休日出勤と嘘をついて出かけたこの日、もう時刻は17:00です。 帰宅しなければいけない時間が迫っていました。 自分と会う、たった5時間前に旦那とセックスしていた。 その事実は、妻を軽く見ていた勘違い男に、いきなりのカウンターパンチを浴びたようなショックを与えたに違いありません。 そして、そのショックはすぐに、嫉妬と怒りに変わり、負の性パワーとなって妻を襲うことになりました。 ベットがギシギシと鳴る音が部屋の中に響いています。 「あいつ、熱くなっていて、帰らせてくれる気配は全然なかった」 何度も射精して、逝きにくくなっていたAは、もう30分以上も妻に跨って、前から、横から、後からと体位を変えながらその身体を堪能していました。 大きな乳房は強く揉まれ、突き立った乳首にしつこく吸い付かれています。 ドス黒い、ありったけの嫉妬エネルギーで一心不乱に打ち込む、いつまでも際限がないAに「もう、帰らないと」と上擦った声で妻が訴えますが、「ダメ、まだダメ」という返事が返ってくるだけです。 「帰らないとまずいよ、ねぇ、帰る」 「・・・・・・・・・・」 今度は返事がありません。 そして、代わりに「黙れ」とばかりにキスで口を塞がれました。 「うう〜、無理、無理だよ〜、どうしても無理だよ」半ば塞がれた口で何度も、何度も訴えますが、当然のようにガン無視です。 それっきり、会話は途切れ、男と女の特別な時間がすぎていきました。 「ふっ、ふっ、ふっ」男の早い動きの突き上げに合わせるように唇から荒い息だけが洩れています。 「もう感じすぎて堪らなかった」 守戦一方だった妻が下からウネウネと腰を使い始めました。 そのいやらしい腰使いに性感が昂ったAが「出る」と唐突にそう告げると、子宮の奥の奥まで男樹を突き刺し、最後にドンドンドンと大きく腰を突き上げるとすぐに汚辱の放出です。 大量の精子を子宮にぶちまけた男樹が最後の一滴まで残り汁を絞り出すかのように膣内でピクピクと伸縮を繰り返しています。 「はぁ、はぁ、はぁ」 男の射精と同時に逝かされていた妻は息も絶え絶えでしたが、力を振り絞って身体を起こしました。 「本当にごめんなさい、帰る、これ以上遅くなったらまずいわ、もう会えなくなったらいやだから・・・」 Aは一瞬、何か考えた様子でしたが、「分かった、じゃあ、家まで送ってく」とあっさりと引き下がりました。 「こいつ、簡単に諦めたって意外に思ってたら、実は裏があったの」 「裏?」 「当時のAはミニバンも持ってて、それで送ってくれたんだけど、もうすぐ自宅というところまできた所で、急に本当は旦那とセックスするんだろ?って聞かれたの」 「しないよ」と妻がいくら言ってもAは納得しません・・・というより、その質問自体がプレー開始の合図でした。 それは、妻が5時間前に旦那と早朝お目覚めセックスした事実を知ったAの意趣返し!仕返しプレーだったのです。 「そんなことを言ってても、やるんだろ」 「やらないよ」 「だって夫婦だから断れないって言ってただろ」 「いや、それは・・・・・」 「旦那に迫られたら、今夜でもやるんだろ」 「やらないってば」 「やるんだろ」 あまりのしつこさに、うんざりした妻は「う〜ん、どうかな?」とか適当にいなして誤魔化しましたが、それがかえって、このプレーの罠に嵌まる元になりました。 「Aがメチャ怒り出して」 「それで?」 「そこの公園の脇に車を止めて嫉妬カセクされたの」 「えっ、カセク???カーセックス?それ車の中ってこと?」 「うん」 「どこで?」 「ほら、お家のすぐ近くの公園の脇の道で・・・」 私たちの家の至近距離です(驚) 車を止めたAは妻をフラットにしたリアシートに連れ込みました。 「頭おかしいんじゃないの?正気なの?まだ夕方よ、ここは無理」 本気で抗議する妻の口はAのキスで塞がれました。 「誰かに見られたらどうするのよ」 「騒いだら、誰かに気が付かれるぞ、俺はいいけど、お前は困るだろ」と軽く、いや完全に脅迫です。 妻は押し倒され、マウントポジションで上に跨られました。 それでも、まだ抵抗をしていましたが、失うものなど何もないクズ男と何もかも持っている女、この勝負の結果は最初から明らかです。 車の外からは、子供たちの遊ぶ声やそのお母さんと思われる女性たちの楽しそうな声が聞こえています。 リアの窓には黒いカーテンが付いていましたが、都会のド真ん中、まだ明るい時間、誰かに見られるか、下手すれば通報です。 その恐ろしい顛末を想像しただけで、恐くて抵抗できなくなった妻は「少しでも早く終わらす」ことを選択しました。 