夜更けにトイレに行こうとしたら、 脱衣場に何やら人の気配が…。 あれ? 弟の○○だ。 こんなに夜遅くに、何してんだろ? 具合でも悪いのかな? 良く見ると、弟は、うずくまって、 なにか白い布切れに顔を押し付けているようだ。 その物の正体に思い至った時、 私、ホント、ドキッとした。 あっ、あれッッ! 私の下着じゃない!! 一体どういうこと? 気が動転して、立ち尽くす私に気付くことなく、 一心不乱にショーツの匂いを嗅ぎ続ける弟…。 女性の下着に関心を催す変質者が、 世の中に存在することは知ってたけど、 まさか私の弟が、その一人だっただなんて! しかも、実の姉の下着に興味持っちゃうなんて、 変態にも、ホドがあるわよ! それに、今日穿いてたあのショーツ、 汗とかの汚れだけじゃなくて、 アソコの染みだって、たくさん付いてたハズ…。 もう止めてよ! アタシの恥ずかしい匂い、 それ以上嗅がないで! 本当に止めて欲しかったから、 私は、そのおぞましい現場に一歩踏み込もうとした。 と、その時、 弟のある異変に気づいた私は驚愕した! 思わず悲鳴を上げそうになったのを何とか抑えこんだ。 弟は下着の匂いを嗅ぎながら、 右手を股間に押し当てて、何やら擦りあげているようなのだ。 こッ、コイツ…。 お、オナニーしてるんだわ。 マジ、キモいッ! サイテー! 私の弟がこんな変態だっただなんて! 思わず、泣きそうになった。 と、さっきまでは割りとゆっくりとしたストロークだった、 弟の右手の動きが一段と激しくなって来た。 息も荒々しくなってる。 こいつ、イクんだわ。 やだ! 弟の射精なんか見たくない! その場を離れようとした私だったけど、 足が動かなかった。 躊躇する間もなく、遂に弟は頂点に達してしまった。 しかも、射精の瞬間、 それまで、さんざん嗅ぎ回した私のショーツを、 今度は、下半身へと移動させたのだ! えっ? やっ、止めてよ! 何する気? まさか、私の下着にザーメン出すつもりなの? 嘘ォッ? そんなの、絶対にイヤぁアアアっ! 私の心の叫びも空しく、射精を開始してしまう弟。 目をそむけたくなるが、つい覗きこんでしまう。 何せ、弟とは言うものの、 男性のこんなシーンなんて見たことないから。 腰を前後させながら、射出を続ける弟。 一体どれ位出したんだろ? ショーツに染み込んでいく弟の精液のことを想像していると、 何だか私自身が、弟に犯された気分になって、 思わず、両足を閉じた…。 と、その時、私思わずキュンッってしちゃった。 同時に、アソコから何かトロッとしたのが流れ出た。 えっ? 私、濡れてる? まさか! 恐る恐る右手を秘部に押し当ててみる。 クチュ。 やっぱり濡れてる! やだ! 何で私ったら興奮してんのよ! もう、そこに居るのが嫌になって部屋に戻ることにした。 床についたものの、寝つけそうにない。 私はオナニーすることにした。 こんな形で高まってしまい、 自分で慰めるのも、何だか癪だけど、仕方ないよ。 ショーツの上から、アソコをなぞってみる。 電流が流れたかと思う快感! 何か、いつもと違うわ! 普段は直にクリを弄ったりするんだけど、 今日は敢えて下着を穿いたまま、 上から押さえつけるように、 私の大事な部分を捏ねくりまわす。 愛液がどっと溢れ出るのが自分でも分かる。 どうしよ。 きっとアイツ、明日また私の下着にイタズラするに決まってる。 私のオナニー汁がたっぷり染み込んだショーツの匂いを嗅ぐんだわ。 なんてイヤラシい…。 その光景を想像しただけで、 まるで今、私の股間に弟がうずくまっていて、 自分の大切な場所を直接舐められてる感じがした。 止めて! 弟のクセに私のアソコ、舐めないで! 私たち姉弟なのよ! そんな背徳的なことを考えているうちに、 私は一気に頂点へと達した! いく! もう、イクぅうっ! ○○ぅッッ! 駄目――ッッ! 無意識の内に弟の名前を呼びながら、 私はイった。 あり得ない快感だった。 弟のこと想像して自慰に耽るなんて、 はしたない姉……。 でも気持ち良かった! 癖になりそう…。 ○○のバカ! お前が、あんな所で、 お姉ちゃんの下着でエッチなこと、してたからだぞ。 思いもよらない背徳オナニーに感じすぎた自分が悔しかったから、 無理矢理、弟を責めて自身を納得させようとする。 さ、もう寝よっかな。 あ、このショーツどうしよう? ビショビショだけど、穿いたままにしとこうかな。 明日も1日中穿いて、私の匂いイッパイ染み込ませちゃお。 きっと、○○、すっごく興奮するに違いないわ。 何だか私まで、興奮してきちゃった…。 ああ! 明日が待ち遠しいッ! いけない姉ね、私って! 出典:重度実姉萌え お姉ちゃんが好き リンク:http://juudojissimoe-mousoubakuhatu.jimdo.com/妄想-短編/目撃-弟がオナニーしてる/ |
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