今日久しぶりに部屋を掃除していたらゲームボーイを発見した。8年くらい前だったかな?はやったポケモンレッドのカセットが入ってたのでやってみた。 「名前?俺?たけしと・・」「は??孫の名前ぐらい覚えろよボケジジィ!」など ボソボソいいながら始める。 最初はゼニガメ選んでライバルに負けてリセットしそうになったが何とかこらえた。 その後色々やってると結構はまってきた。すでに俺のポケモン魂はMAX。 でもあることに気づいた。「瀕死て・・」 辞書で調べると・・「瀕死・今にも死にそうなさま、死にかかること」 ようするに俺は自分の危険を察して草むらから飛び出してきただけの動物をなきごえなどで弱らせバブルこうせんやひっかくなどで再起不能状態にしていたのだ。 ピカチュウなどのレアな奴はちまちまと弄りながら弱ったところを相手の気持ちも考えずに捕獲。意思と関係なしに戦闘に参加させる。いらなくなったら即PCに保存。 コラッタなどはウザイのでボタン連打で瀕死状態へ・・・。 ポケモンって残酷だよなぁ・・・これに小学生がはまるのか・・。 少年犯罪の発端を知った一日だった。 |
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