嫁は、大介君の精液を飲み干すと、私の方を見て大きく口を開けた。嫁の口の中は空っぽで、何もなかった。私は、それを見て多分うめき声をあげていたと思う。大介君と同じリアクションをしてしまったみたいだ。 『飲んじゃった。なんか、凄く喉ごし悪いんだね』 嫁が、ウェッと言う顔で言う。私は、嫁に精液を飲んでもらったことがない。記憶では、口の中に出したことすらないはずだ。 『あれ? 由里ちゃん飲んだことないの?』 と、茉莉(まり)ちゃんが聞く。 『うん。初めてだよ〜。飲まなきゃよかった』 マズそうな顔のまま言う嫁。 『大介、よかったね。由里ちゃんの初めてもらっちゃったね』 茉莉ちゃんが、ニヤけながら言う。大介君は、嬉しそうにうんとうなずいた。 『ゴメンね。あなたのも飲んだことないのに、大介さんの飲んじゃって』 由里は、私に向かってそんな風に謝ってくる。でも、言葉では謝っているけど、顔は挑発的というか、妙に興奮したような感じだ。 すると、茉莉ちゃんが私のモノを握ってきた。 『純さんのカチカチ。イッても固いままですね。由里ちゃんが大介のザーメン飲んじゃって、興奮してるんですね』 落ち着いた口調で言う茉莉ちゃん。顔だけ見ていると、眼鏡の似合う知的な女性という感じだ。図書館の司書をしていただけに、インドアなイメージが染みついているみたいだ。 それなのに、あらわになった胸は、嫁と違って凄く大きい。胸が大きい女性は、どちらかというと知的とは逆のイメージの場合が多いと思うが、茉莉ちゃんは知的な上に巨乳だ。そして、投稿サイトにハメ撮りを投稿してしまうほどにエッチな女性だ。ギャップが凄くてドキドキしてしまう。 『茉莉ちゃんは、よく飲んだりするの?』 嫁が質問する。 『う〜ん。大介以外には10人くらい飲んだかな?』 茉莉ちゃんが平気な顔で答える。私は、茉莉ちゃんが少なくても大介君以外に10人経験があるという事に驚いた。 『えっ? そんなに?』 嫁が驚く。でも、大介君も驚いた顔になっている。 「10人って? どうして?」 大介君は、ショックを受けた顔で質問する。 『え? なにが?』 茉莉ちゃんは不思議そうに言う。 「だって、俺の前には3人付き合っただけだって言ってたじゃん」 『うん。付き合ったのは3人だけだよ。付き合ったのはね』 茉莉ちゃんは、大介君をいじめるような感じで言う。 「……エッチしたのは何人くらいなの?」 大介君が、消えてしまいそうな小声で聞く。 『う〜ん。わかんない。大介だって、今まで食べた米の数なんか分からないでしょ?』 茉莉ちゃんは、そんなわけのわからないことを言う。 「最低10人ってことだよね?」 大介君は、顔色が少し青白くなった気がする。 『さぁ?』 茉莉ちゃんは、完全にいじめるモードだ。 『意外だね。茉莉ちゃんって、大介君しか知らないって思ってた』 嫁が目をパチクリさせて言う。 『今時そんな子いないでしょ? 由里ちゃんだって、そうじゃないの?』 茉莉ちゃんがそんな質問をする。私は、ドキンとした。嫁は、私には一人しか経験がないと言っていた。私の前に付き合っていた彼氏としか経験がないと言っていた。でも、茉莉ちゃんみたいに、付き合っていた男以外との経験があるのだろうか? 『私は一人だけだよ。純一さんの前に付き合ってた彼とだけだよ』 嫁がそう答えた。私は、心底ホッとした。ホッとしすぎて、涙目になってしまった。 『そうなの!? 少ないんだね。あっ、元カレとはどれくらい付き合ってたの?』 茉莉ちゃんが、思いついたように質問する。考えてみれば、私もそこまで詳しくは聞いていない。 『えっと……。8年……9年かな?』 嫁は、少し口ごもりながら答える。 『長い! それって、純さんより長いんじゃない?』 『そ、そうだね。ちょっとだけ長いかな?』 嫁は、言いづらそうに言う。ちょっとどころではない。私とは、付き合い始めた時から数えても、たかだかまだ5年だ。その、倍近くの時間を一緒にすごした……。そう思うと、顔も知らない元カレに、猛烈に嫉妬してしまった。 『でも、どうして別れたの? それだけ長いと、なかなか別れられないでしょ?』 『浮気されたの。よくあるパターン』 『酷いね。捨てられたの?』 茉莉ちゃんが突っ込んだ話を聞く。私は、嫉妬と好奇心で息が荒くなっていた。 『捨てたの。