『アキオくん。マサルさんにいっぱいイカされても、嫌いにならないでね♡』 狭いエレベーターの中で、マサルさんと濃厚なキスをした嫁は、上気した牝の顔のまま私にささやいた。その言葉に、イキそうなほど興奮してしまった俺は、言葉が上手く出てこなかった。すると、優子さんが俺にキスをした。さっきの車の中でしたように、いきなり舌を差し込んできてかき混ぜるような大人のキスだ。 それを見て嫁は何か言いかけたが、その言葉を飲み込んで、俺達のキスを見続けた。 『私もいっぱいアキオくんとエッチしちゃうけど、アキオくんのこと嫌いになっちゃダメだよ』 キスをやめた優子さんが、ニヤッと笑いながら言う。すると、エレベーターのブザーが鳴った。 俺達は慌ててエレベーターを降りると、廊下を進んで部屋の前まで来た。そして、マサルさんが鍵を開けると、そのまま4人で入室した。部屋は大きめで、ベッドルームも二つあるような部屋だったが、やっぱり造りはラブホテルそのもので、部屋の隅に大人のおもちゃの自販機があるのもお約束という感じだった。 マサルさんはそそくさとお風呂にお湯を張りに行き、嫁はキョロキョロと珍しそうに周りを見回している。そして優子さんは、自販機の中のおもちゃを眺めていた。 『あ、オルガスターだ! 唯ちゃん、これ使ったことある?』 優子さんが嫁に声をかける。すると、嫁は自販機のところに移動しながら、 『そう言うヤツはまだ経験ないです。ローターくらいです。なんか、入れるのは怖くて』 と答えた。確かに、入れるタイプのバイブはまだ使ったことがない。 『そうなの? それって、人生半分くらい損してるわよ』 優子さんが、真面目な顔をして冗談を言う。 『そんなに気持ちいいんですか?』 嫁は好奇心をそそられたようで、そんな風に質問した。 『凄いわよ。イキっ放しって、こう言う事なんだなぁって』 『そんなにもですか!?』 嫁は、ビックリした顔で言う。 『試してみる?』 『えっ? そ、そんの無理です! みんながいるのに恥ずかしいですよぉ』 顔を赤くして恥ずかしがる嫁。でも、今さら何を恥ずかしがるのだろうと思ってしまう。 『じゃあ、一緒に使おうよ』 優子さんはそう言うと、さっさとオルガスターを購入してしまった。 『えっ、そんな、一緒って?』 嫁は戸惑った顔で言う。 すると、優子さんはいきなり嫁に抱きついてキスをした。さっき俺にしたような、濃厚で激しいキスをする優子さん。嫁は驚いた顔をして優子さんのキスから逃れようとしたが、優子さんが嫁の頭をホールドするようにして離さない。そしてそのまま、嫁の口内を舌でかき混ぜ続ける。嫁もすぐに抵抗を止めて、優子さんにされるがままになる。 優子さんは嫁の抵抗が緩むと、嫁の頭から手を離し、嫁のカラダを抱きしめるようにしてキスを続ける。そして、そのままベッドにもつれるように倒れ込む二人。 すると、さっきまでキスをされるがままだった嫁が、優子さんの上に乗っかってキスを始めた。さっきとは逆に、嫁が優子さんを責めるようなキスになった。 俺は、嫁がマサルさんとキスをした時のような嫉妬は感じなかったが、単純にエロくて興奮していた。女同士のキス。もうすでに何度か見せてもらったが、あれはただキスをしただけという感じだった。でも今は、これからエッチをしようとしている二人の、前戯としてのキスという感じで、たまらない緊張感があった。 『ん、ふぅ、舌出して下さい』 嫁が、優子さんにそんな指示をする。すると、優子さんは素直に舌を出した。嫁はその舌を吸ったり舐めたりして責めていく。 「うお、エロいね」 風呂から戻ってきたマサルさんが、興奮した顔で言う。 『唯ちゃん、すっごく上手だね』 優子さんは、夢中でキスを続ける嫁に言う。 