かの雑誌で、好きでもない男に髪の毛を触られるのを女性が嫌う、って記事を 
読んだことがあるのを思い出して、俺は慌てて手を引っ込めた 
「え?なにが?」 
妹が何食わぬ顔でそう答えたので、俺はホッとしてもう一度妹の髪の毛に手を伸ばす 

よく考えてみたら、その夜、俺から妹に触ったのはこれが初めてだった 
そのことに気付いてしまったら、もっともっと妹に触りたくて、でもその勇気がなくて 
やり場のない思いで髪の毛クシャクシャにしてやった 

そしたらまた怒られた 

でも、俺が妹に触れたいって気持ちが伝わったのか、妹が半身を起こしてまたTシャツをめくったんだ 
手コキしながらだったんで、なんかバランス悪い体勢だったけど、そのまま身を寄せてくる 
「はい…おっぱい…」 
舐めろ、っていう命令なのか? それとも、舐めて、っていうお願いなのか? 
俺はよくわかんないまま魅入られるように、乳首を口に含んだ 

チュって優しく吸ったあと、レロレロして、最後にペロって舌先で弾いた 
妹が肩を震わせて反応したので、表情を伺ったら、すごく何かを我慢してるみたいな表情だった 
妹はここまで、時々ではあったけど、Sっぽい口調や態度を垣間見せるところがあったので、 
そのときの表情は意外な感じで、俺はものすごくドキドキしてしまった
乳首ペロペロしながら、ずっと妹の顔を見てたら、俺の視線に気づいた妹が 
すごい恥ずかしそうに顔ごとプイって逸らして、そしていきなり手コキのスピードが上がった
ってゆうか、乳首舐められたその瞬間から手コキが急STOPしてたのが、俺には可愛らしく感じられた 

それから妹は俺の方に顔を向けることはなく、手コキに集中してます、みたいなフリを 
しながらも、ピクピク肩を震わせたり、時々手コキが止まったりして、なんか楽しかった 
俺はちょっと意地悪しているような気持ちで乳首を舐めてる自分にも興奮してた 

お風呂での印象では、妹の乳首はずっとピンコ勃ち状態で元気いっぱいなイメージだった 
でも口に含んだらすごく柔らかくて、乳首というよりも、まだ成熟しきっていない乳頭って感じがした 
それは妹の経験の少なさを物語っているような気がして、俺をさらに興奮させることになる 

妹が処女であることがブレーキになるはずだったのに、俺の心に微妙な変化が起こり始めてた

おっぱい触っても大丈夫だよな、って思って恐る恐る手を伸ばした 
俺の気配に気付いたのか、その瞬間妹が振り返って、こっちを見た 
俺の手はビクッとなってしまって、おっぱいをスルーしてお腹あたりをポンポンした 
「あ、けっこう腹筋硬いね…」 
とかなんとか誤魔化したつもりだったけど、妹にはバレバレだったみたい 
「触ってもいいからw お兄ちゃん…w」 
苦笑いしてる妹に、兄としてなんか惨めな気持ちを感じつつ、もう一度手を伸ばす 

下からそっと包むようにして、俺は妹のおっぱいに触れてみた 
その膨らみは柔らかいんだけどスゲー張りがあって、手のひらでポインポインと弾んだ 
大きいけど、その若さゆえに余裕で重力に逆らってる感じ 
両手でプニプニしたら勢いよく跳ね返してくるようなそんな手応えだった 
ツンと上を向いた先端部分が、すごく生意気で、 
俺はその挑発的な先っちょをもう一度口に含みながら、妹を押し倒した 
「わっ」 
って言いながら妹がベッドから転がり落ちてった 失敗(ノД`) 