だって、家に行ったら、ベッドに二人で寝てるんだもん。花瓶の水ぶっかけて、出ていったわよ』 思い出してムカついたのか、少しイラッとした口調でそんなことを言う嫁。 『え? 花瓶……。もしかして、俊太君?』 『えっ!? 何で? どうして知ってるの?』 嫁は、本気でビックリしている。 『ゴメンね……。それ、私……。水かけられたの、私だよ……』 茉莉ちゃんが申し訳なさそうに謝る。 『ホントに!? そうだったの?』 嫁は心底ビックリした顔で言った後、爆笑し始めた。 『世間は狭いのね。まさかあの時の子が、茉莉ちゃんなんてね』 笑顔で言う嫁。 『怒ってないですか?』 『怒ってないわよ。だって、もう昔のことだし、そのおかげで純一さんと結婚できたんだし。感謝したいくらいよ』 嫁が、笑顔のまま言う。嫁の性格上、本気で言っていると思う。竹を割ったような性格なので、本当にもう気にもしていないのだと思う。 「二人は棒姉妹なんだ。本当に世間は狭いんだね」 大介君も、驚きを隠せない感じだ。 「もう、好きじゃないの?」 私は、気になってしまい、そんな質問をした。 『もう忘れたよ。いま話が出るまで、思い出すこともなかったし』 嫁が明るい口調で言う。 「どんな人だったの?」 大介君が、茉莉ちゃんに聞く。 『酔っ払ってたから、あんまり覚えてないんだ。その時1回だけだったし』 茉莉ちゃんは、素直に答える。 「お持ち帰りされたってヤツ?」 私がゲスな聞き方をする。 『うん。あの頃はよくお持ち帰りされてたから……。でも、水かけられたことははっきりと覚えてる!』 茉莉ちゃんは楽しそうに言う。そんな会話をしたことで、何となくセクシャルな空気が薄くなっていた。とはいえ、女性陣は上半身裸のままだし、男性陣は下半身裸のままだ。 『由里ちゃんも、ネットに投稿してみる?』 急に茉莉ちゃんがそんなことを言ってきた。 『え? 無理だよ! 茉莉ちゃんみたいに巨乳じゃないし、恥ずかしいよ……』 嫁はそんな風に答えるが、嫌がっている感じではなかった。 「顔隠せば平気だって。やってみたら?」 私が焚き付ける。ネットに載せるのは怖いと思うが、それでも、嫁の裸が世界中に拡散され、多くの男性のオナニーのおかずになると思うと、言いようのない興奮を覚える。 「カメラ持ってくる!」 大介君は力強く言うと、ダッシュでカメラを取りに行った。 『でも、やっぱり恥ずかしいよ……』 嫁が恥ずかしそうに言う。 『私も最初はそうだったけど、すごく快感だよ。顔隠せば平気だから』 茉莉ちゃんが少し興奮した顔で言う。茉莉ちゃんみたいな真面目そうな女の子が、顔を上気させて興奮しているのはやたらとエッチな感じがする。でも、本当に驚いた。茉莉ちゃんが、お持ち帰りされるようなビッチな女の子だとは、想像も出来なかった。 そして、大介君が戻ってくる。一眼レフカメラを構え、 「じゃあ、先に茉莉から撮ろうか?」 と言った。さっきまでの泣きそうな感じが消えて、カメラマンみたいな顔になっている。レンズを覗くと人格が変わるのだろうか? 『うん。じゃあ、いつもみたいに……』 茉莉ちゃんはそう言うと、カメラに向かって胸を突き出したり、ポーズを取ったりする。それを、大介君は無言で撮り続ける。部屋の照明も間接照明から戻し、明るくなっている。 シャッター音が響く度に、茉莉ちゃんの顔がどんどんトロンとしてくるのが分かる。大きな胸をアップで撮影する大介君。すると、見ていてわかるほどに乳首が勃起してくる。 茉莉ちゃんは、撮影されながら乳首をつまみ始めた。 『んっ、ふぅ……うぅ、あっ』 茉莉ちゃんは、軽く声をあげ始めた。嫁は、私の横に移動してそれをじっと見ている。私の腕をギュッと掴み、少し緊張しているような顔になっている。 すると、茉莉ちゃんがソファに腰掛ける。そして、慣れた仕草でM字開脚になると、スカートがまくれ上がり、黒のセクシーなショーツがあらわになった。大介君は、それもカメラに収めていく。茉莉ちゃんは、乳首を触り続け、あえぎ声も大きくなっていく。 「あふれてきてるよ」 シャッターを押しながら、大介君が言う。その言葉に、私と嫁が茉莉ちゃんの股間部分を見ると、ショーツから染み出た秘液が、太ももの方まで染み出ているのがわかった。 『だってぇ、見られてるからぁ……』 切なげな声で茉莉ちゃんが言う。 