『優子さんだって、凄いです。ドキドキです』 嫁は、うっとりとした顔で言う。すると、今度は優子さんが上になる。そして、慣れた様子で嫁にキスをしていく。優子さんは、キスをしたまま嫁の服を脱がせていく。ボタンを外していき、嫁のブラが姿を見せる。いつもの可愛らしい感じのではなく、黒のレースのセクシーなものをつけていた。 「唯ちゃん、気合い入ってるね。いつもあんなエッチな下着なの?」 マサルさんは、興奮した顔で言う。 「いや、初めて見るヤツです……」 俺は、正直に答えた。嫁は優子さんに脱がされながら、優子さんの服を脱がし始めた。そして、あっという間に二人ともショーツとブラだけの格好になる。そして、優子さんは嫁以上に気合いの入った下着を身につけていた。 優子さんは、カップに切れ込みの入ったブラをしていて、優子さんの大きな胸がほとんど丸見えになっている。ショーツの方も、チラチラとヘアが見え隠れしているので、穴が空いたタイプを穿いているような感じだ。そんなエロい下着を身につけている方が、全裸よりもはるかにエロく見える。 「優子さんだって、気合い入ってますね」 俺は、優子さんのエロい下着に興奮しながらそう言った。 「でも、いつもあんな感じだよ」 マサルさんは、普通の感じで言う。俺は、優子さんが日常的にエロい下着を身につけているのを想像すると、さらに興奮してしまった。 『優子さんのキス、すっごくエッチです』 嫁が、すっかり出来上がった顔で言う。 『じゃあ、そろそろ使っちゃおうか?』 優子さんが、オルガスターを手に取って言う。嫁は、ドキドキしているような顔でうなずいた。 優子さんはオルガスターを箱から出すと、備え付けのコンドームを装着していった。そして、嫁のショーツを脱がせ始める。俺は、相手が女性とは言え、嫁が他人にショーツを脱がされる姿を見て、息が止まりそうなほど興奮していた。 嫁は腰を軽く浮かせて、優子さんが脱がせやすいように手伝っている。そして、すぐに嫁は下半身裸になった。 『もう、すっかり準備OKね』 優子さんは、嫁のあそこを見て笑いながら言った。 『だ、だって、キス凄いから……』 優子さんにあそこが濡れていると指摘されて、顔を赤くしながら嫁が答える。 『行くわよ』 優子さんはそう言うと、嫁のあそこにオルガスターを挿入した。異形のバイブが、あっさりと嫁の膣中に消えて、 『んっ、ふぅ……。全部は入っちゃいました?』 と、嫁が聞く。 『うん。どう? 痛くない?』 『はい。太いかなって思いましたけど、入っちゃうと平気でした』 嫁は、痛そうな感じはまったくない。 『ちょうど当ってるでしょ? 唯ちゃんって、Gスポットは感じる?』 『はい。けっこう感じます』 『誰でもそうよね。これ、ここからが凄いんだから。行くわよ』 優子さんはそう言うと、オルガスターのスイッチを入れた。 『うぅっ!? あ、これ、うぅ……ダメ、ヤバいかも……うぅぁっ!』 低い振動音が響く中、嫁がうめくように言う。優子さんは、イタズラっぽく笑いながら、 『でしょ? じゃあ、強くするわよ』 そう言って、リモコン部分のダイヤルを回す優子さん。 『あぁぁっ! だめっ! こ、これヤバいです、うぅあっ! だめぇぇ〜!』 嫁は、腰を持ち上げるようにしてあえぎ始めた。優子さんは、スイッチを入れただけで、オルガスターを持ってすらいない。それでも、オルガスターはしっかりと嫁のあそこに食い込むように入ったまま、低い振動音を響かせ続ける。 『凄いでしょ。感じてあそこが締まると、奥に引き込まれて、クリも刺激されまくっちゃうんだよ』 優子さんが、少しだけ羨ましそうに言う。 