僕は高校生の時に、軽い気持ちで暴走族に入ってましたが、他人に迷惑をかける活動にウンザリして、抜けたくなりました。しかし、一度入るとなかなかグループを辞めさせてくれません。 母に相談すると、「お母さんが、そのグループの人に話すから。心配しないで。」と言い、夜中の集会に一人行きました。 二時間後、母は帰って来ました。「大丈夫。もうグループの集会に行かなくていいから。安心して。」と言い、母に相談して良かったと思いました。 数日後、暴走族で一番仲の良かったキヨシに連絡をしました。 「キヨシもそろそろ暴走族、オレみたいに抜けちゃえよ。」 「お前、知らねえのか?あの夜、お前の母ちゃんがどうなったのか?」 「えっ、話をつけたんだろ?お袋が。」 「お前が抜ける代わりに、お前の母ちゃん、ストリップしたんだよ。俺たちの前で。お前の母ちゃん30後半だけどキレイだよな。お上品で育ちがいいんだろうな。ホントはそこまでの約束だったけど、当然みんな我慢出来ず、輪姦されたよ。お前の母ちゃん。」僕は驚きました。 「すまんな、俺もやったよ。何番目かわからんが。気持ち良かったよ。あの日来てた全員に犯されててよ。お前の母ちゃん。」 「もちろん写真や動画も撮られて、次の集会にも来たよ。みんな、お前が抜けて喜んでるよ。慰安母ちゃんが出来たって。」キヨシの話は続きました。 「身体に落書きしたり、セーラー服着せたり、アダルトビデオみたいな事をしてるよ。お前の母ちゃんのイヤそうな顔がまた興奮するよ。何人もの奴が童貞を卒業して感謝してるよ。」 電話が切れると、僕はショックで座り込みました。自慢の母があいつらのオモチャになってるなんて……。涙が出ました。 出典:オリジナル リンク:? |
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