人魚物語(改) (オリジナルフィクション) 3697回

2015/09/28 22:17┃登録者:あでゅー◆UokxQKgo┃作者:あでゅー
20150926-人魚物語(改)


1.出会い

ここは北海道、釧路市。
もうすっかり雪化粧の朝、通勤途中のバスの中から何とはなしに外を見ていた。
ふと、幣舞橋(ぬさまいばし)の欄干にいる人魚像が眼に入った。
何故、彼女はあんなに汚れているのに誰も掃除しないんだろう。
可愛そうに、ブロンズも白く染まり見る影も無い。
そうだ、今日はクリスマスだ。
私が人魚像に綺麗な姿をプレゼントしよう、そう思い立った。

その日の夕方、バケツと雑巾を持って人魚像の足元に腰掛けた。
汚れが漸く落ちて、綺麗なブロンズ像の姿に満足した私は、服に付いた汚れを手で払って立ち去ろうとした、その時だった。

突然誰かにオーバーを掴まれた。
誰だろうと振り向くとそこには・・・、
裸の美少女が!
私の瞳を見詰めオーバーを掴んでいたのだ。

「ど、ど、どうしたの!?」

私は慌てて自分のオーバーを脱ぎ、彼女に着せた。
靴も脱いで履かせた。
何も話さない彼女に困り果てていると、ふと欄干に人魚像が無い事に気付いた。
奇跡だ!
恐るおそる彼女に尋ねた。

「も、も、もしかしたら、君は人魚像なのか?」

こくり、と彼女は頷いた。
大変だ!大変だ!大変だ!どうしよう!どうしよう!どうしよう!
怖い・・・逃げようか・・・。
でも、私がもし逃げたら彼女は寒空の下に一人。
運よく?警察に連れてかれても厄介だし、もしも人さらいにあったら可愛そうだ。
ここは一先ず、私の家に連れて行くしかないのか?
仕方ない、聞いてみよう。

「・・・家に来るかい?」

「うん!」

どうやら、口は利けるようだ。
私は人目を気にしながら急ぎ足で彼女を家に連れ帰った、手を繋いで。


家に帰ると急いでストーブを焚いて、私の洋服を着せ、そして熱い紅茶を飲ませた。
紅茶を飲み終わって、彼女の話を聞いた。

「私はあの橋の欄干にいた人魚像です。
それが、あなたに綺麗にして貰ったら嬉しくなって、一言お礼が言いたくって・・・。
それで気が付いたら人間になって、あなたのコートを掴んでいました。
有難うございます、私を綺麗にしてくれて。
それから、私を受け入れてくれて」

そう言って彼女は頭を下げた。
受け入れる・・・、やっぱりそうなるのか・・・。
これも何かの縁だろ。

「分かった、居ていいよ、ここに」

ほっ、と彼女が緊張を解いたのが分かった。
つられて緊張が取れてきた私は、自己紹介をした。

「私は北野タケル、よろしく」

「・・・私には名前がありません。
強いて上げれば『春』です」

そうだろう、さっきまでブロンズ像だったんだから。
私は暫し考えた。
そうだ、これにしよう!

「マリア・マーメイド!
君は今日からマリアさんだ。
うん、ぴったりだ、君に合っている!」

私はマリアは聖母マリアから取ってきた物で、清らかな心を持っている人に付ける名だ、と教えた。

「それで、これからどうするかだ・・・」

「私をお嫁さんにして!」

「えっ!!!」

なんと!この美しい少女は今なんと!
私は彼女の眼を見て唖然となっていた。
彼女は両手を祈るようにして合わせ、私を見ている。
その姿を見て、これが運命だと思い漸く覚悟が出来た。

「分かった、君と結婚しよう!」

「嬉しい!」

彼女はそう言って私に抱きついた。
そんな彼女を私も抱きしめた。

「でも・・・、結婚の前にまず戸籍を手に入れないと。
なにかと不便なんだ、あれが無いと」

そう言って私はネットで戸籍の入手方法を調べた。
そして友人に電話をして頼みごとがあると伝え、明日会いに行くと言った。


それから夕食はぺペロンチーノを食べてもらったが、どうやら口に合ったようで、全部平らげてホッと安心した。
もっと食べたそうなので、お代わりを出したが、それも美味しそうに平らげた。
風呂にも入れた。
自分の身体を洗った事がないようで、仕方なく?私が身体の洗い方を教えた。
彼女の髪は腰までと長く大分痛んでいたので、リンスした。
身体はふっくらとして、さわり心地がよく、私の理性も限界まで来ていたが、辛うじて踏み止まった。
彼女の身体を洗っている間中、潤んだ瞳で私を見詰め誘っているのか・・・、正直心臓はもう破裂寸前だった。
何とか風呂を終わらせ、彼女の身体を拭き、今日の所は私のを服を着てもらった。
ベッドも私のを使ってもらおうとしたが、一人じゃ寂しいと言い、仕方なく二人で寝た。
抱きつかれ、すやすやと寝息を立てる彼女の横で、私は全然眠れなかった。

