10年数年付き合ってきたセフレとの話。 セフレとして付き合いだした頃は人妻と云う事で気も使ったし、それでも新鮮で楽しかった。 だがその関係が当たり前に成ると、SEXする為に待ち合わせ場所まで出向くのが面倒臭く成った。 その思いを知った彼女はSEXする為だけに私の部屋に訪れていたのだが、当の彼女は私の部屋で同じ時間を過ごせる事がうれしいと言っていた。 その様な関係が5年経過した頃、彼女はご主人から離婚を求められた。 原因は海外の赴任先に交際していた女が居たらしく、その女性との間に子供が出来たらしい。 彼女は罪悪感を感じつつも、結構な額のお金を受け取って独身になった。 そして私の部屋はむさ苦しい男の部屋から徐々にさま変わりしていった。 多くの箇所に彼女の手が加わってゆき、結果として部屋での居心地が格段に快適に成った。 お互い独身の身に成ると彼女との関係が、セフレなのか恋人なのか曖昧な状態に成っていた。 この頃に成ると彼女は、毎週金曜日には職場から私の部屋に帰って来る様になった。 仕事帰りスーパーに立ち寄り1週間の食料を買う。 エコバック2袋を抱えて部屋に来る姿はまるで妻の様だった。 セフレ関係10年が経過し、私が35歳の頃なぜか起たなくなってしまい、彼女との別れも覚悟した。 私は彼女にEDだと伝え「意欲は有るけど、体が云う事効かん」と伝えると、 「別にSEXは無くても良いよ」 「意欲が有るなら協力するし、出来る時だけで良いから」 と言ってわずかな荷物を持って引っ越してきた。 結果として、この彼女の「出来る時だけで良い」との言葉で心も体も随分軽く成った。 同棲開始から1年の先日の土曜日。 深夜SEXしてる時、私の下であえいでいる彼女が凄くいとおしく感じて、『なんで夫婦じゃないんだろ?』と思った。 日曜日の朝食を済ました後、彼女に「俺と結婚して欲しい。月曜日婚姻届けもらって来て良い?」 元セフレで、もうすぐ妻に成る彼女との目標は今年中に妊娠。 子作り作業 頑張るぜ! 出典:オリジナル リンク:オリジナル |
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