大学のサークル活動後に仲間を俺の家のアパートに呼んで酒を飲んだりしてた時の話。 一人だけ女子がいて、そいつはけっこう下ネタも通じるやつで恭子といった。 仲間の一人がションベン我慢対決やろうぜと言い出し、かなり酔った勢いもあったのか恭子は勝負を受けて乗り気。 ギブアップはありで、敗北を認めたらトイレに行っていいルールで、お互いにたくさん水を飲んでスタート。 2時間くらいしたところで恭子がもじもじと体を揺らし始め、自分が我慢の限界が近いにもかかわらず恭子は対決してる男に対して「ギブアップした方がいいんじゃないの?」等と言い、周囲の失笑をかっていた。 やがて、恭子は床にうずくまりながら悔しそうにギブアップを宣言したのだが、そこで俺が一つの悪だくみを思いついた。 「ギブアップしたらトイレ行っていいルールにしたけど、さっき俺がトイレ行った時に隠しカメラ仕掛けといたからよろしくな。」と言ってみた。 顔面蒼白になり取り乱す恭子。「そんな話きいてない!」と言って騒ぐ恭子に対し、「我慢ゲームの次は、隠しカメラ発見ゲームの始まりだ」と言う悪ふざけをする俺。 ちなみに、ただふざけて言ってみただけで、カメラは仕掛けていない。 カメラを外して!と騒ぐ恭子に対し、「自分で探してごらん」と悪ノリする俺。 我慢の限界でフラフラしながらもトイレの中で必死にカメラを探す恭子。しかし、当然カメラは見つからない。 許して!と叫ぶも、許さず恭子の様子を楽しんだ。 もうダメ・・・と言って、カメラを探すのをあきらめて鍵をかけてトイレを使用する恭子。 出てきた彼女に対し、「今トイレで撮影された映像は、後でメンバー全員に送信するね」と言ったところで、俺は恭子に胸ぐらをつかまれ、警察呼ぶわよ!とマジ切れされたため、そこでやっとカメラが嘘だという種明かしをした。 そこで一件落着したわけだが、安易に男子の部屋に遊びに行くものじゃないと反省したそうで、恭子はしばらくぐったりしていた。 出典:abc リンク:def |
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