衝撃的な一日だった。
夢じゃないよね、と思い頬をつねって見たが、痛いじゃないか!
夢じゃないんだ・・・。


2.戸籍、そしてバイト

翌朝、朝食を摂り街に買い物に出掛けた。
まず服だ。
店員さんにお任せで適当な服を見繕ってもらった。
彼女も眼を輝かせて服を選んでいた。
何処から見ても立派なお嬢様が出来上がった。
マリアはニコニコしてご機嫌で本当に可愛い!


そして昼食を摂ってから友人の家に行った。
本郷タケシ、彼は私の小学校時代からの友人でなんでも言える間柄だ。
それに、信用できる奴だ。

その彼にマリアの素性を打ち明けた。
そして、橋の欄干から『春』のブロンズ像が無くなっている写真を見せた。

「・・・と言う分けなんだ」

マリアと写真を交互に見て、口を開き呆然としている彼に、頭を下げてお願いした。

「お願いだ、この娘の親になって戸籍を作ってやってくれ!」

「・・・要するに俺が出処届けを出さないで虐待してたが、心改めその娘を認知する、って事だな?」

うん、うん。
私は申し訳なくて更に頭を床に擦り付けた。
それを見ていたマリアも頭を床に擦り付け、おねがいします、と頼んだ。

「よし、分かった!
引き受けよう」

「ありがとう、ありがとう、恩にきるよ!」

「何せ奇跡の少女の頼みだから、断っちゃ神様からどんな罰を受けるか分からない。
喜んで引き受けさせてもらうよ。
でも・・・、その代わりちゃなんだが、サインを書いてもらうよ。
ちょっと待てて」

彼はそう言って外に出た。
暫くして息を切らして帰ってくると、小脇にサイン用の色紙が数枚大事そうに抱えらていた。

「マリアさん、これにサインを頼む。
マリア・マーメイドと、本郷マリア、二つ書いてね」

本郷は出来上がった色紙をニコニコして見ていたが、それを袋に入れ大事そうにしまった。
人魚像から初めて人間になった人のサインだから、と言っていた。
そうだろ、多分世界で初めてだ。


「良かったねー、引き受けてくれて」

私は上機嫌でマリアと手を繋ぎ元来た坂道を下っていた。

「さあ、暇になったね。
何しようか?」

「結婚の準備を始めましょう、ねタケル」

「うん、でもその前に人間社会に慣れなくちゃ」

私はマリアを色んな所へ連れて行った。
そして私のやる事を見て、やって見てと言った。
彼女は呑みこみが早く、大概の事は一度見ただけで出来た。
買い物とレジでの金の支払い、銀行のキャッシュコーナーと窓口での現金引き落としと支払い、バス乗り降りと料金の支払い、などが簡単に出来たのだ。
試しにクレジット・カードのカード番号を言って見たら、長い番号を一発で間違えずに答えた。

凄い!
この娘は天才だ!
きっと神がこの娘に与えた能力なのだ、と思ったが余り目立つ事は避けるべきと思い、ワザと間違える事を教えた。

そして最後に、やってはいけない事、やらなければならない事、を教えた。
もうこれで一人で出歩いても大丈夫だな、と思いホッ、と息を付いてマリアを褒めた。

「よし、これで大丈夫、もう一人でも外に出れるね」

マリアの頭を撫でると、えへへへ、と嬉しがっていた。


次日から私は仕事へ行った。
もう一人で大丈夫、食べ物の買出しもやって置くわ、と言うマリアの言葉に安心して仕事に出掛けた。

仕事が終わり帰ってみると、お帰りの挨拶もそこそこに、マリアが何かお願いがあるようで、話を聞く。

「今日ね、喫茶店に行ったの。
それでね、あそこで働きたいと思ったの。
駄目?」

必死だね、よし分かった!

「どうせ前に食べたパスタを習いたくって言ってるんだよね?」

「うん」

「いいよ、雇ってもらいなよ。
賛成だよ」

「わーーい、ありがとう、ありがとう!」

よしよし、そんなに嬉しいか・・・。
どうやら、自立心が旺盛のようだ。
私が、もしも不慮の事故で居なくなっても大丈夫だな、と安心した。


次の日からマリアは喫茶店でバイトを始めた。
マリアは可愛いから、ちょっと、いや大分心配だ。
でもマリアのやる気を削ぐのは嫌だ。
年頃の娘を持つ親の気持ちが分かる。
はー嫌だ嫌だ・・・。

