38 名前:りくおう[] 投稿日:2009/01/24(土) 17:48:49 ID:sRy4VhOaO [1/6] 誰もいないようなので、携帯から書くよ。 もう二年半前の話。 当時、俺26歳、亜貴子26歳 言われる幼なじみ。幼稚園→小→中と一緒で高校は別 亜貴子は頭良かったから地元でも有数の進学校へ、俺はドキュソの道まっしぐらで工業高校へ それでも、亜貴子とは、良く飲んだり、遊びに行ったりしてたな。当然、二人きりとかじゃなく、他の友達も一緒になんだけど。 亜貴子にも俺にも、彼氏、彼女が居た。 良く遊んでた時は「亜貴子の結婚式の余興は任せろよ!」とか話してた。 そんな関係が壊れた。 きっかけは亜貴子の相談だった。 「彼氏が、浮気してるかも、しれないの…」 聞けば、常に携帯片手にし、メールしてる、とか、最近、仕事理由にドタキャンが多くなったとか、ありがちな話だった。 俺は「もうちょっと、彼氏を信じたら?」と言った。 しかし、亜貴子は暗い。 39 名前:りくおう[] 投稿日:2009/01/24(土) 18:01:35 ID:sRy4VhOaO [2/6] なんか、亜貴子が不憫になったから、飲みでも行って、グチこぼして、スッキリしよう!と提案 こうして、俺と亜貴子は、チェーン居酒屋へ そこで事件が起きた。 店に入り、飲み始める俺と亜貴子 亜貴子のグチをダラダラと聞きながら、飲んでた 酒を飲んでると、トイレは近い 俺がトイレに行き、席へ戻ろうとすると………? あれ? あそこに見えるは……?俺の彼女の…祐子?何故?祐子は今日、会社の女友達グループで一泊温泉に行ってるはず? しかも、向かいに座ってるのは……? だ?誰? 祐子の向かいは、なかなかカッコイいあんちゃん一人 俺はかなりパニックになった 実際、席に戻った時、顔が青い と亜貴子に指摘をくらった 亜貴子に事情を話す。 亜貴子は、「見間違えだよ、なんなら、その人達が店出たらさぁ うちらで尾行しよ?で、静かな場所になったら、あなたが彼女に電話するの。本人なら電話出るし、出なければ間違い」 そうして、尾行を決行した 40 名前:りくおう[] 投稿日:2009/01/24(土) 18:24:18 ID:sRy4VhOaO [3/6] 祐子らしい女と男は店を出るなり、手を繋ぎ歩きだした 歩く先は、ラブホ外だとすぐに解る雰囲気でいちゃつきながら歩く二人をじーっと見つめてた… 二人がラブホの入り口をくぐった時、祐子に電話した 目の前の女が立ち止まる。隣の男に何か言い 電話に出る 俺の携帯から「もしもし?」 「ねぇ、祐子さぁ 今、何してる?」 「今ねぇ 温泉街歩いてたよ?なんで?……え?…な、なんで?ち!ちが!」 祐子の前に姿を表す俺 41 名前:りくおう[] 投稿日:2009/01/24(土) 18:46:22 ID:sRy4VhOaO [4/6] 浮気の相談されてた俺が、実は浮気されていた。 亜貴子は俺を不憫に思ったらしく、朝まで付き合うよと言ってくれた。 本当に朝まで付き合ってくれた、亜貴子 俺は今までに無い位にグデングデンに酔っ払い、最後は亜貴子が亜貴子の住むアパートまで連れていき、俺を泊めてくれた。 昼に目が覚める俺。亜貴子は俺の為に味噌汁を作ってくれてる。嬉しくて、悲しくて泣いた ゴメン、ついつい書いてたら、物思いにふけながらになって、長くなってしまった。 このあと、亜貴子の彼氏が亜貴子の家を訪ね、俺が居ることで二人が喧嘩 亜貴子の彼氏も浮気を認めると言う流れになる 俺は亜貴子に訪ねる。「彼女や彼氏以外のセックスって……好きとか愛してるって感情なくて、それでもセックスってしたいもんかな?」 「私には理解出来ない!