マスターベーションとEDは関係ない 「パートナーとの性交がうまくいかないけれど、マスターベーションが出来るからEDではない。」 このような考えを持っている男性は、意外と多いようですね。 しかし、EDの定義は「性交時に十分な勃起が得られない、または十分な勃起状態を維持できないために満足な性交が行えない状態」です。 つまり、これは十分に満足できる性交ができるかどうかの問題なので、マスターベーションができるかどうかは全く関係ありません。 たとえ勃起ができたとしても、その維持が困難で最後まで性交を達成できなければ、EDに該当されます。性交の途中で中折れしてしまう場合も、EDの典型的な症状です。 また、特定のパートナーとだけ性交ができないというケースもよくありますが、これもEDです。ちょっと語弊がある表現ですが、相手が誰であろうと満足のいく性交が行えないことがある場合は、その時点でEDと診断されます。 EDと言えば、完全に使い物にならなくなってしまった状態を想像する人が多いものです。しかし、それは違います。 上記のようにEDには重症や軽症があり、人によって症状が異なるものです。マスターベーションとは完全に切り離して考えなければなりません。 最後まで出来なかったことを、今日は疲れていたとか、明日重要な仕事が控えていたからだとか、ありきたりな理由で問題を先延ばしにする男性は本当にたくさんいます。 そのまま放っておけばEDの症状が悪化するかもしれませんので、できるだけ早急にEDに対して向き合い、出来ることから治療を開始することが大切です。 出典:惚れ 香水 リンク:http://www.kanpouone.com/pheromone-818men.html |
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