その晩、ご飯の用意が出来てた。
ご飯、みそ汁、お新香、納豆、焼きサンマ、それと大根おろし。
旨かった!
やはりバイトに賛成してよかった、のかな・・・。
飯は旨かったけど、喫茶店のオーナーがマリアに気があるみたな事を聞いて、余計心配になった。


3.結婚

次の週、マリアと本郷は役所へ行って、晴れて本郷マリアになった。
これで、戸籍も手に入り、正式に結婚も出来るようになった。

誕生日は19XX年12月25日、マリアが人になった日だ、この日にしたようだ。
そしてキリストの誕生日だ。
神様はきっといる。
だって、ブロンズ像が人になったのを実際に目で見たんだから。
奇跡、その言葉が今でも頭の中に浮かぶ。
私は、ますますキリストを信じる心持になっていた。

「それで何時にする、結婚式?」

「仕事がお休みの日が良いね、3月の末とか。
問題は何処で挙げるかだ。
マリアは誰も呼べないよね?」

「そうね、私は人間に成ったばかりだから・・・」

「それだったら、あそこで挙げないか?」

私は札幌の羊が丘展望台を説明した。
あそこは二人きりで式を挙げれる所だ。
職場の先輩もあそこで式を挙げて、いい所だよ、と言っていた。
私は電話をして式の予約をした。

「ところで、タケルは何の仕事をしているの?」

「そういや、言ってなかったね。
釧路江南高校の美術の先生だよ」

「ふーーん・・・、私も行きたいなー高校」

「大学は大検があるけど、高校は無いなー。
どうした行けるんだろう」

ネットで調べても何も出てこない。
仕方が無いので、教育委員会に電話をして問い合わせた。
親に虐待されて出生届けを出されなった子がいる。
こんど認知されて戸籍は手に入った。
今年でもう18歳だが、できれば高校に1年生から通わせたい、本人もそれを望んでいる。

と話したら、可愛そうに、是非こちらで対応したい、と仰った。
マリアも電話で話し、是非お願いします、と話したらスムーズに事は進んだ。


「4月まで勉強頑張るんだよ。
それが駄目でも、また中途で編入試験はあるからね」

「うん、頑張る!」

そう言ってマリアは抱きついた。
この娘の抱き付き癖って俺に対してだけだよな、とちょっと気になって聞いてみた。
タケルだけだよ、とちょっと怒って言われた。

勉強はずっと前から始めていたが、ここの所凄まじい。
少1から中3までをやっているが、どんな教科もすぐに覚える。
そして全然間違えないのだ。
この分だと編入試験まで間に合う。
いや、全問正解だろう。

私は、試験では2割ほど、わざと間違えるように言った。


編入試験を無事パスした!
これで、マリアは4月から高校生1年生となる。
なかなか優秀ですね、と校長に言われ、ありがとうございます、とにこやかに返事をしたマリア。
先生受けもきっと良いだろう。
私は安心した。


さあ、いよいよ結婚式の日が間近に迫った。
前日、私達は電車で札幌へ向かった。
釧路を初めて出るマリアには、きっと何もかもが新しい出来事だったろう。
車を押してくる車内販売も、バイトで入ったお金で色々買い物をした。
アイスクリームを頬張りながら、美味しいね、と言った。
窓の外をずーーと眺めて、時折私に質問いてくる。
本当に好奇心旺盛だ。

やがて、電車は札幌に近づいて、石が転がっている、いわゆる荒野が見える。
マリアは、寂しい所ね、と言ってちょっと悲しい顔をした。
きっと、何か感じたのだろう。
私はマリアの頭をそっと抱きかかえ、髪を撫でた。

前日二人が泊まったのは、JRホテルのスイート。
綺麗な所でここにして良かったと思う。
そして、彼が来た。
本郷タケシだ。
彼だけは是非呼ぼうと二人で呼んだ。
なにせ、彼はマリアの親を引き受けてくれた恩人だから。

「この度は・・・」

本郷が慣れない祝辞を言おうとして、シドロモドロになっている。
そんな事はお構い無しに、私は本郷に抱きついて、有難う、と言って感謝した。
私の目には涙が溢れ、今にも流れ落ちそうだったが、マリアはもうボタボタ泣いていた。

「おとうさん、今日は来てくれて有難う」

戸籍上の父親だ、彼は。
感謝の気持ちはきっと伝わっただろう。
マリアにつられて本郷も泣いていた。

マリアの気持ちは分かる。
本郷が泥を被らなければ、マリアとは正式には結婚できなかった。
それでも、本郷には少なからず嫉妬した。


結婚式の当日、本郷とマリアはやっぱり抱き合ってオイオイ泣いていた。
もういい勘弁してくれよ、と思っていたら、牧師が来た。

神父様のおごそかな台詞が私達を真摯な気持ちにさせた。
二人はキスをして結婚を誓った。
そして幸せの鐘を二人で鳴らした。
きっとこの鐘の音は神様にも届くだろ。
空は晴れ渡っていた。