「お兄ちゃんのバカ」 
って尻モチついた妹から言われて、ベッドに戻ってきた時にはおっぱいがもうしまってあった
あああ…って残念無念な気持ちになった俺に妹が声をかけてくる 
「お兄ちゃんのも舐めてあげる?」 
妹の言葉は「次は私の番ねー」くらいの軽いノリで、 
男のくせに乳首がけっこう性感帯だった俺はワクワク感いっぱいで「ウンウン」頷いた
ノソノソっと四つん這いのまま妹が移動していって、俺の股の間にちょこんと座った 
乳首を舐められるもんだと思ってた俺は、この時まだポワーンとした気持ちでいて、 
気付いたときには妹がクイッとチンコを垂直に立てて、咥えようとしてるとこだった 

「ちょぉおおおおおおっつ!」 
ようやく事態を把握した俺は、けっこう本気で叫んでた 
「フェラ?」「うん」「マジ?」「まじ」 
そんなやりとりを交わして、心の準備が出来てないってことを伝えた 
んで、妹にはちょっと待ってもらうことにした 

「心の準備ってなんだろね… もうこんなビンビンなのにね…」 
妹は撫で撫でしながら、チンコに話しかけてた 

妹はまるっきり緊張感がなくて、なんか俺だけジタバタしてて情けない感じだった 
大好きなはずのフェラチオという行為も、妹が相手だと勝手が違う 
「してもらう」というよりも「させる」って感じの罪悪感でいっぱいだった 
暗闇と静寂の中、天井を見つめてアレコレ考えた 
妹とのこれまで、妹とのこれから、そしてなによりも今現在のこの状況 
これ以上は無理だよ、って結論に辿り着くまで、それほど時間はかからなかった気がする 
俺は、どうしてそう思ったのかわかんないけど、ちゃんと妹に謝って終わりにしようってそう思った 

「私、言っとくけどヘタクソだよ?」 
俺が一生懸命導き出した結論を口に出す前に、妹がそんなことを言った 
それから妹は、元カレから下手って言われたとか、そんなことをブツブツつぶやいてた 

「元カレの話すんの、やめてくんない…?」 
言ってから自分でもマズいって思うくらいにその言葉には怒気がこもってた 
「…ごめん」 
妹もハッとした表情を見せて、そのあと手コキが止まった 
もともと静かだった空間が、さらにシーンと静まり返って、気まずかった 

「なんかお兄ちゃん…元カレにヤキモチ焼いてるみたい…変だよ」 
その言葉で今度は俺がハッとした表情になってたと思う 

妹の口から「合コンに誘われた」とか聞いたときに感じた複雑な感情の、その正体がわかった
妹が元カレに「フェラ下手くそ」って言われてなんで俺が怒りを感じたのか、それも俺は悟った 

「そっか、俺ヤキモチ焼いてんのか…」 
俺はひとり納得して、そんなことをつぶやいてた 

妹と一緒にお風呂入ったり、手コキなんかされちゃったりして、 
俺は妹を独占しているような、そんな歪んだ優越感をちょっと感じていたんだ 

でも妹には、当然俺の知らない過去があって、これから先には、俺はもとより妹本人さえ知らない未来も待ってる 
俺は妹の過去の男、そしてこれから出会うであろう未来の男達に嫉妬してた 
その中には妹の初めての相手になる奴もいるだろうし、あるいは妹と家庭を築く奴もいるかもしれない 
俺には決して出来ないことを、ソレを出来てしまう奴らに、俺は嫉妬してたんだ 

ハッキリ言ってキモい兄貴だと俺は心の底から思った 

「お兄ちゃんにヤキモチ焼かれるのは…私、そんなイヤじゃないな…」 
妹はそんなセリフを言い終わるか言い終わらないかのその寸前に、先っちょパックンしてた 

「Oh!」 
俺は外人みたいな奇声を発して、チンコがビクんっ! 
妹の口元で跳ね上がったチンコが前歯に直撃して「痛っ」ってなって、思わず上半身も起こした 

「まだ心の準備できてなかったのに… そして痛い… (´;ω;`)」 
「ごめんごめんw お兄ちゃんごめんw でも私も痛かった…(´;ω;`)」」 
チンコとわずか数センチの距離に妹の笑顔があって、その笑顔が一瞬マジな顔に戻って、そしてもう一度チンコを口に含む 