『も、もう刺激されてますぅ、うぅあぁっ! Gスポットも、クリも凄いですぅ、あぁっ! あっ♡ 気持ち良いぃっ! こんなのダメぇっ! イッちゃうぅっ!!』 入れてまだ数分なのに、嫁は腰が完全に浮いた状態で、太もも周りがピクピクと痙攣するように動いている。 すると優子さんは、リモコンをベッドの上に置き、その後で嫁のブラを外し始めた。すぐに嫁の小ぶりの胸が姿を現わす。そして優子さんは、すぐに嫁の乳首を指で摘まんだ。 『うぅあぁぁっ! 乳首ダメぇぇっ!』 とろけた顔で叫ぶ嫁。 『カチカチじゃん。そんなに気持ちいいの? 興奮しすぎじゃない?』 優子さんは少し意地悪な感じで言いながら、今度は嫁の乳首を舐め始めた。本格的なレズプレイになり、俺は夢中で二人を見ていた。マサルさんも同じように黙って二人を見つめている。 『イッちゃうの、もう、ダメぇ、イクっ! 気持ち良いぃっ! コレ凄いのぉっ!』 嫁は、俺とのセックスではここまで激しくあえいだことはない。 『良いのよ。イッちゃいなさい。アキオくんの前でイッちゃいなさい』 優子さんが、いじめるような感じで言う。すると、嫁は脚をピンと伸ばし、足の指はギュッと内側に巻き込むようにしている。 『イクっ! アキオくん! イクぅっ!!』 嫁は、優子さんに言われて俺を見ながら果てた。俺は、優子さんというか、おもちゃに寝取られたような気持ちになった。 でも、そこで終わらなかった。優子さんはスイッチを止めるどころか、さらに強くした。低い振動音がさらに強くなり、嫁の身体がビクンと跳ねるように反応した。 『ダメェ、ストップ! ホントにダメェ! あぁあぁぁっ! イッちゃう! イッてるのぉ! もうダメェ!』 身体をのけ反らせるようにしながら、嫁があえぎ続ける。気持ち良いというよりは、怖いと思っているように見える。 『ほらほら、イケばイクほど締まるから、どんどん奥に入っていくわよ。クリ、凄いでしょ』 優子さんは、オルガスターが嫁を追い詰めていくのを、なんとも言えない妖艶な笑みを浮かべながら見つめている。 『イクっ! イクっイクっ! イッくぅーっ!』 嫁は、絶叫しながら身体をブリッヂさせるほどのけ反らせた。そして、やっとスイッチを切った優子さん。 『ね? 凄いでしょ』 ベッドにグッタリと横たわる嫁に、微笑みかけながら言う優子さん。 『これ、ヤバいです♡』 嫁は、トロンとした目で答えた。 『でも、これで気持ち良くなると、おちんちん欲しくなっちゃうでしょ? これだと振動だけだから、ガンガン突いて欲しくなるんじゃなぁい?』 優子さんは、経験に基づく質問をした感じだ。 『……はい。すっごく入れて欲しいって思ってました』 嫁は、恥ずかしそうに言う。 『あなた、欲しいんですって』 優子さんは、少しからかうようなニュアンスで言う。 「マジで!? 今行くよ!」 マサルさんは、ハイテンションでベッドの方に移動をした。嫁は、移動してくるマサルさんを牝の目で見つめる。俺のことなんて、見えていないような感じで見もしない。 「いいの?」 マサルさんは、短い言葉で嫁に聞いた。俺は、一気に緊張感が増してきた。今日は、嫁がマサルさんとセックスすることは当然織り込み済みだ。でも、さっきの優子さんとのレズプレイで、気がそがれていた感じだった。 『はい。すぐに入れて欲しいです。あっ、でも、コンドームはお願いしますね』 出典:嫁と仲良し夫婦とAV鑑賞会をしたらスワッピングの扉が開いた3 リンク:http://netoraretaiken.com/blog-entry-6797.html |
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