関東某県。昔のラブホの話。 隣の部屋が丸聞こえだったんです。 「だめ、主人に悪いわ。」 「バレやしないよ。」 「やっぱり愛しているのよ、主人を。」 「ここまで来て、それはないよ。」 こんな風な、口説く男と、土壇場の貞操観念で逃げる人妻の会話が・・・。 僕と当時の彼女はなんか笑ってしまって、部屋同士が聞こえるの分かったから 悪戯好きな彼女がわざと大きな声で叫んだんです。 「旦那よりアナタが好きよ〜。あ〜ん、抱いて〜。」 すると隣がシ〜ンと。 私は笑いをこらえていましたが、彼女から「そっちも何か言ってよ」と目配せが・・・。 私も彼女の悪戯にワルノリすることにしました。 「旦那に抱かれるのと俺とどっちがいいんだ?」 「アナタよ〜。あのまま一生旦那としかしなかったら、 こんな気持ちいい世界があると知らずに人生終わってた。」 「俺のコレの方が旦那より何倍もいいだろう?」 「あ〜。ソレで、ソレで、全部忘れさせて〜。」 それから数分後・・・。 めでたく、お隣から悩ましい声がが聞こえてきました(笑)。 出典:小悪魔みたいだった リンク:昔の彼女 |
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