新婚旅行は、ハワイにしようかと思っていたが、住んでるところの周りを知りたい、と言うマリアの希望で車で北海道一周にした。
私は利尻、礼文以外は行ったことが有って少々退屈したが、マリアは楽しんでた様だ。
良かった。


4.高校に

マリアは4月から高校生だ。
セーラー服を着て、どう?、と言う姿に思わず涙ぐんだ。

先生の言う事は良く聞くんだよ、周りの人に合わせるんだよ、友達は大切にするんだよ、と注意を色々言った。
これが初めての集団生活だから、私は心配していた。

「大丈夫!
集団生活は喫茶店のアルバイトでもう学んだわ、心配しないで」

それでも心配してしまう所は、まるで親だな、と自分を笑った。


マリアに友達が出来ない。
何も言わないが、きっと虐待されていたって噂がたったのだろう。
済まない。
あれ意外に戸籍を作る方法が思いつかなかった。
私は心痛めた。

でも、そんな噂の中でも友達になってくれた人がいた。
春君だ!
彼は何かとマリアに気を使ってくれるみたいで、色々良くしてくれる。
この前は高鈴と言うグループのCDを貸してくれた。
マリアは、食事中にその事を楽しそうに話していた。
本当に春君には感謝している。


ある日春君がお休みをした。
マリアはとても心配して、お見舞いに行く、と言って出てった。
果物を持たせて送り出したが、ちょっと心配だ。
その晩、マリアは春君の手をひっぱり家に来た。
二人とも顔が真っ青だ。
春君が親に虐待されている、とマリアが教えてくれた。
春君は、それを必死に隠そうとしていたが、腕をめくって見て眉をひそめた。
そこには痛々しいタバコを押し付けた痕が無数にあった。

「心配ないよ、私に任せて」

私は春君の肩を抱いてそう言った。
彼の肩が震えていた。
私は児童相談所に電話をして、事のあらましを話した。
そして、彼を身柄を施設に預ける事にした。
それを傍らで見ていたマリアは、ずっと春君の手を握っていた。
ずっと泣きそうな顔をして心配して、別れ際に彼に手を振った。

「学校でね!
またね!」

そう言って、いつまでも手を振っていた。
彼を乗せた車が見えなくなるまで・・・。


5.禁忌

春君はあれから施設から学校に通っている。
親は警察に厳重注意を受けたようで、もう何もしてこない。
今、引き取り手を探しているようだ。
どうやら、親戚に子供が出来ない家があるようだ。
決まると良いが・・・。

春君が施設にお世話になって一月後、あの夫婦が引き取ってくれる事が決まった。
明日引き取られるので、今日でお別れだと、マリアは寂しそうに言っていた。
これからの生活が彼にとって素晴らしい物であることを祈ろう。


その日の晩、マリアは中々帰ってこなかった。
心配して、バイト先に電話をしたが、今日はバイトの日ではない、と言われた。
心配しながらマリアを待っていたが、そこに春君が来た!
彼は顔は真っ青だった。

「どうたんだ!」

「マリアさんが、マリアさんが、・・・」

「マリアがどうしたんだ!」

私は我を忘れて春君の肩を強く掴んで揺すった。

「消えたんです・・・。
突然僕の前から跡形も無く消えたんです・・・」

そう言って春君は泣き崩れた。
まさか!
まさかあの場所に居るのでは・・・。
私は大急ぎで夜道を幣舞橋に走った。
そして『春』の彫刻があった場所に立った。


そこにはブロンズ像が立っていた。
マリアがいた場所にそのブロンズは居た。
私は膝が崩れ落ち、その像の前に跪いた。

「なんで・・・、なんで・・・」

私の横に春君が遅れて到着した。
彼はブロンズ像が元に戻っているのを見て、ようやく気付いたようだ。
マリアがブロンズ像になってしまったって事を。
春君は泣きじゃくりながら叫んだ。

「マリアさーーん、マリアさーーん、・・・ううう
ごめんよ、ごめんよ、・・・」

私は春君を見て全て察しが入った。
禁忌!
マリアは春君を好きになって、それで人間ではいられなくなった、と。
その位、春君はマリアの中で大きな支えとなっていたのだろう。
私は春君を責める気持ちにはなれなかった。

元はと言えば、私が悪いのだ。
私がマリアの戸籍を作るために、彼女が虐待されていた事にした所為だ。
それでマリアが孤独になって、春君に頼ったのだ。
そうだ、悪いのは私だ。

それから私は春君の肩を抱いて、一緒になって泣いた。
いつまで泣いていた。



あれから10年、彼女はまだブロンズ像のまま幣舞橋にいる。
毎週日曜、彼女を丁寧に磨いているが、まだ人間にはなっていない・・・。



(終わり)

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