歩兵義昭 (2) (オリジナルフィクション) 2991回

2022/04/24 08:44┃登録者:えっちな名無しさん┃作者:名無しの作者
 栄興3年4月。義昭たちの小隊は占領したM県で、指令部からの指示で合流地点に向かっていた。

 農村のあぜ道を移動中に、こちらを見てる女性を発見した。ブレザーの制服を着た女学生のようだった。

 「乾隊長、あの民間人、こっちを見てます。」
 「私も気づいている。もしかしたら、西側の諜報員かも知れぬな。」  
 「尋問しよう。逃走するようなら、迷うことなく……狙撃しろ。」義昭たちはその女性に接近した。

 「すみません。ちょっと良いですか?」
 乾隊長はまるで、ナンパかキャッチのように女性に話しかけた。女性は身長は165センチはあり、肩まであるストレートヘア、胸が服の上からでも分かるくらい大きかった。

 「あの、この辺りの住民ですか?」
 「あ、はい。」
 「我々を見てたようですが。」
 「兵隊さんが歩いてるのが、珍しくて。見てました。」
 乾隊長は少し間を空けた。

 「すみません、戦時特別法により身体検査をさせていただきます。」
 「えっ?」
 「義昭と二瓶は彼女の検査を。他の者は周囲を警戒しろ。」
 義昭と二瓶は小銃を置き、女性を空き家の敷地内に連れて行った。

 義昭は先ず、彼女のポケットを調べた。携帯ゲームとチョコが出てきた。その時胸も触ってみた。柔らかいと義昭は思った。

 「何か隠してるかも知れぬ。もっと念入りに調べろ。」
 「はっ!すみません、全ての衣服を脱いでください。拒否するなら指令部に連行します。」

 女性は泣く泣く制服と下着を脱いで全裸になった。二瓶は衣服を、義昭は彼女の身体をじっくり調べた。
 
 女性は色白でウエストも細く、セクシーなプロポーションだった。陰毛は生えてないが、最近では学生でも剃るのが流行ってると聞いたことがあった。義昭は秘部に触れると、既に濡れていてすんなり指が入り、彼女がピクッと反応した。

  結局、彼女の所持品からは何も怪しい物は発見できなかったが、戦い続きの兵の目の前に全裸の女性…。そのまま立ち去ることもできず、輪姦することになった。

  順番に彼女に挿入して次々と射精していった。義昭もバックで彼女と性行をした。 

 
 


出典:オリジナル
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