サイレントマジョリティー (芸能人との体験談) 7102回

2017/04/04 21:27┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
http://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=manaka7genki&nvno=2&view=1#gsc.tab=0

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高校生活の始まり〜入学式の日の朝〜
とある町の一角に双子の姉弟が暮らしている。
もう少し時間が経てば、姉が弟を起こしに行くはずだ…

?「私は誰かって?はて…なんて答えようか。あっはっは、気にしないでくれたまえ!」

ジリリリリリリリリリリリン!

?「玄樹、起きろよ!目覚ましずっとなりっぱなしだから止めなよ!うるさいんだよ!」
と声を荒らげて枕を投げつけているのは志田愛佳。今、眠っている主人公、玄樹の双子の姉である。

全く、起きる気配が見られない玄樹の様子を見ると、呆れたように溜息をつきながら
愛佳「あんたね〜…きょうは入学式でしょ!起きないと置いていくからね!」
と一気に言ってのけるとドアを荒々しく閉めて1階にドタバタと降りていった。 

しばらくすると、丸まった布団の隅っこからグシャグシャの髪の毛の頭がひょこっと出てきて、またしばらくするとモゾモゾと体を芋虫みたいにひねりだして目覚ましを止めた。彼こそがこの物語の主人公である志田玄樹である。

数分の間、ベッドに座りぼーっとしていた玄樹は眠たい目を擦り、何回も色々なところに体をぶつけながらもやっとの思いで、今年から入学する高校の制服に着替え終わった。
着替え終わると髪の毛を整え顔を洗い、歯みがきをしてリビングに向かうと愛佳がキチッと制服を身につけて朝食を食べていた。

愛佳「やっと起きた?あの目覚ましうるさいんだけど、どうにかなんないの?」
愛佳は玄樹を見つけると怒った猫のように目を釣り上げて歯をむきだして唸るように言った。

玄樹は姉の様子を無視すると、朝食を食べようと机に座った。
愛佳もそれ以上はなにも言わずに玄樹が朝食を食べ始めるのと同時に食べ終わりテレビを眺め始めた。

玄樹「なぁ、愛佳…小中、ほとんど一緒にいた、理佐って覚えてる?渡邉理佐だっけ?」
朝食を食べながらしばらくすると眠たそうな声で静かに聞いた。

愛佳は少し考え込むもすぐ思い出したのか。「理佐ちゃんがどうかしたの?違うところに引っ越したんじゃなかったけ?
ほら、お父さんの転勤とかなんかでさ?」

玄樹「アイツも、俺らと同じ学校に入るんだってさ。また、同じクラスになっちまうかもな。
なんかこの前、偶然会ってさ。そんな話してた気がするよ。」

愛佳「へぇ、理佐ちゃんに会えるのかァ、嬉しいなぁ。私のこと、覚えてるのかな…」愛佳は遠い目をしながらボソッと呟いた。

玄樹と愛佳はその後もしばらく、中学校や小学校の話しをしていたのであった。

出典:カオス・ストーリー2
リンク:http://story2.ichaos.me
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