「盗撮事件の事例2 女性トイレ」 スカート内の盗撮に次いでご依頼が多いのが、会社内の女性トイレに盗撮カメラを仕掛けていたのを発見されたというケースです。 トイレは身近な場所に多数存在することから、男性は軽い気持ちで盗撮に及んでしまうようです。 しかし、トイレを撮られた女性が受ける屈辱感は、男性が想像するよりはるかに大きなものです。 慰謝料の額は、盗撮が被害者の心や名誉を傷つけた度合いを算定して交渉するため、実際に撮られた映像を検証し、盗撮された身体の部位によって金額に差が生じます。 スカート内盗撮であれば、顔が写っておらず下着に覆われた下半身の撮影であるため、10万円程度で示談をまとめるのが相場です。 その一方で、ご依頼者様が和式トイレの斜め前に隠しカメラを仕掛けていたケースで、盗撮された映像を弊所の弁護士が被害者である4名の女性社員に見せて慰謝料の交渉を行った事例がありましたが、このケースでは、あまりに悲惨な映像に被害者達は大きく取り乱していました。 広角レンズにより、被害者が特定される盗撮(顔を含む全身の盗撮)であった上、和式トイレは下半身を露出する姿態での使用になることから、映像のプライバシー性は極めて高く、示談交渉は難しいものでした。 それでも、弊所弁護士が被害者に代わって誠心誠意の謝罪を行った結果、被害者1名につき50万円程度の慰謝料で示談が成立し不起訴処分となり、ご依頼者様に前科がつくことを防ぐことができました。 女性トイレ盗撮の発覚でお困りの方は、○○法律事務所までお気軽にご相談下さい。 出典:なし リンク:非公開 |
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