母(姑)に対する妻(嫁)の復讐について。 以下は許すべき範囲でしょうか? 私アラ還、妻50代前半の夫婦です。 2人の子供達は成人(いずれも未婚)、仕事で海外と地方に赴任中で別居です。 約30年前に、母の反対を押し切って結婚しました。 両親の親しい友人の娘であり、私にとっても幼馴染であった女性を両親(特に母)は勝手に私の嫁に…と勝手に思い描いていたようです。 それを私が一蹴して妻を選んだため、家族からは祝福されませんでした。 母は非常に勝気で独善的、おとなしい父は母の尻に敷かれている状況でした。 その後子供たちが生まれて一応は和解。 子供たちが中学に上がる頃までは、年に数度は家族で実家を訪れましたが、母は妻の学歴や実家の家柄を見下し、非常に厳しく辛く当たりました。 私には姉が1人いるのですが、そこの甥姪達と家の子供達のことも露骨に差別されました。 母の理不尽な態度は私から見ても目に余るものがあり、妻や子供達が不憫で、次第に実家を訪れる頻度が減って行きました。 両親は実の娘である姉に資産のすべてを残して老後の面倒も看てもらうと宣言、公正証書で遺産放棄もさせられました。 10年余り前に父が突然他界しました。 土地家屋も含めると2億近くの遺産がありましたが、約束通り私は放棄、母と姉が1/2ずつを受け継ぎました。 ちょうど義兄(姉の夫)が脱サラして事業を興した時期と重なりました。 持病のある母の一人で暮らしは無理…と、姉夫婦が母を引き取りました(甥姪が独立して空いたスペースに)。 母は都内一等地の古家を売却して現金を作り、全額を義兄の会社に投資しました。 しかし事業は失敗、姉夫婦は自宅も抵当にとられ、借家住まいとなりました。 母と姉・義兄の関係も悪化、結局母は我が家に押し付けられました。 母は車いす生活、自分ひとりで外出はおろか、家の中の移動すらできません。 介護保険で週に2回数時間の訪問介護や入浴サービスを受けてはいますが、私はまだ働いているため、妻が主な介護の担い手になっています。 母にはもうわずかな年金しかありませんが、病院の自己負担分などでほぼ消えます。 今の母は頼りの姉にも見捨てられ、妻に対しても過去の高飛車な態度は鳴りを潜めた低姿勢です。 妻は一応食事の世話、排泄の介助、病院の送迎等していますが、話し相手はほとんどしていません。 週に2回は日中約4時間母を一人置いて、習い事や友人との昼食会などに出かけます。 その際の母の昼食は作らず、お握りか菓子パンか惣菜パンと牛乳のパックのみ。 母は介助があればトイレに行けるのですが、妻外出時はオムツを当てられています。 「復讐されている」と母に泣いて訴えられました。 補足 妻に「復讐しているつもりか?」と問うたところ、「このくらいは許されるでしょう?」との答え。 手の込んだ弁当など作りたくない、週に21食のうち2食が菓子パンと牛乳なくらいで文句は言われたくないそうです。 嫌なら姉に助けてもらえば良いと言いますが、母と姉は断絶状態、私も日中は仕事があります。 母の自業自得な面もあります。 しかし弱者となった母に泣かれると、どうにかならぬものかと苦しくなります。 出典:アホー知恵遅れ リンク:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12115438347 |
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