「見せてごらん」 大介君が指示をすると、茉莉ちゃんが下着をズラしてあそこを剥き出しにする。ヘアのないロリっぽいあそこに、グチョグチョに濡れた膣口。大介君はそれをカメラに収めていく。茉莉ちゃんは、我慢しきれなくなったのか、クリトリスをまさぐり始めた。 『んっ、んっ、ん、ふぅ♡ あっ、あっ、あ、うぅぅあっ』 いきなり始まったオナニー。仲良くしているお隣の奥さんのオナニー姿。それは、今まで見てきたどんなAVよりも淫靡なものだった。嫁も興奮しているようで、私の腕を掴む力が強くなっていた。 茉莉ちゃんは、私達に見られているのに、止める気配もなくどんどん指の早さが早くなる。そして、とうとう指を自らの膣に突っ込み始めた。人差し指と中指を突っ込み、掻き出すように動かし、グチョグチョという音が響く。 『あっ、あっ! あっ、んふぅ♡ イ、イッちゃう、イッちゃうっ! ダメぇっ、うぅああっ! イクっ! イクっ!』 茉莉ちゃんは大きな声で喘ぎながら、身体を震わせた。子供達が起きてしまわないか心配になるほど大きな声だったが、幸い起きた気配はなかった。 茉莉ちゃんは、少し弛緩したような感じだったが、すぐに指を抜きショーツを戻した。 『なんか、急に恥ずかしくなってきた……』 茉莉ちゃんは、今さら顔を赤くして照れている。 「じゃあ、由里ちゃんの番だね」 大介君が、カメラを嫁に向けて言う。一瞬躊躇した後、嫁が私の腕を離して大介君の正面に立った。 嫁は、上半身裸の状態で突っ立っているだけだが、大介君はシャッターを押し始めた。 連写のシャッター音が響くと、嫁は一瞬ビクンと体を震わせた。大介君は、かまわずに舐め回すように嫁の裸体をカメラに収めていく。 こうやって見比べると、確かに嫁の胸は小さい。でも、ぺったんこではない。引き締まった体をしているので、アンダーとトップの差はそれなりにあると思う。なによりも、形が凄く良いと思う。そして、くびれたウェストに、かすかに割れた腹筋……。フィットネスモデルのような格好良くて美しい体だと思う。茉莉ちゃんのエッチな身体も良いが、嫁の格好いい身体もすごく良いと思う。 「良いね、綺麗だ。前屈みになってみて。胸の谷間を撮るから」 大介君の指示通りにポーズを取る嫁。ぎこちない動きだが、ポーズを変えたことで全然違って見える。こういうポーズを取ると、嫁の胸もそこそこ大きく見える。 「乳首触ってみて」 ファインダーを覗きながら指示を飛ばす大介君。すっかりと、カメラマンになっている。 嫁は、一瞬困ったような顔で私を見た。でも、私がうなずくと、おずおずと乳首を触り始めた。 『んっ……』 小さな声が漏れる嫁。でも、声はそれだけだった。その後は、無言で乳首を触り続ける嫁。でも、顔がどんどん紅潮していく。なによりも、息遣いがすごく荒くなってきた。 感じている顔を、大介君に見られてしまった……。そう思うと、どうしようもないくらいに興奮する私がいた。すると、いきなり茉莉ちゃんにペニスを掴まれた。 『やっぱり興奮してる。茉莉ちゃんの写真が、ネットに出回っちゃうかも知れないのに、すごく興奮してるね。純さんも、意外と変態なんだね』 茉莉ちゃんが、私のペニスをニギニギしながら言う。私は、なにも言い返せずに嫁のとろけ始めている顔を凝視していた。 「じゃあ、スカート外そうか」 大介君が指示をする。すると、嫁は私の方を見もせず、サッとスカートを脱いでしまった。嫁も、かなりノッてきているようだ。 ピンクの可愛らしいショーツ姿になると、モジモジと恥ずかしそうに内股になっている。 「じゃあ、そこに手をついて四つん這いになってごらん」 大介君が指示をする。すると、 『は、恥ずかしよ……』 と、嫁が躊躇する。 「平気だって。撮られると、誰でもそうなっちゃうもんだから」 大介君がそんな風に言う。私には、言っている意味がイマイチ分からなかった。 『……わかった……』 でも、嫁には伝わったようで、ゆっくりとソファの背もたれに体を預けるようにして、お尻をカメラに向けた。完全に、バックの体勢だ。すると、嫁のピンクのショーツに、大きなシミが出来ているのが分かった。それだけではなく、染み出て太ももまで垂れてきているのも分かった。 『由里ちゃんも、すごく興奮してるね。もう、ハマっちゃったかもね』 茉莉ちゃんが、うわずった声で言う。