妹のそんな瞬間を、俺は目の前で見てしまった  なんか凄かった… 

妹はチュポチュポって2〜3回首を上下させたあと、 
「私が勝手にしたってことでいいから、お兄ちゃん余計なこと考えなくっていいよ…」 
けっこう真面目な顔つきでそんなことを言ってくれた 

俺は妹にスゲー気を遣われた感じがして、兄としてメチャ恥ずかしかった 
でも男として、妹のフェラしてる姿にメチャメチャ興味津々になってしまってた 

「あーー なんかもうしょっぱくなってるぅーー」 
そんな言葉とは裏腹に、妹はなんかちょっと嬉しそうな顔 
そして、口の中から髪の毛を取り出すような、何かをつまみ出す仕草をしていた 
もしかして俺の陰毛だろうか?とか、俺はそんな馬鹿なことを考えながら、妹をジロっジロ観察してた 
妹はチュポチュポって2〜3回首を上下させたあと、 
「私が勝手にしたってことでいいから、お兄ちゃん余計なこと考えなくっていいよ…」 
けっこう真面目な顔つきでそんなことを言ってくれた 

俺は妹にスゲー気を遣われた感じがして、兄としてメチャ恥ずかしかった 
でも男として、妹のフェラしてる姿にメチャメチャ興味津々になってしまってた 

「あーー なんかもうしょっぱくなってるぅーー」 
そんな言葉とは裏腹に、妹はなんかちょっと嬉しそうな顔 
そして、口の中から髪の毛を取り出すような、何かをつまみ出す仕草をしていた 
もしかして俺の陰毛だろうか?とか、俺はそんな馬鹿なことを考えながら、妹をジロっジロ観察してた 

口の中から取り出したもの、それを妹は俺の太ももに拭ってた…ってオイ 
それから裏筋にペローンって舌を這わせて、先っちょまで舐め上げたところで俺と目が合った

「ちょ!お兄ちゃんアッチ行っててよ!」 
って俺を突き飛ばして、妹は「もー」とか「ったく」とかそんなお怒りの言葉を吐いた 
フェラしてるとこジロジロ見られてたことに対する照れ隠しだと思ったので、そんなに怖くなかった 

突き飛ばされた俺は、アッチってどこに行けばいいんだよって感じながら、寝転んでまた天井を見上げた 

その数秒後に、亀頭が温かいことに気付いて、あわわって思った 
不思議なことに、ここまでチンコに対する刺激に対して全く気付いていなかった
そんなこんなで妹からフェラされている俺 
一体なんでこんなことになってんだ…という不安と、 
それとは裏腹な期待感が交錯し、体全体が火照ってるのが自分でもわかった 

特にチンコは猛烈に熱を帯びていて、それを妹が口に含むたびに、 
膨張して弾け飛んでしまうんじゃないかと、ちょっと心配になるほどだった 

なにこれやばい…って思って、そちらに目を向ける 
どうしようもなかったんだ、なんか見張ってないと怖くて…w 

薄暗さにもすっかり目は慣れていて、割とハッキリと妹の様子が見て取れた 

やってることは至って普通、技術的には普通以下のことだった 
お口に運んで舐めたり吸ったり、出し入れしたかと思えば、裏筋に舌を這わせたり 
妹なりに持てる知識を総動員させてるのか、コイツ器用なんだなって印象だった 

妹がチラッとこちらに視線を送ってきたので、慌てて目を逸らす 
しばらくしてもう一度目を向け、妹からフェラされてるところを再確認 
なんか自然と呼吸が乱れてきて、鼓動の高鳴りが抑えきれない 

心臓がバンバン脈打って、もっとチンコに血液を送れって、脳みそが怒鳴ってる気がした 

妹とまた目が合う、そしてまた、俺が慌てて目を逸らす 
何度も何度もその繰り返し 
お互いに、何かをわかっててそんなことを繰り返してた気がするよ 

俺は突き倒された時に、ちょうど頭が枕に着地してて、視線がちょっと高めの位置だったから、 
見ようと思えば、それほど労せずに妹の口元を見ることが出来るはずだった 

正直に、俺が「見ててもいい?」ってお願いすれば、 
「いいぞ」って、ちょっと偉そうな感じで許可する妹の姿は簡単に想像できた 

でも俺は、妹がフェラしてるところをチラチラ盗み見るということに興奮してて、 
妹もそれを十分に理解した上で、チラチラ盗み見てくる俺をわざとらしく牽制してるみたいな、そんな感じ? 

