勇者アバと僧侶マヤ。 (ジャンル未設定) 2125回

2020/04/11 15:46┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
 勇者アバと僧侶マヤはディストの町へ着きました。

 「この町でサーラさんたちと待ち合わせですね。」
 マヤは厳しい修行を終えた僧侶で23才。アバより七つ年上でした。
 「そこの二人、停まれ。」
 町中で、数人の兵士にアバたちは呼び止められました。
 「旅人か、貴様ら。怪しい奴等だな。」
 「我々は不審な者ではありません。ただの旅人です。」
 「最近、訳の解らぬ輩が多くてな。所持品検査をさせてもらう。」

 「マヤさん、ここは彼等に従おう。余計な争いは避けたい。」
 「わ、わかりました。アバさん。」
 兵士たちはマヤの僧衣の上から胸やお尻を触りました。それは明らかに検査とは違うものでした。
 「う、うぅ……。」
 「うむ、念のためにもう少し詳しく調べるか。女、装備を全て外せ。」
 「す、全てですって!こんな町の往来で裸になれっていうの?」
 「イヤと申すか?」
 アバは怒るマヤを諌めました。
 「マヤさん、ここは従おう。」

 マヤは僧衣と下着、ブーツまで脱ぎ、何一つ身に付けてない姿になりました。手で隠しきれない大きな胸や腰のくびれ、丸みを帯びたお尻まで晒されました。

 「こ、これで文句ないでしょ。」
 「いや、まだだ。」
 兵士は後ろからマヤを押さえつけ、持ち上げました。そして脚を拡げ女児がおしっこをするようなポーズを取らされました。
 「い、いやぁ、アバさん、助けて。」
 「マヤさん、ここは我慢です。」
 マヤの秘密の場所が全て晒されました。

出典:オリジナル
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