茉莉ちゃんも、いまだ興奮が抜けきっていないようだ。 「由里ちゃん、興奮してるね。ほら、ショーツをズラして見せてごらん」 大介君が、少しサディスティックな感じで言う。すると、嫁はあっさりと言われたとおりにした。 バックの体勢で、ショーツをズラしてあそこをあらわにした嫁。ヘアも、濡れすぎな膣口も丸見えだ。無毛の茉莉ちゃんと比べると、より生々しくて卑猥な感じがする。そして、四つん這いだからか、膣口からツゥーッと透明の液体が垂れ流れていき、ソファの座面を濡らしていく。 『恥ずかしい……。あふれちゃうよぉ……』 嫁は、泣きそうな顔で恥ずかしがる。確かに、こんなになってしまったあそこを見られ、その上撮影までされるのは、女の子にとっては相当恥ずかしいことだと思う。 「ほら、オナニーしてごらん」 大介君は、気弱な顔が消えて、そんな指示まで始めた。 『う、うん……』 嫁も、自信たっぷりに指示をする大介君に流されるように、クリトリスに指を運んだ。そして、ゆっくりとクリトリスをまさぐり始める。 嫁のオナニー姿なんて、初めて見た。昔からアクティブで運動好きな嫁は、オナニーなんてしないんだろうなと思い込んでいた。でも、目の前で始まった嫁のオナニーは、慣れている動きだった。 『んっ、くぅ……。んっ、ふぅ、あ、ハァ』 嫁は、声を必死で堪えようとしている。でも、かすかに声が漏れてしまうのを止められない感じだ。こんな姿を大介君に見られてしまったと思うと、焦燥感みたいなものも感じる。でも、茉莉ちゃんの指が気持ち良すぎて止めることも出来ない。 『イッちゃいそうにカチカチだね』 茉莉ちゃんが、私のペニスを握ったまま、イタズラっぽく言ってくる。私は、しごいて欲しくてたまらない気持ちになっていた。 すると、 『んっ! んっーっ!』 と、嫁が短く強くうめいて、動きを止めた。 「ふぅ……。すごくエロかったよ」 大介君がカメラを置いてそう言う。 「イ、イッたの?」 私は、震える声で嫁に聞いた。 『うん。なんか、頭真っ白になっちゃった……。シャッターの音って、ヤバかも』 嫁が、少しフワフワした感じで答える。 「じゃあ、アップしてみようか?」 大介君が、今度はノートPCを立ち上げながら言う。 『えっ? 今すぐ?』 嫁は、ビックリしている。でも、顔はとろけたままだ。 「うん。すぐ出来るから。まずは写真選ぼうか?」 と言いながら、手際よくパソコンにSDカードを挿した。そして、すぐに取り込まれる写真達。 『純さんも選ぼうよ』 茉莉ちゃんは私にそう言うと、パソコンの前に移動した。私もすぐに移動して、4人でパソコンの画面を眺める感じになった。 画面に映し出されたのは、嫁の裸体だった。見慣れた胸も、画面を通してだと違って見える。 『やっぱりスタイル良いなぁ。本当に羨ましい』 茉莉ちゃんが、本当に羨ましそうに言う。確かに、画面で見る嫁の身体は、凄く綺麗だ。撮し方が上手いせいもあるのか、胸も実際よりも大きく見える。 「本当に綺麗だね。どう? 自分のヌードは?」 大介君が嫁に聞く。 『恥ずかしいです……。でも、思ってたよりもエッチな感じじゃない……』 嫁がそんな感想を言う。 『それは由里ちゃんだからだよ。私のなんて、ムッチリだからすごくエロいもん。ホント、彫刻みたいに綺麗だね』 茉莉ちゃんがそんな感想を言う。確かに、そんな感じだ。 すると、大介君がさらに写真を表示する。四つん這いでショーツをシミで濡らしている姿が映った。さっきの写真とは違い、急にエロい感じになった。 『は、恥ずかしいよ!』 嫁が慌ててノートPCを閉じようとする。でも、私が押さえて邪魔をした。大介君はさらに写真を送る。今度は、あそこが丸見えの写真が出てきた。 嫁のあそこを、こんな風にはっきりと見たことがなかったので、私もドキドキしてしまった。 『垂れてるね』 茉莉ちゃんが、少しからかうように言った。 『もう……。イジワル……』 嫁は、ノートPCを閉じるのをあきらめ、ボソッとそんなことを言った。 出典:仲良くしてるお隣夫婦が、セックスしてるのを見て欲しいと言ってきた3 リンク:http://www.eroduma.com/archives/7108166.html |
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