長澤まなみは外資系ホテルのフロントで働いて三年。多忙な毎日を過ごしていた。高い身長に整った顔だち。ショートヘアーのホテルでも一、二の美人であった。 その日も常連の客からのクレーム対応で最上階の部屋に出向いていた。 「失礼します。山田様、如何されましたか?」 長澤まなみが部屋に入ると裸に腰にタオルを巻いた男が座っていた。山田と名乗る客は推定四十代。このホテルをいつも利用していて羽振りは良さそうだ。 「マッサージを頼んだのだが、もう予約でいっぱいと言われた。私はここの常連だぞ。融通は利かないのか?」 「申し訳ありません。本日はマッサージのご要望のお客様が多くて……。」 「それなら、あなたがマッサージをしてくれよ。腰が痛くて眠れないんだよ。客の注文は聞くもんだろ?」 少し考えてまなみは、「かしこまりました。私で良ければマッサージをさせていただきます。」と答えた。 「そうか、そうか。それなら頼むよ。」 と、山田は部屋の奥のベッドにうつ伏せで横になった。 まなみが山田を指圧しようとしたとき、 「おい、マッサージをするのにそんな格好でするのか?」 「あっ、そ、そうですね。申し訳ございません。」 まなみは上着、シャツとパンツを脱ぎ、下着姿になった。 「これでよろしいでしょうか?」 「客が裸なんだから、あなたも裸になれよ。」 「かしこまりました。」 まなみは下着も脱ぎ、生まれたままの姿になった。形の良いDカップと恥毛が露になった。 「失礼します。」 まなみは男の背中から腰を指圧していった。一応、簡単なマッサージの心得は学んでいた。 「ん、気持ちいいぞ。」山田は満足そうに唸った。そう言われるとホテルに従業員はうれしく思うの であった。 しばらくマッサージをし続けていると、 「すまんがこっちもマッサージをしてくれんか?チップは弾むぞ。」 と勃起した性器をまなみに見せてきた。 「お客様、それは……。」目を背けながら言うまなみだったが、断れ切れず、 「手で少しだけなら……。」と仁王立ちをする山田の前に膝を着き、山田の性器を擦りはじめた。 「うう、気持ちいいなぁ。ねえちゃん。慣れたものた な。」 「いえ、そ、そんな。」 山田は少しずつ腰を突き出し、性器がまなみの顔に近づいていった。ついにはまなみの唇に亀頭が触れ、なし崩し的に口の中に入っていった。 まなみは仕方なく口にそれを含んでいった。 「うう……。」山田の性器は常人より太く、まなみは苦しく感じた。一方で、その行為にまなみ自身も興奮して、膣が潤んでいっていた。 「なかなか射精できないなぁ。」と山田はまなみをベッドに押し倒し、挿入していった。 「お客様、そ、それは…。」 「何言ってるの?ねえちゃん、濡れていて準備オッケーじゃないか。済ました顔して、このスケベ女が。」 まなみはスケベ女という汚い言葉に反応してしまい、山田に挿入されてしまった。 「どうだ、ねえちゃん。」 「あっ、あっ、き、気持ちいいですっ!」 まなみは無意識に山田の腰に脚を絡め、自らも腰を降っていた……。 一時間後、フロントにいるマネージャーの木村はまなみが遅いので心配していた。 すると、エレベーターが開き、全裸のまなみがフロントへやって来た。 「すみません、マネージャー。山田様にマッサージをしていて遅くなりました……。制服と下着は山田様がどうしてもと言われ、渡してしまいました。」 まなみは胸と股間をかくしながら、紅潮した顔で木村に報告した。 出典:オリジナル リンク:? |
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