私の同僚のTは、大学生の時に右手を切断する事故にあって、今は義手をつけてます。そのTと飲みに行ったときの話しです。 「しかし、Tってスゴイよな。ハンディがある身体でみんなと同じように営業の仕事してるもんな。」 「みんなが、助けてくれるおかげだよ。それに、これはハンディというより個性だよ。俺の個性。」 「ふーん、そういうものか。」 「それに、この個性も使いようによっては、武器にもなるしな。」 Tは私に携帯の動画を見せてくれました。 「これって………。同じ営業課のユイ……。が、手コキをしてる……。付き合ってるのか?」 「付き合ってはないよ。営業中に、手が不自由でオナニーもろくにできないって話したら、手伝ってくれてね。ユイってボランティアとかよくするんだって。その延長だよ。」 「胸、触ってるじゃないか?」 「右手の義手ならオッケーでね。週一処理してもらってるよ。」 確かにイヤイヤではなさそう。あの大人しそうなユイが、グロい性器を見つめながら擦ってるのは、グッときました。 「それから、ほれ。」 今度の動画は裸の女性を後ろから挿入してるものでした。 「おい、山口ミカ主任じゃないか?バックで刺してるのか?これ?あの人、結婚してたよな?確か?」 「山口主任も、営業回りの途中で、腕の調子が……ってホテルで休憩してね。その流れだよ。あの人、俺の義手で身体を責められるのが、大好きでね。秘部に義手の指を突っ込むとベトベトだよ。」 弱点を武器にするとは………。と思いました。 出典:オリジナル リンク:? |
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