自他共認める超絶ビッチDQNだった (恋人との体験談) 15199回

2015/11/25 13:43┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
132 :名無しさん@おーぷん :2014/10/19(日)20:14:29 ID:0ay9pG4Jb × 
自他共認める超絶ビッチDQNだった高校生の時、
卒業までにクラス全員とやるのを目標としていた。

行為そのものが好きだった。

2年生になる時には彼女のいなかったクラスの男子のDTはあらかた奪った。

しかしただ一人、私の誘いに乗ってこない奴がいた。それが今の旦那。

当時、確かな筋から彼女いない歴=年齢で当然DTであるという情報はあったけど、そんな思春期の男子が誘いに乗らないことが自分には衝撃的だった。

私も意地になって彼とやるのがいつしか目標になってしまった

私「ねえ、ヤラせてあげるwwww」
彼「うるさい、オ○ニーで間に合ってる」
私、ここでムッとする。DTのくせに。

私「どうしたらヤラせてくれるの?」
彼「付き合ってもいない人とそういうことをやるつもりはない」
私「じゃあ私と付き合ってよwww」
彼「他人に簡単に股を開くような奴と付き合う気はない」
私「じゃあもう他の人とヤラないから」
彼「お前は超絶ビッチって噂。まずはその噂を払拭しろ」
このせいで、私は好きだった行為を我慢するハメになる。
させ子が最近ヤラせてくれないと噂になった。

彼「俺は黒髪が好きだ。お前みたいにわざわざう○こ色に染めてる奴は嫌いだ」
このせいで、黒髪に染めなおした。次の日みんなにからかわれてどんだけ恥ずかしかったことか

彼「俺は言葉遣いが汚い奴とは一緒に居たくない。先生には敬語を使え」
今までタメ語で話しかけてた先生に敬語を使ってニヤニヤされた。
見下していたDTの思い通りになったのが屈辱的だった。

彼「ビッチでDQNで頭が悪いとか救いようがないぞ。もっと勉強しろ」
これもこいつとヤルため、こいつとヤルため、と言い聞かせて嫌いな勉強に取り組んだ。
結果、彼と同じ大学に進学できた。


 133 :132 :2014/10/19(日)20:15:30 ID:0ay9pG4Jb × 
>>132の続き

大学1年生の私、自分で言うのも何だけどめっちゃモテた。
彼のおかげで(彼のせいで?)、黒髪ロングストレート、友達にも敬語使うようなおしとやかで読書好きな文学少女。。。という今思い返すと男性に好かれる属性を持ってしまっていた。

でもどれだけ他の人に声をかけられても、全然ときめかなかった。
いつの間にか彼のことを本気で好きになっていた。
なんか勉強が大変だったから当初の目的を忘れかけていたけど、まだ彼と行為はできていなかった。

2年生のとき、
私「そろそろ付き合って。あんたの言うこと散々聞いてきたんだから。」
彼「いいよ」
私「じゃあ早速ヤろうよ」
彼「結婚前にそういうことをやるつもりはない」
私「じゃあ結婚しようよ」
彼「交際期間は必要。最低三年は付き合え。あとお互いに経済基盤がないから今は無理」

こうして結局結婚までお預けをくらいました。





出典:どこお?
リンク:おーぷんなれそめだよ
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