夏の大会が近づき、日曜日も午前中に練習がありました。 「ありがとうごさいましたっ」 最後の挨拶が終わった時、マネージャーの桜先輩が、 「学校からの連絡で、今日は野球部のシャワー室は点検で使用できません。代わりにプールのシャワーを使ってくださいとのことです」野球部員と桜先輩と私は、プールへ向かいました。 「プールのシャワーって、あのプールに入る前に浴びる………」 「うん、それよ。もちろん普通の水道水だけど、とにかく汗を流したいわ」プールに着きました。 「あの桜先輩、ほぼ外ですけど、私たちも浴びるんですか?」 「もちろん浴びるよ。カナちゃんも一緒に浴びようよ」 「は、はい」男子たちは早くも全裸になり、シャワーを浴び始めました。 桜先輩と私も服を脱ぎ裸に。プールの方からは、飛び込みの練習のような音が聞こえてきました。 「桜先輩、まだ水泳部員も何人かいますよ」 「そうみたいだね。シャワーは一度に全員使えないし、見に行ってみようよ」 「わ、私たち、全裸ですよ」 「おっと。カナちゃん、はい、タオル」 桜先輩と私はタオルを巻いてプールへ行きました。 「おっ、練習してるね。あの男子、一年生?」 プールでは四人の男子が、居残り練習をしてました。皆一年生で、知った顔ばかり。クラスメイトもいました。 「あっ、カナ?どうしたんだ、その格好?」 「えっ、ええっと」同級生にタオルを巻いた姿を見られてまごついてると、桜先輩が、 「練習中、ゴメンね。みんな一年生?野球部のシャワーが使えないので借りに来たの」 「ああ、そうなんですか。そういえば朝、顧問から聞きました。」 「プール、気持ち良さそうだね。ねぇ、内緒で私たちも少し泳いでいい?」 そう言うと、桜先輩はタオルを外しました。 「もう、女の子の恥ずかしい姿、あんまり見ないでよ」 少し恥ずかしそうに胸と股間を隠し、桜先輩はプールへ飛び込みました。 「あー、冷たくて気持ちいいっ。カナちゃんも入ろうよ」 「あっ、はいっ」先輩に言われ、私も裸になりプールへ入りました。 生まれたままの姿の女子が、プールへ入ったので、男の子たちは練習を止めて、私たちを見てました。 「あっ、練習の邪魔みたいだね。カナちゃん、上がろうか」 桜先輩濡れた髪をかき上げ、プールを出ました。 「ゴメンね。邪魔しちゃって。あれ、タオルが……」 「桜先輩、あそこです。風で飛ばされて……」 タオルはプールに落ち、濡れてしまいました。 「どうしますか、先輩」 「部室に行ったら、予備のタオルがあるわ。取りにいこっ」 「えっ、このままでですか?」 「あまり生徒は残ってないよ」 桜先輩は全裸のまま、プールを出てグランドを横断しました。走るとおっぱいとお尻がプルプル揺れてました。 「ま、待ってください」 私も続いて、裸で桜先輩を追いかけました。 出典:オリジナル リンク:? |
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