なんかそんな役割分担がうまくハマってて、 
今思い返すと、暗黙の了解でお互いに駆け引きを楽しんでいたかもしれない 

フッと我に返って、自分の姿を客観的に見てしまった瞬間があった 
妹の口元が労せずに見えるってことは、その手前にある自分の姿も嫌でも目に映る 

妹の前で… 全裸で大の字… 情けない… _| ̄|○ 
負の感情が高まってきて、ただただ単純な羞恥心が芽生え、それはすごいスピードで増幅された 

「なんか、もういい… 恥ずかしくなってきた…」 
「なんで?」 
「なんでって… 裸だし…」 
今更ながらのそんな言葉が口から飛び出して、更に恥ずかしくなった 

「私も脱ごうか?」 
「おふぇ?」 
妹の思わぬ言葉に、俺の返事は日本の言語にならなかった 

「うそだよw 期待した?w」 
「あ、う、うん… いやいや、いや…うん…まぁ」 

一瞬、ヤベェ!!!って感情が芽生えたけど、それが「(+д+)マズー」なのか「( ゚Д゚)ウマー」なのか、 
そのどっち方向での「ヤベェ!!!」なのかわかんないまま感情は消え去っていった 

その代わりに、騙されたって感情が、なぜかプラス方向に働いて、俺の心を鷲掴みにした 
なんなんだこの感情は、どう説明したらいいのか、妹に弄ばれた感がハンパなく気持ちよかったんだ… 

妹から言われた「お兄ちゃん余計なこと考えなくっていいよ」っていう言葉を思い出す 
もう大人しくしてよ… って、俺が開き直れたのはこの瞬間だった 

そして、開き直ったら、なぜか会話が弾んだ…w 

「お兄ちゃんの… そんな小っちゃくないと思うんだけど…」 
きっかけはそんな素朴な疑問にも似た、妹の些細な言葉だった 

「え?俺、小さいなんて一言も言ってないんですけど…?」 
「あれ?w」 
「残念ながら大きくはない、って言ったんですけど…?」 
「あ、そかw ごめんw」 
「標準です!標準っ!!!」 
「そ、そうだね…、ちょ、ちょうどいいです…w」 
「ちょうどいい、ってオマエw」 
「わ、わかんないけど、なんとなくw」 

兄妹の会話としてはダメダメだろうけど、楽しかったなぁ 

その頃には、妹の興味は玉袋にうつってて、最初は撫で撫で、次にモミモミ 
なんか潰されそうな悪寒がしたので、「痛くしないで(´;ω;`)」って言ってみた 
そしたら妹はちょっと大人っぽい表情をしたあとに、より深い位置へと顔を埋めた 

チュ… チュッ… って聞こえてきて、優しくキスされてるのがわかった 
そのあと舌先が玉袋にツツツと触れて、やがて大胆に玉たまを舐め上げられた 

男なら誰でもわかると思うけど、他人様に睾丸の位置を変えられるのは…変な気分だよね… 
妙な圧迫感というか、あわわうわわ、ってもどかしい気持ちになる 

そんな俺の気持ちも知らずに、最後には、妹は金玉吸い込んで「ブホッw」とか笑ってた 
コイツもだいぶ開き直ってますなー って思ったのはこの瞬間である 






出典:兄弟姉妹と気持ちいいことしてる人集まれぇ〜!13
リンク:当該スレはVer17で既に落ちていて、この続きは確認されてません
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