(質問者) 職場の女子トイレに盗撮カメラが仕掛けられていて、撮られた映像が男性社員達の間に流出してしまっています。カメラが仕掛けられていたと思われる場所にすでにカメラはなく回収されてしまった後で、盗撮した犯人が誰なのかわかりません。 データを保持している男性達は、わかっているだけでも10人以上いて、口裏あわせをしているのか、データをもらっただけで自分が盗撮したのではないと皆が主張しています。 その一人を追及してデータを提出させて見たのですが、和式トイレの個室が斜め前から撮られていて、顔を含む全身が映されていました。被害者を確認しましたが、フロアの女子社員が全滅です。あまりに無残な映像で、自分の映像を確認した時は気を失いそうになりました。 女子トイレの不名誉な映像がこれ以上拡散するのをストップさせるには、どのようにすればよいでしょうか? 警察にも届け出たのですが、犯人の捜査はするが、すでにデータを持っている人にデータ削除を強制させることはできないと言われました。 裁判に訴えて、データを削除するように、裁判所から全員に命令を出してもらうようなことは可能でしょうか。 (弁護士回答) >裁判に訴えて、データを削除するように、裁判所から全員に命令を出してもらうような >ことは可能でしょうか。 そのような訴訟はできないものと思われます。できたとしても、事前にデータを複製される等が容易に想定され、実効性が疑問です。 (質問者) じゃあ、どうすれば良いのでしょうか? 多数複製されて存在している社内女子トイレの映像データを削除させる手段はないということでしょうか? (弁護士回答) >多数複製されて存在している社内女子トイレの映像データを削除させる手段はない >ということでしょうか? 残念ですが、法的に強制する手段はないでしょう。 出典:某法律相談サイトより リンク:aaa |
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