私、浮気経験とか一切経験ないし」 「行きずりのセックスか…… 今から 俺とするか?」 「…したいの?」 「セックスしたい欲望より、なんも考えたく無いんだけど、この訳わかんない衝動を、何かにぶつけて、壊したいな」 「それは……私もある…… 私達…する?」 「友達の関係が壊れるかもしれんが…する」 「うん……壊れるかも… けど、ケン(俺の名前)となら……私もする」 囁きながら、少しづつ、少しづつ顔を近づけ、キス 42 名前:なまえを挿れて。[] 投稿日:2009/01/24(土) 19:01:33 ID:sRy4VhOaO [5/6] 見つめあい、「俺、むちゃくちゃ、セックスするから」 もう、亜貴子は何も言わないで、俺に身を任せはじめた 長くキスをし、ギュッと抱きしめる。亜貴子も俺をキュッと抱きしめる 俺は先に服を脱ぐ、一気に全裸 全裸姿で、亜貴子の服もゆっくり脱がし一気に全裸にさせる。 「なんか、恥ずかしいなぁ」と照れ笑いした亜貴子が、凄く可愛いくみえた また抱きしめあい、長く長くキスをする。俺の手は亜貴子の背中を中心にサワサワと撫で回す 「ン…ン……ハァハァ」少し、息を荒める AVのセックスと言うより、なんかの映画のベッドシーンのようなセックスだった クンニするわけじゃなく、手で栗や穴付近を撫でて濡らす 亜貴子も俺のをしゃぶる事は無く、手コキを少々 言葉を交わす事すら無く、ただ、肉体の繋がりを求めあった。 体位は正常位、松葉崩しをした。松葉崩しの時、亜貴子は大きな声で感じるようになって来た 「アッ…ンッ…アッ、ケン… ンッ…ンッ」 耳元で「亜貴子、気持ち良くなって来た?」と聞くと 「ウン…キモチイイヨ…ケン…キモチイイ…アッアッアッ」 43 名前:なまえを挿れて。[] 投稿日:2009/01/24(土) 19:41:58 ID:sRy4VhOaO [6/6] 感じてる亜貴子が凄く、本当に凄く可愛いい。 俺は亜貴子を上にした。言われる騎乗位 亜貴子は、ゆっくりと立てに動いていと「ケンのが…… ケンのが…… アァァ … アァァ」とよがる 亜貴子の形の良い、CかDの胸を激しく揉みまくる 「亜貴子の胸って、綺麗な形 してるな、全然しらなかった」 やっと、まともな声をかけたのが、確かこれ 亜貴子は人差し指で俺の胸や腹を、ツツ〜となぞりながら 「ゥン〜 ありがとう、ケンも、結構な筋肉質だったんだね、しらなかった」 正常位に戻り、俺と亜貴子は激しいキスをしつつ、俺は激しいピストンを繰り返した 「アッアッアッアッ、ダメ、そんなしたら そんなしたら ウァッ アッ ダメ イ イク ダメ ダメダメ アッ イ イクゥ クゥ……」 亜貴子は汗をびっしょりかいて、体をビクッ…ビクッと数回痙攣させた 俺もビクッとしながら、亜貴子の中で射精した(勿論、ゴム付きでした) 終わってマッタリとしてると、亜貴子から「愛とか関係なくてもさぁ…セックスって気持ちいいんだよね。こんなの、当たり前に知ってる話なんだけどさ… やっぱり、私は……」 亜貴子の言葉が止まる 俺は「だな。男も女も気持ちいいんだよな。ただな、やってみて、今この時間に発見あったぞ」 「発見?何?」 「んと… やりおわったあとな、虚しい」 「私も……それ思った…」 この日を境に俺と亜貴子はお互いの、彼氏彼女と、きっちりと別れた そして、二人で色々と話してるうちに、きちんと付き合う事となり、来月に結婚します 終わり 出典:友達とやっちゃた体験談4人目 リンク:http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1219622079/ |
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