帰宅する寸前、自宅のすぐ傍で他人と非常識なカセクです。 妻はシャツはいくつかボタンを外しただけで、スカートも捲り上げられただけの状態で下半身だけを弄られています。 この日の妻はスキャンティとでもいうのか、きわめて丈が短く、ショーツよりさらに布地の面積の小さい履きこみの浅いタイプ、つまりスーパーローライズで、紐状に脇の布が細いパンティーを履いていました。 Aがキスをしながら、指でその極小の生地部分を脇に押しのけ、指で弄り廻しています。 きっと、「誰かに見られたら破滅だ」と思えば思うほどに興奮が昂ってしまったのでしょう、舌を絡められながらの悪戯に妻はもう堪らなくなり、濡れ始めていました。 いつの間にかAは下半身を露出しています。 己の男樹の先端で淫部の濡れそぼりを確認すると一気に挿入を果たしました。 上向きに反り返った男樹が、着衣したままの妻を貫き、そのクビレた細い腰は、その逞しい腕でがっちりと捕まれ、激しく揺さぶられています。 「ガンガンガン、がんがんがん」 問答無用の連続突きです。 「声を出したら、誰かに聞かれる、こんなことろでセックスしているのが見つかったら全てが終わりだ」 声を堪えれば、堪えるほど、快感が溢れてきてしまうのは、性奴隷と化した女の性(さが)なのでしょうか? 「勝手に嫉妬されちゃったの、でも、あいつ激しくて、正直、感じちゃった」 身の破滅を招きかねない危険でスリルありすぎのプレー、そして、その苛烈な責めに身体が反応して、もう妻は逝きっぱなしの状態になっていました。 「おおお〜〜〜っ」 Aが耳元で呻き始めました。 「うっ、ぐっ〜〜、出る」 舌を絡め合いながら、思いのほか早い射精です。 「ドクンっ、ドクンっ」 汚辱が膣内に注ぎ込まれています。 まだ、妻に乗り掛かってから10分も経っていません。 「終わった・・・」 妻は性交終了の安堵感と中出しをされた余韻に、ただ無言でジッとしていました。 気が付くとAが顔を至近距離に近づけ、妻の目を見つながら「まだ、終わらないからな」と告げました。 その時、射精を終えた筈の男樹がまったく勢いを失っていないことに気がついた妻は動揺して、「えっ?、ここは無理、もう無理だよ、ここはダメ」と必死に抵抗しています。 「ここはダメ、本当にやめて、ここはダメ」 譫言のように言い続ける妻にAは「じゃあ、ここじゃなけりゃあ、いいのかよ?」 一瞬、2人の間に沈黙が訪れました。 「別の所ならいいのかよって聞いてんだよ」 「うん」妻は小さいけど、はっきりとした言葉で答えました。 結局、2人はお部屋に逆戻りです。 運転する男の横顔をぼんやりと見ながら、妻はいい訳を考えていました。「休日出勤のうえに、残業って言わなくちゃ・・・」 この展開にAも興奮してたらしく、「部屋に戻ってあと3発やられた」あとで、夜中の2時頃に超ビビッて帰ってきたそうですが、私は全然記憶にありません。 そういえば、その頃、そんな感じで帰宅が遅かった日があったような?、なかったような? 私は時を忘れ、その話を聞いていましたが、意を決して妻の手を引き、ベットルームに向かいました。 無言で服を脱がし、全裸に剥くとベットに押し倒し、激しくキスをします。 妻は興奮して熱くなった舌を絡ませてきました。 白く大きな乳房を嬲り、乳首を吸うと、すすり泣くような声で鳴き始めます。 抱きしめ、押し開かせた太腿の奥はすでに信じられないくらいに濡れそぼり、その奥の院の扉を指で弄ると、ピクんっ、ピクんっと反応しています。 そういえば、その頃、私たちの夫婦生活はお盛んで、週に4日〜5日はして、週末は早朝お目覚めセックスもして、そのうえ、Aと週2日密会して、それだけセックスするって、毎日、いや、それどころか、きっと2人がかぶって、日に何回もってこともあったはず・・・まったく、どんだけの性欲なんでしょう? 妻の闇です。。。 衝撃の告白は終わりました。 妻には大学生Aの性の奴隷、性の玩具にされた過去がありました。 その過去は辛い経験だったかもしれませんが、妻にとって実は「めくるめく体験」でもあったのではないでしょうか。 Aは成敗され、敗者となって消え去り、勝者となった私の股間に妻は傅き、一心不乱に男樹を舐めています。 妻は私の性の奴隷、性の玩具です。 そして、一生、妻を愛します。 出典:妻を盗聴 リンク:http://tumatanin.blog.jp/ |
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